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あの娘と二人で飲ませあいっこ編

あら、いらしてくださったんですね。 嬉しい。お待ちしていましたわ。 ふふ・・・見てください。すごいでしょう、この桜。 散歩の途中で偶然見つけた、私のとっておきの場所なんです。 満開になったら、ここであなたと二人っきりで・・・そうずっと思っていましたの。 さ、こちらにどうぞ。色々用意してきましたの。 お料理と、お菓子・・・それにお酒も。 ふふ、もちろん、あなたが普段お酒を飲まないのは知っています。 今日くらいは・・・折角のお花見ですし。 それに・・・ここには私たちしかいませんよ。 でもお酒の前に・・・少しお料理をどうぞ。 お腹が空いている所に飲むのは良くないと、 昔から言われていますものね。 あなたがお好きだって言っていたものばかり揃えてきました。 どれから食べます? ふふっ、はぁい。手毬寿司ですね。 はい、あーん・・・そんな赤い顔なさらないで、あーん。 このくらいは許してくださいな。 一度してみたかったんです、あーんって。 お味は如何ですか? ・・・美味しい?ふふ、良かった。 あなたにそう言ってもらえたのなら何よりです。 次は何を?はい、こちらですね・・・どうぞ。 卵焼きもありますよ。はぁい・・・あーん。 揚げ物もどうですか?はい、あーんしてください。 そろそろ、お酒にいきますか? そんな緊張したお顔なさらなくても・・・くすくす。 さあ、おひとつどうぞ。 え、そんなに一気に・・・きゃっ!大丈夫ですか? 背中さすりますね・・・もう、一度に飲み干そうとしなくても。 一口ずつ、ゆっくりでいいんですよ。 ・・・男なのにカッコ悪いって・・・ あの、それって、私からどう見えるか気にしてくださったって・・・ そう受け取ってもよろしいんでしょうか? 二人きりの時くらい・・・なんて、ううん、いいんですよ。 二人だからこそ、無理をしていないあなたと、お酒を楽しませてくださいな。 けれど?ちょっとずつが上手くいかない・・・? でしたら・・・こく、こく・・・んーむぅ・・・ふふ・・・。 ん、ちゅっ・・・ちゅむ、ちゅぷぷ・・・はぁぁ・・・ ほら、ちゅむ、少しだけですから・・・ ゆっくり・・・れる、じゅむ・・・飲み込んでくださいな・・・。 くすくす・・・よくできました。 もう一口・・・こくっ・・・ん、ぅう・・・ちゅむ・・・ ・・・んっく、ん・・んっちゅ・・・じゅる、じゅるる・・・ れろ・・・ぷはぁ、どうですか? これなら飲めそうだと思いませんか・・・? そんなに困った顔をなさって・・・お嫌でした? ごめんなさい。もうしませんわ。 私ってば、あなたと二人でお花見だからって舞い上がってしまったみたい。 ・・・違うんですの?恥ずかしかっただけ? ふふっ、そうでしたの。そうだったんですのね、くすくす。 大丈夫・・・私も、照れてしまって・・・ドキドキしています。 でもそれ以上に嬉しくって・・・胸が高鳴って・・・。 もっと・・・飲みませんか・・・? ふふっ・・・こく、こくっ・・・ん、んぅ・・・ちゅむむ・・・ ひたをらしてくらはい・・・ちゅぷっ、れるっ、じゅじゅぅ・・・。 あはぁ・・・こうやって、お互いに舌を絡めて・・・ ん、こくっ・・・ちゅぷぷ・・・れるじゅぅう・・・んじゅっ、んむぅ・・・ ちゅぷ、ちゅぷぷ・・・じゅぶっ、れるるぅ・・・。 唾液を・・・絡めあいながら飲むと・・・んちゅ、ちゅぶぶっ、 れるっ、じゅむ、むぅう・・・ぢゅぶっ、れる、れろぉっ・・・ 二人の唾液と混じり合って・・・まろやかになってません? ふはぁ・・・顔、赤いですよ・・・?酔ってしまいました? え、私も・・・ですか? くすくす、あなたに酔っちゃいました・・・なんて。 やだっ、私何を言っているんでしょう、恥ずかしい・・・ 確かにその通りなんですけど・・・こんな言葉・・・。 もうっ笑わないでください・・・! もっと飲ませちゃいますから・・・こく、こく・・・ んーむ・・・ちゅちゅっ・・・れるちゅ、ちゅむむ・・・ れろっ、ちゅむむ・・・れるっれるる・・・じゅむ、むぅ・・・。 ちゅぶぶっ・・・んじゅ、れる・・・ぷちゅ、じゅむ・・・ れろっ、じゅじゅぅう・・・ぷはぁ、じゅむ、じゅぶぶ・・・ れるっ、ちゅ、ちゅむぅ・・・さぁのみこんでください・・・。 ん、こくこく・・・ちゅぷ、れるる・・・じゅむむ、じゅぶ・・・ ぢゅっ、れるれるっ・・・れろぉ・・・れるじゅうぅううう。 いいから酔ってしまってください・・・んくっこく・・・ ちゅぶぶっ、れるっ、むぅ・・・れるれるぅ・・・んぷっ、ちゅうぅ・・・ ちゅむ、ふはっ・・・ぷちゅ、ちゅ、ちゅむむぅ・・・ れるれろぉ・・・ちゅむっ、ぷふ、ちゅぷぷぷっ・・・! っは、あぁ・・・美味しい・・・。 ふふ・・・あなたも、美味しいと感じてくれたんですね・・・。 では、あの・・・お願いしてもいいですか? 次はあなたから・・・飲ませてください。 んふっ・・・んむぅ・・・んぐっ、じゅるるる・・・ぢゅうぅう・・・。 ふぅぅ、んぅう、ごくん・・・ぷはっ・・・はぁはぁ・・・すごい・・・。 あなたの口からお酒をいただけるなんて・・・私、なんて幸せ者・・・。 もっとください・・・・もっと・・・んぐ、むぅう・・・ ぢゅるるる、れるぅ・・・ぷちゅう、ちゅむむむ・・・れるぅ、んむぅ・・・ んくっ・・・ごく、ごくん・・・ふぅ・・・美味しいですぅ・・・。 もうひとくちぃ・・・んんっ、ちゅむ・・・ぢゅ・・・じゅる、じゅる・・・ んぅ、んー・・・ごくごくっ・・・んふふっ。 あ、そのまま、口を開いていてください・・・ お酒の味・・・まだ口の中にたくさん・・・れろっ、ぺろぺろ・・・んむ・・・。 れるる・・・ぺろぉ、れろっ・・・んぢゅ、れるぅう・・・ んちゅむ、ちゅぷぷ、ちゅれろぉ・・・あはぁあ・・・。 あなたに飲んでいただくのに、いいお酒を用意したんですけど・・・ でも・・・ここまで美味しかったかしら・・・。 舌が蕩けて・・・喉もお腹も温かくなって・・・ もっともっとって、おねだりしたくなっちゃいます・・・。 たくさん飲みましょう・・・二人で飲ませあいましょう・・・。 こくっこく・・・んちゅむ、れるっ、ぷぢゅる・・・れろれろぉおっ・・・ んぢゅむ、ぢゅぶっうぅう・・・じゅるるる・・・れむ、んぅ・・・。 舌、すわせてくらはい・・・ちゅむっ、ちゅぶぶ、れるちゅううう・・・! んふ、んふぅ・・・ちゅむむ、れるちゅうぅ・・・ぷちゅ、ぷちゅっ・・・ ちゅぱ、ちゅぶぶぶ・・・んちゅぶぶぶっれるるぅう・・・! ん・・・っく、ごく、ごくん・・・ふは、ふはぁああ・・・ごくんっ・・・ ああもう・・・このまま、酔いつぶれてしまいたい・・・んちゅ、ちゅうぅ・・・。

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