Track 3

くびわデート

《BG・街中》 ん……やっぱりお出かけの時はこっちがいいね。 チェーンだと音が鳴るから周りに見られそうで恥ずかしいけど、 リードだとあまり目立たないから……二人だけの秘密みたいで……えへへ…… (急にリードを引っ張ってエマを引き寄せる主人公) っぁう……ん……でも、急に引っ張るのは……びっくりするから…… もう……ん……v んふふ……でも、お散歩、好き。 リードを引いてもらって、いろんなとこに連れてってもらって。 一緒に歩けるの、楽しいし、幸せ。 今日はどこに行くの?お洋服屋さん?雑貨屋さん? あ、まずはご飯食べに行くんだったね。えへへ。 あ…… (パンケーキ屋さんのショーケースに見とれるエマ) (主「あのお店気になる?」) ぁぅ……ん…… あのパンケーキ屋さん、かわいいなって…… (主「食べたい?」) あ……うん。食べたい。 ……いい? (主「じゃあ今日はそこにしようか」) んふふ……やった。 [小洒落たパンケーキ専門店の中、料理を前にする二人] 生クリーム、チョコシロップ……いっぱいかかってて美味しそう…… (主「胃もたれしそう」) 甘いものは美味しいのに……苦手なんて、人生損してるね…… (主「袖、汚さないようにね」) あ、うん。袖のフリル、汚しちゃうと洗うの大変だもんね……んしょっと…… (少し袖をまくる) これでよし……じゃあ、いただきます…… (不器用にナイフで大きめに切ったパンケーキを口に運ぶ) ぁむ……んふふ……んむんむ……むぎゅ……美味しい…… でも、上手に食べるの難しい……お口の周り、汚れちゃうね…… んぁ……首の方に垂れて…… (シロップが首の方に垂れていく) ぁう……首輪の下に……どうしよ…… (紙ナプキンで拭いてあげようとする主人公) ぇ……あ……それで拭くの……? (主「舐めてとってあげるわけにもいかないし」) ん……確かに、こんなとこで首元舐められたら……ん……v(少しドキドキしてるエマ) じゃあ、首輪、汚しちゃう前に拭いてほしい…… (紙ナプキンで首の下を拭く・ザラザラの刺激で感じてしまうエマ) ぁ……ぁう……んっ…………ひゅ…… ん……んはっv……ぁふ…………んっ……v ねぇ……ん……んぁっ……v なんだか首のとこ……熱い…… 切なく……なって……んっ……v ぁ……うぅ……ん……ムズムズする……ぁ……ん…… こんなとこで声……変な目で見られちゃう……けど……でも…… やめて、欲しくない……どうしよ……んっ……んぅ……ぁ……v えっと……首はもういいから……あの…… 膝の上……行っていい? (主「でも、ここに座ったらお互いに食べにくくない?」) 大丈夫……ちゃんと食べさせてもらうから…… [少し後・膝の上でパンケーキを食べさせてもらってるエマ] あむ……んぎゅむぎゅ……んむ……こくん(嚥下) んぅ……最後の一口になったけど、もうお腹いっぱい…… ……あ、そうだ。 ねえ、あーん、して? (主「僕はいいよ」) お願い、聞いてくれるんでしょ? (主「ん……しょうがないな……」) えへへ。さっきいっぱい遊ばれたから、お返し…… お皿に残ったシロップとクリームもたっぷりつけて…… はい、あーん…… (主人公の口に最後のパンケーキを運ぶエマ) 美味しい? (主「甘さの暴力だよこれは」) ふふ。食べるの下手……人のこと言えないね。 ほっぺた、シロップがついちゃってる。 (主「じゃあ……」) ん……言わなくてもわかってる…… えと……じゃあ、顔下ろして…… (主人公の?についたシロップを舐めとるエマ) んれぇ……れる……れる…………れぇ…… んふ……あまぁい……れる、んちゅ……れる、りゅ…… (「仕上げ」に、軽くキスするように吸う) んぅ……ちゅ、ちゅ……んちゅ…… んふ……綺麗になった。 (お礼にエマの頭を撫でる) んきゅ……ふふ……えへへ…… (主人公の胸にポテッと頭を寄せるエマ) ん……ふへ…… ……今日も1日、一緒に居れて……よかった…… うん……好き……大好き…… 時々、怖くなる…… こんな幸せ、いつまで続くのかなって…… 明日終わっても……ううん。今日の、今ここで終わることだってありえないわけじゃない。 なのに、きっとこれからも……一緒に居られて、幸せなんだって…… 深く考えないで信じ込んでることが……不思議になって…… ちゃんと、手。繋いでて……ね? (手を繋ぎ返す主人公) ん……ありがと。 (リードを引っ張って唇を奪う) ん、きゅ……んぷ、ちゅ、ちゅむ…… んちゅ……ぷぁ……うふ…… ……愛してる……んむ……愛して……んむ、っぷ…… んぷ、ぷぁっ……待って……れる、ぇりゅ……お店の中……だよ……? 好きだけど……ちょっと恥ずかしい…… 帰ってから続き……するから……ね?リード、離して…… (若干発情気味のエマ) んふ……ふぅ……ん…… もう、すぐ調子にのる…… (主「じゃあ帰って続きしようか」) あ……うぅ…… うん……わかった……言ったもんね……約束は守る……そういう契約、だから……