3週間後_教え子による教育
■06_3週間後_教え子による教育
:とうとう授業料と称する、教え子による金銭の搾取が始まった。
:「わたしは一切強要しませんし、
: 無理にそのお財布を奪い取るような真似もしません」
:「だって…わたし、か弱くて大人しい女の子ですから。
: 腕力じゃ男性に勝てるわけないし、
: 大きな声で怒鳴りつけるのも苦手です…」
:「なので…先生の"ご判断"に期待してます…♪」
:聞き手が自分に抗えないことを理解した上で、
:少女は"本人の意思で"お金を差し出させようと仕向けてくる――。
…ああ、先生。
時間通りにキチンと来ていただけたんですね。
それと…お財布の準備は大丈夫ですか?
今日からは先生の方がわたしに教育されるんですから。
筆記用具と同じくらい、欠かせない"教材"ですよ…。
準備不足なら待っていてあげますので、
早くお手元に用意してください。
そうですねえ…まずは5万もあれば大丈夫ですよ。
くすっ…♪
(少し間を置く)
…用意できました?
じゃあ…はい♪
ふふっ、差し出したこの手が何なのか、
説明しないと分かりません?
…授業料の前払い、ですよぉ。
わたしは一切強要しませんし、
無理にそのお財布を奪い取るような真似もしません。
だって…わたし、か弱くて大人しい女の子ですから。
腕力じゃ男性に勝てるわけないし、
大きな声で怒鳴りつけるのも苦手です…。
なので…先生の"ご判断"に期待してます…♪
…手始めに2万円。
そのお財布から"ご自身の手で取り出して"、
わたしに手渡してみてください…♪
さあ…っ♪
(少し間を置く)
…くすっ。
ありがとうございます。
ふふっ…ふふふっ。
分かっているんですか、先生…。
先生はいま、"お金を貢いだ"んですよ…♪
脅されたわけでもない、盗まれたわけでもない…。
ご自分の意思で、女の子に。
お金を貢いでしまったんです…♪
…言い訳なんてしたってダメです。
拒むチャンスは幾らでもありましたよね。
くすっ、安心してください。
すぐにお金を差し出す行為自体に
快感を覚えるよう、再教育してあげますので。
…それでは、今日は
この場で全裸になってください。
なんでも…着衣した相手の前で
自分だけ全裸になるのって、
とっても敗北感が芽生えるらしいんです。
それはそうですよね、
相手はキッチリと服を着込んでいるのに。
自分は生まれたままの姿を晒してるんですから…♪
そんなわけで…はい、
さっさと脱いでくださいっ♪
(少し間を置く)
脱げましたか?
…ふ~ん…。
……。
(まじまじと全裸を見ている感じ)
…なんだか。
オーラがなくなっちゃいましたね…。
上だけでも服を着ているうちは、
まだ先生っぽさというか…
大人っぽさを感じていたんですが。
…くすっ。
こうして裸にしてみると、
メッキが全部剥がれちゃった印象を受けます。
まあいいや♪
ほら、まずはイイ子に出来たご褒美…ですっ。
(効果音:鞭の音)
あはっ…いけない、つい胸元に鞭を当てちゃいました。
授業中はバレないように気をつけてくださいね?
この鞭はぁ、文字通り"教鞭"になったんです。
先生を…自立している一人の男性を。
わたしのお財布に変えるための教鞭です…っ♪
(効果音:鞭の音)
ふふっ、どうですかあ?
教え子の前で全裸になって鞭で叩かれる気持ちは。
…最高、でしょう?
今の先生、本当に奴隷みたいな姿なんですよ?
裸なのに大切な性器だけは拘束されちゃってるんです。
首輪替わりですねえ、それ♪
とっても、奴隷…
貢ぎ奴隷に相応しい姿だと思います♪
(効果音:鞭の音)
さあ、見た目は分相応になりましたが。
まだ姿勢がよろしくないですね…。
ね、先生もそう思いませんか?
ご主人様と奴隷の目線が一緒だなんて、
どう考えてもおかしいですよねえ…。
…どんな格好をすればいいのか。
前回、散々足蹴にされた身なんですから
ちゃ~んと分かるでしょ…?
…くすっ、そうです。
今、頭の中で思い描いた通り。
地面に膝をついて、わたしの前に跪いてください…♪
(少し間を置く)
ふふっ…ふふふっ…。
いい格好になりましたねえ?
もう"先生"としての威厳なんて、
どこを見ても感じられません…♪
ホント、興味深いです…。
なんでこんなコトが出来るんですか、先生。
お金も尊厳も踏みにじられてるのに、
イチモツは浅ましく勃起したままじゃないですか…。
…マゾの男性って、女の子に利用されるために
生きてるようなモノなんですかね?
だから、こう使われることが
むしろ幸せっていうことなのかな。
ねー、どうなんですか先生?
くすっ…ああ、どうせなら
態度で答えていただきましょうか♪
見てください、これ。
わたしの足元。
実は…上履きから土足に履き替えているんです。
恥ずかしながら、かなり履き込んだローファーなので。
ほら、裏底なんてとっても汚い…♪
誰かに…キレイにしてもらえると、
助かるんだけどなぁ…♪
これ以上は言わなくても分かりますよね…?
知ってます、わたし。
普通の男性なら嫌悪感しか抱かないでしょうけど、
マゾの男性にはきっとご褒美。
…ふふっ。
無理にとは言いませんけどぉ。
よろしければ…
ど・う・ぞ…っ♪
(少し間を置く)
…あはっ。
舐めちゃうんですか、先生?
本当に汚いんですよ…この靴。
それなのに、全裸で跪いて。
教え子の足元に懸命に顔を寄せて…。
土足に…舌を這わせちゃうんですか…♪
くすっ、くすくすくすっ♪
信じられない、あの先生が…
真面目で模範的だと思ってたあの先生が。
わたしの靴を舐めてる…っ♪
これは…ふふっ、幻滅だとか呆れただとか、
そういうレベルじゃありません…っ。
きっと思い違いをしていたんですね、わたし。
先生、あなたっていう人間のコトを
勘違いしていたんです…♪
…先生は。
元から尊敬に値する人間じゃなかった…♪
あーあ、なんでこんな人から
モノを教わったりしてたんだろう…?
一時でも尊敬なんてしちゃったの、ホント後悔してます…♪
…んー。
そっかあ…そうだなぁ…。
ああ、いえいえ。
いいんですよ、お好きなように舐めていて。
射精はさせてあげるつもりないですから、
ペロペロご奉仕して自分を慰めてください…(笑)
…で、それよりも。
そんなあなたを"先生"だなんて呼ぶの…
やっぱりおかしいですよね。
だから…。
これからはあなたのコト、
"財布くん"
って呼びますね♪
それと敬語も必要ないかな。
だって尊敬してないし(笑)
分かった、財布くん?
この呼び名に相応しい、立派な貢ぎ奴隷にしてあげる。
…ほら、残りの3万。
可愛い教え子に使っていただけるんだから、
幸せを感じながら差し出すの。
…はーやーく。
(少し間を置く)
はい、これで計5万♪
これからはわたしに逢いに来るときは、
最低10万は持っておいてね。
わたし、財布の中身が少ないと安心できないタイプだから。
…くすっ。
ああ、タメ口になってイメージ変わっちゃった?
安心して、わたしは今まで通りだよ。
大人しくて引っ込み思案、真面目な女の子…♪
でも…それは"対等な人間相手"の話だもの。
自分の財布に…所有物に対して、
そんな態度取る必要ないよね…?(笑)
まあ、人目がある場所では
ちゃ~んと建前を守ってあげる。
あなたには今後も稼いでもらわないと困るもの。
ふふっ、抱えてる劣情もそろそろ限界近いでしょ?
これからもしっかり態度で示してくれれば、
一度くらいは"ご褒美"あげてもいいんだよ…♪
…なので。
また1週間、ガマンしようね…"お財布センセ"♪
くすくすくすっ…♪