Track 2

おでかけの前に

あ、歯磨き……忘れてた…… お出かけするなら、磨いておかなくちゃ…… ねえ、今からお願いしても、いい? (主「もちろん」) ん……でも、着替えた後だから服、汚さないでね? (主「気に留めとくね」) なんか不安な返事…… じゃ、準備してくる…… [洗面所から戻ってきた、歯ブラシをくわえたエマ] (歯ブラシを咥えたまま) (主人公の膝の上に頭を置くエマ) ん……はい。お願い…… (主「このタオルは?」) このタオルは……その…… いつもみたいにされると垂れちゃうかもしれないから、念のため…… もう着替えた後なんだから、あんまりめちゃくちゃにしないでね? (主「じゃあ始めるね」) ん……んぁ………… (歯磨きされながら) ぁ……んぁ……今日は、優しいね……ん……ぅ…… (徐々に口の中を刺激する磨き方にシフトする) んぁっ……ぁふ……ん…………くすぐったい…… ぁ……ぁふ……またいつもの……そういう磨き方……んぁ、ぁぁ…… ぁっ……ん…… (口の端から涎が溢れる) ……もぉ……やっぱり垂れた…… んぷ……ん……タオル、持ってきてて正解だった……ちゃんと拭いて…… (/歯磨きされながら) (垂れたものを指でぬぐい、そのままエマの唇をいじる主人公) んぷ、んむぅ…… んぁ……ぷゃ……違……指でじゃなくて……タオルでって……んぷ、ぷちゅ…… んぷぁ、んむ……んぁ、ん……む、ぷぁ…… (タオルをエマのあごに当ててこぼれないように気を使う主人公) 違う……タオルを当ててればいいって言ってるわけじゃ…… んぷ、ちゅる……んぷっ、ぷゅ……んむんぷ…… ぷぁっ……唇で遊ばないで……ぁぷ……んっ……ぷぁ、んぷ……ちゅむ…… んぷっ、んぷっ、んぷっ、んぷっ、んぷっv(リズミカルに唇の先を親指で押されて音が出てる様子) んむ……むぐ……んちゅ、ちゅぷぷ……ぇる……れる…… (指を口の中に沈まされて、それを舐めるエマ) んぁ……ぇる、れるれる……れりゅ……んむ……れる、くぷ…… ちゅる、ちゅ……んぷ、ぁぷ……れる、りゅる……れるる…… (親指で舌を押すような形で刺激を加える) んゃっ……んぷっ、ぇぁ……れぇ……んぁ……ぁふ……んぷ…… んれぇ……えぅ……んりゅ、れる……りゅぷ、んむ……れる…… んっ……んぅ……っぁ……ぁふっ……んん……vv(積もった快感が弾ける) (エマの様子に気づき、口から指を抜く主人公) んぷぁ……はぁ……はぁ……あっ……ふぁ…… んむ……酷い…… お口、あんまり触ると気持ちよくなっちゃうからやめてって、いつも言ってるのに…… そういうの……絶対ダメっていうわけじゃないけど……その…… お出かけの前なのに……動きたくなくなるから……ぁぅ…… 今日は……真面目にしてほしい…… (/歯ブラシを咥えたまま) [しばらくあと、歯磨き終わって口をゆすいできたエマ] 大丈夫?お洋服に白いのついてない? んもぅ…… (主「なんでもお願い聞いてあげるから許して?」) え?お願い……お詫びにってこと? なんでも……うふ。わかった。じゃあ、お昼ご飯のお店、選びたい。 (主「その程度でよければ、お姫様」) んふふ……やった。 撤回はなし……甘いのでも、苦手なんて言わせないから……