Track 3

カップルイベント

;ゲームセンターのコインゲーム。カップル席で並んで座ってます。 「あちらを見ればバレンタインフェア、こちらを見ればバレンタインカップルのイチャつき。他人事とはいえ、独り身には厳しいイベントだよね……いや、さっきのコンビニのお姉さんの殺意溢れる目を思いだしただけさ。僕としてはこういう日に働いてくれている人にこそ感謝すべきだと思うんだけど、それを素直に伝えれば恐らく嫌味かと怒られるんだろうね、ままならない限りさ」 「バレンタインというのは企業が利益の為にでっち上げたイベントでそれではしゃぐなんて聖ウァレンティヌスが何と言うか、なんて人達も居るけどね……踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら、ってね……くすくす……正直、大義名分となる物があれば何でも良いだけだと思うよ? 日本人は元々お祭り好きだし、イベントに出来るなら積極的にしたがる。騒ぐ名分があればそれで十分なんだろうね」 「それに最近は何かにかこつけて商機にしたがる経営者も多いだろうからな……このゲームセンターもバレンタインフェアという事でカップルなら、なんてサービスをしてる訳だからね……くすくす……ま、タダでコインゲームのコインが手に入ったんだから楽しまないとね……サービスでカップルで楽しめるゲームをやらせる。今後ともごひいきに、って事だろうしお店の思惑に乗らせてもらうさ」 「ふふ、君があまり喋らないからその分僕が喋ってるだけだよ? どうしたのかな……なんて、野暮な事は言わないさ。君が緊張してるのも判るしね、ふふ……こうやって腕を組むのは久しぶりだからね……胸が当たってるのも気になってるんだろう? ふふ、むしろ気にして貰わないと、そういう気分にする為にこうしてる訳だしね……ふふ、今日はいつも以上にバカップルだと思われるだけさ」 「ん……それに……緊張してるとはいえ、やられっぱなしじゃないしねぇ? ふふ、やり返すくらいには度胸があるというアピールなのかな……別にもっと太もも撫でて良いんだよ、ふふ……それとも我慢くらべかな? 学校では燻(くすぶ)るだけだったから僕にハンデがあるけど、それで五分という所かな、ふふ……それとも場所を移して気持ち良い事をするかい? 僕はどっちでも良いよ?」 「あ、んぅ……ふふ、今日はいつにも増して積極的だね……いや、むしろ大歓迎さ。僕がリードするのは君が照れる姿を見たいというのもあるけど……んぁ、はぁ……はぁ、ん……はぁ、ふぁ……君をその気にさせるのにあれやこれや、色々な方法を採っているというだけだからね……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぁ、んぅ……君がその気なら、むしろ身を任せるよ……僕だって女だからね、ふふ」 「はぁ、んぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ふふ、ただ嬌声を他の男に聞かせるのは嫌だから……君の耳元だけで小さく声を漏らそうじゃ無いか……んぁ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、はぁ……ふふ、もちろん。見られるのは構わないし、頭の中でどうされても良いけどね……あ、んぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……気持ち良くなってる姿は君以外の男に見られるのはあまり好きじゃないかな」 「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぅぅ……くすくす……そうだね。バレたら見せつければ良いと普段から言ってるから説得力はあまり無いかな……はぁ、んぁ……ん、はぁ……あ、んぅ……それも本心だよ。君がその気になるなら、見られるくらいどうって事ない……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……ただ、君がもうその気なら僕の気持ち良くなってる姿は君にだけ見せたいのさ、ふふ」 「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……うん、感じやすくなってる……言っただろう? 学校では燻るだけだった、ってね……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……んぁ、んぅ……元から種火がある所にちょっとずつ藁をくべてるような物さ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……火が付けば一気に、ってね……ふふ、ここでやめとくかい? 僕も今ならギリギリだけど我慢出来るよ?」 「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……むしろ積極的にされるのは……ふふ、予想外はウソかな。君は負けず嫌いだからね……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……くすくす……知ってるに決まってるさ。ただ、そうなる状況が少ないだけってね……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……うん、気持ち良い……気持ち良い、けど……太股だけじゃなくてあそこも触って欲しいかな」 「あ、んぁ……はぁ、はぁ……んぁ、んぅぅ……濡れてるだろう? 君と触れあって、ちょっと悪戯されただけですぐこれだよ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……確かに焦れったいね……でも、焦れったいからむしろ反応してるという事もあるよ? んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……ふふ、今更かい? 僕はチョロイのさ……君に何かされたらそれだけで悦んでしまうんだよ」 「あ、んぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、ぁぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……んぅ」 「ふふ……ゾクゾクするね……いや、楽しんでるんだよ……誰かに見られるかも知れないという緊張感もあるけどね……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……君が楽しそうにしてくれてるし、何より……気持ち良いからね、ふふ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅぅ……んぁ、はぁ……ただ、そろそろ……声が漏れそうでちょっと怖いかな……誰かに聞かれるかも知れないからね、ふふ……」 「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……いや、君が聞かせたいというならむしろ我慢なんてしないけどね、ふふ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……ふふ、それも知ってた……独占欲が強いのは歓迎だよ……それだけ僕に執着してくれる訳だからね……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……んぁ、んぅぅ……とはいえ、どうしようかな……君も……ふふ、大きくしてるみたいだしね」 「はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……気持ち良いのは好きだし、それが君にされる事ならなお一層だけどね……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……僕1人だけじゃなくて、一緒に気持ち良くなりたいからね……僕からも少し良いかな? あ、んぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……ありがとう。じゃあ、ちょっと準備をしようか……ふふ、一緒に気持ち良くなれるようにね?」 「ふぅ、はぁ……ん……ショーツは後で変えないと駄目かな……くす……良い事思いついた……ん……周りの目も無い、と……ん、しょ……くすくす……大丈夫さ、すぐに脱いで見られなかったと思うし……ただ、スースーするし……何より、それほど短くないとはいえ、ちょっとでもスカートがめくれたら見られると思うと……ふふ、緊張で膝が震えるし、これはなかなかにスリルがあるね」 「まぁ、もちろん、このままで居る訳もないさ……膝の上、失礼するよ……ん、しょ……ふふ、何をするかもう判ったかい? 付き合いの長さは流石、というところかな……ん、大丈夫さ……この体勢なら外に出しても僕のスカートで隠れるからね……あ、んぅ……はぁ、はぁ……ふふ、すごい興奮してるのかな? 熱くて固くなって……これをこのまま脚で挟んで……ん、はぁ……これで良いかな」 「ふふ、言っただろう? 一緒に気持ち良くなりたい、ってさ……この体勢で軽く動けば……あ、んぁぁ……擦れて、僕も気持ち良いし……君も気持ち良いだろう、ふふ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……くすくす……お互いに気持ち良くならないとやっぱりフェアじゃないからね……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……これならフェアだからね。ほら、君も動いて一緒に気持ち良くなろ?」 「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁぁ……あは……やっぱり刺激が強いから……声、ちょっと大きくなって……我慢、出来ないかも……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふふ、こういう時は本当はローションとか使うんだろうけど……僕が十分に濡れてるからね……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……動いてる内に君のに伝わって潤滑油代わりくらいにはなるよ、ふふ」 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……んぁ、んぅぅ……でも、思ったよりこれ……刺激強いかな……入り口擦れるし、何より……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふぁ、んぁぁ……クリトリスに擦れて……これが我慢出来そうにないかな、ふふ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁぁ……これでも我慢しようと思ったんだけどちょっと、無理そう……君が気持ち良いからだよ、ふふ」 「あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ひぁ、ぁ……んぁ、んぅぅ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぁ、んぅぅ」 「はぁ、ふぁ……頑張って声抑えようとしてるけど、無理だね……ふふ、どうしよっか……声、聞かせちゃうかい? 途中で止めるのは当然無しだよ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、ちゅるぅ……ふふ、そうだね……口に指入れたら、これで我慢出来るかな……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、んぅぅ……じゃあ、お礼にさっき脱いだショーツで亀頭を包み込むよ、ふふ」 「んぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、ちゅるぅ……ふふ、そうかな? 結構興奮してるみたいだけど……脱ぎたてだからあったかいだろう? あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちょっと濡れてるのは君に気持ち良くされて、濡れたからだよ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ふふ、これならイっても僕のショーツが精液塗れになるだけで済むね」 「んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くすくす……煽ったのは僕だよ? 怖じ気づいて止めるような事は言わないさ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……むしろ、気持ち良いし、気持ち良くなって欲しいから煽る様な事を言うよ、ふふ……んぁ、はぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ほら、気持ち良くなろう? 僕も気持ち良くなるからさ、くすくす」 「んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、はぁ……んぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ」 「あは、すっごい跳ねてる……ビクビクして……それも気持ち良い……んぁ、ぁ……うん、良いよ……我慢なんてしちゃ駄目だよ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、大丈夫だよ。仮に見られてたって僕は止めるつもりなんてないしね……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、んぅぅ……一度火が付いたら、もう燃え尽きるまでするしかないんだよ、くすくす」 「んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、そういう事……大丈夫さ、上手にイクよ……周りに気づかれないように上手にね……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……もっとも、男の膝の上に乗って、指を嬉しそうになめて腰を振って……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……見えないだけで、何をしてるのかはバレてるだろうけどね、ふふ」 「んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、言っただろう? 見られるのは嫌だけど、それ以上に君とこういう事をするのが大切なんだよ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……だから、見せつければ良い……僕も我慢出来ないから……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……このままイクから……君もイこ? 僕のショーツにいっぱい出しちゃえ」 「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅぅぅっ」 「あ、んぅぅ……ん、くぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……ふふ、声を我慢するので……手いっぱいだったよ……ふふ、そっちも……んぁ、はぁ……気持ち良くなってくれてるみたいだね、くすくす……ビクビク跳ねて……零れたのがちょっと垂れて……ん、熱いね……垂れたのが太股に当たってゾクゾクするよ、ふふ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん……」 「さて、どうしようか……これでスッキリしたかい? もう満足かい? ……くす……やる気は十分みたいで何よりだね……じゃあ、ここで最後の一押しをしようか……今日はさ、僕の家両親が帰りが遅いんだ……これ以上は言わなくても判るよね? あ、んぅ……ふふ、元気になった……期待してくれたのかな? じゃあ、うちに来ようか……歓迎するよ……盛大にね、くすくす……」 ;3秒程度間