Ex.アロマディフューザー
あ♪
ひとつ、お願いがあるんですけど
しばらく、このお部屋の
アロマディフューザーになってもらえませんか?
あなたのおしりに刺さった注射器
ちょっと細工をして、この点滴バッグから
液体を供給できるようにしておきました
中身は、私の特製フェロモン液♪
一定の間隔で、あなたのおしりに
絶えずフェロモン液が注ぎ込まれていきますよ
あなたがその液体を受け入れると
体温で匂いの成分が揮発しますから、
それをお口から「はぁーっ」って吐き出して
お部屋を、私の匂いでいっぱいにしてくださいね
あなたの両手は…もう、好きなように使ってください♪
おしりにフェロモンを流し込まれるたびに
身体がビクンビクン跳ねても構わないし、
あえぎ声もたくさん出していいし
好きなだけイっていいから
ちゃんと恍惚の表情を浮かべながら、
私のフェロモンを、あなたの吐息に乗せて
お部屋に振りまいてくださいね♪
じゃあ、始めますよ
おしりにフェロモンを注がれる感覚
覚えてますよね、ほら
あなたの体内で液体があたたまって、
フェロモンが十分に揮発したら
『はぁーっ』
はい、よくできました♪
それじゃあ一定のテンポで、続けてください
私は、あなたのことをここで眺めていますから
…
私のフェロモンを、お口から吐くたびに
あなたの頭の中が匂いに覆われて
何も考えられなくなるけど
もう、どうでもいいですよね
…
おしりから取り込まれたフェロモンが、
お口から吐き出されて、どんどん広がっていく
なんて素敵で、いやらしい光景なんでしょう
…
はあぁ…♪
大好きな私のために、頑張ってくれてるんですものね
今のあなた、とっても可愛いですよ、うふふふふふふ…♪