フェロモンくんくん運動
あなた、自分がなんで入院してるか
そろそろ思い出しました?
あなたは、匂いですぐ感じて発情しちゃう
「変態」なんですよ
こんな危ない人、外に出しておけるわけ
ないですよね
だから、この隔離病棟に入れられて
こうやって管理されてるんですよ
でも、ただほったらかしで
閉じ込めておくのも、かわいそうですし
私たちナースも、忙しい仕事の合間を縫って
いろいろと発散、したいですしね♪
そう、あなたは私のおもちゃ
私の匂いに心を奪われた、お人形さん
ほら、お人形さんであることを意識したら
身体が自由に動かなくなって
私の言うことだけを聞くようになる
もうこのベッドからは、逃げられない・・・
何度こうやってフェロモン漬けにしても
かわいい反応を返してくれるんだから
簡単に手放すわけ、ないですよね
あなたは既に何度も、何度も
この「治療」を受けているんですよ
でも、私の匂いに頭の中を染められて
お酒で泥酔したときみたいに
記憶ができなくなっているから
あなたは何も覚えていない
もう、分かりましたよね
ただ、私の匂いに犯されるだけの日々
あなたは俗に言う
「廃人」になってしまったんですよ
でも、そんな自分の立場を理解すると
また、興奮してきちゃう・・・
どうしようもない、変態♪
ねえ
匂いって、身体のどこで感じるものでしたっけ?
ああ、あなたは全身で嗅いでるのかもしれませんけど
やっぱり、お鼻が一番感じるんですよね
だから、あなたが一番大好きな
「フェロモンくんくん運動」やりましょうね~♪
うふふ、覚えてなくても大丈夫ですよ
あなたは、私の言うとおりに動けばいいの
簡単に説明しますね
あなたには、両手で、水をすくうときみたいに
「器」を作ってもらいます
これは、「匂いの器」
傾けても、逆さまにしても大丈夫
とめどなく、私の甘いフェロモンを発し続けますよ
だから、その器の場所に、私のフェロモンを感じながら
くんくん、はぁーって匂いを嗅いで下さい
じゃあ、ゆーっくりでいいから
私の指示通り、やってみましょう
いきますよー
顔の前で、両手で器を作ってください
そう、それが「匂いの器」ですよ
器の口は、あなたの方を向いているから
そこから、あなたを幸せにする甘い匂いが
どんどん溢れてくる
そしたら、右側にゆーっくり器を動かして
お耳の横まで、もってきてください
それでは、器の方に意識を向けて
あなたのお鼻と、私の匂いに集中したら
くん、くん って匂いを吸い込んで
はぁーっ って吐く
腕をほどいて、ゆっくり元に戻してください
どうですか?できました?
やっぱり、お鼻で匂いを感じるのって
心地いいですよね
もう一回、やりますよ
顔の前で、両手で「匂いの器」を作ってー
やっぱり器の口は、あなたの方を向いているから
その位置から、あなたを壊す甘い匂いが
どんどん溢れてくる
そしたら、今度は左側にゆーっくり器を動かして
お耳の横まで、もってきてください
もう一度、器の方に意識を向けて
あなたのお鼻と、私の匂いに集中したら
くん、くん って匂いを吸い込んで
はぁーっ って吐く
腕をほどいて、ゆっくり元に戻してください
2回目だから、慣れてきたかな?
あのね、大切なのは匂いの強さじゃないの
私の匂いを嗅ぐ、という行為そのものが
あなたに幸せを与えてくれるんですよ
じゃあ、もう一回
今度は、ちょっと変えてみるよ?
顔の前で、両手で「匂いの器」を作ってー
そのまま、ゆーっくり肘を伸ばしてー
そう、高い位置まで、もってきてください
匂いも、少し遠くに感じるかもしれませんね
それでは、遠くにある器の方に意識を向けて
あなたのお鼻と、私の匂いに集中したら
くん、くん って匂いを吸い込んで
はぁーっ って吐く
器はそのままで
これから私が言うことを、良く聴いて下さい
あなたの頭上にある、それ
そう、フェロモンを発している、それ
私が数字を数え下ろすたびに
少しずつ、少しずーつ
あなたの元へ降りてくるの
数字がゼロになったら、それは
あなたのお鼻とお口にぴったりくっついて
離れなくなっちゃう
でも、お鼻とくっつくってことは
匂いを直接嗅げる、ってことですよ
そんなことになったら、幸せすぎて
のうみそとろとろになっちゃう
かもしれませんね
それじゃあ、意識をお鼻に集中
カウントダウン、しますねー
じゅーう くん、くん
きゅーう はぁーっ
ほら、だんだん降りてくる
はーち くん、くん
なーな はぁーっ
この匂い、好き?好きだよね
ろーく くん、くん
ごーお はぁーっ
私のフェロモンに犯されたい、溺れたい・・・
よーん くん、くん
さーん はぁーっ
これがあなたの、本当の姿
にーい くん、くん
いーち はぁーっ
じゃあ、あなたのお顔の上
失礼しまーす
ゼロ♪
ずぷっ、と顔に重みを感じる
ほら、あなたのお鼻とお口が
ぴっちりふさがれちゃった
もう、離れない
分かる?今あなたの顔の上に乗っているの
私の「おしり」なんですよ
頭の方から、あなたのお顔を
スカートの中に閉じ込めちゃいました
ほら、匂いがどんどん濃くなりますよ
うふふ
あなたの上にまたがっているのが
私のおしりなんだったら
あなたのお鼻とお口に直接触れているのは
何でしょうかね?
ううん、もう分かってますよね
それ、私の「下着」
ほら、直接フェロモン嗅いで?
くん、くん
はぁーっ
ああ、幸せそうなため息・・・♪
うふふ、あなたは言うこと聞ける、いい子ですね
じゃあ、「フェロモンくんくん運動」
本番に移りましょう?
あなたがやることは、さっきと一緒
そのとろけきったお顔で
フェロモンを、ケダモノみたいに
くんくんって、ぜーんぶ吸い込んで
はぁーって、幸せのため息をつくの
今から、カウントダウンすると
あなたのお顔に、私のおしりが
ずぷ、ずぷと沈み始める
同時に、無造作に
ぐちゅ、ぐちゅって動いてあげる
カウントがゼロになったら
あなたは息苦しさと、フェロモンの濃厚な匂い
そして自分の置かれている幸せな状況に
訳が分からなくなって、そのまま絶頂するの
ほら、始めるよ
じゅう くん、くん
きゅう はぁーっ
あなたの顔の上で、
柔らかなおまんこが、ぐちゅぐちゅ踊り始める
顔が更に押しつぶされる
はち くん、くん
なな はぁーっ
動きが段々早くなって、沈み込む
私のフェロモンがどんどん溢れてくる
ろく くん、くん
ごー くん、くん
うふふ
よん くんくん
さん くんくん
にー くんくん
いち くんくん
くんくん
くんくん
くんくん
あ、いいこと思いついちゃった
ねえ、聞いてる?
うふふ、気持ちよかった?
そのため息だけで、分かりますよ
私も、気持ちよかったです♪
でも、まだどいてあげませんよ
私、全然満足してませんから♪
ほら、もう一回やりますよ?
その前にまた、お薬足してあげる
今度は、とっても大きくて、太い注射器
先っぽに、針はついていない
中身はもちろん・・・濃厚な私のフェロモン♪
これ、どこに挿れると思う?
もうなんとなく、分かってますよね
そう、あなたのお顔に跨ったまま
おしりに、これ
ぶっ刺しちゃいますね
お口からも、おしりからも、私の匂いが取り込まれて
あなたの身体の中で、私のフェロモンがつながっちゃう
大好きな私の匂いを、おしりからも取り込めるんだから
刺さった瞬間、あまりの嬉しさで
変な声出ちゃうかも、しれませんね
さあ、始めましょう?
まずはおしりの力を抜いてください
ほら、足を蟹股みたいに開いて
おしりに一度意識を集中したら
深呼吸
吸ってー(おしりに力を入れて、ぐーっ)
吐いてー(おしりの力を抜いて、くたーっ)
その調子ですよ
吸ってー(おしりに、ぐーっ)
吐いてー(おしりが、くたーっ)
段々ほぐれてきましたね
吸ってー(ぐーっ)
吐いてー(くたーっ)
つぷっ
不意に、おしりに注射器が刺さる
思わず、声が漏れる、顔が緩んじゃう
ほら、そのままどんどん飲み込んでいくよ
ずぶずぶ、ずぶずぶ
まだ挿れただけなのに
おしり、発情してない??
きゅん、きゅんって
注射器をすっかり受け入れちゃってるよ
ほら、奥まで来ちゃった
うふふ、よくここまで頑張りました♪
じゃあ、中の液体を注入してあげますから
最後は私の下着、くんくんしながら
好きなように悶えて、果てなさい
カウントダウン、してあげる
お尻にお注射まで、あと
ごー、よん、さん、にー、いち
ゼロ♪
ビュルビュルッと、一瞬であなたのおしりが満たされる
あはは、一気に全部注ぎ込んじゃいました
ほら、居場所のなくなった私のフェロモンが
おしりの中で、暴れまわる
どんどん身体の中を這い上がって
口から吸い込んだ匂いと、ひとつながりになっちゃうよ
ね、気持ちよすぎて、気が狂いそうになる
身体がビクンビクン跳ね回っちゃう
これが、あなたに与えられた快楽
これが、あなたが生きている実感
ほら、フェロモンくんくん運動
始めますよ
カウントがゼロになったら
身体の外も中も、心までも
何もかも、この匂いに包まれて
私のフェロモンに抱かれて
果ててしまいましょう
息をふーっと吐き出して
はい
じゅう くんくん
きゅう くんくん
お口からおしりまでつながった、私の匂いが
まるで、意思を持ったかのようにあなたを犯す
はち くんくん
なな くんくん
あなたの体内で大きくうねる
身体の中の粘膜を、妖しく撫で回す
ろく くんくん
ごー くんくん
一本のフェロモンの鎖につながれて
壊れる、壊される
よん くんくん
さん くんくん
にー くんくん
いち くんくん
くんくん
くんくん
くんくん…
はい♪
ゼロ
私のフェロモンが
あなたの中でぶわっと蒸発する、あなたの全てを満たす
脳が快感に耐え切れずガクガク震える
あなたを壊す香りが、全身を駆け巡る
イく、イく、全部犯されてイく
私の匂いで、あなたを抱きしめてあげる
もう離さない、ほら♪
ぎゅーーーーっ!
うふ、うふふふふふふ…♪
あーあ
イっちゃった♪
いいですよ
しばらくそうやって転がってて