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あら、なぁに? まだオネムの時間じゃないけど……あら、ふふふ。 お姉ちゃんの膝枕でお休みしたいの? もちろんいいわよ、ほら、いらっしゃい? は~い、いい子いい子。 ふふっ、小っちゃい頭、可愛い。 髪の毛サラサラね~、ナデナデしちゃう。 ん~、ナデナデ、ナデナデ~。 いい子いい子、うん、可愛い可愛い。 ボクは今日も、とってもいい子。 ナデナデ~、ナデナデ~……あら? お耳がちょっと汚れてるかしら。 そういえば、しばらく耳かきしてあげていなかったわね。 えぇ、いいわよ。 それじゃ、耳かきしてあげる。 それじゃ、横になってね? よ~いしょ~っと…… は~い、いい子いい子。 どれどれ~? ふむ……やっぱり、ボクの耳穴ちょっとばっちくなっちゃってるわね~。 でも、お姉ちゃんが綺麗綺麗してあげるから安心してね。 ボクの耳穴は……ううん。 体の隅々まで、お姉ちゃんが綺麗にしてあげる。 優しく優しく、してあげるからね。 んふふ。 それじゃ、耳かきの始まり始まり~……でもいきなり突っ込んだら危ないから、まずは耳を柔らかくしてあげる。 耳たぶのマッサージからね? ほら、お耳をモミモミするのよ。 モミモミ、モミモミ。 んふふ、モミモミ、モミモミ。 フニフニ、フニフニ。 んん、くすぐったくない? 痛くもない? そう、それならもうちょっと強くするわね? ん~ぅん。 ムニムニ、ムニムニ。 クイックイッ、クイックイッ。 耳たぶを摘まんで、揉み込む。 耳たぶの下の方を摘まんで、モミモミして……耳たぶの真ん中を摘まんで、軽く引っ張る。 引っ張って、クニクニして、ムニ~ッとするとお耳が柔らかくなってくるからね。 耳たぶの上の方も同じように摘まんで、モミモミしたり、クイックイッてしたり~、ん~っと。 耳たぶだけじゃなくて、お耳の周りもね。 軽く押して、マッサージ~。 ナデナデして、マッサージ~、んん、んしょ、んしょんしょ。 モミモミ、モミモミ。 フニフニ、フニフニ。 耳たぶの凹みに指を這わせてぇ……んん、んっふ、んむんむ、んふふ。 スリスリ、スリスリ。 ムニムニ、ムニムニ。 耳たぶを摘まみながら、凹みにスル~ッと指を這わせてぇ。 モミモミ、モミモミ。 スリスリ、スリスリ。 フニフニ、フニフニ。 ムニムニ、ムニムニ。 そうしてると、お耳があったかくなってくるでしょ? お耳が敏感になってくるでしょ? そしたら、もういいわね。 耳の穴をホジホジしてあげる。 ここからが本当の耳かきの、始まり始まり~……ほら、入れるわよ? 暴れちゃ駄目だからね? いくわよ~、んん~。 ん、んしょ、ん~しょっと。 ほら、お姉ちゃんがボクの中に入って行く。 ボクの穴の中に、お姉ちゃんがスルスル入っていくわ。 スルスル、スルスル。 ツプツプ、ツプツプ~。 いきなり、一番奥まで入れてあげる。 耳穴の奥の方から、どんどん掻き出してあげるからね? ボクの耳垢は全部、お姉ちゃんが掻き出してあげる。 ほじくり出してあげる~。 耳の穴の、奥の奥から、ちょっとずつホジホジ、ホジホジ。 カキカキ、カキカキ。 ホジホジ、ホジホジ~。 カキカキ、カキカキ~。 耳穴の壁全体を、まんべんなく掻いちゃう。 右側をホジホジ、ホジホジ、ホジホジ。 左側をカキカキ、カキカキ、カキカキ。 体の前の側をホジホジ、ホジホジ、ホジホジ。 体の後ろ側をカキカキ、カキカキ、カキカキ。 徐々に浅い部分に上がっていくわね? 耳穴の真ん中辺りをスリスリ、スリスリ。 サラサラ、サラサラ。 この辺りもまんべんなくカキカキして、耳穴を気持ち良くしてあげる。 お姉ちゃんがボクの耳穴を掻いて掻いて、ほじってほじって、気持ち良~くしてあげる。 ほら、ここをカリカリ、カリカリ、カリカリ。 こっちもサクサク、サクサク、サクサク。 耳穴の奥から優しく掻き上げて、耳穴の壁を甘くこすり上げて、気持ち良く気持ち良くしてあげる。 耳穴ほじって、嬉しく嬉しくしてあげる。 ほら、どんどん上がっていくわよ。 耳穴の浅い所もしっかりと掻いて、耳穴の入り口あたりもたっぷりこすってあげる。 体前面の壁をカリカリカリ、カリカリカリ。 体後ろ側の壁をカキカキカキ、カキカキカキ。 頭の側の壁も忘れずに、スリスリスリ、スリスリスリ。 下の方の壁もしっかりと、ホジホジホジ、ホジホジホジ。 そしたらほら、奥から掻き出されてきた耳垢ちゃんがいっぱい。 い~っぱい出てきてる。 これを全部取り除いて、耳穴全部を綺麗綺麗してあげる。 ボクのお耳の中を、生まれたばかりの綺麗なピンク色にしてあげる。 ほら、ほ~ら、こうして。 こうして~……はぁ、はぁはぁ、あぁ、あぁん。 いっぱい出た~。 ボクの体の中から、いらないものがいっぱい出てきちゃったわ。 ふふふ、綺麗になっちゃった~……はふ~。 は~い、お疲れ様。 今度は反対側のお耳ね。 コロ~ンとひっくり返って、もうひとつのお耳もいっぱいほじってあげる。 耳垢、たっぷりと掻き出してあげる、んふふ。 ほ~ら。 あら? ひっくり返ってくれないと、もうひとつのお耳を綺麗にしてあげられないわよ? ふふっ、なぁに? そんなにジ~ッと見つめちゃって……チューして欲しいのかな~? ふむふむ、ん、んん~? ……あ。 ざ~んねん、この体勢だとお姉ちゃんの唇はボクにまで届かないわね。 だから、ほら。 今のところは耳かきに集中集中~……は~い、いい子。 それじゃ、こっちもまずはマッサージからね? 耳たぶ全体を包み込むようにして~、モミモミ、モミモミ。 フニフニ、フニフニ。 モミモミ、モミモミ。 フニフニ、フニフニ。 あぁ、こっちのお耳は結構ほぐれてるわね。 それじゃ、マッサージは軽めにして、耳穴ホジホジをいっぱいしてあげちゃおうかしら……この可愛い穴の中を、ほじくりまくる~。 うーん、こっちもなかなかばっちいみたい。 ほじくり甲斐がありそうだわ。 お姉ちゃん、ボクの穴を掻き回すの大好きだから、たっぷりといじくって、しっかりと気持ち良くしてあげる。 この、可愛らしいお耳をね~…… ふ~っ、ふっ、ふっ、ふぅ~ぅ! んん、んふふっ。 フーフーされるのも気持ちいい? あら、くすぐったいだけ? んもう~。 ふ~っ、ふっふっ、ふぅ~っ……ふふっ。 あらあら、ゾクゾクしちゃってるわね。 まだこそばゆいだけ? くすぐったさの中に、何か別の感覚も混じってるんじゃないの? ふぅ~ぅ、ふ~っ、ふ~っ、ふっふっ……ふふふ。 は~い、そろそろくすぐるのは勘弁してあげる。 ちゃんと耳かきで気持ち良くしてあげるからね? それじゃ、行くわよ~? ボクの耳穴に、お姉ちゃんが入る、入る~……んふふ、挿入っと。 ソロソロ、ソロソロ。 スル~リスル~リ、スル~リスル~リ。 ボクの敏感な穴の中に、ゆっくりと入っていく~。 入って、入って、お姉ちゃんがボクの中に挿入されていって、敏感な穴の中をいっぱいこすって、たっぷりほじって、くすぐったいけど気持ち良くて、嬉しくしてあげるからね。 ほら、ほ~ら、ホジホジしてるわ。 カキカキして、コリコリして、穴の壁を掻き上げて、こすり上げて、撫でて、さすって、気持ち良くして、嬉しくしてぇ、あぁ、んはぁはぁ。 はぁ、はぁはぁ、カキカキ、カキカキ。 穴の中の気持ちいいところを、ホジホジ、ホジホジ。 一番奥にまでは入らないように、奥の壁には当たらないようにぃ、スリスリスリ。 痛くしないからね? 気持ち良くしてあげる、気持ちいいだけにしてあげる。 安心してね? お姉ちゃん、穴を弄るの得意なのよ。 特に、ボクの穴を弄るのは大好きだからぁ。 絶対に気持ち良くしてあげる。 必ず嬉しくしてあげる。 この穴をいっぱい弄くりまくって、快感だけをボクにあげる。 お姉ちゃんが、ボクの穴を快感でいっぱいにしてあげる。 あぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん、んん、はぁ、はぁん。 あん、あぁん、んん、んはぁ、はぁはぁ、あぁっふ、はふ~……ふぅふぅ、ふぅふぅ、んん、んっふ、ふふふ。 いいわ。 あぁん、穴をほじってるお姉ちゃんも、どんどん気持ち良くなってきたわ。 ボクの穴を好き勝手にほじれるだけで、こんなにも興奮しちゃうなんて……はぁ、はぁはぁ、あぁん。 耳穴をほじって、ほじって。 ボクが気持ち良さで反応しちゃうと、お姉ちゃんも釣られて反応しちゃうわ。 ピクッてしちゃう。 ピクピクッてしちゃうの、あぁ、んはぁ、はぁん。 あぁ、はぁはぁ、あぁっふ、はふ。 んん、んん、んはぁ、はぁはぁ、はぁっふ、んふぅ、ふぅふぅ、んっふ~……ふふふ。 ここがいいの? ここをほじられると、気持ちいいのね。 でも、こっちもゾクゾクして来ちゃうでしょ。 えぇ、わかるわ。 だってお姉ちゃんだもの。 ボクが嬉しがるところは、すぐにわかっちゃうんだからぁ、あぁん。 んん、はぁはぁ。 気持ち良くなって? もっともっと気持ち良くなって? お姉ちゃんに敏感な穴をいじられまくって、体だけじゃなくて心まで快感で満たされていって? ほら、ほら、ここも。 ここからカリカリとほじくりあげて、ここからサクサクと引っ掻き上げてぇ、あぁん。 んん、んはぁ、はぁはぁ、ボクの穴の中を、どんどん綺麗にしてあげる。 もっともっと。 あぁ、も~っと綺麗にしてあげるぅ……ん、んん? あぁ、いつの間にかもうずいぶんと綺麗になってるわね。 う~ん、これ以上引っ掻いたら、痛くなっちゃうかもしれないわ。 仕方ないから、今日のところはここまでね。 あぁん、お姉ちゃんだって物足りないわ。 でも、ボクの耳穴を綺麗にすることが目的だったんだもんね……だから、これでお終い。 コロ~ンって転がってね。 んん、んん……はい、いい子~。 うん、お疲れ様でした~。 お耳、痛くない? お姉ちゃんの耳かき、気持ち良かった? ……そう、良かったわ。 えぇ、もちろんこれからもしてあげる。 ボクを気持ち良くするのは、お姉ちゃんの義務みたいなものだもの。 だから、お耳だけじゃなくて、どこでも気持ち良くしてあげるわ。

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