Track 1

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;リビングにて 「ただーいまー……およ? 誰だろ? ……あー、あははは、久しぶりだねー。うんうん、言われて思いだしたよー。だって久しぶりだねー……くすくす……えー、すぐに思い出せないの、あたしが悪いのかなぁ? だってお兄ちゃん、すっごい影が薄かったし? いつも静かーにしててさ、新年のお祝いとかでもしばらくすると部屋に戻っちゃうからちゃんと覚えて無いよぉ、ふふ」 「それでどうしたの? ……へー、そうなんだ。じゃあ、こっちに住むの? ……へーへー、なーるーほーどーねー……ふふ、ううん。それならうちに来る事も結構あるのかなーって……というかさ、お母さんはどしたの? ……あー、なるほどねー。最近、料理凝ってるもんねー、自慢したくてしょうがないんだ、ふふ……それじゃ、しばらくはいるんだね……なーるーほーどーね……ふふ」 「よい、しょ……んー……ちゃんと見た事無かったけど、お兄ちゃんって結構イケメンだね……ふふ、正直に思っただけなんだけどなぁ。もっとちゃんとした格好してれば、モテモテ……って程じゃなくても、それなりにイケるんじゃない? てか、お兄ちゃんって彼女さんとかいるの? ……あー、やっぱり……え? そういう感じしないし? てか、お兄ちゃんってあまり女の人得意じゃない?」 「だって、あたしが隣に座っただけでなんか緊張してるし……だーかーら、判るってばぁ。というか、むしろ隠せてると思ってる事にビックリだよ……ふふ、まー、いいや。別にお兄ちゃんが緊張しててもそうじゃなくても、あたしはどーーーでも良いし? というかぁ……緊張してる方が色々楽しめそうだし、くすくす……ね、お兄ちゃん。ちょっと手、貸してよ……良いから良いから、ね?」 「おー、ぷにぷに……運動してると結構ごつごつしてるけど、やっぱりお兄ちゃんそういうのはしてないんだねぇ……ふふ、判ってたし、別にそれで情けないなーとか思わないよ? だから、気にしなくて平気だって……くすくす……そりゃ、そんだけ顔に出てればねぇ? 判るって……でー、借りたこの手を使ってぇ……ふふ、どう? マッサージ気持ち良くない? うん、最近覚えたんだよね」 「お母さん、料理とか手芸とかそういう細かい事するの趣味にしてるからね。1時間こうしてるとお小遣い貰えるし? ふふ、結構いいお小遣いになるんだよ? ん、しょ……よっと……お兄ちゃんも結構手、疲れてるね? ……あー、パソコンとかいっぱいやってるとそうなるんだねぇ……ん、しょ……ん……はぁ……ん……ふぅ……ん……はぁ……ふぅ……ん、はぁ……はぁ……んぅ……ん……」 「で、こうやってマッサージした後は柔らかい物むにむにすると解れるんだって。だからぁ……ん……えへへ、お兄ちゃん、ビックリしすぎじゃない? えー、おっぱいに当てたくらいで動揺しすぎだよ、くすくす……それにあたし、まだおっぱいちっちゃいからそんなに柔らかくなかったり? ……あ、んぁ……手、動かすなんてえっち? ……くすくす、そうだね。あたしの方がえっちだね?」 「でーも、あたしよりはえっちじゃなくてもお兄ちゃんもえっちだよね? これで反応しちゃってるんだしぃ? ……くすくす……お兄ちゃん、自分が思ってる以上に判りやすいよ? そうだねぇ……例えばさ、手を動かしたーって言われてまた動かしたら、って思ってでしょ? でーも、自分から離すのももったいなくてそのままな状況……みたいな? ……正解でしょ、ふふ……だと思った」 「別に手、動かしても良いんだよ? むしろ、あたしから触らせてるんだし悪戯しちゃえば良いのに……くすくす……それとも服の上からじゃ満足出来ない? 直接触ってみる? ……くすくす……キョドりすぎ。外でそんな風にしてたりしないよね? そんな風にしてたらつーほーされちゃうよ、くすくす……ほら、直接触りたいんでしょ? 良いよ、洋服の中に手、入れちゃおっか?」 「あ、んぅ……ふふ……我慢出来なくなっちゃった? しょうがないなぁ……良いよ、ほら……手、動かしてみちゃお……あ、んぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……ふふ、黙ってもまれたらちょっとこわいよ? ほら、何かお喋りしようよ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んー、そうだね。あたしから質問しようかな。お兄ちゃん、余裕無さそうだしね」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……お兄ちゃんってさ、こういうの全然したことないでしょ? ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……ふふ、ほんとー? 年下の女の子相手だから、変な見栄張ってたりしない? んぁ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ふふ、だと思った。男の人って最初、経験あるよって大体言うよねぇ……そんな見栄張らなくて良いのに、ふふ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……というか、あたしは経験無い方が嬉しいけどなぁ……だって、あたしが最初って事はさ、色々からかえるじゃん、ふふ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……くすくす……からかえる方があたしは楽しいよ? お兄ちゃんみたいに見栄張ったりしてるのも可愛いなーって思うし? 夢中になってるのも可愛いかな、くすくす」 「んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ」 「くす……本当に夢中になってる……でーも、同じような触り方ばっかりじゃつまんないよー? ん、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……そうそう、どうせ触るならちゃんと色々なやり方でしてよ……下手っぴでもそうすれば楽しいからさ、ふふ……あ、んぁ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……くすくす……初めてなのにすっごい上手なんて、ありえないよー。それとも自分はそうだと思った?」 「あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……じゃあ、残念。お兄ちゃんは下手っぴのぴーだよ、くすくす……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……別に良いじゃん、最初は誰だってそうだし、その内上手になればさ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ただ、今は下手っぴだし、こういう事これからするのかなーって思ったりするけどね、くすくす」 「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……んぁ、はぁ……くすくす……でも、お兄ちゃんじゃ無理かなぁ? お兄ちゃん、女の人苦手でしょ? はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ふふ、判るってばぁ……あたし相手に緊張したり、興奮しちゃったり……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……経験無いにしても、お兄ちゃんってちょっと変だし? でーも、あたしがそれ、直してあげる、ふふ」 「はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、ぁ……んぁ、んぅ」 「くすくす……少しは緊張とけてきた? うん、何となくそれも判るかなぁ……お兄ちゃん、動きが素直だからね、ふふ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……じゃあ、あたしからもちょっと触っちゃおうかなぁ……ん、しょ……くすくす……まだ、脚撫でてるだけだよ? んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……お兄ちゃんみたいにえっちぃところ、まだだから平気だよね、ふふ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぁ、はぁ……でも、こうやって撫でてるだけでまたお兄ちゃん緊張しちゃってるね、くすくす……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ほーら、身体の力抜いてー、色んな触り方してー……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ん、はぁ……だって、また触り方がつまんなくなってるんだもん。さっきみたいに色んな触り方してくれないとつまんないじゃん、ふふ」 「んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、それ結構良いかも……ふふ、下手っぴなままー……でーもぉ、それが一番気持ち良いかも……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……ん、はぁ……ふふ、ウソは言わないって。お兄ちゃん、自信なさすぎ……そうだなぁ、じゃあ気持ち良かったらぁ……ふふ、おっきくなってる……おちんちん、撫で撫でしてえらいえらいするね?」 「んぁ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……んぁ、ぁ……んぅ……」 「えへへ、これ判りやすいでしょ? そーれーに……お兄ちゃんはおっぱい触ってるんだから、これでお相子だよね、くすくす……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……ふふ、別に良いじゃん。あたしで興奮しちゃってるのなんて、もうバレバレなんだし……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……お兄ちゃんだってこうされた方が気持ち良くて嬉しいでしょ? ……ふふ、ウソつき」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……だってぇ、撫でてるだけでズボンの中でびくびくーってさせてるじゃん、ふふ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……おちんちん、撫でられて気持ち良いんだよね? ウソ言うなら、やめちゃうよー? んぁ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ふふ、うんうん。正直が一番だよー。学校でもウソはダメだ、って言われるしね、くすくす……」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……乳首、くにくにするの気に入ったんだ……それともあたしが反応するからかな? あ、んぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……えへへ、うん。好きだよぉ……乳首くにくにってされると身体ビクンってして、声出ちゃう……んぁ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……ふふ、言ったじゃん。正直が一番って……だから、あたしはウソは言わないよ、ふふ」 「ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……んぁ、はぁ……んぁ、ぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ひぁ、ぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、ぁ……んぅぅ」 「はぁ、ふぁ……ふふ、ズボンの中でおちんちん、暴れん坊さんになってる……お兄ちゃん、結構我慢出来なくなってるのかな、ふふ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ね、このままだと大変だよね……でもさ、お母さん帰ってくるかもしれないしバレたら困るよね……だからさ、あたしの部屋、いこっか? ふふ、あたしの部屋、お母さん勝手に入ったりしないし平気だよ?」 「お兄ちゃんがいやならやめとくけど……どうしよっか? ……くすくす……お兄ちゃんもえっちだね? じゃ、お部屋いこ……えへへ、大丈夫だよぉ……ちゃーんともっと気持ち良くしてあげるからさぁ、くすくす……いっぱい楽しもうよ、お兄ちゃん?」 ;3秒程度間