Track 4

オナホ素股で性処理させてもらいたい!

ああ、先輩。ちょうどいい所に。 ちょっと頼みたいことがあるんですけどいいですか? ええと、私を後ろから犯して欲しいんです。 ……あの、聞こえなかったですか? はぁ……もう面倒臭いんで、一回でわかってくださいよ……。 だから、私のことを後ろから犯して欲しいんです。 官能小説を読んでたんですが、下衆でなんの価値もないような男に犯される女性の感情が理解できなくてですね。 なんで、小説と同じで下衆でなんの価値もない変態性癖で人生終了している先輩にですね。 まぁそういうことです。 私は机の上に突っ伏して、件の官能小説のレイプシーンを読んでますから。 先輩は後ろから私を犯してください。 というわけで、オナホにローションを……。 ……え? なんでオナホを用意するのか、ですか? もしかして説明が必要でしたか……これは失礼しました。 先輩がまさか、私と性交渉できると万に一つも思っていたとは……びっくりです。身の程すらわきまえていませんでしたか。 はっきり言いますが、もし私が先輩と本番行為に及ばなければならない自体になったとしたら……、私は自らこの命を断ちます。 好き好んで自分とセックスしてくれる人間がこの世界に存在すると、ほんの少しでも思ったあなたの神経が知れないです。 では、私が太ももでオナホを挟むので、ここに突っ込んで情けなく腰を振りまくってください。 わかってると思いますが……ちょっとでも私の身体に触ったら警察呼びますので、そのつもりでお願いしますね。 さ、もう『私の淫乱メス犬まんこは涎をだらだらと垂れ流し、本人の意志とは関係なく醜悪な男の固く反り返ったペニスを渇望していた』……なんで、どうぞ。遠慮せず。 あ……入ってきますね。太ももに気持ち悪い感触が伝わってきますよ。これが実際体の中に入ってきたらと思うと……考えただけで死にそうです。 ええと……『ひぎぃ、んああ。破瓜の痛みと共に、おぞましいほどの快楽が身体を突き抜ける。うそ、こんな、だめ。いっちゃう』ー。 ……挿れられただけで絶頂とかありえませんよね。あ、先輩は気にせずにどうぞ、動き始めてください。そういう展開なんで。 『男は下衆な笑いを漏らしながら、有無を言わずに私へと欲望を叩きつける。私に』……ええと、『抵抗する』……『術などあるはずもなく、ただ唇を噛みしめ』……。 ……先輩、あまり揺らされると文字が読めないんで、もうちょっと考えて動いてくれませんか? 『男は……私の中を味わっているようだ。子宮口に先端を押し付けて、そこにキスをしてくるかのよう。中程までペニスを引き抜いて、私の敏感な弱点を探ろうとしてくる』。 先輩のじゃ、奥まで届くかわかりませんよね。それにどうやって責めるかなんて考える余裕とかなさそうだし。必死に腰振ってさっさと射精してしまいそうです。 『あぅ、あっ、あんっ、だめっ、んっ、あっ。私の口から漏れる喘ぎ声が、徐々に嬌声へと変わっていくのを男は見逃さなかった』。 『ここぞとばかりに逞しい肉棒を激しく突き入れられ、熱い鉄のような亀頭に膣肉がえぐられる』……。 先輩のだと逞しいというか情けないだけですよねぇ。うーん……気分が乗りませんねぇ。人選間違えましたかね。 はぁ……ダメですね、飽きてきましたし……もういいです先輩。ありがとうございました。 先輩はマゾですしねぇ……先輩に犯されててもなんか、違和感しかないですね。 え? 射精するまで続けさせて欲しい? はぁ……まぁどうぞご勝手に。私から頼んだことですしね。 私はだらけてるんで、適当に射精してってください。 うわ、いきなりさっきより激しく腰振り出しましたね。 なんですか、先輩ってマゾだと思ってたんですが、こういうのも好きなんですか? いよいよもって犯罪者予備軍ですね。そのへんの女の子に手、出さないでくださいよ? あ……もしかしてあれですか? 犯してるふうなのにマグロな反応されてるのが……ああ……。 自分のほうが優位な立場なのに、逆に相手に優位に立たれて劣等感を感じてしまうような精神的SMプレイに興奮するわけですか。 ……はぁ。いや、納得したあとにすごく馬鹿らしくなってきました。 まぁ先輩らしいですよね。犯しているはずの相手が余裕だらけで、逆に蔑まれて罵倒されて……。 そんな状況に興奮するとか、小説の男より段違いで気持ち悪いですね。 先輩と一緒にされたら、そのへんの変態がかわいそうなぐらい、今の先輩は情けないです。 ほら、私が先輩を罵倒してると、どんどん先輩の腰振りが強くなるんですよね。 必死に腰動かして……そんなにオナホが好きなんですか? もう、オナホと結婚したらいいじゃないですか。 はぁ……擬似的とはいえセックスできてるんですから、ちょっとは女の子に優しくしてあげるとかするのが普通なんですけどね。 まったく、自分のことしか考えない身勝手な動きで……ほんと、最低の男ですね。男としての価値が全くないですよ。 はぁ……なんか私まで情けなくなって来ました。太ももでオナホを挟むの、もっと強くしてあげますから。 もっと早く腰動かして、さっさと精液吐き出してください先輩。 はぁ……この体勢でよかったですよほんと。今どんなに先輩が情けない表情してるのか、想像しただけで気がめいりますし。 先輩の顔が見えないのが唯一の救いですよほんと……。 はいはい、もっとハァハァして、さっさといってください。ほら、もっと速度あげてください。 オナホにペニス入れて腰振りするの、気持ちいいですか? 気持ちいいんでしょう? 太ももで圧迫されてるから、締りもよさそうですもんね。 こうやって練習しておけば、将来役に立つかも……いや、ありえまえんかね。 まぁ、寂しくないですよね。先輩にはほら、オナホって恋人がいますから。 もっとも、先輩の場合こうして罵倒されていないと満足できない身体ですから……一人では結局、物足りないのかもしれませんけど。 はぁ……。オナニーすら一人でできないなんて、先輩は本当にどうしようもないですね。救いようがないです。 あ……もうそろそろ精液漏らしそうになって来ましたか? なんの価値もないゴミ以下の精液、無駄に射精するんですか。 ええ、どうぞ射精してください。早く終わって欲しいですから。オナホ妊娠させるぐらいのつもりで、頑張って射精してくださいね先輩。 そうですよ先輩。オナホぐらいしか先輩の精液で妊娠してくれる相手はいないんですから、感謝しながらたっぷり活きの良い精液吐き出すんですよ先輩。 あ、今日はほんともう面倒臭いんで、この前みたいに中途半端な射精しないでくださいね。 今求められているのは、一発でザーメンタンクを空(から)にする射精ですからね先輩。 ほら、オナホがきゅっ、きゅっってペニスを締め付けてるでしょ。 オナホちゃんが先輩の精液を搾り取ろうとしてるんですよ。魔性の膣ですよ。人外の動きってやつですよ、きもちいいですねー。 先輩の腰振りにあわせて、オナホちゃんが軽く横回転しちゃったりしてほら……すごい気持ちいいですねー。 先輩の精液を全部絞りとってくれるんですよ。先輩の精液を欲しがってくれるなんて、いい娘じゃないですか。 さぁ、オナホちゃんの中がきゅーって締まってますよ、オナホちゃんもいく寸前ってやつですよ。 はい、オナホちゃんの期待に答えてください先輩。女の子がこれだけ頑張ってるんですから。ほら。 オナホちゃんの締め付けが一段と強くなりますから、奥の奥までつっこんで一番深いところで大量に射精してください。 いきますよ、それっ。 はー、出てますねー。ビクンビクンして、奥の方に沢山出てますねー。そのまま全部出しちゃってくださいね。 溜め込んだ精液が、オナホちゃんにどんどん搾り取られていきますよ先輩。 ほら、もっと射精できるように、オナホちゃんも中をきゅきゅーっと動かしてますよ。 最後の一滴まで吐き出しましょうねー。はぁ……気持ち悪い。 あー……結局、ローションとかで私の太ももも汚れちゃったみたいですね。 面倒くさいしそのままかえる……はさすがにまずいですか。 はぁ……変な事考えるもんじゃないですねほんと。 先輩、なにすっきりした顔でぼけーっとしてるんですか。 私の足が先輩のせいで汚れてるんですよ。さっさと拭いてください。まったく……はぁ……。 まぁ、また何かあったらおねがいしますからね、先輩。