01
あーぁ、もうお父さんったら、いつもにも増して酔っ払ってるわね。
お酒弱いんだから無理して接待なんて行かなくてもいいのに……ほら、せめて服は脱いで?
ネクタイも外してっと。
はいはい、明日はいつも通り六時起きね?
あ。
でも、シャワーは浴びなくてもいいの……って、駄目だわ。
完全に熟睡しちゃってる。
仕方ない。
少し早めに起こしてあげようかしらね。
それとも今、濡れタオルで体拭いてあげるとか?
ふふっ、それもいいかも……どうせ脱がしちゃうんだしね~と。
ふむ……ね、ねぇお父さん?
体拭いてあげよっか?
いいよね~?
はいっ、いいって言った。
今言った。
ムフフ、こんな機会でもないと、お父さんの体、見られないもんね~。
どれどれ、それじゃあシャツも脱がせて……んしょ、んしょっと。
あとは~。
ゴクリ……パ、パンツも脱がさないとね?
だってほら、股間って汗かくじゃない?
こういう部分こそちゃんと拭いてあげないと汗臭くなって男臭くなって、加齢臭が……ふむ、んん。
クン、クンクン……うん、お父さんの匂い♪
んん、んはぁ、はぁはぁ、んっふ、くんくん……んん、んっはぁ。
やっぱり洗濯物より、直接の方が匂いが強い。
んぁあ、お父さんの匂い。
クンクン、はぁ、はぁはぁ、ちょっとお酒の匂いもする。
それに、なんだか化粧臭い感じもするかな。
会社の接待って、やっぱり女の人がいるお店に行くのかしら……うーん、嫌な感じ。
でもまさか、お父さんに限って変な女の人と変なことするはずない、わよね……うん、ないない。
ない、とは思うけど……一応、確認しておかないとね?
そうそう、これは確認だから。
パンツだけじゃなくて、お父さんのアソコを直接……ゴクリ。
確認、確認っと……えーい!
う、うわぁ、凄い毛むくじゃら。
だけど、あれ?
オチンチンは……あ。
あった。
ふーん?
意外と小さいわね。
子供の頃見た時にはもっと……あ、そっか。
大きくなるんだったわね。
えっと、興奮したら大きくなる……って、寝てる時に興奮するわけないか。
ちぇ、ざ~んねん。
それじゃ、ささ~っと拭いてあげましょうね~♪
んん、んしょ、んしょっと……うーん。
この前食べたソーセージパンと同じくらいの太さと長さかなぁ。
感触は……ずいぶん違うけど。
ブニブニして、てろ~んとして……これが勃起してない状態のオチンチン。
これがお父さんの……ん?
あれ、ちょっと動いた?
……ひゃん!
あ、あれ?
なんで起き上がるの!?
えぇ、寝てても興奮するの?
お父さん、もしかして起きて……ない。
うーん、もしかして、寝てても触ると大きくなるのかしら。
あ、縮んじゃう!
えっと、えっと。
確かこう、握って。
うひゃん。
んん、わっ、うわぁ、ブニブニっとして……んん、ビクン、ビクンってして……あっ。
大っきくなってくの分かる。
う、うわぁ、はぁ、はぁはぁ、大っきくなる、なっちゃう。
お父さんのオチンチンが勃起しちゃうぅ、ごくん。
んん、んはぁ、はぁはぁ、あぁ凄い。
これが勃起……お父さんのオチンチンの、本当の大きさなのね……ん、んはぁ、クン、クンクン。
ふむ、ちょっとすえた汗の匂い……嫌いじゃない♪
一日中頑張って働いてくれたお父さんの股間と、んん、オチンチン、ちゃんと綺麗にしてあげないとね~。
これだけ大きくなれば。
ん~しょっと、ちゃんと拭けるし。
ん、んん、んはぁ、はぁはぁ、んふ、ふふふ!
まるでバネが入ってるみたいにビヨンビヨンする~。
あ、そうだ。
金玉も拭いてあげないとね~っと。
ここってデリケートなのよね。
だからそっとね、んん、そ~っと拭いてあげてぇ、ん~ん、んはぁ、はぁはぁ。
あぁ、ホントに凄い。
勃起するとこんなにも大きくなるのね。
怖いくらい。
血管浮いてるし、硬くなって、突き上げるような格好で……んん、んはぁ、あぁ、はぁはぁ、ビクンビクンして、寝てるのに欲情してる。
お父さんが、私に欲情してくれてる……あぁいい。
はぁはぁ、いいわ。
とっても素敵ぃ、んあぁ、はぁはぁ、お父さん、お父さぁん……あぁ、これを女性器の中に入れて、えっと精液?
射精だっけ……射精したら、赤ちゃんできちゃう。
お母さんの中で射精したから私が生まれた……お父さんのオチンチンのおかげで、私はここにいる。
お母さんはいなくなっても、お父さんを愛してあげるために私が生まれてきたのよね。
ふふっ……あぁ、お父さん好きよ。
大好き、大好きっ……愛してるわ。
私の方が、お母さんよりもずっとお父さんのこと愛してると思うの。
だから、オチンチンだって触れる、握れるっ。
こうして撫でて、擦ってあげられるんだから。
んぁん、んはぁ、はぁはぁ、大っきくなったオチンチン素敵ぃ、あぁ、はぁはぁ、寝てても私に興奮してくれて、とっても嬉しいわ、あぁ。
もっと興奮して?
私に興奮して欲しいの。
娘だけど、一人の女性として見てもらいたいの。
ずっとずっと、私がお父さんの嫁さんになるって言ってきたでしょ?
その気持ちは今でもね。
うん、今でも変わってないから……私、いつでもお父さんのお嫁さんになれるから。
だから、私を見て?
娘だけど、女として見て?
私はもう、お父さんを素敵な男性だと思ってるから。
だからほら、オチンチンだって触れる。
勃起させてあげられたでしょ?
だからね、いいの。
私に興奮してくれていいの。
オチンチン興奮して、精液出してくれていい……いいの、いいの。
いいっ……んあっ、ひゃん!?
あっ、あっ、んっはぁ……あぁ、こ、これ!
これが射精?
凄いっ、ビューって出た!
あははっ、精液噴き出たぁ、あぁ、はぁはぁ、射精してくれた。
お父さんが、私の手で射精してくれた……あっ。
お、起きて、ない?
ふーん、射精しても寝てられるのね。
それだけ泥酔してるってことだから、それも良くはないんだけど……んふ♪
けど、お父さんが精液出してくれたのは素直に嬉しいっ。
お父さんはまだまだ男の人としての元気と魅力があるっていうことだもんね。
それに、私でも興奮してくれるっていう証拠だし。
起きてたら絶対射精……どころか、オチンチン触らせてもくれないだろうから、寝ててくれて良かったかな。
体を拭いて、この精液もちゃんと拭いてあげるね?
お休みなさい、大好きなお父さんっ。