お互いに気持ち良くしあおうよ
;前のシーンから数分後
;フェードイン
「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅ……ん、ちゅ……れろ、えろぉ……ああ、もうこれしか残ってないね……せっかくだ、全部舐め取ってしまおう……ん、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……ん……こくん……」
「ご馳走様……ふふ、そうだね、結局ほとんど手ですくってなめとる事になったね……まぁ、久しぶりなのは僕も一緒だし、精液は……得意な味じゃないけど、クセになるからね……久々で僕も思っていた以上に興奮してたかな? 夢中になってしまったよ」
「ふふ、それに言っただろう? 続けられるなら次は僕を、ってね……普段の君ならまだ回復してないはずなのに、今日は溜まってたからかな……また、おっきくなってる……くすくす……やだなぁ、確信犯だなんて……そもそも、いわゆる悪いと判っててもそのままやる、というのは誤用だよ? 本来の確信犯というのは社会的、道義的、国によっては宗教的に正しいと確信している……つまり、世間の方こそ間違っていて、それをする自分の方が正しいという確信の元に起こす犯罪行為の事だよ?」
「ははは、いわゆるトリビア、雑学って奴だね。もっとも、昔や辞書の上ならともかく今では世間一般的には君の使い方も正しい。意味合いが通じないのであればともかく、共通認識として意味が通じてるのにこういう指摘をするのは公私問わずに煙たい人間さ。定義だの意味だの、全ての言葉の意味を正しく理解している人間なんて居ないのに自分が知っている事なら得意げに指摘するなんていうのはまさしく水を差す、興醒めする、って奴さ」
「……くすくす……いや、別に怒ってなんて無いさ。そう、君の言うとおり僕はいわゆる煙たくて興ざめさせる人間だよ。自虐でも何でも無く、自分自身そういう人間だって言う自覚くらいはあるさ。ほら、大人に屁理屈を言うな、と怒られた事はあるだろう? 友人や君の話を聞いていると僕は人一倍そうう傾向が強くてね。最近はそれなりに口を慎んでるから言われないが、思った事を言えないというのは自分の方が悪いと判ってても存外辛い物さ」
「その点、君は僕がこういう事を言っても呆れるだけで怒ったりはしないし……時には感心までしてくれる……そういうところが君から離れない一番の理由さ……ふふ、気づいていなかったのかい? 君を弄る事は僕なりの愛情表現だし、そうだね、他の行為で例えるなら抱きついたり、手を触れたり……それくらいの喜びがあるのさ。自分を飾らず喋って、きちんと相手をしてくれる……更に言えば君は非常に僕が喜ぶ反応までしてくれる。君から離れられなくなるのも道理という物だろう?」
「あははは、そうだね、これは惚気だよ……まぁ、口調や考えが変という自覚はあっても僕も女だしね。恋人といちゃつけるのは素直に嬉しいし、惚気たいのさ……それに惚気るとそうやって君がまた赤くなって、可愛らしい反応をしてくれる……そんな反応をしてくれるのに止めるのなんて無理だよ、ふふ……ほら、こっち向いて……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」
;顔を寄せて小声で
「ん、ちゅ……はぁ……それでどうかな? 僕の言動で興醒めして続きなんてする気なんて失せてしまったかな? ……あ、んぅ……ちゅ……ふふ、そういうところもやっぱり好きだよ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……うん、次は僕が気持ちよくしてもらう番だね……良いよ、制服は君に脱がせて欲しい……頼めるかな?」
「ふふ、とても恥ずかしいさ、恥ずかしいから、君にしてもらいたい……脱いでいる最中に君がどこを見るか、どこに触れたがっているか、どれほど興奮しているのか、それが判る……恋人とはいえ腕力では敵わない男の人の欲望だ。怖くもある……けど、君だと思えばそれ以上に嬉しくもある……何より、自分で脱ぐより脱がされる方が……君に抱かれるという気分になれる……頼めるかい?」
「あ、んぅ……ちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……うん、普段よりもちょっと乱暴だね……それだけ興奮しているんだろう? ふふ、やっぱり君のそういうところ、大好きさ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ」
;小さな喘ぎと荒い呼吸
「はぁ、ふぁ……胸、好きだね……僕のは形はそこそこだと思うけど、大きくないし女性らしい包容力に欠けると思うんだけど……あ、んぁ……はぁ、はぁ……そうか、僕の胸だから……ふふ、常套句と思っても、君に言われると……本当にドキドキしてしまうね……僕も安くて軽い女だ……ん、良いよ……僕の身体は髪の毛の1本から脚の指まで君の物だから……たっぷり堪能して欲しい……」
「はぁ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……」
「おっぱい、揉んで、吸われて……あは……凄い恥ずかしいさ……心臓がドキドキしてるのは伝わるだろう? んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……でも、君にして貰えるのはそれ以上に刺激的だし……何より、こうして君の頭を抱きしめるのも僕は好きだからね、ふふ」
「あ、んぁ……はぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ん、はぁ……あ、ああ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ」
「ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……おかしいね、胸を弄られてたはずなのに……ショーツとニーソックス以外、脱がされてしまったよ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、それもそうだね、経験を積んで君も手慣れてきた、というところかな……ん、はぁ……」
「あ、ああ……ん、んぅ……はぁ、はぁ……ふふ、それでもこうして胸を舐めてる君の頭を優しく抱きしめていると……いやらしい事をしてるのに、まるで母親になったような優しい気分になるよ……本当、悪い男だね、君は、ふふ……あ、んぁ……あ、ああ……」
「んぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、ああ……ん、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ」
「ふぅ、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……そうだね、胸も気持ち良いけど……刺激ならやっぱりこっち……あそこを弄って貰いたい……ふふ、とても恥ずかしいさ、だから顔が赤くなってるだろう? ……でも、言わないと君は意地悪をするし、言えばむしろ君が照れるからね。先手必勝、勝ち負けじゃないけど君のそういう姿を見せて貰うためには僕も恥ずかしい事くらい我慢しないとね」
「それで弄ってくれるかな? ……あ、んぁ……はぁ、はぁ……うん、濡れてるよ……脱がされて、胸を弄られて……これから君に抱かれると期待して、濡らしている……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……言っただろう? 興奮しているのは僕だって一緒さ……僕はまだ達してないからね、余計に敏感になっている……君なりの方法で僕を気持ちよく……愛してくれると嬉しいな、ふふ」
;喘ぎ小
「あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ、あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……ん、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んく、んぁぁ……はぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、んあぁぁ……」
「はぁ、はぁ……自分で触るのとは段違いだし、反応も大きくなるよ……予想外に動く指、それに……敏感な場所だからね、自分とは違う男らしい指が自分の秘所を這って、弄って居る……緊張するし、それが君だと思えば興奮もしてしまう……ふふ、言っただろう? 先手必勝、されるまえにして君を恥ずかしがらせるのが僕なりの愛情表現だよ……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……」
「はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああああ……」
「はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……そこ、気持ち良い……言わせるなんて、悪趣味だよ、ふふ……クリトリス……気持ち良い……うん、優しく……弄って……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、ああ……そう、それくらい……それくらいが……良いよ……んぁ、あああ」
「はぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、あああ……」
「はー、ふぁー……ん、はぁ……指、止めて……お預けかな……? ……ん、そっか……舐めたいって言われると、やっぱり恥ずかしいね……その、舐めるという事はもちろん、見られる訳だしね……先手を打たれるとこんな物さ、上手い言い返しが思いつかずに、ただ顔を赤くして時間稼ぎ程度しか出来ないよ……でも、そうだね……その、代わりという訳じゃないけど、僕も……良いかな?」
「お互いに舐め合いたい……そういうと余計に恥ずかしいね……でも、手だけじゃなくてそういう事をしたいのは僕も一緒さ……さっきは手だけだったし、君の物も大きなままだ……それともダメかい? ……ふふ、ありがとう……うん、それじゃ……ベッドに横なるね……ん……上に乗られると怖いけど……安心もする……本当、人間の感情というのは良く判らないね、ふふ……」
;喘ぎ小、舐めるフェラ
「あ、ああ……んぁ、はぁ……もう、舐め始めて……ん、はぁ……じゃあ、僕も……見てるだけじゃなくて、舐めさせて貰うよ……ふふ、さっきの精液がまだ残ってるし、まずはそのお掃除からかな……ん、れろぉ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……れろ、ちゅるぅ」
「れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……はぁ、はぁ……んぁ、ああ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、あああ……」
「ふふ、お互いにするのは恥ずかしいけど、気持ち良いね……ん、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……君も気持ち良いなら、嬉しいな、ふふ……あ、ああ……んぁ、はぁ……ちゅ、ちゅぅ……喋ってばかりだとされるだけになりそうだね……こっちも頑張るとしようかな……んぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……」
「れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、ああ……んぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……」
「はぁ、はぁ……あは……そっちからも気持ち良い声が聞こえるね……ん、れろぉ……図ったな、って何の事かなぁ、ふふ……まぁ、されるのも好きだけど、やっぱり僕はするのも好きなのさ……ほら、尿道の中に残った精液もちゃんと舐めるからね……ん、れろぉ」
「ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、えろぉ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ」
「はぁ、ふぁ……ふふ、おかしいね……舐めとってるのに、どんどん溢れてくる……これじゃあ、いつになったら終わるか判らないし、舐め取るのも限界がある……ん、はぁ……ま、それなら舐めるだけじゃなくて……咥えて全部口で受け止めれば良いだけだよね……ふふ、止めない……あーーー……んぅ……」
;中程まで咥えるフェラ
「ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……」
「ん、はぁ……ふふ、刺激が強かったかな? れろ、ちゅるぅ……動きが止まったちゃったね……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……あ、んぁ……はぁ……別に悔しがる事は無いさ、それだけ気持ち良いって事だろうしね……僕としては嬉しいけどね、ふふ」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」
「ん、はぁ……ふふ、気持ちよくして貰うはずだったのに大人しく出来ないから捻くれ者なんて言われるんだろうね、僕は……ん、ちゅぅ……まぁ、するのも好きだし、している内に刺激にもなれるさ……君が動けるようになったら、本格的に気持ちよくして貰うからよしとしようかな……それまではイカせないよう、細心の注意をもって舐めるから……たっぷり堪能して欲しいね、ふふ……」
「はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ん、はぁ……れお、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、えろぉ……ん、はぁ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」
;フェードアウト
;3秒程度間