めいどーる2(催眠パート)
さぁご主人様、わたくしのお布団の上で、横になってください
わたくしのお布団で、わたくしの匂いいっぱい感じてください
香水とかではなくて、わたくし本来の匂い…
いい匂いですか?
少しエッチな気持ちになる、不思議な匂いがするでしょ?
これはわたくしが…
ご、ご主人様を、お慕い申しておりますから…です
あの…
ベッドで、ご主人さまのことを思い、行為に耽っているのです…
え?何のことだかわからない、ですか?
そんな…
やだぁ、ちゃんと言います、言いますって
オナニー…です
ご主人様に構っていただけない時は
お部屋でオナニーしてるんです
おまんこに指とか入れちゃってます
とか、です
は、はい…ちゃんと言います
指のほかにもローターやバイブを使って濡れたオマンコを慰めています
だからこんな…
エッチな匂いしちゃうんです
わたくしの香り、メスの香りを存分に味わってください
いやらしい匂い…
でも、今はもっといやらしい匂いがします
ご主人様の、アソコ…
ううん、おちんちんから…ほら、こんなにいやらしい匂い
匂いのせいで私の発情まんこ…
おまんこから、いやらしいお汁があふれています
ぐちゅぐちゅ、ぬめぬめでもう頭ん中、エッチなことでいっぱいです
ご…ご主人さまぁ
わたくしはご主人さまにもっと気持ちよくなって欲しい…
それがわたくしにとって、一番のしあわせなのですから
きょ…今日はわたくし、いつもと違った感覚をご主人様に味わってもらいたくって
催眠術、勉強したんです
エッチな催眠術、なのですけれど
この本の通りにすればご主人様、きっと満足していただけるんじゃないかと思います
大丈夫です、私に任せてください
きっと満足していただけると思いますわ
催眠ってそんなに難しいことじゃないんですよ?
いつもよりももっと夢中になってもらうために少し魔法をかけるだけですから
これからわたくしが、ご主人様に対して、催眠をかけていきます
ご主人様はわたくしの言葉を聴いて、その言葉のとおりにするよう、心がけてくださいね
ここからわたくしはご主人様の事を「あなた」と呼ばせていただきます
わたくしのことは、どのように呼んでいただいてもかまいません
こ…こほん
ではー、これからあなたに催眠をかけます
催眠は頭の中がふんわりとして、とてもー気持ちいいものです
気持ちがいいこと、大好きだよね?
うん、そうね
あなたは気持ちいい事がとても大好きです
私とあなたはこれから気持ちいいことをします
楽しい時間を、私と過ごしましょう
これから私の言うことをやってみてください
じゃあまず目を、ゆーっくり閉じてみましょう
眠るときのように…
力を抜いてーリラックス、リラックスね
眠ろうとするとき、あなたは自然と体中の力を抜くことができます
眠るときのことを少し、思い出しながら体の力を抜いてみましょう
そして、今聴こえている私の声に耳を澄ませてみましょう
目を閉じて、頭の中を別のことに使っていると、自然と体から力が抜けていきます
それは私の声を聴くことに、身を任せることができているからです
もし、どこかに力が入っていたとしても、気にする必要はありません
今、重要なことは私の声を聴くこと…
そう、そのまま私の声を聴くことに集中して…
声を聴かないようにすることもできる、かもしれないけど
あなたはちゃんと私の声を聴いてくれる…そう、信じているわ
さあ、私の声を聴いていて…
あなたの耳は、私の声を聴くことに意識を向けてくれていますね
私の声は、聴いているだけでもなんだか心地いい
そんな風に思っていると他のことが少しずつ気にならなくなっていきます
私の声を聴くこと、楽しんでみて
すると、だんだん他のことが気にならなくなっていきます
無理に聴こうとするんじゃなくて、自然に入ってくる感じ、わかるかな?
もうこの声が、私の声が、あなたの体の一部みたいな、そんな感じ
私の声が、心地いい声が、あなたをやさしく包み込んでくれる
ぬくもりとか、やさしさとか、声を聴いているだけなのに感じられる…
それってとっても、素敵なことだよね
目を閉じていると、少しずつ声の温かさを感じることができます
私の声で、あなたを癒してあげる
疲れてる時、目を閉じたらすぐに眠ってしまった
なんてこと、あるよね?
体が疲れている時は、あくびをしたり、目が辛くなったり
自分でなんとなーく疲れてるっていう事、わかるようになってるの
そんな時は無理をしないで、ゆっくり休むのが一番なんだよね
今もし、あなたが体中疲れているのなら、心地よい睡眠を得ることができます
この声はあなたの体の中へ心地よく染み込んでいくの
染み込んだ声があなたの心をゆっくり、癒してくれる
癒しの力が、溜まっている疲れを少しずつ取り除いていく
言葉の意味とか関係なく、声を聴くだけで癒される
どんどん、癒されていく
だからあなたは、ゆっくりと休むことができます
もしあなたがまだ疲れていないのなら
この声は、明日への活力になる力を与えてくれます
だからあなたにとって、私の声を聴くことは必ずプラスになります
だから私の声をもっと聴いてみたくなるのは当たり前です
自然に耳から流れてくる
全てを私の声にまかせればいいわ
まかせればまかせるほど、気持ちよくなっていきます
今、あなたは仰向けで寝転がっています
ほら、イメージしてみて
頭の中で、仰向けで寝転がっている自分の姿をイメージ
なんとなく、ぼんやりでもかまわないわ
その姿はとても愛らしい格好に思います
とても気持ち良さそうに眠っています
吐息も聴こえてくる、かもしれませんね
イメージの中のあなたは、ふんわりと宙に浮かんでいます
呼吸にあわせて、ゆ~らゆら、ゆ~らゆらと、ゆらめいています
ゆーったりと、ゆーったりと、ゆらめいています
なんだかとても、心地のいい状態
空間にふ~んわりと、浮かんでいる
そんな状態が、頭の中にぼんやりと浮かび上がっています
それはとても心地いい状態です
さらに心地よくなるため、余計な力を少しずつ抜いていきましょう
力を抜くと、どんどん体中がリラックスしていき
穏やかな気持ちに包まれていくでしょう
不思議な風船をつけて、あなたの体を軽くしていきましょう
風船の紐をくくりつけた所から、少しずつ力が抜けていきます
肩…
まずは肩に風船をつなげてみましょう
白くて、ふんわりとしていて、丸い風船
その風船は、あなたの頭と同じくらいの大きさ
風船のひもを、あなたの肩に結びつける
右にも…左にも…両方の肩から力がすーっと抜けていきます
力がすーっと抜けていくと耳から聴こえる私の声がもっとよく聴こえるようになるわ
そしたら私がすぐそばにいるような気分になるの
ほら、声がさっきよりも近くで聴こえているような、そんな感じがしますね
…さあ、肩に風船の紐が結ばれました
右肩、左肩、2つの風船はあなたの肩をゆっくり持ち上げ
あなたの肩はふんわりと、軽くなっていきます
肩が軽く感じられると、肩の疲れが少しずつ消えていきます
疲れが消えていくと、さらに肩が軽くなっていきます
肩に溜まっていた疲れやコリがどんどん消えていきます
風船があなたの疲れを全て吸い込んでいきます
そして、風船はどんどん大きくなっていき、さらに体が軽くなる
ほら、リラックスして
肩の力を抜いて
なんとなく風船が少し大きくなった、そんな感じがします
さらに肩の力を抜いていきましょう
溜まっていた疲れがどんどん消えていきます
吸い込んだ嫌なものは良いエネルギーに変わり、風船は少しずつ大きくなる
今から数字を数えていきます
数字が大きくなればなるほど、肩からすーっと力が消えていく
1,2,3,4,5
すーっと、肩の力が抜けていく
6,7,8,9,10
すーっと抜けていく、肩がとても軽い
11,12,13,14,15
肩から力が消える、気持ちいい
16,17,18,19,20
とても気持ちいい、しあわせな感覚
肩から力が抜けて、とっても気持ちがいいですね
足にも風船をつけましょう
右の足、左の足
両足に風船の紐が結ばれました
それだけで体がふわっと浮いていきそう
数字が大きくなると、右足からも左足からも力がすーっと消えていく
1,2,3,4,5
右足から、力が、すーっと抜ける
6,7,8,9,10
左足から、力が、すーっと抜ける
11,12,13,14,15
足からすーっと、力が抜ける、どんどん消えていく
16,17,18,19,20
足が軽くなる、とても気持ちいい
21,22,23,24,25
とても気持ちいい、しあわせ
足からも疲れが消えて、とてもしあわせです
腰にも風船をつなげましょう
腰には他の風船よりも大きな風船をつけましょう
腰に風船をつなげたら、一気に体中がふんわりします
1,2,3,はい
ふ~んわり、ふんわり、体が浮かぶ、どんどん浮いていく
とても心地いい
体中軽くなって、とても気持ちいい
風船は全部で5つ
右肩、左肩、腰、右足、左足の5つ
今あなたには5つの風船がつなげられています
白くて、まあるい、風船です
風船はあなたの体とともにふ~んわり、ぷかぷか、宙に浮かんでいます
風船が体の力をゆっくり、ゆっくり吸い取っていきます
体から力が抜けると、とても気持ちがいいですね
だからどんどん、力が抜けていく
数を数えます
数字が大きくなればなるほど、体から力が抜けていきます
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
すーっと力が抜けていく
風船が力をどんどん吸い込んで大きくなる
11,12,13,14,15,16,17,18,19,20
風船はどんなに大きくなっても、割れることはありません
大きくなればなるほど、あなたの体は軽くなっていきます
21,22,23,24,25,26,27,28,29,30
今、あなたの体は、風船よりも軽く、とても心地いい
ふ~んわり、ふわふわ、浮かんでいます
浮いている感覚がとても気持ちいい
気持ちよくて、頭の中がだんだん、ぼんやりしてきます
気持ちが良くなればなるほど、どんどんぼんやりしていく
あなたの体は気持ちよさをもっと欲しがっています
もうひとつ、風船をつけましょう
それは、あなたの頭の中…
頭の中の風船は、あなたの考える力を吸い取って大きくなる
ほら、つけましょう
なにも考えなくって、いいんだよ
ぼーっとするだけ、それが気持ちいい
ぼーっとしなさい…
ほら、気持ちいいでしょ?
何も考えないのは、一番気持ちいいこと
脳の風船はすぐに大きくなる
あっという間に大きくなる
目の前が真っ白になるくらい、気持ちいい
ふんわり、ふ~んわり、気持ちいい
ぼーっとするだけでとても気持ちいい
気持ちいいから、もう何も考えない
ぼーっとするだけ
ただ、ぼーっとしているだけ
ふふふ、もっと気持ちよくなりたいね
そう、楽にして、頭をからっぽに、ね
どんどん、考える力が抜けていく
顔の力も自然に抜けていく
すーっと抜ける、抜けていく
ふんわりして、気持ちいい
頭の中が真っ白になる
風船の白、頭空っぽの白
白く染まる、もう、何も、考えない
頭の中、ふんわり、気持ちいい
とても、気持ちいい
それだけ、気持ちいいだけ…
風船の白に頭の中が犯されていく
白い世界真っ白な世界
それは、快感の世界
快感の白、頭の中が白く染まる
白く染まるのは気持ちいい
気持ちいいから力が抜ける
どんどん抜けていく
顔から力が抜ける
とても幸せそう
笑顔のような、安らかな眠りの顔
その顔は私にしか見せない、とてもしあわせそうな顔
しあわせー
とてもしあわせ…
今あなたは最高の気分
しあわせでいっぱいです
頭の中はなんだかぼ~んやりしていて、よくわかりません
でも、しあわせなのです
しあわせなのはいいこと
そう、今のあなたは、とってもしあわせなのです
何も考えず、ただぼんやり、それがしあわせ
だからぼんやりしている、そうでしょ?
ぼーっとしているのがしあわせ
だからぼーっとしている、最高ですね
ほら、もっとぼーっとすればいいよ
もっともっと、しあわせになれるよ
白く染まったあなたの頭の中がだんだんと深い眠りに落ちていきます
それはとても気持ちのいいトランスの世界
今よりももっと気持ちのいいトランスの世界
あなたはこれからどんどん深い眠りに落ちていきます
数字がゼロ…になるとあなたはもう私の言葉しか聴こえない
さ~ん、に~い、いち…
す~っと意識が、白く、白く染まって消えていく…
さ~ん,に~い,いち…
白く染まり、深い眠りに消えていく…
さ~ん,に~い,いち…
大丈夫、私に、全て任せて…
さ~ん,に~い,いち…
ただ、私の声に夢中になる
3,2,1… ゼロ
す~っと落ちる、闇に落ちる
とても深くて気持ちのいい闇の底
もうあなたは、私の声以外わかりません
この、私の声は、あなたにとってとても大事
なぜなら私の声は、とても気持ちのいい声だからです
気持ちいいこと大好き
あなたの頭の中はもう、気持ちのいいことだけ
でもそれでいい、それでいい
気持ちいい、だけでいい…
全て任せて…
任せなさい、すべてを、私に任せなさい
あなたを、気持ちよくしてあげる
私の言うことを聴く、ただそれだけ
それだけで、気持ちよくなれる
気持ちよくなれるから、私の言うことを聴きます
でもあなたは今、このことを理解する必要はありません
だってほら、何も考えられない…でしょ?
ほら、頭真っ白で、気持ちいいでしょ?
ふ~んわりとした頭で、ただ感じていればいい
気持ちいい、感じるだけ
あなたの脳は、気持ちのいい事だけになる
頭の中がふわふわして、気持ちいい…
私の声を聴くだけでふわふわする
ほら、ふわふわ、ふわふわ
頭の中がふわふわ、気持ちいい
もっと気持ちよくなりなさい
私の声を聴くだけ、言うことを聴くだけ
気持ちのいい声
さあ、もっと深く、私の言葉に、夢中になりなさい
数字を3からゼロまで数えていきます
数字がゼロになるたびに、あなたの脳は真っ白な快感に包まれます
す~っと頭の中が真っ白に染められる
ぼーっとする、それが、気持ちいい
ゆっくり、でもたくさんの快感
数字がゼロになると、あなたは逝ってしまう…
さ~ん、にい~、いち…
ゼロ
ほら体がピクピクする頭が真っ白になる呼吸が荒くなる
…とても気持ちいい
もう一回逝きなさい
さ~ん、にい~、いち…
ゼロ
脳が真っ白になる、気持ちいい
体がゾクッとする、気持ちいい
全身が一気に痺れる、気持ちいい
じ~んと痺れて気持ちいい、しあわせ
呼吸をすればするほど、全身に痺れるような快感がくる
3,2,1,ゼロ
痺れる、痺れる、気持ちいい
快感で頭が真っ白になる、気持ちいい
しあわせ、とてもしあわせ
ほら、逝きなさい
3,2,1,ゼロ
グッと全身に快感が押し寄せる
もう波は止まらない
快感の波、痺れが全身にさ~っと広がる広がるどんどん広がる
頭の中気持ちいい気持ちいいただ気持ちいい
ぞくぞく、びりびり、快感の波
そうそう、言い忘れてたわ
逝けば逝くほど、あなたは私に夢中になる
心の奥まで、私に操られるのが大好きになっちゃうの
私を好きになるのは気持ちいいこと、ね?
少し、休憩させてあげる
これからあなたの体の痺れが少しずつ治まっていくわ
体の痺れが弱くなるにつれ、あなたはさらに深い催眠にかかっていく
深い催眠はあなたの心を支配していく
そして、私の声が大好きになる
私の言うことが全て、大好きな言葉になる
それは、私が大好きだから、当たり前
ほら、もう私のことでいっぱいだね
もっと好きになってもいいよ
私のこと、好きになりなさい
これから、いっぱい可愛がってあげる
私の催眠にかかり、全てを支配されなさい
おかえり
ここは深い深い、催眠の世界
この世界では、全てがあなたにとってしあわせになる
気持ちいいこと大好き
大好きってしあわせなこと
ほら、私のこと大好きでしょ?
だから私の言うこと、全て、大好きだね
気持ちいいこと、大好き
これからあなたは、エッチなお人形になるの
声に犯されるのが大好きなお人形
一度私の声にぞくっと震えたら…
快感だけになる
気持ちいい、でしょ?
ほら、もう戻れないよ
ずっと快感が止まらない
ぞくぞく、止まらない
ほら、もっと気持ちよくなる魔法をかけてあげる
…目の前にふんわりと白い煙
その煙は、お風呂の湯気のように少し暖かい煙
この白い煙は快楽の煙…
ただ吸うだけで体中が気持ちのいい痺れに包まれ、とてもしあわせになるの
気持ちいいから、あなたは受け入れる、受け入れたくなる
この快感を受け入れなさい、そう、受け入れればいいの
体中全てが、快楽に包み込まれる
ほら、期待に体が震えていくわ
ぞくぞく、体が震える、気持ちよさを求めるため、震える
この白い煙は快楽の煙
麻薬のような不思議な煙
ひとたび煙を吸ってしまうと、
もうこの煙なしではいられない体になる
白くて気持ちいい、頭がどんどん白く染まる
快感で全身がくがく震える、震える
気持ちよさに、震える
鼻から、口から、白い煙があなたの体を犯し始めていく
息をとめたってどうしようもないわ
だってあなたの体にはもう、煙が染み込みはじめているもの
ほら、快楽に身を任せなさい
煙は皮膚から浸透し、あなたの体を蝕んでいく
どんどん、体が気持ち良くなっていく
体中、煙に支配されていく
あとはただ、犯されるだけ
体が快感、どんどん高まっていく
気持ちよくなる、どんどん、気持ちよくなる
ぞわぞわ、ぞくぞく、快感が高まる
体がどうにかなりそう…心から犯されちゃいそう
いいよ、いっぱい犯されなさい
全身を白く染め上げてあげる
真っ白に染まった、あなたのカラダはきっとしあわせ
快感だけの肉の塊に…なっちゃうかも、ね
欲情にまみれるだけの肉、どんなふうになっちゃうの?
…安心して
しあわせな気分で、全身を包み込んであげる
快感の白い煙が直接肌から吸収される、それだけで体中敏感になっていく
いま肌に触れたら、どう、なっちゃうのかな?
感じ過ぎてすぐ逝っちゃうかも、しれないね
白い煙に包まれ、なにも見えない、見ようともしない
あなたはただ、犯されるだけ
全身がどんどん高まっていく
体がむずむずするでしょ?
体を触るだけでも、とーっても気持ちいいよ
肌に触れたら、震えちゃうくらい、快感が襲ってくる
その快感は、性欲を満たすまで、消えることはありません
いいよ、いっぱい気持ちよくなりなさい
3つ数えてあげる
ゼロになったらあなたの手は、自らの体を犯し始める
快感を求める触手のように、犯し始める
気持ちいいだけの体になる
そのことをあなたは全て、受け入れることができます
3 2 1 ゼロ
手が快感のためだけに動き始める
あなたの思うまま快感を求めていく
好きなだけ気持ちよくなればいい
もっと白い煙を流し込んであげる…
煙に蝕まれていく
煙を吸うたび、頭がどんどん真っ白になる
体中が勝手に気持ち良くなる
体中、真っ白に染まる
染まる、どんどん染まる
息を吐くと、煙が体を包み込む
煙があなたの皮膚を敏感にさせる
触れていないところも、なんだかむずむずする
体がむずむず、むずむず、たまらない
体中を、色んなところを触られているみたい
白い煙、白い快楽
頭が白く染まる
ほら、逝った時のあの快感思い出し、ぞくっとしなさい
電流が走る、びくっとする
軽く、逝っちゃったみたい
びくっとしちゃうと、もっと快感があふれていく
快感はどんどん溜まる
逝くたびに、感度が上がっていく
あなたの体を満足させるまで、ただただ快感を与え続ける
息を吐くだけで、すぐにまた逝っちゃう
体はもう快感だけ
ぞくっとしなさい
何度でも好きなだけ、感じなさい
どう?満足したかな?
ううん、まだまだ快感が欲しいよね?
だってあなたは、ただの肉の塊
快感を求め続けるだけの肉
3つ数え、ゼロになるとさらに高い快感が欲しくなる
3 2 1 ゼロ
ほら、なんだかむずむずしてきたね
体がうずいてうずいて、仕方ないね
でもこれはあなたの欲望のまま、実行されているの
あなたはもっと感じてみたい、そう思います
そうでしょ?
体は正直、だからもっと快感で気持ちよくなりましょうね
ほら、敏感なトコロ、触ってみたいよね
あなたはどこが、感じやすいのかな?
おちんちん?それともアナル?
それとも乳首かなぁ?
今あなたは体中の感度がいっぱいになってるから
どこを触っても気が狂っちゃうくらい気持ちよくなれるよ
ほら、心のリミッター、解除してあげる
これからあなたは体中快感に溺れるの
今まで怖くて触れなかった性感帯、触ってもいいよ
感じ過ぎて、気が狂っちゃっても後で元に戻してあげるから
いっぱい感じまくって逝きまくりなさい
今から10数えます
数字がゼロになると、あなたの心は快楽だけになる
性感帯を犯すだけの生き物になる
数字が刻まれる
10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 ゼロ
はい、快楽人形
いつまでも感じ続けなさい
ずっとずっと、気絶するまで快感に溺れなさい
エッチな音を聴かせてあげる…
耳から聴こえるこの音はあなたの心をコントロールするの
音が止まるまで、ずっとあなたは快感を求めるだけの生き物
体が絶頂を迎えても体が満足することはありません
あなたはただ、性感帯を犯し続ける、それだけの生き物になる
どんどん、犯していきなさい
体中が溶けてしまうくらい…
ただ、快感に溺れなさい
逝っても手を動かし続けなさい
逝けばいくほど、感度は上がる
どんどん上がる、感度は上がる
壊れるまでずっと、快楽人形は動き続ける