ナナ狐の家庭訪問

電話のコール ナナ狐　「……もしもし」 主人公　「な、ナナ狐？なんで番号知ってるの？」 ナナ狐　「あら、別にあなたの連絡先ぐらい知っていても不思議じゃないでしょ？」 ナナ狐　「それより、今私あなたの家の外にいるの、出てきてくれる？」 主人公　「お、お前なんで俺の家を……」 ナナ狐　「こっちは不思議じゃないでしょ？オナホール、私が注文したんだから」 通話が切れる＆場面転換　外に出る主人公 主人公　「で、なんか用事か？」 ナナ狐　「こんばんは……よ、用事？……別に大した用事があるわけじゃないんだけど……」 主人公　「じゃあなんだよ」 ナナ狐　「その……今日は少しやりすぎたわ」 主人公　「なんだ……いつものことだろ」 ナナ狐　「いつものことだろって……だってあなた帰るまで寝てたし……なんだかムスっとしていたよう だし……」 主人公　「心配してくれてんのか？（いいとこあんじゃん）」 ナナ狐　「べ、別に心配してるわけじゃ……そ、そうよ……心配なのよ！あなたがいなくなったら オナニーしてもらえないでしょ？」 主人公　「なんだそれ……大丈夫だよ。ちょっと疲れただけだ」 ナナ狐　「そう大丈夫なの……よ、よかったわ……」 ナナ狐　「……」 主人公　「それだけ？」 ナナ狐　「ま、待って……明日の休み私と……デート……しない？」 主人公　「で、デート？」 ナナ狐　「も、もちろん取材のためよ！でも、た、たまにはあなたを労ってあげる……明日１０時に 部室の前で待ってるから遅れないでね……じゃあ」 ナナ狐走って帰る 主人公　「言いたいことだけ行って帰った……デートねー」 ナナ狐　「はぁはぁ……緊張したわ……人間の家ってあんな感じなのね……今度は遊びに行ってみよう かしら」