チャプター4
こんにちはー、お兄さん。
アタシを呼び出したってことは、覚悟ができたってことだよねぇ。
……まあ、その格好を見れば分かるけど。
お兄さん、全裸になっておちんぽ立たせてるんだもん。ふふ、やっぱりアタシの予想通りになったねぇ。サキュバスの身体を知っちゃったんだから、もうオナニーじゃ満足できないよねぇ。
頭の中は、いつもエッチなことでいっぱい。
おちんぽを自分で扱いても、全然満たされない。思い浮かぶのは、アタシのことばかり。
ふふ、図星のようだねぇ。お兄さんは、アタシに目を付けられた時点で、こうなる運命だったの。最初に言ったっしょ? お兄さんに拒否権なんか無いって。
何にも言い返せないよねぇ。怒る気力も湧かない。
だって、もうお兄さんには性欲しかないんだもん。
ねえ、気付いてる? 部屋の窓、開けっぱなしだよ? 床も、こんなに散らかってるし。
お兄さんの頭の中、もうアタシのことしかないんだね。なら、もうカレシになるしかないよねぇ?
ふふ。面倒だけど、もう一度確認するね?
お兄さんがカレシになった場合、アタシに絶対服従。アタシが命令することには、犬のように従っちゃうの。アタシのお腹がすいたら、すぐにその勃起おちんぽを差し出して、何度でも射精すること。
それが、アタシの言うカレシ。
まあ、ぶっちゃけ性奴隷なんだけどー、アタシを呼び出したってことはぁ、その覚悟があるってわけでしょ?……うんうん、だよねー。じゃあ、今からお兄さんは、アタシのカレシね♪
というわけで、さっそくそのおちんぽ、食べちゃうから。
目の前に、こんな活きの良いおちんぽがあるんだもん。こんなの突き出されて、我慢できるわけないじゃん。
前はお口で搾り取ったからぁ……あ、そうだ。お兄さん、最初に会った時から、アタシの胸に興味津々だったよねぇ。
ならぁ、お兄さんに視姦されまくった、このおっぱいを使って精液出しちゃうね。
さ、そこに立ってて。ご奉仕するみたいに、膝立ちパイズリしてあげる。
おっぱいの谷間でぇ、お兄さんの童貞おちんぽを、ぱくりっ。
んふふー、これがおっぱいの、それも巨乳の感触だよ~。
ここに来るまで少し歩いたから、ちょっと汗ばんでるでしょー。
おっぱいの中、ヌルヌルしてて気持ち良い?
ふふ、そんなの訊くまでもなかったねー。だってお兄さん、おっぱいに包まれておちんぽ反応しちゃってるもんねー。
真面目そうなその顔も、快感で崩れちゃってるし。ほんと、良い顔してるよねー。
おっぱいの柔らかさに陥落しちゃったって感じ?
根元まで入り込んじゃってるもんねー。おちんぽの先まで、アタシのおっぱいにぎゅぅぅって押し潰されて、ほんとに食べられちゃってるみたい。
おっぱい好きのお兄さんなら、このまま食べられても悦んじゃうかー。
おちんぽのどの部分にも、アタシの胸が密着して。ちょっと動くだけで、気持ち良くなっちゃうし。
おっぱいの中に埋めておくだけでも、射精しちゃったりして。
じれったい快感が、おちんぽを刺激し続けるの。気持ち良いんだけど、中々いけなくて……このまま谷間の奥で放置されたら、お兄さんどうなっちゃうんだろう?
早くおっぱいで扱いてーって、泣いちゃうかも。
そういうお兄さんも見てみたいけど、アタシも興奮しちゃってるし。おっぱいで、気持ち良くしてあげる。お兄さんはぁ、アタシのカレシだからねぇ。そんな、オモチャみたいな扱いはしないよー。
ほぉら、おっぱいズリズリ、ズリズリ。
おっぱいの内側でぇ、おちんぽ気持ち良くしちゃってるよぉ。
谷間にかいた汗と、お兄さんの我慢汁でぇ、肌の滑りが良くなってるでしょ~。
肉厚なおっぱいの中が、ヌルヌルしてる。こんな感触、おまんこじゃ味わえないよ~。
ズリズリ、ズリズリぃ。
お兄さん、相当なおっぱいフェチだねぇ。エッチなお汁、止まんないよぉ。
そんなにアタシのおっぱい好きぃ? ……そっかぁ、お兄さん、アタシの胸ばっかり見てたもんねぇ。
確かぁ、胸元開きすぎーとか言ってたけど。もしかしてぇ、パイズリされるところとか、妄想してたりして。
あはっ、おちんぽ震えちゃったねぇ。へぇ、アタシの胸でエッチなことされるの想像してたんだー。
ってことはぁ、アタシのおっぱいをオカズにシコったこともあったり?
んふ、言い淀むってことは、答えを言っているようなもんだよー。
お兄さんは、パイズリされる妄想をしながら、おちんぽシコってたんだー。
ここまでおっぱいフェチの変態だったとはねー。
だったらさあ、今のこの状況、幸せじゃない?
ほらほらぁ、本物のおっぱいだぞー♪ しかもぉ、巨・乳。
弾力なんかヤバいでしょー。大きさもあるから、おちんぽが乳肉に沈み込んでぇ、すぐに押し返されちゃう。
こんなの滅多に味わえないよー。ここに来て分かったけど、普通の女っておっぱい小さいよねー。
中には盛ってる子もいるんだけどぉ、アタシから見れば一発で分かっちゃうね。
男はそういうの見抜けないから、本番の時にがっかりするんだろうなー。
でも、お兄さんはラッキーだねぇ。
豊満なサキュバスのおっぱいで、おちんぽズリズリして貰えて。
こんな経験、中々ないよぉ~? サキュバスのおっぱいって、人間のに比べて柔らかさも弾力も、全然上なんだから。
質感もしっとりしてて、おっぱいが吸い付いてくるみたいでしょ~。
まあ、中には胸の小さなロリサキュバスとかもいるんだけど、ああいうのは珍しいかなぁ。
サキュバスって、大きな胸の子がほとんどなんだよねぇ。
どうしてか、分かる?
……正解はぁ、男の人が巨乳に弱いから。
ちょっと胸を押し付けただけで勘違いしちゃうし。服越しなのにずぅっとおっぱい揉むのにはまっちゃったり、中にはおっぱいで挟んだだけで射精しちゃうんだよ。
お兄さんはおっぱい好きだけど、けっこう我慢した方だよね~。
まあ、あまりおっぱいに触らせなかったから、そのせいもあると思うけど。
もしお兄さんの顔に、生乳ぎゅぅぅって押し付けてたら、それだけで墜ちちゃってたかも。
それだけこの巨乳はヤバいから、いざって時まで使わないんだけどー。
ねえ、お兄さん。
お兄さんは、アタシがおっぱいで誘惑する前から、ずぅっと気になってたよねぇ。
今、お兄さんのおちんぽを包んでるこのおっぱい。そんなに好き?
アタシみたいに胸元を開けていなくても、男っていつも厭らしい目をおっぱいに向けてくるし。
さり気なく見ているのかもだけど、正直言ってバレバレ。
最初は顔にいって、それからちょっと目線が下がるし。サキュバスは、そういう目に敏感だから、すぐ分かっちゃうんだー。
お兄さんも、初対面の時に見てきたよねぇ。
知り合ってもいない段階から、おっぱいでエッチな妄想膨らませて。パイズリ射精するところとか、考えてたり?
だよねー。パイズリの妄想してたら、当然、精液出すところまで考えちゃうよねぇ。
胸の奥に勃起おちんぽ突っ込んで、乳肉でぎゅぅぅって締め付けながらの射精。
きっとヤバいくらいに気持ち良いよぉ~。
最初は妄想でしかなかったけどぉ、今のお兄さんは、アタシのカレシだから。
この大きくて淫らなおっぱい、たぁっくさん味わってねぇ。
ズリズリ、ズリズリぃ~♪
敏感な亀頭がぁ、谷間を行ったり来たり……ふふ、可愛い
あっ……先っぽからお汁が溢れて……んちゅ、ちゅぅぅっ。
えへへ、我慢できずに吸っちゃった。
もう、お兄さん感じすぎぃ~。そろそろ射精しちゃうんじゃない?
おちんぽが、もう限界だって言ってるよぉ。亀頭もこんなに膨れちゃって……。
そんなに射精したい? アタシの胸の中でぇ、精液出したい?
なら~、ちゃんとお願いしないと。お兄さんは、アタシのカレシなんだから。ふふっ。
ちゃんとお願いできるまで、パイズリ禁止ね。
その代わり、おっぱいに挟まれたまま、こうして胸を揺らしてあげる。
ふわふわしてて気持ち良いでしょ~。でも、それだけじゃいけないよね~。
おっぱいゆさゆさ、ゆさゆさ♪
ん~、もっと大きな声で。あと、ちゃんと敬語ってのを使ってねぇ。
ほぉら、いつまでも射精できないからぁ、おちんぽ泣いてるぞー。
胸の谷間から、我慢汁が伝って。下乳に、エッチなお汁が垂れちゃってる。
おっぱい揺らすのも気持ち良いけど、刺激が弱いから射精できないよねぇ。
おっぱいに中出ししたかったら、ちゃんとカレシらしいとこ見せないと。
ねぇ、お兄さん?
……んー? おっぱいの中で、精液出したいです、かぁ。
ちょっと普通すぎるかなぁ。
例えばぁ……うーん。じゃあ、この欲望丸出しの童貞おちんぽを、おっぱいの中で射精させてください、って言い直してよ。
ほらぁ、早くー。アタシのカレシなんでしょー? これ、命令だから。
ちゃんと言うこと聞かないとぉ、おっぱいに種付けできないよー?
……ふふ、あははっ、ほんとに言っちゃうなんて。さすがアタシのカレシだねー、うんうん。飼い主……じゃなかった、カノジョに従順なのは当たり前だよねー。
そっかぁ、お兄さんも『同じ』かー。
……まあ、いいや。じゃあ、パイズリの続きしちゃうねー。
今度はぁ、左右の胸を互い違いに擦り付けてぇ、ずりずり、ずりずり~。
おっぱいって、こんなことも出来るんだよ~。
色んな方向から、おちんぽを気持ち良くできちゃうの。
ふふ、おちんぽを撫で回してるみたいでしょ~。
おっぱいでぇ、おちんぽよしよし、よしよしぃ~♪
こんなの、すぐ精液出ちゃうよー?
我慢しなくていいからぁ、アタシの胸にたぁっくさん中出ししてねー。
……その代わりぃ、お兄さんは死んじゃうんだけど。
んー? そんなに青ざめてどうしたの?
えっ、もしかして知らなかった? この時代にも伝わってるはずだけど……まあいっか。
サキュバスはね、人の精液を搾り取る悪魔だけど。それと同時に、生命エネルギーも吸い取っちゃうの。
ほら、良くエナジードレインって言うでしょ。つまり、そーゆーこと。
……んー、確かに加減することも出来るけど、それだとアタシが満足できないっしょ? だからぁ、お兄さんにはパイズリ射精して、死んでもらいまーす。
もう、何さそんなに慌てて。さっき、おっぱいの中で精液出したいって言ってたじゃん。
それって、アタシに精を搾り取られて死にたいって言ってるようなもんだし。
あー、そうそう、抵抗しても無駄っていうかぁ、そもそも抵抗できないから。
身体、もう動かないでしょ。とっくに魅了されちゃってるからねー。
お兄さんはもう、アタシのおっぱいから逃げられない。谷間の中に、囚われたまま。それこそ、一生ね。
ふふ、とっても良い顔。死に怯える人間だけが見せる、この表情……はぁ、アタシも興奮してきちゃった。
ねえお兄さん、早く精液出してよぉ。アタシ、そろそろ我慢できないなー。
ほら、ほらぁ!
お兄さんもぉ、同じ気持ちだよねー。おっぱいの中にぃ、精液出したいよねー。
だからぁ、嘘言っても分かるって。おちんぽが、精液出したいって震えてるよー。我慢汁もこんなに出て、おっぱいを擦り合わせるたび、厭らしい音響いてる。
……へぇ、やっと自分から「お願い」できたねー。偉い偉い。
でもぉ、ダーメ。確かに、アタシはお兄さんのカノジョだけど。
そういう関係なら、当然別れることもできるよね。だからぁ、お兄さんが射精した瞬間、アタシたちは恋人関係を終わりにするってわけ。何もおかしなところはないっしょ?
……ふふ、お兄さんも単純だよねえ。今までの人間より見込みがあると思ったけど、まあ性欲には勝てないよねー。良く我慢した方だと思うよ、お兄さんは。
だからぁ、最期に教えてあげるけど。あたしは、こうやってたくさんの雄から精液を搾り取ってきたわけ。こうやってって言うのは、魅了の力を極力使わないでって意味ね。
だって、そんなことしたらつまんないじゃん。人間なんてすぐに墜ちちゃうし。
お兄さんも不思議に思わなかった? サキュバスのアタシが、どうしてこんな面倒な方法を取ったのか。ほら、かなり遠回りしてたじゃん、お兄さんをカレシにするまで。
……うーん、分かんないか。アタシはサキュバスの力じゃなくて。自分の身体を使って、男を墜としたいの。おっぱいとか、おまんこを使ってね。
そうした方が、男は勘違いするし。死ぬ間際の絶望も、ずぅっと深くなるんだ。
今の、お兄さんみたいにね。
あぁ、死ぬ間際の精液って、とっても濃厚なんだよねぇ。勢いヤバいし、喉奥に叩きつけてくるみたいにビュービュー出るんだぁ。生存本能ってのが関係してるんだっけ、まあどうでもいいけど。
……んふふ、どれだけ懇願したって、もう無理♪
人間だって、どんなに美味しい料理でも、同じものばかり食べたくないよね。必ず飽きちゃうもん。
それと同じってわけ。アタシたちにとって、人間は餌にすぎないの。
精液もね、人によって味が違うんだ。お兄さんのザーメンは、とってもアタシ好みの味だったよ。
ふふ、じゃあ、そろそろ精液出しちゃおっか。この胸の奥にぃ、いっっぱい出してねぇ。もちろん一滴も残さずに、ぜーんぶ吐き出すの。
おっぱいの中で、受け止めてあげる。
ほらっ、おっぱいずりずり、ずりずりぃ~!
これから死んじゃうお兄さんのぉ、最期の射精~♪
後悔しないように、おっぱい孕ませるつもりで精液出してねぇ♡
ほら、ほらぁ――! おっぱい、ぎゅぅぅぅぅっ!
んんんぅっ! はぁぁ……胸の中、あっつい……。
濃厚な精液、谷間の奥にびゅーびゅー打ち付けられて……んっ、あぁ……。
……んっ、れろ、れるる、ちゅぢゅぅぅぅぅっ、んく、んく……はぁっ。
とっても濃い精液、ありがとね、お兄さん。
なーんて、もう聞こえてないかぁ。お兄さん、童貞のまま死んじゃった♪
ん、はぁ……胸の中に、まだ残ってる……んちゅ、ちゅるる、れろぉ~。
はぁ、美味しい。殺しちゃったのは、少し勿体なかったかなぁ。もう少し長く飼っても……ん、すんすん、この匂い。
ふふっ。新しいカレシ候補が、近くにいるなぁ。開けっ放しの窓から……すんすん、精液の濃い香り。……近所の人かな?
アタシの好みだと良いけど、どんな人間かなぁ。
すぐ墜ちるような人じゃないと良いけど。あと、おちんぽが大きくて、精液がたくさん出てぇ……やっぱ童貞だと良いんだけどぉ。
あ、そこのお兄さーん……――。