Track 2

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導入

この音声は、催眠ボイスドラマです。事前に、添付のご利用方法を良くお読みになり、その指示に必ず従って下さい。また、催眠状態に誘導する部分や、性的な表現があります。18歳未満の方、体や心の調子が思わしくない方は、ご利用をおやめ下さい。 それでは、お聴きになる準備が出来ているか、一緒に確認していきましょう。 まず、作品に添付していた、イラストに目を通して頂けましたでしょうか?イラストを、事前に見ておくと、あなたは、より深く、物語のイメージに、没頭出来るようになります。 次に、布団かベッドに、仰向けに寝て下さい。そして、全身を、まるで眠る時のように、ゆったりと脱力し、静かに、静かに、全身を横たえましょう。何かを被った方が落ち着けるなら、そうしていただいても、構いませんよ。 そう、そんな風に、全身の力を抜いて、リラックスする。 両足は、硬くなっていませんか?膝や、ふくらはぎの関節だけでなく、足の指先まで、ダラーンとなるように、して下さい。 両手も、何度かぶらぶらと、揺すってみたり、手を握ったり開いたりすると、上手に力が、抜けますよね。 そして、手足の力と同時に、胴体も力を抜いて、布団やベッドに、全身を預けて下さい。 最後に、忘れがちなのは、首と、頭ですね。首を回してみたり、あくびをしたりして、首や頭、顔の力も、スーッ、スーーッと、抜いて下さい。 さあ、全身の力が抜けると、とっても楽で、心地よくなりますよね。そう、今のあなたは、体はもう眠っているようなのに、心は覚醒し、私の声をしっかりと聞き続ける、そんな不思議な、二重の状態です。それは、とっても心地いい、リラックス状態です。 さあ 、もっと落ち着くために、一度だけ、大きく深呼吸しましょう。もし、目を開けているなら、息を吐くのと同時に、目を、閉じて下さい。いいですか? 大きく息を吸ってー 少し止めて。 吐いてー、そして、スーーッと、目を、閉じる。 あなたは、暗闇の中では、さらに、さらにリラックス出来るでしょう。さらに心が落ち着き、精神も落ち着いて、この、不思議な物語に、いっそう、没頭する事が、出来るでしょう。この後は、眠っているのか起きているのか、どっちだか分からないような、曖昧な状態が続きます。それは、とっても落ち着ける、心地いい状態です。 そして、この声、私の声に、意識を集中してー。他の事を考えず、この声だけに、耳を傾けてー。 それでは、もっと深いところに落ちてしまう前に、まずは少しだけ、ドラマパートをお聞き下さい。 苛烈さを増すミステロンの侵攻。それは、亜空間迎撃機、インターセプターと、そのパイロットである、アクメノイド、キリシマアヤの奮戦によって、辛うじて防ぐ事が出来ていました。しかし、度重なる出撃によって消耗した、アヤのパワーは、今や最盛期の半分にまで減少し、もう一人別のアクメノイドを投入する事は、戦力維持のためには急務となっていました。ですが、アクメノイドとなれる人間は、彼女の妹、イリアしかいないのです。 イリアは、姉がアクメノイドである事を知りません。いや、人類が異星人と戦闘状態にある事も、他の一般人と同様に、知らされてはいませんでした。 しかし、事態は急を要しています。アヤは、妹を戦いに巻き込む事にとまどいながらも、人類のために、イリアを戦いに誘う覚悟を決める。時に、西暦2050年、この物語は、ここから始まります。 さて、これから、というところですが、続きは、もう少し後。あなたが今よりも、さらに深く意識がまどろんでからの、お楽しみです。 あなたの意識は、この後、この物語の中に入っていくわけですが…そうそう、あなたは、どちらのキャラに、なってみたいですか?姉のアヤか、妹のイリアか。 フフッ、それはもう少し後で、決めましょうね。私がちゃんと、誘導してあげますからね。そう、今のゆったりとした気持ちで、私の声に集中しているだけで、あなたは、この不思議な、物語の世界に、自然と入り込む事が出来ます。あなたの心が、物語の登場人物と、同化する。あなた自身が、物語の中の人物になる。そんな不思議な体験を、あなたは今からするんです。ですから、そのためにも、この声にもっと集中して下さいね。集中…それはまるで、面白い本を読んでいる時のように、まるで、スマホやゲームに熱中している時のように、まるで、楽しい映画を観ている時のように、他の全てを忘れ、この声だけに、意識を向け続ける。そうする事で、あなたは、とても自然に、この物語に、入り込む事が出来、とても心地よく、この物語の登場人物に、なれるでしょう。 それでは、おまじないをしましょう。今から、私が言う通りに、して下さい。そうすれば、今よりもずっと、この声に集中するようになり、今よりもずっと穏やかで、心地よい気分に、なる事が出来ますからね。 では、その状態で、一度、目を開いて下さい。さあ、ゆーっくりとー、目をー、開けてー 目を開けても、暗さはそのままかも知れませんし、うっすらと明るさを、感じるかも知れません。でも、今のぼんやりとした意識の中では、その差は、曖昧にしか、感じませんよね。ぼんやりとして、何も見えない。何も変わらない。何もない。そして、その何もない暗闇を、じーっと、見つめて下さい。ジーっと、出来るだけ遠くを、見つめ続けて… さあ、その視線の先に、今から私が言うものを、イメージしてー。 それは、水晶玉。指の先ほどの大きさの、小さな、透明な球体。それが、あなたの見つめる先に、浮かんでいるのを、イメージして下さい。透明な、キラキラと光る球体。とても綺麗な、水晶玉、それが、だんだんはっきりと、見えてくるでしょう。それを見せるのは、あなたの意志の力、イメージの力です。そのイメージを、ジーっ、ジーっと、見つめ続けて下さい。 そうすると、目が少しずつ、ショボショボしてくるかも知れません。瞼が勝手に閉じようとしたり、瞬きが増えたりするかも知れませんが、今は出来る限り、目を開け続けて下さいね。 昔から、占い師や催眠術師は、水晶玉を使い続けていました。それを、じーっと見つめると、本来見えないものが、見えてくる、そう言われています。例えば、見知らぬ場所、例えば、見知らぬ人、そして、見知らぬ時代。それは、誰も見た事がない、未来の事なのかも…そんな幻影を、水晶玉は映し出します。 それは、見つめる人の、深層意識を映し出すものかも、知れません。 それは、あなたの願望や、なりたいもの、なのかも、知れません。 水晶玉は、ほんの少しの光にも反応し、ぼーっと、光ります。そして、その中に、あなたの心のイメージを、浮かび上がらせます。ほら、目を開いて、もっと見て。もっと何かが、見えてくるかも、知れませんよ。 でも、今は限界のようですね。一度目を閉じましょう。今から5からゼロまで数えます。私が、ゼロと言ったら、目を、閉じて下さい。それまでは、その水晶玉を、見つめ続けて下さいね。じゃあ、 5、不思議な、水晶玉。 4、これは、あなたの心。あなたの意識。 3、目を閉じると、吸い込まれる。 2、水晶玉に、吸い込まれる。 1、深ーい、意識の底へ。あなたの望む、素晴らしい世界へ… ゼロ、はい、目を閉じてー。スーッと、吸い込まれる。水晶玉に、吸い込まれる。あなたのイメージに、吸い込まれていく。深い、深い、意識の底に、吸い込まれる。吸い込まれる。吸い込まれる。 あなたは、今とっても心地いい。意識の底で、まどろんでいます。ふわふわ、くらくらした意識。それは、とっても素晴らしい、とっても幸せな状態ですね。 それじゃあ、今のまどろんだ意識のまま、また少しだけ、お話の続き、聞いて下さい。 イリアは、カバンを揺らしながら、とても嬉しそうに、学校の門を、飛び出します。姉のアヤと会えるのは、何日ぶり、いや何週間ぶりだろう。とっても嬉しい。お姉ちゃんの明るい顔、優しい声、そして、暖かい手。それを思うと、イリアはいてもたってもいられず、足早になるのでした。彼女が向かう先は、姉のアルバイト先だと聞かされている、丘の上の天文台。だんだんと夕陽が沈む中、イリアは、大好きなお姉ちゃんに会いたくて会いたくて、自慢のツインテールをたなびかせながら、丘を駆け上がるのでした。 天文台の入り口に、女性の人影が見えます。イリアは、お姉ちゃん!と声をあげ、走り出します。女性は、一瞬なぜか、悲しそうな表情をしたような気がしますが、すぐに笑顔になると、 「イリア、待ってたわ!」 と声を掛けます。イリアは、姉に抱き付きます。姉のアヤは、自分の胸で妹を抱きしめ、ツインテールの髪を指で掻き上げます。 「イリア、ごめんね。しばらく仕事が忙しくて、帰れなかったの」 アヤは優しく話しかけますが、すぐに暗い声で、 「ねえ、お姉ちゃんの仕事、手伝ってくれないかな」 そう言いました。その声はどこか、悲しげに聞こえました。 さあ、またここで、小休止。この続きは、今よりもさらに深く、深く落ちてから、聞いて下さいね。 あなたは、このお話の登場人物の姿を、もうイメージし始めているかも知れません。もしそうなら、そのイメージを、大切に取っておきましょう。または、今はまだ、曖昧なイメージだけかも知れません。それでも全然構わないんですよ。あなたが、自分自身の姿形を、普段は意識しないのと同じで、それは大した事ではありません。ですから、それが少し曖昧だったとしても、あなたはちゃんと、彼女になる事が、出来るんです。 そして、そうね、あなたには、妹のイリアのほうに、なってもらいましょう。この、お姉ちゃんの事が、大好きで仕方ない、健気な女の子に、今からなってもらいます。いいですよよね?だって、それはあなたにとって、一番望ましい事。この物語に入り込んで、それを体験するには、物語の主人公である、この小さな女の子になるのが一番です。あなたは、イリアになる。それはきっと、とっても不思議で、素敵な体験になるでしょう。 では、今からもう一度、さっきの水晶玉を、イメージして下さい。そしてその中に、あなたの心の中にある少女、妹のイリアの姿を、映し出して下さい。そして、視線の奥の、暗闇に浮かぶ、水晶玉を、見つめてー。 それは、だんだん、だんだん、はっきりとしてくる、イリアの、姿。可愛い小さな、女の子。それが映し出されます。あなたの心が投影される、その不思議な水晶玉に、それは映し出されます。さあ、もっと、もっと見つめてー。 この後また、お話の続きを、お聞かせしますが、一つだけ、約束をして下さい。 お姉ちゃんのアヤが、あなたに時折、 「イリア…」 と呼びかけるでしょう。そうしたら、あなたは必ず、首を縦に振り、頷いて返事して下さい。そうする事で、あなたの心と体は、だんだんと、イリアに変化していきます。今よりも意識が、深く、深ーく沈み込んで、その小さな女の子、イリアと同化していきます。イリアの心と体になるのです。そして、それはこの物語が終わるまで、ずっと、ずーっと、続きます。あなたは、頷き続ける事で、ずっとイリアで、い続ける事ができます。それは、とっても素敵な事。だって、あなたがそれを、望んでいたんだから。イリアになる。そして、姉のアヤにいがだれながら、この不思議な物語を楽しむ。その事を、望んでいたからですね。 じゃあ、お話を続けます。あなたはさらに、さらに深く、意識が落ちてゆき、さらに深く、物語の世界に、入っていきます。 では…… ここは、天文台の地下200mにある秘密基地。亜空間迎撃機、インターセプターの格納庫があります。黒光りする、巨大な機体。お姉ちゃんが、こんな戦闘機に乗って戦っていたなんて。そして、私もこれに乗る事になるなんて…イリアは少しだけ、胸さわぎを感じます。 姉のアヤは、いつの間にか、服を脱いで、裸になっていました。いや、裸に見えるだけで、それは肌にピッタリとフィットした、ボディースーツを着けているのでした。首から下を、手の指先、足先まで完全に覆い尽くす、真っ白な、光沢のあるボディースーツ。体のラインを完全に浮き上がらせ、女性らしい腰のくびれや、細い手足を強調して、裸よりもより一層艶かしく感じさせます。さらに、そのスーツには、胸や股間を強調するような、幾何学的な赤いラインが刻まれている。体の前面はかすかに透け、大きな胸やおへそ、そして股間の形状までがより一層際立って見える。頭には通信機のようなヘッドギアを装着し、イリアの前に立っている。そんな姉の姿を見て、イリアの胸はますますドキドキしてきます。 アヤは、その姿のままインターセプターに近づくと、妹を手招きします。 「こっちにおいで、イリア…」(さあ、頷いて…) 「この服は、アクメノイドが着用する、アクメスーツと呼ばれるものなの。感覚を研ぎ澄まし、とても敏感にする服。さっき話したけれど、お姉ちゃんはずっとこれを着て、このインターセプターに乗って戦って来たの。でも…今は…もう一人では無理。だから…あなたも…そう、このアクメスーツを着て、私と同じアクメノイドになって、一緒に戦って、ね、お願い、イリア…」 深く頷くイリア。大好きなお姉ちゃんと一緒にいられるなら、何だってする。頷けば頷くほど、その気持ちが強くなっていきます。 イリアは、インターセプターに近寄ってみます。大きな翼、エンジン。そして、先端部分には、人ひとりが座れるだけのコックピットが、計器に囲まれて収まっています。そして、そのちょうど後ろ側に、人ひとりが、横になって収まるような空洞があります。その中は、コックピットとは違って、全体が柔らかいエアクッションのようなもので覆われ、まるで母のお腹の中にいるかのように、やわらかく、心地よく… 「まるで母のお腹の中にいるかのように、やわらかく、心地よく、イリアを包んでくれるの。だから、あなたはここに入って、ただ横になっていさえすればいい。そうすれば、あなたの精神も感覚も、私と一体になって、二人の力で、敵を倒せるはず。ね、イリア…(頷いてー)…私と一緒に、戦ってくれるよね。あなたのような小さな子にお願いするのは、本当に辛い。でも、もうこの方法しかないの。お願い。このカプセルに入って、一緒に、アクメノイドとなって、戦いましょう。イリア…」 そうやって、姉の問いかけに頷けは頷くほど、あなたの心は、より深い、深ーいところに、入っていく。そして、ますます、ますますあなたの精神が、少女イリアに、変わっていく。その名前で呼ばれるだけで、反射的に頷いてしまうぐらい、あなたの心は、もう、イリアの心と、同化しています。イリア、イリア、私の可愛い妹、イリア。あなたは、そう呼び掛けられる事に、何の違和感も感じなくなっています。 そして、あなたは、心だけでなく体さえも、もうイリアになってしまったように、感じ始めています。そう、それは、少女の体。胸の膨らみもほとんどなく、腰のくびれもわずかで、お尻が少し大きい。手も足も細く、小さく、触ると壊れてしまいそう。ツルツルの股間には、ただ一筋の刻み目だけ…そんな、どこにでもいるような、女の子に、あなたは変わってしまったように、感じます。 さあ、それが分ったなら、もう一度水晶玉を見つめましょう。そして、その水晶玉に、あなたは意識がまた、吸い込まれるように感じます。スーッ、スーッと、吸い込まれていく。そして、玉の中にまた、小さな女の子が現れます。裸の女の子が、映し出されます。それが、イリア。少女イリア。そして、それは、あなた自身の姿です。その少女の姿が、近づいて来る。どんどん、どんどん大きくなる。吸い込まれていく。もっと、もっと、見つめれば見つめるほど、吸い込まれる。近づいてくる。少女の姿が、大きくなる。どんどん、どんどん、近づいて、大きくなっていく。もう、あなたと同じぐらいの大きさになる。さあ、もうすぐ、誰かの声が聞こえます。その声に従って頷くと、あなたの心と体は、完全に少女イリアに、なってしまいますよ。ほら、聞こえる… 「さあ、こっちにいらっしゃい、イリア…」 スーッと意識が、変わっていく。別の意識に、置き換わっていく。あなたは、イリア。少女イリア。そうですよね。あなたはもう、女の子。お姉ちゃんが大好きな、小さな小さな女の子。ほら、また声が聞こえますよ。ちゃんと頷いてー。 「イリア…」 「こっちですよ、イリア…」 「私の可愛い妹、イリア…」 ますます落ちていく、ますます変わっていく。あなたはイリア。少女イリア。さあ、また5からゼロまで数えます。そうしたら、あなたは、今の世界の事は全て忘れ、完全に、新しい世界の住人に、なってしまいます。元の性別も名前も、全部忘れてしまって、小さな、可愛い女の子になり、世界が、あの2050年の世界に、切り替わります。いいですか?じゃあ、 5、4、3、2、1、ゼロ スーッと、意識が沈んでいく、深く、ふかーく、沈んで、いく。落ちていく、落ちていく。意識が、スーッと、吸い込まれていく。暗闇に吸い込まれていく。そして、溶けていく。暗闇と混ざり合っていく。ドロドロに混ざり合っていく。心地いい、とってもとっても、心地いい。 そして、あなたは、自分が誰なのかを、もう一度認識します。あなたは、イリア。少女イリア。そうですよね? では、その事を、あなた自身が口に出してください。今から幾つか質問をしますから、ちゃんと、答えてくださいね。  イリアという名前の、アヤというお姉ちゃんがいる、女の子 その事を、しっかりと自分自身で、語ってくださいね。では…  あなたの、名前は? (イリア)  姉の、名前は? (アヤ)  あなたの、性別は? (女の子) いいですね。その調子です。じゃあ、続けて… あなたは、イリア。あなたは、女の子。とっても小さな、女の子、イリア。 そして、ここは2050年の世界。とっても不思議な、冒険の世界。ここには、あなたが大好きなお姉ちゃんがいて、あなたを呼んでくれて、いるんですよね。そんな嬉しい事は、ないですよね。 あなたの目の前に、お姉ちゃんが立っています。お姉ちゃんは裸。そして、あなたも今は、裸。あなたは一歩、一歩と、お姉ちゃんに近づいていく。近づいていく。そして、二人が手を、ぎゅーっと握りしめた瞬間、あなたは、数週間前の出来事を、思い出し始めます。 さあ、手を伸ばして、お姉ちゃんの手を強く握る、イメージをしましょう。すると、ほら、感じる、お姉ちゃんの、温もりを… 二人は、ベッドの中にいました。二人とも裸で、同じベッドの中で抱き合っていました。早くに母を失い、父も留守がちだったあなたにとって、姉のアヤは唯一の肉親。そのため、いつの頃からか、あなたはしばしば、裸でアヤのベッドに潜り込むようになっていました。そんな時は、姉のアヤも裸になって、可愛い小さな妹を迎えるのでした。 そしてそれは、しばしば愛の行為に変化するのでした。あなたは、まるで母親にするかのように、アヤの大きな胸に顔を埋め、吸い付く。アヤは、まだ未成熟な、妹の割れ目を舐め上げて、慰める。そんな秘め事を、二人は会うたび、し続けていたのでした。 そしてあの日、二人が最後に会った日、姉のアヤは今日の日を予想して、あなたの体に、ある仕掛けをしたのでした。 「よく聞いてね、イリア…お姉ちゃんは、しばらく会えないかも知れない。ずっとじゃないよ。必ず会えるけど…二人が今よりもずっと、一緒になれるように、あなたの体に、これを、入れるの」 そう言って、アヤはあなたに、小さな透明な玉を見せます。それは、水晶玉。小指の先ぐらいの、透明な水晶玉。そう、あなたが幻想の中で見つめていた、あの、水晶玉… 「これを、おしっこの割れ目から、あなたの体の中に、入れる。女の子にはね、子宮っていうところがあるの」 アヤは、あなたの下腹部を摩りながら、そう言います。 「女の子が赤ちゃんを育てる場所。そこに、この玉を入れるの。そうしたら、どれだけ離れていても、私たちは引き合い、感じ合い、?がり続けられるの。ちょっとだけ、我慢出来るよね?イリア…」 あなたが頷くと、アヤはさっきの水晶玉を、細いアプリケーターに装着します。そして、あなたの割れ目から、優しく、ゆっくりと挿入する。途中で少し抵抗があり、鈍い痛みを感じますが、先程の愛撫のせいか、痛みはすぐにおさまります。お腹の中を数回、グリグリといじられたような感覚のあと、それは割れ目から引き抜かれます。シーツに、赤い血が少しこぼれますが、アヤはそれを手早く拭き取り、そしてあなたの股間を、また、優しく舌で、愛撫するのでした。 「ごめんね、でも、ちゃんと出来たわね。イリア…」 あなたは、コクンと頷きます。そして、下腹部に少しずつ、疼きのようなものを感じ始めます。 「あなたに入れた水晶玉は、私とあなたの、絆。私のお腹の中にも、あれと同じものが入っているの。だから、これが共振し合う事で、二人の精神と感覚は、一体になれる、そう、二人はシンクロする。同じように感じ、同じように気持ちよくなり、そして、同じように、私たちは、アクメ、するのよ、イリア…」 あなたは、ふと我に帰ります。 ここは…ここは?…ここはどこでしたっけ? (アクメノイドのインストールが完了しました。アクメスーツ、ヘッドギア、接続ブラグ、全て異常なし) そう、ここは、コックピットの中。あなたは、亜空間迎撃機の、サブコックピットにいます。あのベッドのようなカプセルに、寝かされています。柔らかいクッションの中に包まれて、とても心地よく、寝かされています。 そして、あなたはいつの間にか、自分が姉と同じ服、あの、アクメスーツを装着している事にも、気付きます。首から下を覆い尽くす、真っ白なアクメスーツ。それは、まるで第二の皮膚のように、あなたの全身に貼り付いています。そして、全身に描かれた赤い線が、キラキラと輝いて、あなたの小さな体を、より一層際立たせます。それに、頭を覆うヘッドギアと、全身に繋がれたチューブのようなもの。それが、まるで母親と繋がる臍の緒のように、機体とあなたを繋いでいるのです。あなたは、ますます心地よくなり、幸せになっていくのを感じます。だって、お姉ちゃんと同じ格好で、同じ機体に乗り込んでるんですからね。今からは、ずっと、お姉ちゃんと一緒、大好きなお姉ちゃんと一緒。そう、一緒になる、一緒に… そして、あなたは姉の、あの言葉を、思い出します。 「私と、精神も感覚も、シンクロするのよ」 あなたは、その言葉の意味を考えます。でも、よく分かりません。考えようとしても、頭が余計に、ボーッとしてくるだけ。でも、どうだっていいですよね。お姉ちゃんと同じスーツを着て、お姉ちゃんの乗っている機体に乗っている。それだけで、あなたは幸せ。嬉しい、とってもっても、嬉しい。あなたの心は、幸せに包まれます。 ヘッドギア越しに、アヤの声が聞こえます。 「それじゃあ、扉を閉めるわね、イリア…」 あなたが頷くと同時に、コックピットの扉が閉じます。あなたの周りが、暗闇と、静寂に包まれます。そしてかすかに、エンジンの起動する低い音が聞こえてきます。 あなたの小さな体は、もう完全に、インターセプターに取り込まれました。まるで、母親のお腹の中にいるように、とても心地よく、包まれています。エンジンのかすかな揺れと低い音が、母の心臓の鼓動や、血液の流れのように、感じます。もうここに残るのは、この声と、時折聞こえる、姉の呼びかけだけ。ですから、あなたはこの後は、全てを声に、委ねて下さい。心も、体も、精神も、感情すらも、この声に委ねる。そうする事で、あなたはより一層、幸せになり、心地よくなり、気持ちよく、なれるんですよ。 そして、あの水晶玉は、あなたの体の中、あなたの子宮に、入ってしまったんですからね。ほら、それを思い出すと、疼き出す。子宮が、ジーンとしびれて、切なくなってきます。そう、それは、なんだか不思議な、エッチな感覚です。 ですから、あなたはこの後、徐々にエッチになっていきます。まるで、お姉ちゃんと抱き合っている時のような、エッチな気持ちよさに、だんだん、だんだんと、変わっていきます。

Induction

This voice play is a hypnotic voice drama. Before listening, please make sure you've read the attached how to files. Also, the induction into a hypnotic state will be of sexual expression. If you are under the age of 18 and are not of a sound body and mind, please stop listening now. Now then, let's affirm that everything's ready for you to listen. First of all, have you caught a glimpse of the attached illustrations? If you closely take a look at the illustrations before listening, you may be able to immerse yourself more deeply into the story. Next, please lie down on your back on a futon or a bed. Then, lie down your whole body, as if you wanted to go to sleep, to quietly, peacefully relax and calm down. If you can relax better with a cover, please do so, since it doesn't matter. Yes, just like that, release the strength in your whole body and relax. Are your limbs a bit too tense? Let's make your knees, calves points and even down to the toes nice and tingly. When you sway and rock your limbs a few times and make a fist, you can nicely relax them. Then, do the same to your torso and feet, and let them sink into the bed. Finally, we can't forget the neck and head. Turn your neck around a few times and open your mouth like yawning, to relax your neck, head and face. Now, as your whole body feels relaxed, you feel pleasant and at ease. Yes, your body is now nearly alseep, but your mind is awake. As you keep listening to my voice, this wondrous sensation will double. A very comfortable, relaxing state. Now, to calm you down even further, take one big and deep breath. If you still have your eyes open, please close them as you exhale. Okay? Take a deep breath iiiin. Hold a bit. Exhaaale, and *woosh*, close your eyes. As you are in the dark, you can further and further relax. The more your heart and soul calm down, you can immerse yourself in this wondrous story even better. After this, this ambiguous state, whether you are awake or asleep, will continue. A very soothing and comfortable state. And now, this sound, my voice, focus on it. Don't try to think, and only listen to my voice. So, before you fall down ever deeper, listen to the first part of the story, please. The invasion of the Mysterions grows ever more severe. One of the hyperspace interceptor pilots, Orgasnoid Aya Kirishima had been barely able to hold them back by a harsh battle. However, thanks to repeated sorties, Ayas power is now reduced to half of what it was during her heyday, therefore it's become an urgent necessity to turn to another Orgasnoid, in order to maintain their power. However, other than her little sister Aya, there is no other human who could be made an Orgasnoid. Ilia doesn't know that her big sister is an Orgasnoid. No, she's just like any other member of the public human race, who do not know anything about the ongoing alien conflict. However, the situation is urgent. Aya, perplexed to involve her little sister into the conflict, she prepares herself to ask Ilia to join the fight for the sake of mankind. The story begins here, in the year 2050. Now then, that's for introduction, but the story will continue in just a bit. Look forward to it, when your awareness falls even deeper than now into a nice slumber. Your awareness after this is going to immerse itself into the story and... oh, that's right. Which character would you like to be? The big sister Aya, or the little sister Ilia? Fufu, you can decide in just a little bit. I will properly guide your way there. Yes, as you feel this loose calm feeling, as you only focus on my voice, you can spontaneously immerse yourself in this wondrous story world. Your heart and that of the the characters will become one. Your own body will become a story character. This is the wondrous experience you will feel from now on. But for that, you must focus even more on my voice. Focus... just like as if you were reading a very interesting book, just like as if you were addicted to a video game or your smartphone, or as if you're enjoying a movie. Forget everything else, and concentrate just on my voice. By doing so, you can very naturally enter the story and become comfortable become a character. Okay, let's give you a good luck charm. From now on, do as I say, please. By doing so, you can concentrate on my voice even further, and become much more calm and comfortable than before. Okay, stay like this, and open your eyes. Yees, slooowly, open your eyes. As you open your eyes, you might be in the dark, or you can feel a faint brightness. But since you're in a vague sense of consciousness, you can hardly feel the difference. It's vague, and you can't see a thing. Nothing changes. Nothing. And now, please stare at this darkness of nothing. Stare as far as possible, and stay like this... Now imagine what I tell you now, ahead of your line of sight. It is crystal ball. A transparent sphere, about just as big as a tip of a finger. Please imagine and see it hovering beyond your gaze. A transparent sphere, glittering with light. A very pretty crystal ball is becoming gradually more visible. You can see thanks to your willpower and imagination. Please, keep staring at it. Stare, staare... As you do this, your eyes might slowly become drizzly. You eyelids might want to close, or you might blink more frequently, but for now do your best to keep your eyes open. Since the olden days, fortune tellers had used crystal balls for hypnosis. It is said that by staring at it, you could see things that weren't visible. For example, unknown places, unknown people, or even unknown times. That is, things that nobody's ever seen before, things from the future... the crystal ball can reflect such an illusion. That is, it could project the deepest awareness of its observer. Maybe. That is, your desire, or what you want to be. Maybe. The crystal ball reacts to just a bit of light, and shines with a faint light. From inside this, the image from your heart, comes to surface. Come on, open your eyes and look closely. You might see something become visible. But this looks like your limit right now. Let's close your eyes for now. I'll now count from 5 to zero. When I say zero, please close your eyes. Until then, please keep staring at the crystal ball. Now... 5. A wondrous crystal ball. 4. This is your heart. Your consciousness. 3. Inhale as you close your eyes. 2. The crystal ball is drawing you in. 1. Deeply into the bottom of your consciousness. Into a wonderful world of your desires... Zero, okay, close your eyes. Woosh, you're sucked in. The crystal ball, is drawing you in. Drawn into your imagination. Drawn deep deep into the bottom of your awareness. Drawn in. Drawn in... You feel very pleasant now. You are slumbering at the bottom of your awareness. Your awareness feels soft and drowsy. It is an absolutely wonderful state of happiness. Now, as your awareness dozes off, I'll tell you the rest of the story in just a bit. Ilia jumps out from the school gates, delightfully swaying her bag. It has been days, no, weeks since the last met her big sister Aya. She's very happy. Onee-chan's bright face, gentle voice and her warm hands. Actually, Ilia was very giddy and so she quickens her pace. Aya told her about her workplace, and so she's headed towards the observatory on the hill. As the sun gradually sinks, Ilia wants to meet her beloved sister more and more, and so she runs up the hill, letting her proud pigtails sway behind her. At the entrance of the observatory, she can see the silhouette of a woman. Ilia yells "Onee-chan!" and runs towards her. She feels that the woman for a brief moment had a sad look on her face, which quickly turned into a warm smile. "Ilia, I've been waiting for you!" she greets her. Ilia embraces her big sister. As Aya digs her little sister into her chest, she combs through her pigtails. "I'm sorry, Ilia. I was so busy with work, so I couldn't come home." Aya says with a gentle voice, taking a dark turn very soon, "Say, couldn't you help your onee-chan out a bit with her work?" She said. Sorrow could be heard from somewhere in this voice. Now then, just a small break here. We'll continue, when you've fallen deeper and ever deeper. You might have already begun to imagine the shapes of the characters in this story. If so, please hold on carefully to this image. Or else, your image might just be vague for now. It does not matter at all. You are currently in your present form, so it's not a big deal if it's not the same as your usual awareness. Therefore, even if it's just a bit vague, you can properly turn into her. That's right, let's turn better you, well, into the younger sister Ilia. You'll now become this brave girl who can't help but love her big sister. Isn't that nice? I mean, for you, that's your biggest desire. The best way to fully enter and experience this story, is to turn into the protagonist, this little girl. You will turn into Ilia. Surely, it will be a very wondrous and wonderful experience. Okay, please imagine the crystal ball from before one more time. And from inside, let it project the shape of the little sister Ilia, the girl from inside your heart. Now, from the back of your sight, stare at the crystal ball as it floats in the darkness. Slowly but gradually it is getting clearer, Ilias shape. A cute little girl. This will be projected. Projected from your heart, onto the mysterious crystal ball. Now, stare at it more. I'll keep telling you the story after this, but first you need to promise something. Sometimes, your big sis Aya, will call "Ilia..." to you. When she does, you will always reply by nodding your head. Doing so, your mind and body will gradually turn into Ilia. Your consciousness will sink ever further down, and keep merging into this little girl. You will turn into Ilia's mind and body. And you will continue to do so, more and more, until the story ends. The more you nod, the more you can stay as Ilia. Isn't that just lovely? Because that is what you wish for. To become Ilia. And as you stay with big sis Aya, you can enjoy this wondrous story. That is what you wish for, right? Now, let's continue the story. As you sink deeper and deeper, you sink further into the world of this story. Now... Here, 200 meters underground of the observatory lies the secret base. The hangar of the Hyperspace Interceptor. It is a giant, shiny black aircraft. To think that Onee-chan pilots and battles in such a fighter. And to think that I will be piloting this as well... Ilia feels her chest tighten just a bit. Before you realized it, Aya took off her clothes and became stark naked. No, she might only look naked, but she's wearing a perfectly skintight bodysuit. A pure white, shiny bodysuit, completely covering her from neck to toes, and finger tips. The curves of her body are fully visible, emphasizing her feminine waist and slender limbs, looking even more captivating that being merely naked. Also to emphasize the breasts and groin, the suit is engraved with geometric red lines. The front of the body is lightly transparent, making the shape of her large breasts, bellybutton and her groin even more pronounced. The head is equipped with headgear and other communication utilities, and so she stands in front of Ilia. Seeing her sister in this shape makes Ilias chest pound ever faster and harder. Aya approaches the Interceptor in this shape, and calls her little sister towards her. "Please come here, Ilia..." (now, nod...) "These clothes are the uniform of an Orgasnoid, called an Orgasuit. It sharpens the senses and makes you very sensitive. As I told you before, Onee-chan pilots the Interceptor while wearing this suit. But... right now... it's impossible to do it alone. That's why... you must wear a suit like mine, and become an Orgasnoid like me. I beg you, let us fight together. Please, Ilia..." Ilia deeply nods. You'd do anything, just stay together with your beloved sister. And the more you nod, the stronger this feeling gets. Ilia walks closer to the Interceptor. Giant wings and engine. And then the tip section, the cockpit where just one person can sit in, surrounded by instruments. And right on the back side seems to be a small cavity where one person can lie inside. Inside, unlike the cockpit, it seems to be wholly made from a soft air cushion. It looks soft and comfortable, quite like a mother's womb... "Ilia will be tucked into this soft, comfy mother's womb. That's why you don't have anything to do but get in here and lie down. This way, with your spirit and senses, we can both combine our powers, and surely defeat the enemy. Hey, Ilia... (nod please)... will you battle, together with me? It hurts me so much to ask such a thing from a little girl. But there just is no other way. Please. Go inside this capsule, become Orgasnoid together, and let's fight. Ilia..." The more your sister asks you, the more you nod, and the deeper your heart sinks and drops, deeper. Increasingly, more and more, you change into the spirit of this girl Ilia. Only by calling the name, you reflexively nod, and merge your heart with that of Ilia. Ilia, Ilia, my cute little sister, Ilia. You don't feel any discomfort, being called this name. And thus you begin to feel, that not just your heart, but also your body is becoming Ilia. Yes, this girly body. Small breasts that are merely swelling, a slightly curvy waist, and a butt that stands out just a bit. Slender hands and legs, that feel so frail that they could break at touch. On your smooth groin, there is but one straight slit to see... yes, you feel that everywhere you look, you've changed into a girl. Now that you know this, let's take another deep look into the crystal ball. Thus the crystal ball further draws in your consciousness. Phooo, phooo, inhaaale. With that, the little girl appears inside the ball. It projects a naked girl. This is Ilia. Girly Ilia. Thus, this is your shape. The shape of this girl comes closer. Slowly and gradually, getting bigger. Drawn in. Drawn and sucked in, the more you stare. Getting closer. The girl's shape is getting bigger. More and more, gradually, becoming bigger. It's already the same size as you. Now, very soon, you will hear someone's voice. When you nod according to this voice, you will have completely turned into the girl Ilia. Now, let's hear it... "Now, please come inside, Ilia..." Wooosh, your awareness changes. It is being replaced by another awareness. You are Ilia. Girly Ilia. That's right. You are now a girl. The small and little girl Onee-chan loves so much. Now, hear the voice once more. And properly nod. "Ilia..." "Come here, Ilia..." "My cute little sister, Ilia..." As you fall ever deeper, you are changing ever more. You are Ilia. Girly Ilia. Now, I will count from 5 to zero. Doing so, you will completely lose your current world, and become an inhabitant of this new world. You will fully forget your old name and gender, and completely change place with the cute girl of this world in the year 2050. Is that alright? Now then... 5 4 3 2 1 Zero! Woosh, your consciousness, falls, sinks ever deeper and deeper. Falling, falling. Inhale, and your consciousness sinks. Drawn into the darkness. And melting. Mixing into the darkness. Mixing into mush. It feels so nice and so very very pleasant. And now, you recognize once more who you are. You are Ilia. Girly Ilia. Isn't that right? Now, please say it out aloud. I will ask you a couple of questions. Please answer them properly.  Your name is Ilia, your sister is called Aya, you are a girl Say those things to yourself please. Now...  What is your name? (Ilia)  What is your sister's name? (Aya)  What is your gender? (Girl) Very good. That is the spirit. Now, let's continue... You are Ilia. You are a girl. The very small, little girl, Ilia. Here is the world of the year 2050. A very wondrous world of adventure. You are here, called your big sister who loves you very much. You would be so happy, but you are not. Your big sister stands in front of your eyes. Your sister is naked. And now, you too, are naked. You are stepping closer and closer towards your sister. Closer. Now, the moment you two tightly clench your hands, you begin to remember the event that happened many weeks ago. Come on, imagine stretching out your hand, to squeeze your big sister's hand. Do it, and feel it, your sister's warmth... Two people are inside a bed. Both are naked, embracing each other in the same bed. Since you've lost your mother early on, and your father being absent, Aya is your only blood relative. That is why you sometimes, and more frequently get naked and slip into Aya's bed. At this time, Aya also gets naked and welcomes her cute little sister. Sometimes, this changes into acts of love. You bury and stick your face into Ayas big breasts as if they were your Mother's. Aya comforts her little sister by licking her still immature slit. Every time the two met, they kept doing such a secret thing. And then, the last day when they met, she laid something in your body that made you anticipate this day. "Listen closely, Aya... Onee-chan might not be able to see you for a while. It won't be forever. We'll definitely meet again, but... until then, so we can be more together than now, I will insert this inside you" And with that, Aya inserts a small transparent ball inside you. It is a crystal ball. A clear crystal ball, about as big as the tip of a finger. Yes, the crystal ball that showed you your visions... "I will put this inside your body, from slit where you pee. You know, girls have a place called the vagina." Aya pets your belly as she says so. "This is the place where babies are born from. I'll put the ball in here. With this, we can keep feeling each other, no matter how long we are separated. It's just a bit, but you can you be patient, right? Ilia..." As you nod, Aya equips the crystal ball, the thin Applicator. It goes into your slit, slowly and gently. There's a little resistance along the way, giving you a dull pain, but thanks to the loving caresses before, the pain subsides very soon. Several times, you feel something teasing and grinding against your belly, as it is pulled away from your slit. Small droplets of blood spill on the sheets, but Aya wipes them off quickly, and once more caresses your slit with her gentle tongue. "I'm sorry, but now it's all done. Ilia..." You nod deeply. And now, little by little, you begin to feel some kind of throbbing in your lower abdomen. "The crystal ball inside you is a bond between me and you. There's the same thing inside my stomach as well. That's why by mutual resonance, the spirit and sense of two people can stay together and, yes, synchronize. We feel the same things, and can both feel good, and together, we both can orgasm, Ilia..." You suddenly come to your senses. Huh... where? ...where have I gone to? (Orgasnoid Installation complete. Orgasuit, headgear, connection plug, no errors found) Yes, this is inside the cockpit. You are in the sub-cockpit of the hyperspace interceptor. You're lying in this bed-like capsule. Lying comfortably here, inside a very soft cushion. You notice that before you knew it, you've been stuck in the same Orgasuit like your sister wears it. A pure white Orgasuit, completely covering you from the neck to your toes. It sticks to your body like a second skin. Now you see that red lines drawn all over you, shining and glittering cause your small body to stand out even more. Also, there's tubes connecting from your headgear and all over your body. They're quite like umbilical cords, connecting you in the mother's womb to the aircraft. You begin to feel more and more pleasant, and happy. After all, you're in the same shape as your sister, piloting the same aircraft with her. From now on you'll always be together. You and your beloved big sister. Yes, together, together... And then you remember the words of your sister. "We will synchronize, in both spirit and senses" You think about what those words mean. But you don't really get it. As you try to think to much, you just doze off. But that doesn't matter now, does it? You're piloting an aircraft with your big sister, wearing the same suit like her. This alone makes you happy. You're glad, so very very happy. Your heart is tucked in happiness. Over the headgear you can hear Aya's voice. "Okay, I'll close the door now, Ilia..." Just as you nod, the door to the cockpit closes shut. You are surrounded by darkness and silence. You can faintly hear the low sound of the engine. Your small body has been completely incorporated into the Interceptor. Quite as if you're wrapped inside a comfortable mother's womb. The faint and low vibrating noise of the engine feels like mother's beating heart and blood flow. The only thing left for you to hear is the occasional voice by your sister. Therefore, please entrust yourself completely to this voice now. Entrust everything, your heart, mind, body, spirit and senses to this voice. Doing so, you can feel ever more happiness, bliss and comfort. After all, that crystal ball has been entered inside your body, inside your womb, right? Yes, you remember the tingling now. Your womb tingles and throbs, it's almost suffocating. What a very wondrous and naughty sensation. That's why from now on, you will gradually become more horny. Quite like back then when you hugged your onee-chan, it slowly and gradually changes into a pleasant feeling.

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