Track 0

Next Track Back

プロローグ

おはようございます、ご主人様。  何かお話があるということで、伺いましたが……  はい。なんでしょうか。  …………。  ありがとう、ございます。  わたくしを……恋人メイドにしていただけるのですね。  はい。もちろんです。わたくしも、ずっと前から、ご主人様のことをお慕いしておりました。  喜んで、お受けいたします。  では、ご主人様。早速、失礼いたします。  恋人メイドとしての、誓いのキスを……  ん……ちゅう、ちゅう……ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう……。  ん、はぁ……。  わたくしは、このような性格ですから、あまりそう見えないかもしれませんが……  ……心の中では、とても、嬉しく思っております。  ……大好きです。ご主人様。  恋人メイドとして、ご主人様にもっと愛していただけるよう、精進いたします。  ところで……ご主人様。  恋人メイドは、ご主人様にお仕えしているメイドの中で、特に愛してくださっている者がなる、と認識しております。その名の通り、ご主人様の“恋人”と同じ扱いをしていただける、とも。  しかし、恋人メイドであっても、ご主人様専用のおまんこメイドであることに、変わりはありません。  ですから、これまで通り……いえ、これまで以上に、お気軽にいつでも、わたくしにおまんこ奉仕を言いつけてくださいませ。  むしろ、そうしていただけたほうが、わたくしも嬉しいです。 「おちんぽ」や「おまんこ」といった、ご主人様の大好きな淫語をたっぷりと言いながら、たくさんご奉仕させていただきます。  そういうわけですので、ご主人様。いつもの朝の性欲処理は、いかがなさいますか?  ……承知いたしました。喜んで、おまんこ奉仕させていただきます。  ……はい、なんでしょうか。ご主人様。何か、リクエストでしょうか。  甘々(あまあま)……ですか? 今日のおまんこ奉仕は、恋人らしく、甘い雰囲気でして欲しい……と?  ……承知いたしました。先ほども申しました通り、わたくしはこのような喋り方ですから、難しい注文ではありますが……  精一杯、甘々におまんこ奉仕させていただきます。  わたくしは、ご主人様の、恋人メイドですから。

Next Track Back