おしっこ
「……先生、本気ですか?」
「……先生がそう言うんだったら私は……構いませんけど……」
「でも……やっぱり……ちょっと……っていうか、結構恥ずかしいです……」
「……おしっこしてるところを見たいとか、やっぱり先生は……とんでもない変態さんですよね」
「……そ、それじゃあ……おしっこ、しますけど……」
「……当たり前ですけど、私、人前でおしっことかしたことありませんから」
「……正直に言っちゃうと、『あんまり見ないでくださいね』と『ちゃんと見ていてくださいね』って気持ち、両方あります」
「……でも……折角先生の前でおしっこするんですから、『ちゃんと見てて下さいね』」
「……それじゃあ……ど、どうぞ、お好きなところから見てて下さい」
「……あんまり近くで見られると……おしっこ、跳ねちゃいますし……恥ずかしいですよ……」
「……それじゃあ、今度こそ……」
「……んっ、んーっ……」
「……んっ……んんっ……」
「……見られていると……緊張してちょっとおしっこ、出にくいです……」
「……んっ……」
「……あっ……おしっこ……出そう……」
「……んっ……あっ……んんんっ……」
//おしっこ出始め
//ここからおしっこ中
「あっ……おしっこ……出てる……」
「先生の前で……おしっこ……」
//ここまでおしっこ中
「……はぁ……はぁ……ふぅっ……」
「……おしっこ……もう終わっちゃいました……」
「……凄い緊張……っていうか、ドキドキしましたけど……ちょっとクセになりそうな気持ち良さです……」
「……先生? また……おしっこしてるところ見たくなったら、言ってくださいね?」
「……ふふっ、私もおしっこしているところ、見たくなったら先生に言いますから」