チャプター3-2
こんにちはー、お兄さん。
ごめんね~、シャワー浴びてたら、少し遅れちゃったぁ。
髪乾かすの、けっこう念入りにしてたからぁ……ん~? ああ、サキュバスは化粧なんかしないよぉ。
だって、する必要ないし。
ふふ。お兄さんはぁ、アタシの言う通り、ちゃ~んと来てくれたみたいだねぇ。
ラ・ブ・ホ・テ・ル。
童貞のお兄さんはぁ、こんな場所に来るの初めてなんでしょ。
アタシを待っている間、恥ずかしかったんじゃない?
派手な部屋の中で、一人っきり。アタシのことを考えてぇ、ずぅっと待ってたんだよねぇ。
おちんぽが気持ち良くなる、エッチな妄想をしながら。
ほら、お兄さんの、もう勃起してんじゃん。アタシの声だけじゃなくて、この身体にも慰めてほしかったんだよねぇ。
なら、アタシの目を見て、ちゃんと言葉に出して。
お兄さんは、アタシにどうしてほしいのか。
目を逸らしちゃダメ。はっきり言わないとぉ、このままお預けだぞー?
おちんぽガチガチに勃起したままじゃ、辛いでしょ。
切ない感じが、お兄さんの童貞おちんぽを疼かせて……ズボン越しなのに、すっごい興奮してるねぇ。
一体何を期待しているのかなぁ。んふふ。
やっと、アタシの目を見てくれたね。それで、お兄さんはどうしてほしいの?
……へえ、そっかぁ。この勃起したおちんぽ、アタシのお口で、気持ち良くしてほしいんだぁ。
そうだよねぇ、足だけじゃ満足できないよねぇ。
良いよぉ。お兄さんのおちんぽ、アタシのお口で、しゃぶってあげる。
さ、服を脱いで、ベッドに寝て。
……ふふ、良い子だね~。
まだ何もしてないのに、おちんぽビクビク震わせちゃって。
でも、アタシもお兄さんと、同じだよ。
……そう、エッチな気持ちになってる。
もう、疑ってるでしょ。ほんとだってば。サキュバスって、性欲強いし。
だからぁ、ホテルに行く前、少しオナってたんだ。
シャワー浴びてきたのは、そういうこと。
ふふ。やっぱり妄想よりも、本物のおちんぽだよねぇ~。
すんすん、すんすん……はぁ、この濃い匂い。たぁっくさん、精液溜めてそう。
お兄さん、もうオナニーだけじゃ満足できないもんねぇ。
あたしのルーズソックスで、何回シコったのかなぁ~。
じゅる……でもぉ、今日はオナニーなんかじゃなくて。
アタシの、お口で抜かせてあげる。ん……れろぉ。
はぁ……おちんぽの味、最高ぉ……れろ、れる、れろぉ~。
んふふ、そんな腰を動かしたら、おちんぽ舐めづらいよぉ。
そんなに気持ち良かった? まだ、ちょっと味見しただけなんだけどなぁ。
ん……れろ、れる、皮の周りを……れろ、れるぅ、れろぉ~。
アタシの舌でぇ、お兄さんの余った皮を剥き剥きしてあげる。
れろ、れる、ちゅっ、ちゅれろ、れるちゅ……れろろぉ……。
はぁ……ピンク色の亀さんが丸見えだねぇ。
しかもぉ、すんすん、はぁ~……っ、おちんぽの匂い、一段と濃くなって……んく。
じゅる……こんなの、我慢できないじゃん。ん、れろろ、れるぅ~。
んぅ、れろろ、この窪んだところ……カリ首に舌を這わせてぇ……れろぉ~。
ふふ、おちんぽびくって跳ねたねぇ。
童貞のお兄さんには、ちょっと刺激が強かったかなぁ。
アタシのお口でぇ、エッチな刺激に慣れないとね♪
ん……れろろ、れる、れろぉ、ちゅっ。
舌の表面でぇ、敏感な亀頭を撫で撫でしてあげる……れろろ、れろ、れろぉ~。
ふふ、我慢汁溢れてきたねぇ……れろ、れるぅ~。
はぁ、舐めても、たくさん滲んできて……れろり、れる、ぴちゃ、じゅるっ。
んん……吸っちゃおうかな、んちゅ、ちゅ、ちゅぢゅぅぅぅぅっ!
ちゅぱぁっ。んふふ、オナホでは味わえない感覚でしょ?
おちんぽってね、吸われても気持ち良いんだよぉ……ちゅっ、ちゅぢゅぅぅぅっ。
んはぁ……こんな快感知ったら、もうオナニーできないかも。
柔らかい唇が、亀頭にくっ付いて。あったかいベロが、亀頭の周りに絡みついちゃう……。
ちゅぅ……れろろ、れろぉ~、れる、んれろぉ~。
はぁ……吐息が掛かるのも、くすぐったくて、気持ち良いでしょ。
まだ舐めてるだけなのに、我慢汁ダラダラじゃん♪
もしかして、このまま舐めってるだけで、射精しちゃったりして。
生温かいアタシの舌で、おちんぽペロペロされて、精液出ちゃうの。そんなの、勿体ないよねぇ。
お兄さんは、この後どうして欲しい? ふふ……れろ、れるるぅ、ぴちゃ、れろぉ~。
ちゃんとお願いしないとぉ、おちんぽ可哀想だよぉ……れろ、れるるぅ、れろぉ。
ん~? もっと大きな声で、はっきり言わないとぉ……れるぅ、れろろ。
……んふふ、よく言えましたぁ。ご褒美に、勃起おちんぽ咥えてあげる。
ていうか、アタシも早くしゃぶりたかったし。お兄さんがオナニー好きの童貞で良かったぁ。
やっぱり、女の子の口の中に、おちんぽ突っ込んでみたいよねぇ。
あたし、早くお兄さんのおちんぽ咥えて、はしたない音立てながらしゃぶってみたかったんだぁ。
童貞おちんぽをフェラできるなんて、めっちゃ貴重だし。ずぅっと期待してたんだよぉ。
もう、お口の中が涎でいっぱいになっちゃって……じゅるぅ。
早速だけど、このの童貞おちんぽ、食べちゃうね。
お兄さんの初フェラ、アタシのお口が貰っちゃうよ――んっ、ちゅっ、はぁむ。
んぶっ、じゅるるるぅっ、はぁぁ、このにほひ(匂い)……んじゅるるぅっ、じゅぶっ、じゅぼぉっ!
あぁ、おちんぽ美味しいぃ。舐めるのも良いけど、アタシはやっぱり咥えるのが大好き。
勃起したおちんぽに、アタシの長い舌をまとわりつかせて。
唾液を絡めながら、音を立てて下品に吸い上げる。そうするとぉ、おちんぽの味と匂いをいっぺんに感じられてぇ、んんっ、アソコが疼いちゃう。
れろ、んじゅぶっ、じゅぶぶぅっ、じゅるるるぅ!
はぁ、ぢゅぼっ、じゅぶぅ、じゅぼっぢゅぶぅ! んじゅる、ちゅぱぁ……!
お兄さんもぉ、気持ち良いでしょ。オナニーと比べて、どっちが感じる?
ふふ、だよねぇ、アタシのお口の方が、ずぅっと気持ち良いよねぇ。
アタシの口の中、あったかいでしょ……はぁむ、ぢゅぶっ、ちゅぶぶっ、れろろぉ~。
じゅぶぶっ、ぢゅぼっ、ぢゅぶっ、じゅぶぶぅ! んじゅるるるぅ!
ちゅぱぁ……お兄さんのおちんぽ、アタシの唾液でベトベトだねぇ。
亀頭も、カリ首も、根元までアタシの味が染み込んじゃってる。
でもぉ、まだ舐めてないところ、あるよね。
分からない? ここ、だよ。
だらしなくぶら下がってる、二つのタマタマ。
男の弱点。普段、こんなところ触らないでしょ?
強く握ったり、どこかにぶつけたりしたら、痛いもんねぇ。
だから、あまり意識しようとしない。
けどね、そんな部分だからこそ、舐められたりしたらめっちゃ感じるんだよぉ。
ほら、もっと大きく足を広げて。そうそう……ふふ、お兄さんの大事なところ、丸見えだねぇ。
じゃあ、タマタマの方も……んれろ、れろろ、れるぅ~。
不思議な感じする? そっかぁ、くすぐったいかぁ。
でもね、それだけじゃないよぉ……れろろ、んれ、れろろぉ~。
んっ……はぁむ、んれろ、れろ、ちゅるるっ。
こうして、舌の上で転がすとぉ……れろぉ、れろろ、れるぅ。
ね、気持ち良いでしょ。男の弱点を、女の子に弄ばれる感じ。
癖になっちゃうよぉ……れろろ、れる、れろろ、んちゅっ。
ちゅるる、ちゅぢゅぅぅぅぅ!
ちゅぱぁ……金玉吸い上げられるの、ヤバいっしょ。
んちゅ、れろ、れるる、ちゅっ、ちゅぢゅぅぅぅ!
……ちゅぱぁ。お兄さんのおちんぽ、そろそろ限界かなぁ。
精液の匂い、濃くなってきたし。しゃぶりまくって、ザーメン飲んじゃおっと。
んっ……じゅぶぶっ、じゅるるるぅ!
じゅぼっ、ぢゅぶぅ! んじゅるるる! じゅぼっぢゅぶっ、じゅぶっぢゅぼぉ!
はぁ……っ、お兄さんの顔ぉ、おちんぽしゃぶられて蕩けてきたねぇ。
最初に会った時と全然違うよぉ。今はもう、頭に射精することしかない、雄の顔。
ねえ、お兄さん。もう一度訊くんだけどぉ、アタシのカレシになっちゃわない?
こうしておちんぽしゃぶってあげるし、もっと気持ちいいことだって、してあげれるよ。
その代わり、精液はたくさん出してもらうけど。
ねえ、どう? そんなに悪い条件じゃないと思うけどなぁ……んじゅっ、じゅぶっ、ぢゅぶぶぅ!
お店みたいに、お金を払わなくてもいいんだよぉ。ただ、たっくさん精液を出してくれればいいの。あとはぁ、アタシに絶対服従って条件かな。
ん~? 何が不満なのさ。……愛?
もちろんあるよ。お兄さんのおちんぽ、アタシだーいすきだし!
んちゅっ、じゅぶぶぅ! じゅぶっ、ぢゅぼっ、ぢゅぶぅぅ!
ちゅぱぁ……ねえ、だからぁ、アタシのカレシになってよぉ……じゅるるるぅ!
アタシのお口でいったら、んじゅるるぅ! れろ、れるぅぅ!
射精の快感忘れられなくて、絶対に従っちゃうんだから……んれろ、んぢゅぶぅ!
んちゅ、ちゅるる、んじゅぶっ! さあ、アタシのお口に、出して……んじゅるるるぅ!
濃いザーメン、いっっぱい注いじゃって……! んんっ、じゅぶっぢゅぶっぢゅぼっんじゅぶぅ!
はぁっ、んじゅるぅ! じゅぼっぢゅぶっ、じゅぶぢゅぼぉっじゅぶぅぢゅぱぁっ!
――んむぅっ! んんぅぅ……っ。
んっ、……んぅ……んく、んく、んく、ぷはぁ。
はぁぁ……童貞のザーメン、めっちゃ濃い。
喉に絡みついてきて……んんっ、れろ、れろろ、れるぅ、ちゅっ。
最後まで、吸い出してあげる。んちゅっ、ちゅぢゅっ、ちゅぅぅぅぅぅっ!
はぁっ……濃厚な精液、ごちそうさま。
んふふ、溜まってた精液、全部出ちゃったねぇ。
空っぽの金玉袋を、つんつん。
くすっ、お兄さん、一回しか出してないのに、もうグロッキーだねぇ。
こんな射精、初めてでしょ。アタシのカレシになればぁ、毎日こんな快楽を味わえるんだよぉ。
とっても魅力的な提案だと思うんだけどぉ……気持ちは変わった?
……ふーん、そっかぁ。
んじゃ、お疲れ様。んしょっと……。
お兄さんが嫌なら、仕方ないけど。
アタシのカレシにするの、諦めたわけじゃないからね。
ていうか、もう陥落寸前って感じ?
……ふぅん。お兄さん、口とおちんぽだけは立派だよねぇ。
お兄さんがそういう態度なら、アタシにも考えがあるなぁ。
……ふふ、そんなに怖がらないでよ。
別に、無理やりお兄さんをドレイ……じゃなくて、カレシにしようとか、そういうことは考えてないよ。むしろ、その逆。今日はアタシから連絡したけど、そういうのは止めるよ。
今後、アタシからは一切お兄さんに関わらない。
どう、安心した? お兄さんはもう、得体の知れないサキュバスと関係を持たなくて良いってわけ。
良かったねぇ、これで全部元通りだよ。
ただ、一つだけ。アタシと出会ってから経験した、これまでの快楽。
アタシの匂いや、感触は……お兄さんの中に、ずぅっと残っちゃう。これだけは、アタシでもどうにもならないから。
……最後に、これ。アタシの連絡先ね。
アタシからは連絡しないけど、お兄さんからなら、話は別だよ。
じゃあ、そーゆーことで。
精液いただいたし、アタシは帰るねぇ。
……またね、お兄さん。