s1 「精神破壊液分泌触手植物を改造し洗脳用途として用いる実験」
精神破壊液分泌触手植物を改造し洗脳用途として用いる実験を行います
この植物は、南部地方の熱帯雨林に生息する触手植物を品種改良により
作り出した新しい植物です
……
植物ですが、触手を素早く動かすことができ、近づいた動物を補食して
溶かして栄養とする巨大な食虫植物です
この植物は、人間の女性の愛液に対して過剰に反応します
この植物が人間の女性、…獲物を捕らえると
獲物に特殊な分泌物を注入し、獲物の局部を激しく刺激して愛液分泌を強制されます
獲物は植物により、常に愛液を垂れ流す状態にされます
……
植物が獲物に与える分泌液は興奮作用だけでなく、十分な栄養もあるため
獲物は植物に取り込まれたまま、局部を常に刺激され興奮した状態で
何年も生き続けることになります
……
今回ご紹介する実験は、この触手植物を改良した新種を使用し、
女性捕虜を快楽漬けにして洗脳する実験となります
……
この大きな透明カプセルにその品種改良した植物がいますので
これからわたしが中に入り、そのレポートをお見せいたします
……
現在のわたしの精神状態は激しい恐怖です
通常でしたら必死で逃げ惑うところですが
わたしはHCMに管理されているため
その心配もございません
それでは、中に入ります
……
カプセルに入りあっというまに触手に取り込まれました
肛門に勢いよく触手がさされ
今、熱い液体が流し込まれています
この植物は、改良前は、口から分泌液を流す性質を持っていましたが
口を塞がれると実験体とのコミュニケーションが出来ないため
肛門から分泌液を注入させるように品種改良されています
……
まだ、肛門から熱い分泌液が注入されています
わたしの精神はとても苦しんでいます
……
肛門からの分泌液の注入がとまった様子ですが
触手は肛門から抜かれません
お腹圧迫され非常に苦しく、通常なら気絶してしまう状況です
肛門に刺さった触手が中で動き出しました
分泌液をわたしの中でかき混ぜているようです
おなかの中の熱い液体と激しい動きで
わたしの思考は現在絶叫していますがHCMがわたしが気絶することを許してくれません
肛門の触手だけでなく、わたしをつかんでいる全ての触手が
激しくうごめいています
わたしは身動きもとれず、触手に振り回されているおもちゃのような状態です
完全に身動きは触手に制御され、みずから動かすことはできません
触手がわたしの足をひろげ、わたしの局部を突き出す形に固定しました
固定された触手が波打つ生暖かい感覚が伝わります
植物ですが、表面にわずかに熱を持ち、肉のような柔らかさがあり
ぬめぬめとした液体が植物全体にまとわりついています
先ほど触手が暴れたため、わたしの全身も植物のぬめぬめした液体におおわれています
わたしの局部は、ちょうど、スポンサーの皆様によく見える方向に突き出されています
複数の別の形状の触手がゆっくりとわたしの前に垂れ下がってきました
それぞれ垂れ下がった触手にはイソギンチャクのような小さい触手が表面にびっしりとうごめいています
おそらくこの触手がわたしの局部を刺激し、愛液を分泌させようとするのでしょう
現在も激しい苦しさを感じています
体温が上昇し、心拍数が高くなっています
目の前の触手がさらにわたしの恐怖心を煽(あお)り
わたしの思考は苦しさを忘れるほどの恐怖が支配しています
触手がわたしの局部にゆっくりと移動を始めました
スポンサーの皆様にも見えていると思いまっ(触手が局部に突き刺さり、言葉が止まる)!!!
いま、わたしの局部に複数の触手が突き刺さりました
それと同時にまた別の触手が、わたしのクリトリスを激しく刺激しています
わたしの現在の思考は止まらない苦しさと痛さにもだえています
現時点では快楽の感覚はありません
今わたしに、体がのけぞりもだえるような刺激が与えつづけられていますが
HCMにより、それらの感情も行動も表に現れることはありません
ただ、数値データとして記録されています
触手はわたしの局部の中で無数の触手をうごめかせ、わたしの中をなめ回しています
さらに、肛門から分泌液が追加されました
局部内にも熱い分泌液が注入されています
分泌液が潤滑油の働きをして、触手は非常に素早い動きで局部を擦り続けています
擦り続けた局部が高い熱を帯びています
局部だけではなく、わたしの体全体が熱い熱を帯びてきています
わたしの脳内でエンドルフィンの生成が確認されました
激しい苦痛がエンドルフィンの生成により、わたしは快楽として認識し始めたようです
刺激からわずか短時間で、苦痛は快楽に変化しました
触手植物は動きを休めることなくわたしに刺激をあたえ続けています
わたしの局部内に進入した触手は分泌液の注入がとまっています
現在わたしの思考はエンドルフィンの分泌により多幸感で支配され判断能力が低下しています
すでに苦痛の感情はわたしはありません
いま、わたしは局部から激しく愛液を分泌しました
と、同時に局部に進入した触手がわたしの愛液を激しく吸っています
局部内で吸い付かれる感覚にさらにエンドルフィンの分泌が加速し
わたしはさらに多くの愛液を生成しています
愛液の生成がとまりません
愛液を作る、吸い付かれる、エンドルフィンが生成されるが繰り返されています
現在の状態が、通常の人間の限界値です
この状態はどのような命令も自白も受け入れる精神状態になっています
現時点で、触手植物から離脱できれば洗脳された優秀な奴隷として
ご活用することが出来る状態です
これ以上のエンドルフィンの分泌は依存症を発症させ
実験体を廃人にします
わたしの局部内の吸い付きとクリトリスの刺激が止まりません
わたしの愛液の分泌が止まりません
わたしのエンドルフィンの生成が更に増加しています
この状態が続けば、まもなく精神破壊段階に到達します
これ以上の活動は実験体を廃人にします
HCMにより通常の200倍の精神安定を保つことが出来ますので
この実験体はまだ問題ありませんが
HCM管理下にない場合、まもなく廃人レベルに到達します
わたしの局部内の吸い付きとクリトリスの刺激が止まりません
わたしの愛液の分泌が止まりません
わたしのエンドルフィンの生成が更に増加しています
廃人レベルまであと10・・・9・・・8・・・
わたしのエンドルフィンの生成が更に増加しています
5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・
実験体は廃人になりました
なお、HCM管理下にあるため、この実験体の精神は守られています
以上で精神破壊液分泌触手植物を改造し洗脳用途として用いる実験レポートを終了します
……
……
……
わたしの局部内の吸い付きとクリトリスの刺激が止まりません
わたしの愛液の分泌が止まりません
わたしのエンドルフィンの生成が更に増加しています
実験は終了しています
わたしの局部内の吸い付きとクリトリスの刺激が止まりません
わたしの愛液の分泌が止まりません
わたしのエンドルフィンの生成が更に増加しています
実験は終了しています
HCMから新しい実験実施命令が下されました
HCM管理下における精神破壊限界点のレポートです
新しい実験を開始します
現在、通常廃人とされる3倍のエンドルフィンが生成されています
わたしは激しく愛液を分泌していますが、止まることがありません
肛門から注入された植物の分泌液が体内に吸収され
通常考えられない早さで愛液を生成しています
わたしの局部内の吸い付きとクリトリスの刺激が止まりません
わたしの愛液の分泌が止まりません
わたしのエンドルフィンの生成が更に増加しています
エンドルフィンの増加速度が早くなっています
廃人レベルの10倍を超えました
理論値ではHCMの限界は、通常の200倍です
現在、廃人レベル14倍ですが、意識は破壊されることなく機能しています
今わたしは経験したことのない快楽の連続を感じています
それと同時に壊れたくないという恐怖感で必死に意識を保とうとしています
廃人レベル29倍を超えました
わたしの局部内の吸い付きとクリトリスの刺激が止まりません
わたしの愛液の分泌が止まりません
わたしのエンドルフィンの生成が更に増加しています
体全体が熱くなっています
触手植物も大量の愛液を手に入れ、激しく興奮した動きを見せています
廃人レベル68倍を超えました
わたしの意識はまだ快楽と戦っています
わたしの局部内の吸い付きとクリトリスの刺激が止まりません
わたしの愛液の分泌が止まりません
わたしのエンドルフィンの生成が更に増加しています
わたしの局部内の吸い付きとクリトリスの刺
あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・
廃人レベル115倍を超えました
いまわたしの意識は快楽への抵抗をあきらめました
このままではわたしは廃人になります
廃人レベル123倍を超えました
まもなくわたしは廃人になります
廃人レベル148倍を超えました
実験体が危険な状態です
廃人レベル155倍を超えました
実験体が危険な状態です
廃人レベル166倍を超えました
危険です危険です危険です
廃人レベル172倍を超えました
危険です危険です危険です
廃人レベル185倍を超えました
危険です危険です危険です
廃人レベル199ば……
実験を中止しました
……
わたしの意識は破壊されておりません
わたしのエンドルフィン濃度が急激に低下しています
急激な麻薬物質濃度の変化により、わたしはいまはきけ、めまいの感情が発生しています
血圧の急激な低下、脳の酸素量が不足しています
わたしの生命活動が低下しています
……
HCMの生命維持機能が起動しました
血液内の酸素濃度が正常値まで戻りました
脳への酸素の供給が正常値まで戻りました
生命活動に問題はありません
……
HCM管理下における精神破壊限界点のレポートを記録終了しました
……
スポンサーの皆様、実験のご試聴ありがとうございました
引き続き次の実験を行います
現在わたしの意識は、自決を望んでいます