Track 13

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エピローグ 水木ミズキは恋人です!

始業式の日 主人公の部屋 ミズキ 「起きてあっくん……遅刻……ちゃうよ……ほら、遅刻しちゃうよ」 ミズキ 「デートの約束?もうっ寝ボケてるし……そうだったら嬉しいけど」 ミズキ 「今日から学校はじまるんだよ!……ご両親まだ帰って来ないから起こしに来たの」 ミズキ 「ううっ……ダメだ全然起きないや」 ミズキ 「せっかく、あっくんの大好きなスクール水着、今日は制服の下に履いてきてあげたのになぁ(ボソッ)」 ミズキ 「うわっ!急に元気になって起きたし……え、スク水なんて私何にも言ってないよ」 ミズキ 「もうっ、ほんとスク水好きなんだから……」 ミズキ 「えへ、えへへへへへっ、そ、そうだよね!ちゃんと私の事も好きなんだよね!」 ミズキ 「んっ、ほら起きて!朝ごはんも作ってあげたから一緒に食べよ?今日からは学校なんだから早くしないと二人揃って遅刻しちゃうよ……着替えてね!」 数歩歩いてドアの前 ミズキ 「じゃあ、下で待ってるから早く来てね!ふふっ、私もあっくんとスク水大好きだよ」 ドア閉まる ミズキ 「はぁ、今日こそ私がスクール水着着てるの教えてあげようかなぁ……んー、ふふ、やっぱ気づく まで待ってみよう……私も待たされたんだしね……うーん、このフィット感が落ち着くなぁ……何か私もスク水好きになっちゃったかも」

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