Track 1

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プロローグ

:聞き手(中年社会人)は出会い系で一人の少女と知り合い、 :援助交際の約束を取りつける。 :当日、少女と待ち合わせた聞き手は :当然"色々な行為"に期待を寄せるのだが――。 …お~じさんっ♪ 連絡くださったの…おじさんですよね? ふふっ、そんなにキョドらないでくださいよぉ~。 もしかしてぇ、こういうの初めてなんですか? えっ、わたし? わたしは~…くすっ、ナイショです♪ さて、と。 じゃあどうしましょうか。 …え? まずはホテルに行こう? …あー、そっか、そっか。 ゴメンなさい、なんか勘違いさせちゃいましたね。 わたしぃ…確かにおじさんに、 "ちょっとだけサポして欲しい"って お願いしましたけど。 別にカラダを売るつもりなんて、 ぜ~んぜん無いんです…♪ ていうかぁ、服を脱ぐ気すらありません。 "そういうコト"、一切期待しないでくださいね♪ …あ、でも違うんですよ? ちゃんとおじさんに悦んでもらえるコトもしてあげます。 だから…んん~、そうですね。 おじさんのご希望に沿って、 場所はホテルにしましょうか♪ くすっ…。 ね、おじさん…。 わたしは本番NGだし、期待されてたような エロいコトは絶っっっ対!にしませんけれど…。 その代わりぃ…。 と~~~っても"イケない快感"、 優しく教えてあげますよぉ…♪

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