Track 4

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エピローグ

;翌日 「あたたた……うぅ、あったま痛い……うう、朝……? て、あれ……えっと、昨日は……お酒飲んでて……あれ?」 「……うわ、ちょ、び、ビックリしたぁ……だ、だって、腕枕したら腕が痛いからって前に言ってたじゃん……てか、あれ……なんで私、腕枕されてるの? え、ちょ……ん、ちゅぅ……ん、はぁ……ちゅぅ……なんか、積極的だね……えと、どうしたの?」 「い、嫌とかそういうんじゃなくてて…まぁ、その……う、嬉しいけどさ……な、なんか恥ずかしいな……んー……てか、昨日はどうしたの? ……え、えと……うん、全然覚えてない……お酒飲んでたのは覚えてるんだけど……久しぶりだから、結構勢い良く飲んでたのは覚えてるんだけどね」 「……え……うぁ……え、ぁ……ちょ、こ、これ、あの……も、もしかして……酔った勢いでえっちしちゃった? ……い、いやいや、だってそんな……う、嘘……あ、うぅぅ……は、恥ずかしい……」 「だ、だって、その……酔ってたから、何してたか覚えてないし……というか、頭痛いのって二日酔いだよね……覚えてない程飲むとか、失敗したなぁ……う……ん、なんだろ……なんか、その……あそこぬるぬるして……ふぁっ!? ほ、本当? う、嘘……」 「あ、いや、えっと……その……昨日、その……け、結構危ない日だったから、その……生でしちゃってたなら……出来ちゃってる……かも……あ、あああ、ご、ごめん! その、ほんっと、ごめん! だ、だってほら、その……判んないけど、あなたの事だから無理矢理とか酔ってるから、なんて事しないだろうし、てことは私がさせたんだろうし、その……あ、んぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 「ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……もう、バカ……いきなり格好付けられるとビックリするし……その……ドキドキするじゃん……ん、嫌な訳ないじゃん……その……だ、だから、もう……本当に今日はいつもと違ってドキドキさせられっぱなしじゃん……」 「ん……うん……私も、その……別に嫌じゃないから……もし出来たら……うん、えへへ……そうだね……うん……私も大好き……や、やだ。もう言わない……本当に恥ずかしいんだからね……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……強引なんだから……んぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……うん、私も愛してるよ、えへへ……ん、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……」 ;フェードアウト ;3秒程度間

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