シーン2
お兄ちゃん?まだ起きてる?あのさ、隣で寝ていいかな?
り、理由?別に普段から一緒に寝てるじゃない?
そ、そう。こ、怖い夢を見たの。すっごく怖い夢。だから、ね?
ごめんねお兄ちゃん。
……何をって?
わたし、いつも一方的に甘えてるじゃない。
もちろん、もしお兄ちゃんがわたしのことを拒んだりするなら、わたしは無理強いなんてしないよ?
今日の朝みたいなことだって。
でもね、わたしは卑怯なんだ。
だってお兄ちゃんはそんなことしない人だって、甘えれば応えてくれるって知ってるから。
背徳的と言えば聞こえはいいけどね。
でもロマンチックな言葉で片付けるには、わたしはあまりにもずる賢いよ。
……ごめんねお兄ちゃん。ごめん。
ちゅ、ちゅぷ……
はあ……はぁ……
(パジャマのズボンを降ろす音)
すごい大きい。これが、わたしの中に……。
まだ何もしてないのにおつゆがでちゃってるよ。お兄ちゃんはエッチだね。
わたしね、お兄ちゃんの気持ち良いところは全部知ってるんだよ。
(手コキ音イン)
お兄ちゃんは、あんまり力を込めずに軽く握られて、優しく先っちょの方を擦ってもらうのがいいんだよね。
……………………。
ふふふ♪どうしたのお兄ちゃん?
もう限界?
ダメ、まだイかないで。
お願い、イクならわたしのナカで。
あ…… ん……くぅ……。
だ、大丈夫だよ。大丈夫だから。……だから動いて。
は、はぁ……。んぐぅ……。ぁうぅ……はぁ……
はぅっ……んっ……んふぅ……はぁ……はぁ……
すごい、お兄ちゃんのが、わたしの中で……
んっ……んく……くふぅ……んぁ……
ぁうぅ……はぁ…… んふぅ……はぁ……
んぅう……つっ……んぁ……んっ……はっ……んっ……
ふぁ……んふぅ……ぅうん……
ん……あぅ……んはぁ……はぁ……はぁ……
……お兄ちゃん。……好き、大好き。
んっ……、んく!
ん、んぁう……はぁ、はぁあっ、んっ……
ぁう!くふぅっ……あん!
ふぁ、……んぁ! ……ふぅ……ふぅん!
はぁ、はぁう……ぁん!ん! ……あ……ぅんん……んぅ……
んひ……うぅん……はぁ……ふぅ……あぅ……
んっ……、んく……はぁ……んふぅ、んく!ふぅ……
お、お兄ちゃん……、わたしも、そ、そろそろイキそうだから……
お願いお兄ちゃん。ギュッてして。わたしのことを抱きしめながら……
ぁう!くふぅっ……あん!
んっ……、んく!……ふぁ、……んぁ!ふぅ……ふぅん!
はぁ、はぁう……ぁん!ん!……あ……ぅんん、んぅ……
くふぅ……んあ!……んっくぅ!
んあぁ……ん……んぐぅ……ふぁああああああ!