先生、今日も凄く気持ち良かったです。
「……ふうっ、先生、お疲れ様でした」
「……今日も先生と愛し合えて……凄く気持ち良かったです」
「凄い……先生と心も身体も混じり合えたみたいで……」
「……あっ、先生? そういえば他の子と仲良くしてた――ヤキモチのことなんですけど……」
「え、えっと、あれは……気分が盛り上がってしまって……あんな風に言いましたけど……」
「……べ、別にそこまでヤキモチを妬いたりはしてない、ですからね?」
「先生は先生ですし、生徒とお話することも当たり前のようにありますから」
「ほら、私だって他の先生と仲良く楽しそうにお話することだってありますし」
「ふふっ、先生? 今ちょっと、ヤキモチ、妬きました?」
「……んもうっ、先生ってば……可愛いんですから」
「でも……ちょっとヤキモチ妬いたのは……本当です」
「だって……先生素敵だから、他の子に取られちゃったりしないかなとか……」
「なーんて、先生はそういうことをしないって、ちゃんと分かってますけどね」
「でも……ヤキモチは勝手に妬いちゃうんですから、仕方無いです。うんうん」
「ふふっ、せ・ん・せ・い♪ 大好き、ですよ」