Track 2

2

;ハロウィン前日 「にひひ……トリックオアトリート! お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞっ! ……えへへ、どうかな、お兄ちゃん……ふふ、そう? 本当にそう思う? 良かったぁ……結構悩んだけど、お兄ちゃんってこういう格好好きかなーって、ふふ……ん、明日のイベントももちろんコレで行くけど……ぷ、あははは……いや、愛されてるなぁ、って実感したの半分、心配性だなぁ半分って感じ?」 「ま、肌色多めだよねー。この季節、こんな格好してたら肌寒いくらいだしね……ふふ、でも大丈夫。実はこーれー……ん、しょ……ほら、上掛けがあるから。これ着れば全然露出してないでしょ? まー、それでもチラチラ見えちゃうところもあるけど……ふふ、大丈夫だよぉ。お兄ちゃんの前以外でこれ取る気なんてある訳ないじゃん? ……ていうか、その……お兄ちゃんも明日来るんだよね」 「うーー……だってぇ、お兄ちゃんに気があるっていう子も来るっていうからぁ……そうだけどぉ、信じてるけどぉ……そうじゃなくてさ、せっかくのイベントなのにイチャイチャ出来なくて我慢してるのに他の子がアプローチしてるの見せつけられるって考えるとそれだけで……ううう、そうだけどぉ……お家でこうやってイチャイチャ出来てなかったら、私きっと発狂しちゃってるよ」 「そりゃそうだよ! お兄ちゃんだって外で私が誰かにナンパされてたりしたらやーな感じでしょ? ……うう、そうだった。お兄ちゃん、そういう時に割り込んでくれるもんね……なんか、間の取り方が上手いっていうか、良い意味で空気読まないっていうか……うん、知ってる。判った上で割り込んでくるよね、お兄ちゃん……あ、むしろ空気読んで割り込んできてくれてるのか、にひひ」 「ふふ、だってー……お兄ちゃんに愛されてるなぁ、って実感出来たし……私もいっそ空気読んでない振りして割り込んで……うう、でもそれすると絶対後で……ホント? ホントーにホント? 私がそういう事しなくても全然平気? ……うん、判った。信じる……えへへ、だってお兄ちゃんが大丈夫って言うんだもん。なら、ちゃんと信じるし良い子にしてる! 私、えらいでしょ、にひひ」 「ふふ、それにお兄ちゃんが私を気遣って言ってくれてるのも判るしね……うん、そだね。実際にやったらちょっと面倒な事になっちゃう……かも? まー、いざとなったらそれよりもお兄ちゃんの方が大事だし、全然良いんだけど……お兄ちゃんが気遣ってくれてるんだから、それに甘えるのも妹の役割だよね、にひひ……ふぇ? どうしたの? ……あ、そいえばお菓子貰ってないね、あはは」 「まー、あれは定番の言葉だから……あれ、でもそこにクッキーあるよね? …………トリックオアトリート! お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞっ! ……お菓子、ないの? ……えへへ、じゃあしょうがないよねぇ、イタズラされちゃってもしょうがないよねー……お兄ちゃんのえっち、にひひ……ん、私も同じくらいえっちだからお相子……むしろ、これも気遣いだよね、にひひ……」 「ん、はぁ……えへへ……抱きついちゃった……お兄ちゃんの匂い、やっぱり好きだなぁ……えへへ、私が好きだからいーの! んーー……そうだねぇ、このまま抱っこ人形になっちゃうのもイタズラっぽいんだけどぉ……にひひ……これだけじゃただイチャイチャしてるだけだもんね……じゃあ……にひひ、そーだ、良い事思いついた……んふふ、イタズラだもん。するまでは秘密だよ、くすくす」 ;声を片側に寄せて、耳元で囁く感じで 「まぁ、そんなに準備が必要とかでもないから……あむ、ちゅ……れろ、えろぉ……えへへ、そいえばこういう風にするってあんまり無いなぁ、って思って……耳舐めるの気持ちいい? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふふ、くすぐったいんだ? それだけ? だってぇ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、れろぉ……こうやって舐めてたらお兄ちゃんの反応してきてるよ?」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、反応してるの見られるのは結構恥ずかしいんだ? 耳真っ赤だよ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ふふ、恥ずかしがらなくても良いのに……そーれーにぃ、恥ずかしがっても……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……イタズラだからやめないよ、くすくす……お菓子くれなかったからしょうがないよね、ふふ」 「れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……大丈夫だって。上手に出来るかは判らないけど、ちゃーんとお兄ちゃんの反応見ながらするから……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、イタズラでもお兄ちゃんに気持ち良くなって貰いたいから……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……だからぁ、このまま私にイタズラされちゃおうね、ふふ」 「ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ」 「えへへ、反応してくれてる……うん、やっぱり反応してくれないとやりがいがないからね、ふふ……そーれーにぃ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……お兄ちゃんが気持ち良くなってくれてるって判ると、やっぱり嬉しいもん、ふふ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……うん、だからもっと大きくして欲しい……私、頑張ってイタズラするからね」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……えへへ、耳ちゅぱちゅぱ……耳ぺろぺろ……ふふ、うん。ちょっと楽しくなってるかも……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……だって、お兄ちゃんにイタズラって考えるだけで楽しいもん……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……してる事は同じかも? でーもぉ、イタズラっていうのが重要なの」 「れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……うん、イタズラってすっごい重要だよ? 私がしてるんだーって感じするし……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……お兄ちゃんがどんな反応するか、色々試したくなっちゃうもん、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……だから、どう感じるかちゃんと教えて欲しいな……良い、お兄ちゃん?」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろえ、ろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅ」 「ふふ、そうなんだ……くすぐったくて気持ちいいんだ……でも、物足りない? ふふ、耳舐めてるだけだもんね……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……じゃあ、耳舐めるだけじゃなくてぇ……こうやって弄っちゃおうか……ふふ、イタズラだしね? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……あは、中すっごい熱くなってた……このまま弄っちゃうからね?」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、やーだ、やめませーん……だって、これイタズラだもん、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……お兄ちゃんのすっごい固くなってる……興奮してくれてるんだね、えへへ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ふふ、だってまだちょっと触っただけなのにすっごいビクビクしてるもん」 「くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……私は嬉しいよ? こうやって弄って反応してくれて……もっといっぱいしたくなっちゃう……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……えへへ、うん。でーもぉ、これってイタズラだから……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……こうやってパンツの上から撫で撫でするだけね?」 「ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……」 「えへへ……うん、お兄ちゃんだけがまんー、なんてずるい事しないよ……ちゃんと私も我慢する……だから……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……こうやって、自分で弄ってる……下着の上から撫でるだけ……それ以上はしないよ、えへへ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……うん、恥ずかしい……恥ずかしいけど……お兄ちゃん、もっと恥ずかしいよね」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……だから、私も恥ずかしいけど……気持ちいい声、お兄ちゃんに聞いてもらう……んぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……えへへ、うん……実はしてる間に私が興奮しちゃって我慢出来なくなったのもそう、かなぁ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……あ、やぁん……お触りしたいの、お兄ちゃん?」 「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……えへへ、良いよ……お尻とか、おっぱいとか……いっぱい触って良いよ? ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……でーも、服の上からお触りだーけー……えへへ、だってそれ以上されたら……イっちゃうかもしれないから、ふふ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……お兄ちゃん、興奮してるんだ、ふふ」 「んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、はぁ……んぁ、ぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ」 「うん、嬉しい……私がしてる事で興奮してくれるのも、私で興奮してくれるのも……どっちも嬉しいな、えへへ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……いつもなら、ここでそのままガバーって感じになっちゃうけど……今日は我慢、えへへ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……イタズラするって決めたし……えへへ、そーれーにぃ……チャンス、だもん」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んぁ、はぁ……いつもさ、時間気にして……早くしなきゃーとか外でしなきゃーでしょ? ちゅぱ、れろぉ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……でも、今日はゆっくり時間あるから……えへへ、そういう事……イタズラもそうだし、普段出来ない事……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ゆっくり時間かけてシたいな……お兄ちゃん」 「んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ、まだ服の上からお触りだけだってばぁ……でも、お兄ちゃんも興奮してくれてるんだ、ありがと、ふふ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……うん、いっぱいイチャイチャしようよ……したいよ、お兄ちゃん……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……えへへ、いっぱいイタズラしちゃうよ?」 「んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間