2-2 認める
2-2 認める
(囁き)そう……キミが犯人なんだね。やっぱり、今朝痴漢事件起きなかったのは、キミが捕まったからなんだ。
(囁き)……いいよ、射精して。全部出して。一滴残らず、キンタマの中の白いおたまじゃくし、全部、ぶちまけなさい。耳穴、レイプしてあげるから。
(舐め)んちゅ、ちゅる、じゅる、じゅるる、ちゅぷ、じゅるる、ちゅぷぷ、ちゅう……。ぁん、れる、れろれろ、えろ、れろ、れる……。ちゅ、ちゅる、ちゅ、ちゅ……。ちゅ、ぢゅ、ぢゅぅ、ぢゅ~……!
(囁き)はい、ぴゅっぴゅっ。ぴゅっぴゅっぴゅ。どぴゅどぴゅどぴゅ、どぴゅぴゅ~……。
全部、射精したね。気持ちよかったね。……人生最後の、大量射精。
え? だってそうでしょ? あなたは自分が痴漢の犯人だって認めちゃったんだから。
あなたはこれから捕まって、刑務所の中で過ごすんだから。何人もの女性を傷つけた、最低の性犯罪者として、ね。
そう簡単に出てこれないよ。オナニーなんて出来ない。射精なんか出来るはずがない。
これから先、あなたのおちんちんは一生、精液ぴゅっぴゅっ出来ないの。それを覚悟して、あなたは自白したはずでしょ?
……今更覆すなんて出来ないわ。せいぜい後悔しなさい。
痴漢した数々の女性を怖がらせたことと……この私を、裏切ったことを。
じゃあ、さようなら。もう二度と会わないでしょうね。