02
はぁ、はぁはぁ、あぁん、んん……んもうっ。
今日も、んん、いっぱい揉んでぇ、あん、んんぅ。
はふ、ふぅふぅ、私が起きないからって、どんどんエスカレートしてるわよね?
だったらやっぱり、お、起きて……起きて!
……うぅう、あぁんもう。
やっぱり起きられないわよ~。
どんな顔してお兄ちゃんを怒ればいいの?
だ、だいたいこんな格好で。
うぅ、オッパイ丸出しで何言ったって怖くないし、そもそも恥ずかしいし。
って言うか恥ずかしいのはこっちだし~、うぅう……も、もういいわ。
どうせすぐに終わるんだし。
ちょっと激しくなって、ウッ、って言えばお終い。
んん、んはぁ、はぁはぁ。
なんだか苦しげで、でもちょっと、色っぽい感じがする呻き声……あれ、一体何なのかなぁ、あん。
んっ、は、激しくなってきた。
今日はもう終わりかな……お、終わっちゃうのかなぁ、あぁあ……あぁん。
また呻く前に、オッパイから離れちゃった。
それじゃ、またアレかな。
熱い棒をオッパイに押し付けるやつ……あん!
や、やっぱりそうなのね。
んぁんっ、あぁ、んっふ、ふふふ。
乳首に擦り付けられるの、くすぐったぁい。
あん、あぁ、んぁあ。
こ、これってもしかして……ごくんっ、もしかするとなんだけど。
お兄ちゃんの、アレ、なのかな?
お、オチンチン?
お兄ちゃんのオチンチン……私のオッパイに擦ってる。
指なのかと思ったけど、その割には太いし、凄くヌルヌルするし……うぅん、ヌルヌルしてるのはツバだと思うんだけど……あん、んん、はぁはぁ。
ち、違うのかしら、あぁん。
あの、ちょっと臭い匂いのするもの?
オッパイに垂らしてたアレ……あれって、もしかして。
も、もしかすると……アレが精液なのかしら。
オチンチンだとしたら、精液?
私だってもうセックスの勉強くらいしてるんだから、んん、オチンチンから精液が出て、赤ちゃん作ることくらい知ってる……精液が赤ちゃんの素なんだってことくらい、んぁあ。
あぁ、はぁ、はぁはぁ。
精液が出るオチンチンを、んん、母乳の出るオッパイに擦って、あぁん、何がしたいのかはよくわからないまんまなんだけど~、あぁん、あん、はぁはぁ。
でも、これが恥ずかしいことだっていうのはわかる。
んん、んはぁ、恥ずかしいから、夜にしてる。
私が寝てる間にしちゃうのよね。
妹のオッパイで恥ずかしいことしてるぅ。
お、お兄ちゃんのエッチ。
お兄ちゃんのスケベぇ、あぁあ。
はぁ、はぁはぁ、いけないんだから。
妹オッパイに、お兄ちゃんチンチン擦り付けちゃいけない、あぁん、駄目なの。
駄目、なんだけど……んん、んはぁ、はぁはぁ。
くすぐったいし、恥ずかしいんだけど、でも最近はちょっと、わかる気がする。
くすぐったいんだけど、少しだけ気持ちいいの。
擦られてる私が気持ちいいんだから、んぁん、擦ってるお兄ちゃんはもっと気持ちいいのよね?
気持ちいいから、私のオッパイ揉んで、摘まんで、あぁ、ヌルヌルにしちゃう。
はぁはぁ、はぁはぁ、あ、あぁそっか。
このヌルヌルしたのが精液なのね。
お兄ちゃんってば、妹のオッパイに射精しちゃってるんだわ。
あぁもう、なんてはしたないの、んん。
なんて恥ずかしいことしちゃってるのよ、もうっ……んっふ、んん、んはぁ、はぁはぁ、あぁん。
お、オッパイへの押し付けも、どんどん強くなって、あぁ、あぁあ……あ、あれ。
今日はもう終わり?
まだドロッとしてないけど……ん、んん!?
何!?
えっと、これ。
唇に押し付けてるのって、もしかして、んぅん。
これってもしかして、オチンチンなの!?
オッパイだけじゃなくて、口にまで……あぁ、顔にまでオチンチン擦り付けちゃうの!?
そんなことして恥ずかしくないの~!?
んもうっ、もう~!
お兄ちゃんの変たぁい!
んむっ、うむむっ、んん、んぅうう……く、唇にぃ、うう。
口にオチンチン押し付けるなんて、そんなことしてどうするのよ~?
だいいち汚い!
ばっちいじゃないのよ~!
お、オチンチンって、オシッコするとこなのに……うぅ、さすがにこれは、恥ずかしいなんて思ってる場合じゃないかも?
こんなこと、すぐにやめてもらわないと、あぁん!
うわっ、あぁあ。
駄目、お兄ちゃんもしかして、もっと押し込むつもり!?
オチンチンを、口の中に入れちゃう気なの!?
んむっ、んん、んむむっ……そんなことさせないわよ。
させるわけないじゃないの~!
ううっ、な、なによもう。
私が起きないからと思って、ちょっとやり過ぎ……あぁでも、オチンチンは擦ると気持ちいいみたいよね?
だから?
だから、唇でも擦って、口の中にまで入れちゃおうっていうことなのかしら……えっと、キス?
オチンチンにキス……あぁもう、私のファーストキス、唇じゃなくてオチンチン。
お兄ちゃんチンチンにファーストキスあげちゃうなんてあり得ないんだけど~!
うう、んっふ、んむ、うむむっ……で、でもまぁ、唇じゃないから、キスではないわよね、うん。
ないない。
こんなのキスじゃない……でも、お兄ちゃんにとってはこれが気持ちいい。
だから、唇の押し付けて……く、咥えさせようとしてっ、あぁ、しちゃう、しちゃう!?
口の中に入っちゃうぅうう!
んむっ、んぅううう!
うっ、ううっ、ど、どうしよう。
どうしたらいいの?
本当に入って来ちゃったよぅ、うぅん。
んん、何これ、変な味ぃ。
匂いも変……生臭くて、ネバッとして、ネトッとして、あぁ、あぁん。
歯に当たるぅ、うぅう、それ以上押し込まれたら、噛んじゃうよ~!
し、舌で押し出しちゃおうかっ。
でも、私は寝てるんだから、激しく抵抗してるって思わせないようにぃ、んん、んぅう。
うっ、ううっ、んぅう!
うぅう~、ブニブニしてるぅう。
舌先にオチンチン当たってぇ。
あぁもう、私ってばお兄ちゃんのオチンチン舐めちゃった。
男性器咥えて、しゃぶって、ペロペロしちゃってるよぅ!
こんなのおかしい。
変態のすることなんだからぁあああ。
わっぷ!?
んん?
んぅうううう!?
あぁっ、こ、これ、垂れるのだ。
えっと、精液!
お兄ちゃんってば、口の中に精液出したの~!?
ううっ、生臭いっ、匂い濃いぃい!
うわ、うわぁあ、あぁあぁあ……もっ、も~っ!
口に精液出すなんて、どうかしてるんじゃないの!?
だってこれ、赤ちゃんの素でしょ?
それを口に……あぁ、凄い味ぃ。
ん、んん、んぅう~、ほっぺに垂れるぅ~。
んもう、ばっちいけど垂らしちゃおうっと。
ヨダレみたいに、口の端から……ん、んん。
うぅう、わざと垂らすのって案外難しいわね。
でも、まさかこんなの飲むわけには……んうぅ、んぅん。
ずっと口の中にあったから、ちょっとだけ慣れたかも?
とにかく、吐き出せない分は仕方ないから、んん、んぅう~。
んっく、ごくんっ……んっ、んぅうう。
の、飲み込みにくいぃ、粘つき凄いよぉ、うぅ、うぇえ~。
んっく、んむんむ、んぅう~……ごっくん。
んっは~~、あぁ~、不味ぅい♪