Track 3

Previous TrackNext Track Back

初陣

ヘッドギアを通して、アヤの声が聞こえてきます。 「気分はどう?イリア…。早速だけど、敵が現れたみたい。出撃よ。クスッ、安心して。あなたはそこで、ただ横になっていればいい。そうすれば、あなたはとっても心地よく、私とシンクロ出来る。いいわね、イリア…」 あなたが頷くと同時に、何かが動き始めます。周囲のクッションが、モコモコと膨らんで、動き始めます。そして、あなたの両手、両足を、包み込む。両手は肩から指先まで、両足は股の関節から足先までを、円筒形のクッションのような物が、優しく包み込み、心地よく、締め付けていきます。そうすると、どんどん、どんどん、手足の感覚が、曖昧になっていく。まるで、手足が、最初から無かったように感じる。心地いい、頭と体だけになるのは、とっても心地いい。全ての感覚が、胴体だけに集中する。露出している、体の表面だけに、気持ちいい感覚が集まっていく。スーツ前面の半透明の部分が肌に張り付き、ジンジンとした快感がさらに研ぎ澄まされていきます。 「それじゃあ、シンクロを開始するね。覚えてる?あなたの中に装着した水晶玉。もう、子宮に馴染んで、あなたの神経と完全にリンクしているわ。そして、これも言ったよね。私のお腹の中にも、同じものがあるって、ね、イリア…」 あなたは、おへそと、割れ目の中間あたりを意識します。そう、ここに、入っている、丸い小さな、水晶玉。それを思い出すと、それがジクジクと疼き始めたのが分かります。 「今から、その水晶に、特殊な周波数の電磁波を流すわ。そうしたら、あなたと私の快感が、連動し始める。そう……あの、つまり……とっても気持ちよくなる、ってわけ。イリアは何も、しなくていいよ。お姉ちゃんに、身も心も任せてくれたら、ちゃんと、出来るからね。うん、あなたなら、出来るからね、イリア…」 お姉ちゃんは一体、何が出来る、って、言ってるんだろう? あなたの、そんな疑問に答える事なく、アヤはスイッチを入れます。すると、あなたの下腹部に、一瞬…軽い刺激が走り、そして、 股間から、熱い痺れが、ジーンと広がっていきます軽い子宮の疼きが大きくなって、あなたの全身に広がっていく。あなたの子宮の中の水晶玉が活性化し、あなたに、より大きな刺激を、疼きを、快感を与えます。とっても気持ちいい。大きな快感が、全身にひろがります。さあ、また来ますよ。 ほら、また気持ちよくなる。快感が広がる。気持ちいい疼き。気持ちいい痺れ。子宮の中に埋め込まれた、水晶玉が発するその快感に、あなたは酔いしれます。まるで、水晶玉があなたを、内側から犯しているよう。気持ちいい。本当に気持ちいい。 繰り返される電磁波の流れ。この刺激、お姉ちゃんも同じように、感じているんですよ。お姉ちゃんも、同じように気持ちよくなっているんですよ。ほら、それは、あなたとお姉ちゃんが、徐々に、シンクロし始めているから、なんですよ。 刺激を受ければ受けるだけ、快感は大きくなっていきます。気持ちいい、快感のうねり。強烈な性的刺激を、その小さな体で、受け止めています。 思い出して。あなたが着ている服。それは、あなたが受けた快感の波を、逃さずに封じ込める機能を、持っています。あなたの快感を、あなたの中に封じ込めているんですよ。だから… そう、この刺激は、どんどん、どんどん大きくなっていく。あなたの小さな体に、はちきれんばかりに詰め込まれていく。 そして、 そしてそれが、限界を消えたとき、あなたは… 「アクメ、するのよ、イリア…」 不意に姉の声が蘇る。アクメ、アクメって何?あなたは考えます。でも、受け続けている快感で、すぐにそんな事は、どうでもよくなってきます。 快感が続く、強い快感が続きます。あなたに溜まり続ける、快感の塊。もう、はち切れそうですね?はち切れたら、どうなるんでしょうね? この快感が、あなたが耐える限界を超えたら、一体どうなるんでしょうね?そう、それ、それこそが、あの言葉… あの言葉、アクメです。 そしてその時は、だんだんと近づいています。アクメ、アクメ。そう、あなたは、もうすぐアクメします。蓄積された快感が爆発して、 あなたを強烈な絶頂の波で押し流す、アクメ。そして、そのアクメは、お姉ちゃんと同時に、するんです そう、あなたはもう、アクメノイド。ですから、アクメするのは当然。絶頂するのは当然。そうですよね。 そして、次にあなたがアクメを迎えると、あなたは大好きなお姉ちゃんと、精神と感覚が一体化します。 その時あなたは、今まで体験した事もない、素晴らしい快感と、幸福感に包まれるのです。 お姉ちゃんの声が聞こえます。 「イ、イリア、それじゃあ、いくよ。ア、アクメ、いくよ。今からカウントダウンして、ゼロになったら、二人同時に、アクメする。そうしたら、あ、あなたと私は、完全にシンクロするからね。いいよね、イリア…」 あなたは頷きます。そして、最後の強烈な電磁波が、子宮の水晶玉に突き刺さります。 ほら、アクメが近づいてきましたよ。数が減るたび、快感がますます大きくなる。限界に近づく。そして、やってくる、強烈な快感の濁流、アクメが、やってきます。 (アクメの前兆反応確認、アクメまであと、 20、19、18、17、16、15、14、13、12、11、10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ) ゼロ! (アクメします、アクメを確認しました) すごい衝撃が全身を駆け抜ける。快感が爆発しあなたの意識を吹き飛ばす。一瞬で真っ白になる。電気のように全身を駆け抜ける。全身を貫く、うねりのような快感の波。あなたはそれをただ受け止めるだけ。あなたの体も、心も、意識も、全てが快感だけに包まれていく。 そして、それは潮が引くように、スーッと、おさまっていきます。そう、これが、アクメ。アクメです。アクメノイドとなったあなたの、なすべき事。あなたは思い出します。これは、お姉ちゃんがいつも、ベッドの中でやってくれていた、あの気持ちいい、絶頂の感覚。それと同じだという事を、あなたは思い出します。そしてあなたは、この後何度も、何度もアクメするだろう事を、予感します。自分の意思とは関係なく、何度も何度も、アクメし続ける。それが、アクメノイドとなった自分の運命だと、あなたは強く思います。 あなたはもう、アクメノイド。アクメする事だけが使命の、アクメノイド。そしてあなたは、自分の心に、お姉ちゃんが入り込んできたかのように、感じます。いや、逆かも。あなたが、お姉ちゃんの心の中に、入り込んだのかも… そう、そんな事は、どっちでもいいですよね。あなたは、姉のアヤと、シンクロした状態。お姉ちゃんの体は、あなたの体。あなたの心は、お姉ちゃんの心。精神も肉体も、共有し、混ざり合った状態。それが、今の状態です。 「イリア、イリア?」 お姉ちゃんの声がする。それは、今までのようなヘッドギア越しではなく、心の中に、直接響くような声です。 「シンクロはうまくいったわ。私の中に、イリアの心を感じる。これであなたも、アクメノイド。私と同じ、アクメノイドになったのよ。さあ、行きましょう。敵が迫っているわ。亜空間ベクトル、AXY木戸入る、インターセプター、発進!」 (亜空間ドライブ、エネルギー充填、80%、100%、120% インターセプター発進します) グーッという加速度を感じます。機体は光の粒子に包まれ、亜空間に突入していきます。さあ、もし今、目を開けているなら、目を閉じ、心を澄まして下さい。そうすると、あなたは、アヤが見ている風景を、感じられるかも知れません。星の輝きが、光の矢となって後ろに走っていく。その矢は、虹色に分解し光り輝き、やさしく、二人を包み込んでいます。そんな空間を、あなたと、アヤを乗せたインターセプターが、進んでいきます。 そう、ここは、亜空間。次元の狭間。そんな場所を、今あなたを乗せた機体は、ふわふわと漂っています。それを感じる事が出来るのは、あなたが今、姉のアヤとシンクロしているから。そうですよね? そして、あなたは、自分が今は、本当は、小さなカプセルの中にいる事を、思い出します。ふわふわと、暖かい空間。そこであなたは、アクメノイドとしての使命を、果たします。インターセプターが、プロトンビームを放つには、あなたとお姉ちゃんが、同時にアクメする事が必要。そう、これからあなたは、何度もアクメする。アクメし続ける。そうでしたよね? インターセプターは、モヤモヤとした、奇妙な空間を漂っています。クラゲの群れが泳ぐ、海の中のように、空間そのものがまるで、複雑に歪んでいるように、感じます。あなたは胸のざわめきを覚えますが、それはすぐに、アヤの心にかき消されます。 「ここが、亜空間。やつらが潜んでいる場所よ。そして…座標は…あってるわね。すぐに敵は見つかるわよ…えーっと、ほら…いた、右下の方に…そう、あそこね、1機、2機、3機。みんな小型機ね。さあ、イリア、さっさとやっつけるわよ!」 音もなく、機体がスーッと旋回し、そして敵に近づいていきます。敵は、こちらには気付いてないようで、三つの光が、平行に動いていきます。アヤはその最後尾の後をつけるように、静かに、接近していきます。 「イリア…今からまた、私たちの快感を高める機械を、作動させるわ。そして、インターセプターのプロトンビームを発射するには、二人が、同時にアクメする必要があるの。心配しないで。操縦は私がするから、あなたはただ、快感を受け止めていてくれればいいのよ。頑張ろうね、イリア…」 あなたが頷くと… 急に、全身が締め付けられるように感じます。アクメスーツが収縮し、あなたの体をギューっと締め上げる。そして、あなたは、全身がさらに敏感になった事を感じます。 「今、アクメスーツをバキュームしたわ。これで、あなたが受ける快感は、今までの数倍に跳ね上がったはず。さっきよりも何倍も早く、アクメする事が出来るの。さあ、いくわよ、イリア…」 さあ、あなたの子宮の中にある、あの気持ちのいい水晶玉と、あなたが着ている、快感を閉じ込め、増幅するアクメスーツに、意識を向けてー。そして、耳を澄ましてー。 またあなたに、柔らかい快感の波が、戻ってきます。子宮の疼き。あの水晶玉が、この音に反応して、活性化し始めたようです。いや、音なのか、何かの電波なのかよく分かりません。でも、この波のようなうねりが、確実に、あなたと、姉のアヤの体を犯し始めている事は、分かります。気持ちいい、とっても気持ちいい、うねりのような快感の波。その波に、翻弄される小さな体。あなたは、ぐっと口をつぐみ、その快感を耐えようとします。 「我慢しちゃダメ。素直に、もっと素直に、その感覚を受け止めて、イリア…」 あなたは頷き、姉の声に従います。快感の波に、犯される、その事を、あなたは全身で受け止めます。 あなたのその、小さな体は、その、優しい快感の波に、翻弄されています。まだ未成熟な体で、あなたはその波を、全て受け止め続けています。快感が、あなたの意識をさらにボーッとさせます。 そして、その快感は、姉のアヤも同じように、受け止めているんですよ。二人の間を、快感が濁流のように巡り始める。ほら、快感が、ますます、ますます大きくなるのを、感じて下さい。大好きな姉と、心も感覚もシンクロし、同じになる。その嬉しさが、あなたの快感をさらに大きくしていきます。 さあ、全身の力をもっと抜いて、この快感、甘い、とろけそうな快感を、もっともっと味わってー。 ふと気付くと、インターセプターのレーダーは、敵を完全に補足したようです。 そして、あなたの心にまた、姉の声が流れ込みます。 「イリア、気持ちいいね…それじゃあ、敵をやっつけるよ。また、さっきのように、アクメしてくれれば、それでいいの。出来るよね、イリア…」 あなたは頷く。機体がグーッと加速し始めたのを感じ、それと同時に、快感を与える波の出力が、上がります。 ほら、快感が増幅する。甘い快感が、身を締め付けるような快感に変わっていく。ピリピリとした刺激を伴う快感に、変化していく。全身が、ブワーッと熱くなるのを感じる。身を震わせ、思わず喘ぎ声を漏らす。子宮の水晶玉がまるで発電機のように震え出し、全身を包むアクメスーツが身を締め付ける。あなたの小さな体が、まるで快感の塊に変わってしまったように感じる。それは、あなたがもう、アクメノイドになってしまったんだから、当然の事ですよね。 そして、その電気のような痺れが、子宮だけでなく、別の性感帯にまで伝わっているのも感じる。あなたのまだ平らな胸にある乳首や、割れ目の中に埋もれたままの、クリトリス。子宮に植えつけられた水晶玉は、あなたの神経に完全に根を張り、乳首やクリトリスに、内側から、直接ビリビリとした刺激を与え始めます。衝撃的な快感に、あなたは身をよじって抵抗する。でも、そんなのが無駄なのは、分かってますよね。あなたは、アクメノイド。だから、そのコックピットの中で快感を感じ、増幅し、アクメするのは、当然の事。それだけが、アクメノイドの使命、なんですからね。ほら、自分の性感帯の痺れを、もっと感じてー。体の中から沸き起こる、ビリビリとした痺れを、もっともっと感じて下さい。そして、その小さくて未成熟なクリトリスや乳首が、じくじくと疼き続けるのを、感じて下さい。 快感が、続きます。気持ちよさが、ますます膨れ上がります。もう、頭が変になってしまいそう。そんな朦朧とした状態で、あなたは思い出します。私は、アクメノイド。お姉ちゃんも同じ、アクメノイド。二人はシンクロし、快感を共有している。でも、お姉ちゃんは、こんな快感の濁流に呑まれながらも、この機体を操っている。敵を倒すため、敵を、破壊するため! だから、もっと快感を、強く感じる必要があります。もっともっと快感を、溜め込む必要があります。二人の体、アクメスーツに包まれた女の子の体に、快感を溜め込んでいく。そして、それがまさに破裂しようとする今こそ、アクメを迎える時なんですよ。 「イリア、よく頑張ったわね、偉いわ、じゃあ、行きましょう。このプロトンビームで、やっつけちゃいましょう。発射準備!」 機械のパワーがさらに上がります。そして、聞こえてくるアクメの音。膨張する快感。これが破裂する時、二人がアクメする時、ビームが照射される。さあ、さあ! さあ!! ゼロ!強い衝撃が全身を貫く。快感が電気のようにあなたの全身を覆い尽くす。体がビクンビクンとカブセルの中で暴れる。そして、 遠くで何かが爆発した衝撃が、伝わってきます。それにつられて、快感の波も、おさまっていきます。 「一機撃墜したわ、イリア!その調子よ。でも、あと残り二つ、これも一気に片付けるわよ!」 姉の声が心に響く。そして、あの快感を与える音の波が、再びあなたを覆っていきます。 また震え始める水晶玉。疼き始める子宮。今アクメしたばかりのあなたの体を、再び快感が襲い始めます。ブルブル震える、刺激的な快感が、あなたの子宮から、全身に伝わります。 機体が、大きく左右に揺れます。アヤは敵の背後を取るため、旋回運動を繰り返します。あなたのいるカプセルにも、その慣性運動がかすかに伝わります。時折、敵の攻撃のような音も聞こえますが、アヤはそれを巧みに避けているようです。でも、あなたには、何も成す術はありません。あなたはただ、横になって、この快感を受け続けるだけ。それだけが、あなたに出来る全てです。そして、それだけが、あなたがお姉ちゃんに協力出来る、全てです。ですから、さあ、もっと感じて。もっともっと、快感を受け止めて。もっともっと、気持ちよくなってー。 機体の揺れがおさまります。敵を完全に補足したようです。あとは逃げる敵を加速して、追い詰めるだけ。 「さあ、イリア、やっつけるよ。今度は二機いっぺんに片付けるからね。連続でアクメする事になるけど、あなたなら、出来る。出来るから、一緒に頑張ろうね、イリア…」 姉の声が消えると同時に、また快感装置のパワーが大きくなる。快感がぐるぐると体の中を循環し始める。すごい、すごい気持ちよさが、行き場をなくして、あなたの小さな体を犯していく。子宮の疼きは、もはや暴力的な振動となって、下半身を、乳首を、クリトリスを、そして全身を責め立てる。脳がとろけそうな快感に、あなたの心は消えてしまいそうになる。そんな、衝撃的な快感の渦は、お姉ちゃんと、あなたの体を循環して、ますます、ますます大きくなっていきます。 「じゃ、じゃあ、行くよ、ビーム、連続発射、準備」 さあ、快感がまた上がる。そしてアクメへと続く音が聞こえる。ますます膨れ上がる快感、衝撃的な快感。そしてそれが、また、爆発する。 ゼロ!ビリビリというアクメの衝撃で全身が砕けそうになる。もう駄目、アクメはもう駄目。そあなたはそう思ってしまいますが、でも、ほら、まだ聞こえますよね、快感装置の音、そして、アクメを迎える音。また来ますよ、連続で来ますよ。さっきよりもさらに強烈なアクメが、あなたの体を切り裂くような壮絶なアクメが、あなたを襲いますよ。 ゼロ!何かが弾けたような凄まじい衝撃。あなたの快感が一気に爆発する。全身が痙攣しビクンビクンと跳ねる。そして、辛うじて保っていた意識も、真っ白に消えてしまう。 そしてようやく、その快感の濁流も、おさまっていきます。遠くで2つの爆発音が、聞こえたような気がします。そして、全身がスーッと、楽になって、そして、意識もスーッと、落ち着いていきます。 心の中に、聞こえる声… 「イリア、やったわよ!敵は倒した。これでミッションは、終了よ」 姉の、嬉しそうな声が聞こえます。そして、それを聞いたあなたも、とても晴れやかな心に、なっていきます。 「さあ、基地に戻りましょう、イリア…」 あなたが頷くと、機体はスーッと反転します。そして、機体がまた、加速を始めました。深い闇に、吸い込まれる機体。そして、意識も、スーッと、吸い込まれ、消えていくように、感じます。

First Battle

You can hear Aya's voice through the headgear. "How do you feel, Ilia ....? This might be sudden, but the enemy came into sight. We're launching. giggle, but don't worry. It's fine if you just lie there. If you lie there very comfortably, you can synchronize with me. Isn't that nice, Ilia...?" As you nod, you feel something moving at the same time. You feel your cushions bulging and puffing out. Thus, both your arms and legs are wrapped inside. Both arms, from the shoulders to the finger tips, both legs from the feet to the joints on your hip are gently and snugly wrapped in cylindrical cushions. With this, your limbs are becoming more and more vague. As if you can't feel your limbs at all. It's so comfortable, so nice to just feel your head and body. All your senses concentrate on your torso. Just by exposing the surface of your body makes nice feelings gather. The skintight, transparent front part of your suit further sharpens and builds your pleasure. "Now then, let's start the synchronization. Do you remember? The crystal ball mounted inside you? Your vagina is already familiar and has fully linked its nerves with it. That is what I also said. In my stomach, there's the same thing. Right, Ilia...?" You focus on your belly button and the slit right below it. Yes, it is inside here, a round little crystal ball. As you remember, you understand that you start to tingle and ooze. "From now on, this crystal will emit electromagnetic waves of a special frequency. With this, we can start working our pleasure together. Yeah... so, in other words... it's going to feel very good. Ilia, you don't have to do anything. You can entrust your whole mind and body to onee-chan. Yeah, if it's you, we can do it, Ilia ... " "We can do it", what does onee-chan even mean? Before you can ask her, Aya already flips the switch. With this, for one moment... a light stimulus runs through your abdomen, and... From your groin, you feel a hot numbness, the light throbbing from your vagina gets bigger and spreads into your whole body. The crystal ball in your womb got activated, giving you even greater pleasure with stimulus and throbbing. It feels so very good. Incredible pleasure spreads in your whole body. Now, here it comes again. Here, it feels good again. Pleasure spreads. Pleasant tingling. Very nice numbness. A crystal ball embedded in your vagina fires intoxicating pleasure. As if the crystal was fucking you from the inside. So good. It honestly feels really good. The electromagnetic flow repeats. This stimulus is the same that your sister feels. Onee-chan feels just as pleasant. Here, with this, you start to synchronize with her, little by little. With every bit of stimulus you receive, the pleasure is getting bigger. Pleasure waves, they feel so good. Your small body's been caught in intense sexual stimulus. Remember. The clothes you are wearing. It has a function to contain and trap the pleasure you receive. The pleasure's trapped inside you. That's why... Yes, this stimulus will get bigger and ever bigger. Your small body will be crammed full until you're about to burst. And then, Then, when your limit breaks, you will... "You will orgasm, Ilia..." Suddenly, here's your sister's voice. Orgasm? What is that? You think. But if you just keep getting pleasure here, it must be something good very soon. Pleasure is followed by stronger pleasure. It keeps collecting inside you, you are a bundle of pleasure. Are you about to burst already? What's going to happen, when you burst? What's gonna happen when this pleasure exceeds your very limit? Yes, that word, that must be it... That word, orgasm. This moment is approaching very soon. Orgasm, orgasm. Yes, you are soon about to orgasm. An explosion of accumulated pleasure. An orgasm, intense climax waves washing you away. And you will orgasm simultaneously with your sister, right? Yes, you are already an Orgasnoid. So, orgasming is just natural. Climaxing is very natural. That's right. And next, when you meet your orgasm, spirit and senses of your beloved onee-chan will become one with you. When this happens, you'll be wrapped in a wonderfully pleasant feeling of happiness and well being, you have never experienced before. You hear your sister's voice. "I, Ilia... he, here we go. Le-, let's orgasm. I will count down now, and at zero we will orgasm together. When that happens, y, you and me are in perfect sync. Okay, Ilia...?" You nod. Thus, the last intense electromagnetic wave from the crystal ball pierces your vagina. Here, orgasm is approaching. With every number getting smaller, the pleasure builds. You're close to your limit. And lastly, an intense muddy stream of pleasure, orgasm will come. (Orgasm indicator confirmed, orgasm approaching in: 20,19,18,17,16,15,14,13,12,11,10,9,8,7,6,5,4,3,2,1, zero) ZERO! (Orgasming. Orgasm confirmed.) An incredible shockwave is crashing through your body. An explosion of pleasure blows away your awareness. A brief moment of pure whiteness. It's running through your body like electricity. An undulating pleasure wave running through your whole body. You can't help but catch it. Your mind, body and also your awareness are completely wrapped in pleasure. And like a tide pulling back, you are woosh, calming down. Yes, this was an orgasm. An orgasm. It is your duty as an Orgasnoid. You remember. This is what you've always done with onee-chan in bed, this sensation of climax that felt so good. You remember that this is the very same thing. And now you have a hunch, that you will orgasm many many times after this. Regardless of your own will, the orgasms will keep coming and coming. You have a strong feeling, that this is the fate of an Orgasnoid. You're already an Orgasnoid. An Orgasnoid whose mission is to orgasm. And now, you feel that your heart has been entered by your sister. No, it's the other way around. You are inside your sister's heart. Well, it's the same thing anyway. You are in a state of synchronization with your sister Aya. Onee-chan's body, and your body. Your heart and onee-chan's heart. Your spirit and flesh are in a blended, shared state. This is your current state. "Ilia, Ilia?" Your sister calls you. This time it doesn't come from the headgear, rather it's like she's speaking directly to your heart. "The synchro went very well. I can feel you inside my heart. With this, you are an Orgasnoid as well. You became an Orgasnoid just like me. Okay, let's go. The enemy is getting close. Subspace vector, enter AXY Kido, Interceptor, lift off!" (Subspace drive, energy-charge, 80%, 100%, and 120%, interceptor starting) You feel the push of acceleration. The aircraft is filled by light particles as you rush into hyperspace. Now, if you have your eyes open, close them now and please clear your mind. Doing so, you might see the same scenery as Aya. Shining stars that run behind your to turn into arrows of light. These arrows shine by disassembled rainbow colored shines, gently wrapping up you two. This is the space which the interceptor is taking you and Aya along. Yes, this is hyperspace. Between dimensions. You are softly floating in this place, riding inside the aircraft. You can feel it, because you right now are synchronized with your sister Aya. Isn't that right? And now you remember, that you yourself are inside a small capsule. A fluffy, warm space. In here, you can fulfill your mission as an Orgasnoid. In order for the Interceptor to fire off a proton beam, you and your sister need to orgasm at the same time. Yes, from now on you will orgasm many times. Serial orgasms. That's how it is, right? The interceptor is floating gloomily in this strange space. You feel this space is warped and complex, like a swam of jellyfish swimming in the sea. You remember the nervousness in your chest, which is soon washed away by Ayas heart. "This here is hyperspace. Here's where those bastards are lurking about. We now have... the coordinates. The enemy should soon be in sight... let's see now, look... on the lower right side... yes, right there, 1, 2 and 3. They're all small fries. Now Ilia, let's beat those guys quickly!" Without a sound, the aircraft is woosh turning around and approaches the enemy. The enemy, not realizing us from here, is three specks of light moving in parallel. Aya is tailing them from behind, quietly. "Ilia... I'll now activate the machine again to raise our pleasure. Then, in order for the Interceptor to fire its proton beam, we must orgasm simultaneously. Don't be afraid. Since I'm in control, all you need to do is catch the pleasure. Good luck, Ilia..." You nod... Suddenly, you feel tight all around your body. The Orgasuit is contracting and squeezing your body. With this, you feel your body becoming even more sensitive. "The Orgasuit just got vulcanized. With this, the pleasure you'll receive should jump up to several fold from before. This enables you to orgasm faster and many times stronger that before. Now, let's go, Ilia ... " Now, turn your awareness to the what's inside your vagina, that pleasant crystal ball, and the Orgasuit clothes that keep your pleasure locked in and amplified. Now, listen closely. Again, a soft, tender pleasure wave is returning to you. Your vagina is tingling. The crystal ball has begun to activate as a response to this sound. No, either it's the sound, or some kind of electromagnetic wave, you don't really get it. But you do know, that this wave like undulation is surely beginning to fuck you and your sister. It feels good, so very good, such a nice undulating pleasure wave. These waves are tossing around your small body. Your shushed mouth tries to endure this pleasure. "Don't hold it in. Accept these sensations meekly and obediently, Ilia ... " You nod and follow your sister's advice. You accept the pleasure waves fucking you with your whole body. You, your tiny body is being tossed around by a gentle pleasure wave. Your still immature body is caught in the wave, and you accept it all. Pleasure is further clouding your awareness. And your sister Aya is receiving the very same pleasure. The pleasure is starting to circulate like a muddy stream between you two. There, please feel the pleasure growing ever bigger and bigger. Your beloved sister, your heart and senses are in sync and the same. This joy makes the pleasure grow even bigger. Now release all strength from your body, and savor this pleasure, this sweet, melting pleasure more and more. Suddenly you realize, that the interceptor radar picked up all the the enemies. Your sisters voice flows into your heart. "Ilia, it feels so good, hm... now, let's defeat the enemy. All that's needed is an orgasm just like before. You can do it, Ilia..." You nod. You feel the craft accelerating, at the same time the output of the pleasure emitter is increasing in power. See, the pleasure gets amplified. The sweet pleasure is changing into pleasure that tightens down your body. It is changing with prickling tingling stimulation. Your whole body is overwashed with a heat wave. Your body's quivering and you start to moan uncontrollably. The crystal ball in your vagina is trembling like a generator, as the Orgasuit tightly clamps down on your whole body. You feel that your tiny little body has become a lump of pleasure. It's only natural, because you have become an Orgasnoid. Now, this electrical numbness is transmitted to your other erogenous zones, other than your vagina. The nipples on your flat chest, and the clitoris hidden in your tight little slit. The crystal ball planted inside your vagina, completely rooted to your nerves, is starting to electrify your nipples and clitoris directly from within. You are twisting to resist this shock-like pleasure. But you know that it's useless. You are an Orgasnoid. That's why it's only natural for you to feel the pleasure in this cockpit, and amplifying it to orgasm. To orgasm is your only mission. Here, feel the numbness on your erogenous zones even more. Electrifying shocks arise from within your body, please feel them even more. And your small, immature clitoris and nipple, please feel them ache and throb. Keep the pleasure going. The nice feelings are slowly building up. Your head feels strange already. In this state of dizziness, you remember. I am an Orgasnoid. An Oorgasnoid, same as my sister. We are in sync and share the pleasure. But, even while my sister is swallowed by a muddy pleasure stream, the is the one controlling this aircraft. To defeat the enemy, we must crash them! That's why much stronger pleasure is needed. You must save up more and more pleasure. Your two bodies, girls wrapped in orgasm suits, are hoarding pleasure. With this, it is time for the pleasure to burst and welcome the orgasm. "Ilya, you did very well. Now, let's go. Let's get them with this proton beam. Prelaunch!" The machines power rises even further. Then you hear the orgasm sound. The pleasure's expanding. When it bursts, you two will orgasm and the beam will fire. Now, now! NOW! ZERO! A powerful impact runs through your whole body. A mantle of electrical pleasure covers you completely. Your body rages and twitches around inside the capsule.And then, You hear the shock of a distant explosion. With this, the pleasure waves settle down. "One is shot down, Ilia! That's the spirit! But there are still two more left, let's knock them down at once!" Your sister's voice echoes in your mind. With that, the wave of the pleasure giving sound once again wraps you up. Again, the crystal ball begins to vibrate. Your vagina starts to tingle. Your body which just orgasmed is again attacked by pleasure. It trembles and shivers, such a stimulating pleasant feeling is transmitted from your vagina to your whole body. The aircraft sways heavily on both directions. Aya picked up the enemy from behind and keeps gyrating. The inertial motion is faintly transmitted inside your capsule. Occasionally, you hear the sound of enemy attacks, but Aya swiftly dodges them. But for you, there is nothing else to do. You are simply lying there, and keep receiving pleasure. This is all you can do. This is all you're able to do to help out your sister. Therefore, feel it more. Keep receiving the pleasure, more and more. More and more, feel better and better! The aircraft is slowing down its shaking. It seems to have completely subdued the enemy. Now you only have to accelerate, and hunt down the fleeing enemy. "Aya, we've almost got em! Now we can put them down both at once! It's going to be a serial orgasm, but I'm sure you can do it. You can do it, so let's give it our best together, Ilia..." As you nod, the voice disappears, and the power of the pleasure device increases. The pleasure's stating to circulate round and round inside your body. Incredible, it feels so incredibly good, but it has no place to go, it's raping your little body. The throbbing inside your vagina, the violent vibrations, your groin, nipples, clitoris and entire body are going through torture. The brain-melting pleasure is likely going to wipe out your heart. No way, this vortex of ballistic pleasure is circulating and growing bigger and bigger in your sister's body, and yours. "Le-... let's go, then. Beam, serial fire, activate" Now, the pleasure rises even more. And you can hear the Orgasm voice. Pleasure, swelling up, crashing down. And with this, another explosion. ZERO! The impact of the electrical pleasure seems to crumble your body. No more, no more orgasm. Is what you'd like to think, but here, you can hear it again, the voice iof the pleasure device, the voice towards another orgasm. It's coming again, in series. A grandiose orgasm, even more powerful than the last one, is rushing down on you to rip your body to shreds. ZERO! A tremendous impact, as if something went BANG. Your pleasure's exploding all at once. Your whole body's jumping, twitching, and cramping. And with that, the little bit of consciousness you barely had left over disappears in pure white. And finally, the muddy stream of pleasure comes to a slow. In the distant you feel like hearing the sound of two explosions. With that, your whole body, woosh, is at ease, and your awareness, woosh, settles down. You hear a voice inside your heart... "Ilia, we did it! The enemy's defeated! With this, we cleared our mission." You hear the joyous voice of your sister. Hearing this immensely brightens your heart as well. "Now back to the base. Let's go home, Ilia ..." As you nod, the aircraft, woosh, rolls sideways. And it again begins to accelerate. The aircraft is sinking down, into the deep dark. With this, you feel that your awareness is woosh, falling down.

Previous TrackNext Track Back