これまでのあらすじ
;キャラが同じなので前回のあらすじです。
「さて、前回までのあらすじ……なんて言ったところで、そこまでストーリー性のある物ではないからね。とはいえ、簡単な自己紹介くらいはしておいた方が親切という奴かな?」
「と言っても僕と君はいわゆるカップル、恋人、アベック……まぁ、言い方は様々だけどそういう関係だ。もちろん、男女の関係でもある……年頃だしね、お互いにそういう事への興味はあった方が健康的という物だろう? ……ふふ、返す言葉もないね。そうだね、僕は多分見た目の印象よりも多淫でそういう行為への興味、欲求があると思うよ」
「ああ、そうは言っても君以外を対象にそういう欲求を覚えた事はないから安心して欲しいな……ふふ、正直に言った方が安心するだろう? それにホっとしながらも少し照れる君を見られるのは僕にとってはご褒美だからね、ふふ……ひどいなぁ、イタズラッ子みたいだなんて……まぁ、的を射(い)てるけどね。僕がするのは精々イタズラ止まりさ、くすくす」
「ただ、反撃に出た君は……くす……ううん、別に攻めてる訳じゃないし、むしろ大歓迎だからね。僕が細かく君を弄る、そして反撃した君に盛大に……どれだけ普段君を弄っても最後は女として屈服する……くすくす……正直に言ってるだけさ。むしろ、その快感は……まぁ、女じゃないと判りづらいかな、くすくす」
「まぁ、そんな僕と君の日常を描く……そんな作品さ。もちろん、えっちな事も含めてね、ふふ……さ、そろそろ行こうか。せっかくのお祭りなんだ、楽しまないとね、ふふ」
;3秒程度間