Track 4

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今日は両親が遅いから

;自室にて 「君の母で有り、妻で有り、姉で有り、妹で有り、幼馴染であり、頼れる先輩で有り、可愛い後輩で有り、守るべき娘で有り……要するに君の人生が充足するに足る女の全てでありたいと僕は願っている訳さ……いや、盛大に歓迎すると言った手前、まずは先制パンチをするべきかと思ってね。と言っても性的な行為でのパンチは予想されてるだろうし、意表を突くとなればこういう方向かな、とね」 「ふふ、さて、冗談半分、本気半分……いや、本気6……7……9割? ……ふふ、まぁ、実際にそこまで高望みはしないさ。出来るのであれば本気で考えるが、妄想は妄想、現実は現実だからね。だから僕は現実として君の一番であればどういう立場であっても満足するし、逆に言えば一番は誰にも譲る気は無いからね……浮気も許すよ? お腹の傷と引き替えに、となるだろうけどね、くすくす」 「さて、先制パンチは十分かな? ふふ、ただひたすらそういう事をするだけ、というのは恋人とは言わないからね。さて、お茶請けだけど……チョコレートをどうぞ……くすくす……いや、これは君に渡した物の練習台と見栄えが悪いから弾いたりした物だよ。味は悪くないと思うけど、やっぱり見栄えも重要だからね……しばらくチョコレートは要らないというくらいに味わって欲しいな、ふふ」 「……ああ、なるほど。そういう食べ方がお望みかな? じゃあ……あむ……ふふ、ほら……もう一度……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……ふふ、違ったかな? 僕は結構この食べ方気に入ったんだけどね……ふふ、もったいなくはないさ。ちゃんと食べてるし、また食べたいというならバレンタインと関係無く作るしね……ん、ちゅぅ……ん……ふふ、元気になったね?」 「いや、今日はもう二度出してるし、何よりうちに来るまでに時間もあったからね。どうやって君の気分を昂ぶらせようかと悩んでいたけど、これなら要らぬ心配だったかな……ふふ、そういう事しかしないのは恋人同士と言えないけど、気分が昂ぶった時にしないのも恋人同士と言えないさ……さて、じゃあ……バレンタインのメインディッシュを堪能してもらおうかな……ふふ、脱がすよ?」 「ん……さすがにさっきのだとまだちょっと残ってるみたいだね……男性の匂いがすごい事になってるよ……まずは綺麗にしようか……ふふ、期待してたんだろう? さっきから僕の唇を見てれば判るさ……じゃあ、まずはお掃除……僕に任せてね、ふふ……ん、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ」 「ん……少し乾いてるから、ちょっと舐めるだけじゃすぐに取れないかな……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ふふ、そうだね。匂いも味も普段とは違って……舐めれば薄くなるのに、今日は濃くなっていく……不思議な感じだよ、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……でも、決して嫌いじゃないかな……ふふ、そうだね、君のが嫌だなんて思えそうにないね」 「れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……本当にね、自分でもどうにかしてるんじゃないかと思うくらいさ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、自分がここまで淫乱だったなんて自分でも驚く事が多いんだよ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅ……君となら、と思うと他はどうでも良くなってしまうんだよ……ふふ、自分でも驚きだよ」 「ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、れろ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「ん、大分舐め取れたかな……濃くなってた味と匂いが薄くなってきた……くすくす……嫌だったらもう少し顔をしかめてるよ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……君が気持ち良さそうにしてくれるなら、それで十分なんだよ、僕は……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ふふ、僕はSでもありMでもあるからね……君が悦んでくれるならどっちも同じなのさ」 「れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ふふ、言葉ではどうあれ、君が悦ぶ事は判ってるつもりだよ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……君は僕以上にS気があるからね……女が傅(かしず)いて舐めてる状況は好きだろう? ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……僕は好きだよ? 君にひれ伏してるこの状況……良いと思ってるよ、くすくす」 「ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ほら、咥えるよ……ふふ、舐めるだけじゃ物足りないだろう? 僕だって同じさ……舐めて、匂いをかいで……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……それでも満たされるけど、もっと深くまで咥えて君を感じたいからね……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……ほら、食べちゃうぞ、がおー……なんてね、くすくす……あーー……ん、ちゅぅ」 「あむ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、はぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……」 「ん、やっぱりこっちの方がお好みかな? とても元気になってるね……少し間を置けば2回の射精くらい物ともしないのは知ってるよ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぅ……ふふ、君の精力に対抗する為に僕自身は温存してきたというのもあるからね……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……君が本気になれば僕じゃ抗しきれないから絡め手も使うのさ、ふふ」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、煽るのも、絡め手を使うのも最後の最後に君に負ける為……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ、判らないかもね。でも、僕は組み敷かれるのは嫌いじゃないから……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……言ったろう? Mでもあるって……強引にされるの、結構好きだよ、ふふ」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……君をリードするのは楽しいし、そういう反応を見るのも好きだよ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……組み敷かれて我を忘れるくらい乱れるのは女としての悦び、という所かな……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅ……んちゅ、ちゅぅ……愛してる男に乱れる程に抱かれるんだ。本望に決まってるじゃないか、ふふ」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……」 「ん、はぁ……ふふ、臨戦態勢というところかな……さて、ここからの選択肢はいくつかあるよ? まず、このまま口で続ける……丹念に舐めて、精液の一滴も零さずに飲み下すことを約束しよう……他にも手でする、このままゆったり続けて口の感触を味わう……ただ、オススメは……ここ……舐めてるだけで準備が出来てしまった僕と繋がって、僕の中で果てる……これが一番のオススメかな?」 「くすくす……そうだね。実質的な一択に近い。そうさせて貰ってる……でも、主導権は僕でも決定権は君にあるのさ……だから君がその気になるようにもう一押ししようか……正直、切なくてしょうがないんだ……ゲームセンターでイったけど、あれじゃ満足出来ない……僕の身体は君の物でイカないと満足出来なくなってるんだよ……だから、お情けでも良いから欲しいな……抱いて欲しいな」 「あ、んぁ……ふふ、やっぱり本質的に君はSだね……情けないおねだりで劣情が煽られるのだから……ふふ、Mだというならむしろ僕が上に乗って、腰を振って搾るから存分に射精して欲しい……そういう言葉の方が燃え上がるはずさ、ふふ……大変結構な事だよ。やはり繋がる時は何も出来なくなるくらい君に激しくされる方が僕も満たされるからね……うん、良いよ……このまま入れて……?」 「あ、んぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、ああああ……いきなり、根元まで……ふふ、思ったよりも興奮させる事に成功してたかな……それなら僕も頑張った甲斐が……んぁ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ……あは、そうだね……ここまで来れば言葉は不要かな……でも、僕はさえずりたいんだよ……どれだけ気持ち良いか、どれだけ待ち望んでたか……どれだけ君を愛してるかをね」 「んぁ、ああ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……うん、気持ち良い……ずっと……ずっと、待ってた……学校からずっと……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぅ……ふぁ、あああ……だって、そうじゃないか……僕の身体は君じゃなきゃ満足出来ないんだ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、あああ……れろ、ちゅるぅ……1人でしても満足出来なくなってるんだから……責任取って貰わないとね」 「ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、そうだね……そうなったのは僕の身体のせいかもしれない……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……でもさ、それだけ僕は君にのめり込んでる……君以外を考えられなくなるほどにね……あ、んぁああ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……出来れば君にもそうなって貰いたいと思ってるよ……本心からね」 「んぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、本当かい? もしそうなら嬉しい知らせという奴だね……あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……ふふ、互いの身体で無いと満足出来ないなら、この先もずっと一緒だろうからね……んぁ、ちゅるぅ……んぁ、あああ……れろ、ちゅるぅ……僕はそれで良い……それが良いな……ずっと一緒なら何も言う事は無いよ」 「あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、あああ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ」 「はげ、し……何も、出来ないくらい、激しいね……ふふ、望むところだって言ったろう? 口が使えるなら十分だよ……あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……僕の言葉で君がやる気になって、僕の喘ぎ声で興奮して、僕の唇で気持ちよさを伝えるんだ……あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……それだけ出来れば十分……ふふ、それで君は気持ち良さそうだもの」 「んぁ、ああ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……うん、もっと激しくして平気……もっと奥突いて……形、覚え込ませて……あ、あああ……ふぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ、違うよ……元よりこの身体は君専用なんだから……最適化してるだけだよ……あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ……君が気持ち良くなれるように、君で気持ち良くなれるようにね、ふふ」 「あ、あああ……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……そ、こぉ……そこ、気持ち良い……頭の中、チカチカする……んぁ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あは……これが駄目にするんだ……僕を君以外どうでも良くさせるんだ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ……んちゅ、ちゅるぅ……うん、もっと……もっと、抱いて……君の物にして……君のになりたいからぁ」 「あ、ああああ……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……イク……イっちゃう……また、イっちゃう……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……うん、イこ……僕で気持ち良くなろ? 中に欲しい……いっぱい、欲しいから……あ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……君のだって……身体に教え込んで……君のだってちゃんと覚えるから……いっぱい頂戴……」 「んぁ、あああ……あ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……んぁ、ああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、あああ……れろ、ちゅるぅ……ひぁ、あああ……んぁ、あ……あ、あああああああっ」 「あ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……気持ち、良かった……あは……本当、クセになる……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……君との相性が良すぎるんだ……こんな幸福感覚えたら……離れられないに決まってるじゃないか……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん」 「ふふ、いっぱい出たね……うん、僕も……ようやく、落ち着いた……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……くすくす……ああ、なるほど。確かに僕の言い分だとまるで身体の相性が全て、みたいだね……違うさ。言っただろう? そういう事だけをするのは恋人とは言えない、とね……ふふ、僕は知っての通りこういう面倒くさい性格の女さ……ああ、理屈は止めようか。百聞は一見に如かずだからね」 「ん、ちゅ……愛してる。大好きだ。許されるなら幕引きのその瞬間まで君と共にありたい……あ、んぁ……あは、やる気出すのは予想外の反応かな……まったく、時折予想外な反応をするから君からは離れられないよ、ふふ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……うん……バレンタインの最後はお決まりの、ね……だから満足するまで僕を味わって……堪能してくれよ、くすくす……」 「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間

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