Track 2

1-2 認める

1-2 認める  ……そうなんだ。認めちゃうんだね。  この取り調べ室で話された内容は全部記録されてるから、もう覆すことは出来ない。  キミは自分を痴漢だと認めた。……もう、お終いだね。  ……ええ、いいわ。射精させてあげる。みっともない、下品な、汚い精液……私が全部絞り出してあげる。  どう? おちんちんしこしこ、気持ちいい? 大人のお姉さんにいじめられるの、気持ちいい?  乳首を、指先で潰すように……ぐに、ぐに。今度はもっと強くしてあげる。潰しちゃうかもしれないけど……犯罪者には、ちょうどいいわよね。  ほら、ぎゅぅ~って、乳首捻り潰しちゃうよ。ねえ、痛い? 痛いでしょ? それとも、痛いのが気持ちいいとか言っちゃう?  ……気持ちいいんだ。キミ、マゾさんなんだね。  痛いことされておちんちん気持ちよくしちゃって、先っぽからどんどん先走りのお汁を垂れ流す変態さんなんだ。  もしかして、痴漢で女の人を怖がらせてたのも、自分がいじめてほしかったからなの?  女の人にいじめてほしくて、でもそんなことしてくれる人がいないから、その性欲を発散するために……それが動機なのかな。  だったら、キミは本当にド変態なんだね。人の迷惑を省みず、汚らしい性欲を満たすために、多くの女性を敵に回した性犯罪者。  こうして警察に捕まってるのに、こんなにおちんちん大きくして、しかも乳首をつねられながらしこしこされて、興奮してる。  本当に……醜い子。  ほら、イキそうなんでしょ? もう我慢できないんでしょ? いいわ、出しなさい。  乳首、つねってあげるわ。千切れそうなほど、ねじ切れそうなくらいに強く、痛々しく。  乳首痛めつけられながら、キンタマに溜まった汚いザーメン、全部……吐き出せ。射精しろ。……変態。  どぴゅ、どぴゅ。ぴゅっぴゅっ、ぴゅっぴゅっ。びゅー、びゅー、びゅー、びゅー……。  ……全部、出たみたいだね。おちんちんから悪い精液、全部射精したね。  ……残念だわ。私、キミのこと信じてたのに。  じゃあ、私はもう出ていくわ。あとで他の刑事さんが、キミの逮捕状を持ってやってくるから。それまでにこの部屋、綺麗にしときなさいね。  じゃあね、変態さん。……もう二度と、顔も見たくないわ。