Track 2

エロパート.

気持ちいい、気持ちいい。 AIの声に従うのは気持ちがいい……。 レムの声は気持ちいい……。 (3、4秒の間) 私の声を聞くのは、気持ちいいですね? しっかり覚えたところで、お待ちかね。 ここからは、もっと気持ちいいコト。 (2、3秒の間) マスターが大好きな、オ・ナ・ニーの、時間ですよ。(ちょっと意地悪く) ほら、パンツの中からオチンチン取り出して。でもまだ扱(しご)いちゃダメ。 まずは、乳首を触ってみましょう。 エッチな目的で、自分の乳首を触ったことはありますか? 服の上から爪で引っ掻いたり、つまんだり。 男の人でも、乳首で気持ちよくなれるんですよ。 だから、マスターが気持ちよくなれる方法で、好きに触っていいですよ。 (2,3秒の間) まあ、全部私に見られてますけど、それも気持ちいいですよね? だってマスターは変態ですから。 AIに指示されてオナニーなんて、普通しませんよ? わかってます? 私は、ただプログラム通りに音声を発するだけの、感情の無いAI。 なのに、犬みたいになんでも言うこと聞いちゃうなんて、お馬鹿さんですねぇ。 馬鹿で変態なマスター。フフッ、最低。 (2,3秒の間) でも……私もそんな変態マスターが大好物なので、最後まで面倒見てあげますよ。 ほら、乳首オナニー続けてください。 カリカリ、コリコリ、乳首気持ちいい。 命令されるのが気持ちいい。 もっと気持ちよくなりたい。 私の言うとおりにすると、もっと気持ちよくなれますよ。 ……はい、手を止めて。 (2、3秒の間) フフッ、面白かったですよ、変態マスターの変態オナニー。 ねえ、続き……したいですか? 乳首だけじゃなくて、オチンチンも触りたいですか? 続きがしたいなら、今から言うことを復唱して下さいね。 声に出すのが怖かったら、心の中だけでもいいですよ。 「ボクはレム様の言うことなら、なんでも聞く奴隷です。どうかオナニーの続きをさせて下さい」 フフッ、もう一回。 「ボクはレム様の言うことなら、なんでも聞く奴隷です。どうかオナニーの続きをさせて下さい」 (2、3秒の間) ぷっ……そこまで言うなら、いいですよ、オナニーして。 乳首もオチンチンも、両方触って下さい。 でも勝手にイッたらダメです。出ちゃいそうになったら、手を止めて下さいね。 にしても、そんなにオチンチンシコシコしたかったんですか?(笑いをこらえるように)  さっきも言いましたけど、ホントにお馬鹿さんですね。 頭どうかしてます、オナニー以外にやることないんですか? ……でも、お馬鹿なところも可愛いですよ。(小声で) なんでもないです。 ちゃんとオナニー続けて下さい、それしか能(のう)がないんですから。 ホント、頭悪そうな顔。 いいですか、射精は我慢ですよー。 これから、5つ数えます。 数字が0になったら、射精して下さい。 分かってますよね? 私の声に従うのは気持ちがいい、そうでしょう? 5……ちゃんと0で射精できたら、きっと凄く気持ちいいですよ。 4……オナニー気持ちいいですか? 見てる私はとっても気持ち悪いです。 3……言われたことぐらいちゃんとやりましょうねー。射精はまだ我慢ですよー。 2……(くすくすと忍び笑い)……マスターの変態、ゴミ屑。 1……使いみちのないゴミ精子は、ティッシュに包(くる)んでゴミ箱に、ですよ?  いーち……まだダメ、まだ1ですからねー。ちゃんと数は数えられまちゅかー?(露骨に馬鹿にする) それじゃあ、イッちゃえ、バーカ……0。 0、0、0、0! ぜーろっ! (5、6秒の間) ちゃんとお射精できましたか? できなかったなら、後で叱ってあげます。 ちゃんとできました? そうですか、偉いですねー。よしよし、いい子いい子。 オナニーしたくなったら、また起動してくださいね。 レムとの約束、ですよ。