Track 5
はーい、お粗末様でした~♪
それじゃ、私はお片付けしちゃうから、お兄ちゃんはゆっくりとテレビでも見ててね。
あ……お風呂はもう沸いてるから、いつでも好きな時に……え?
一緒に入るの?
うん、そうだね……今日は、お母さんとお父さんいないから、気兼ねなくゆっくりと、二人きりで入れる……ん、だけど……あ、あはは。
うん、今日は、一人で入るね。
うん……あ!
もちろん一緒なのが嫌だとかそういうのじゃないからね!?
お兄ちゃんのことは大好きで大好きで、とーっても愛してるから!
だからこそ……その……と、とにかく!
今日は一人ずつ入る日なの!
はい、わかればよろしい♪
じゃあ、洗い物しちゃうね。
お兄ちゃんはくつろいでて……あ。
お茶淹れるね。
食後は玄米茶かな~……ふんふふんふ~♪
頂き物の羊羹もあるけど、どう?
小さめに切ればお腹いっぱいでも大丈夫かな?
はーい、それじゃ待っててね~。
すぐに準備するから……ふふっ、長年連れ添った夫婦みたいだね~。
お兄~ちゃ~ん……今、いい?
うん。
まだお休みにはちょっと早いけど……でも、今夜はお兄ちゃんと一緒にいたいから……あれ?
ちょっと拗ねてる……どうかしたの?
んふふ。
もしかして、一緒にお風呂に入らなかったことでむくれちゃってるの?
ううん、私はお兄ちゃんの気持ちに敏感なんだから、取り繕っても分かっちゃうんだよ?
ふふふ、ごめんね?
せっかくお母さんたちがいない夜なのに、一緒にお風呂に入らなかったのはね……我慢できなくなっちゃいそうだったからだよ?
あと、もちろん恥ずかしいっていうことも……何?
うん……だから、お兄ちゃんを好きすぎて、どうにかなっちゃいそうなコトを我慢してたの。
今、お兄ちゃんの裸なんて見ちゃったら、興奮が抑えきれなくなると思うから……それにね。
綺麗にしておきたかったの……体の隅々まで、全部綺麗に……だって、私の裸、お兄ちゃんに見てもらいたいから。
お風呂でじゃなくてね……今、ここで……お兄ちゃんの部屋でね。
ゆっくりと、しっかりと見て欲しかったの……うん、そう。
今夜ね……い、いいよ?
うん……そう。
いいの……見られてもいいように、私の全部、綺麗にしてきたから……いいよ♪
今夜、私をお兄ちゃんのお嫁さんに、して?
あ……お兄ちゃん……んん、お兄ちゃ、あん。
あぁ、あっふ、んん……んっちゅ♪
ちゅっちゅっ、んっちゅ、んん、ちゅむ、んぅう、ぅん。
んっはぁ、はぁはぁ……あふん、んっちゅ!
ちゅっちゅっ、んん~っちゅ、んふ、うふん。
んむんむ、んちゅっ、ちゅぶっ……ぷひゃう!
は、はわっ、し、舌が……そ、そうなの?
だって舌を舐めるなんて……ううん。
お兄ちゃんの舌は汚くなんてないよ!
……あ、うん。
わかった……じゃあ、私の舌もね。
ぅん、んん、んちゅ、ちゅむん……ちゅむちゅむ、じゅる!
んんっ、んっ、んふぅう……っちゅぶ、じゅるじゅる、うじゅる。
ちゅぶちゅぶ、ん~ちゅ、ちゅむん!
んっふ、ふーっ、ふーっ……んん、んちゅ、ちゅぶぶ、ちゅぶ~っちゅ、んむん。
んん、んん、んふぅう……っちゅ、ちゅうちゅう、ちゅぶ!
ちゅるちゅる、じゅるぅう~っちゅ、ちゅぶん!
んん、んん、んぅう~……っぷはぁ!
はぁっはぁっ、はぁはぁ、あぁ。
そ、そっか、これってディープキスぅ、ん、んはぁ、はぁはぁ……深いキスって、こういう意味だったのね。
ふはぁ~、あぁ苦しかったぁ、あはは。
はぁはぁ、うん。
鼻で息してたけど。
ん、あん!
んぁあ、お兄ちゃんのハグぅ……ん、んん。
抱き締められるの、好き。
お兄ちゃんの温もりが感じられるし、心臓の音が響いてくるのもいい……あぁ、凄くドキドキしてる。
私もね、心臓が口から飛び出て来ちゃいそう……ドキドキとジンジンが凄くて、頭ボーッとしちゃってるの……あ、でも、意識はちゃんとしてるから。
夢見心地だけど、寝てないからね?
本当に分かってる?
そうだよ。
凄く、度胸とか、覚悟が必要だったんだからね?
だって、お嫁さんになるって言うのは……うん、そういうことだから♪
下着だって一番のお気に入りなんだからね。
あ……み、見る?
そうだよね、見ちゃうよね……うん、いいよ?
脱がせてくれていいの……あ、ぁん。
んん、んん、んはぁ、はぁはぁ、あぁん。
恥ずかしいよぉ~……っはぁ、はぁ。
あぁ、はぁはぁ、あぁん。
んん、んはぁ、はぁはぁ……あ!
……っく~~!
は、恥ずかしいってばぁ、はぁはぁ、だから、裸とは違うでしょ?
お風呂に入る時とは違うんだからっ。
今は、お嫁さんとしての……男と女としての、行為なんだからっ……っくはぁ、はぁはぁ、んはぁ、あぁ。
んっは~……興奮しすぎてクラクラして来ちゃった……あ。
うん、横になるね。
んん、んん、んはぁ~、はぁ~、はぁ~……うん、ありがとう。
この下着、大事な時にしか着ないって決めてたの。
だから今日、お兄ちゃんに見てもらえて嬉しい……旦那様になる人に。
はぁはぁ、私のこと、愛してくれるお兄ちゃんに、ちゃんと見てもらえて嬉しいよ♪
あぁ、お兄ちゃん、お兄ちゃん……んん、んっちゅ、ちゅっちゅっ、ん~っちゅ、ん~……っぷはぁ。
はぁ、はぁ……え?
あぁ、うん。
汚したくはないけど……別に今、下着は汚れないでしょ?
え、汚れちゃうの?
何で……う、うん。
分かった。
脱がせていい……え!?
ぬ、脱ぐの!?
あ、あわわっ、脱ぐの……脱ぐんだ……そ、そうだよね。
初夜だもん……あれをするのに、下着はいらないよね……ごくん!
んん、んはぁ、はぁはぁ……え、エッチするのね、するぅ。
あぁあ、お兄ちゃんとエッチする……あ、あぁあ、脱がされちゃう。
お気に入りの下着なのに、お兄ちゃんにっ。
あぁあ……ごくん。
ん、んん……うん、いいよ。
脱がせてくれていいっ。
あっふ、ん。
んはぁ、はぁはぁ、あっ……あぁん。
んっはぁ、はぁはぁ、だ、駄目……まだ見ちゃっ、はぁはぁ……は、恥ずかしくて、どうにかなっちゃいそう……んん、んん、んはぁ。
はぁはぁ、え……胸?
うん、いいよ……はぁ、はぁ。
さわってくれても大丈夫……ううん、さわって欲しい。
お兄ちゃんにさわられると、ジンジンして熱くなってくるの、私好きだから。
んっはぁ、あぁ、はぁはぁ、あん……ん、んん、あん。
あんっ、お、オッパイ……あぁ、私のオッパイ、どう?
はぁはぁ、ちゃんと大きくなってるでしょ?
あんっ、あぁ、はぁはぁ。
あぁん、ん、んん。
お、お兄ちゃん……あぁ、お兄ちゃぁん。
んはぁ、あぁ、私のオッパイ、気に入ってくれた?
はぁはぁ、あぁ良かったぁ、あっふ、んふふ。
ちょうどいいサイズ?
お兄ちゃんの好みに合って良かった……なんだか、大きくもないし、小さくもない中途半端な感じがしたから……ぁん、んん、んはぁ、はぁはぁ。
あぁん、あん、さ、先っぽぉ、あぁん。
あん、んっ、こ、コリコリしちゃ、ひゃん!
はぁはぁ、あん、あぁん……んひゃ!?
すっ、吸い付いちゃっ、んひゃあ!
あぁん、お兄ちゃん、吸っちゃ駄目、あぁん、舐めちゃぁあ。
あぁあ、はぁはぁ、ああ……ビリビリしてくる。
はぁはぁ、オッパイの先っぽにキスされて、体中に痺れが走ってくる感じぃ、あぁ、はぁはぁ……あん!
し、下も脱がす、よね……あぁ。
私の大事なところ……や、優しくしてね?
んん、んはぁ、はぁはぁ……んはぁ~~、あぁ、ぬ、脱がしたぁ♪
んはぁ~、はぁ~、はぁ~……あぁごめんなさい。
もう毛も生えてて……。
そ、そりゃそうだよ。
私だってもう大人なんだから、ちゃんと陰毛くらい生えてますー……ごくん。
んん、んはぁ、はぁはぁ……あぁん、そんなとこ撫でちゃ、ひゃん!
あん、あぁん。
頭撫でるみたいに、陰毛のとこ撫でちゃ駄目ぇ、あぁあん。
はぁはぁ、だ、だって、何だかおかしな感じだもん。
そこは、はぁはぁ、その下には……私の、お、女の子の部分があって。
え……み、見るの?
そこ、見たいの?
はぁはぁ、そ、そうだよね……エッチなコトするんだから、お股も見るよね……ごくん!
ん、んはぁ、はぁ、うん。
恥ずかしいけど、いいよ。
お兄ちゃんは私の旦那様になるんだから、はぁはぁ、私の全部を見る権利がある……のよね。
んん、んはぁ、はぁはぁ……え!?
わっ、私はまだいい!
お兄ちゃんの見るのは後でいい!
自分が見られてるっていうことだけで、もういっぱいいっぱいだよ~……んあぁ、はぁはぁ、あぁん。
これ以上エッチなコトされたら、パンクしちゃうよ……んはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ。
うん。
見るのは、いいよ……でも、恥ずかしいからあんまりじっくり見ないでね?
私の、おかしいかもしれないし……く、比べたことなんてないけど!
あーん、分かんないってば~。
んあっ、ひゃあ!
あっ、あっ、ああ……み、見られ、あぁ、私のアソコ、はっきり見られちゃってぇえ、あぁあ、はぁはぁ、お、お兄ちゃぁん。
駄目だってば、そんなにじっくりぃ。
んはぁあ、は、恥ずかしくて死んじゃう……そんなに見られたら、私のアソコどうにかなっちゃうよぉ、あぁあ、はぁはぁ……きっ、綺麗とか分かんないってば!
知らない、知らない!
ううっ……ん、んん?
うきゃああ!
い、今何か……ひゃん!?
あっ、嘘!
お兄ちゃん、今舐め……ひゃふん!
んぐっ、くっ……っくぅうう!
や、やぁあ、舐めちゃ駄目だよぉ!
はぁはぁ、そんな汚いとこ舐めちゃ、あぁ舐めてる。
お兄ちゃんが、私のお股ペロペロしてぇえ、あぁあ、はぁはぁ、そんな、そこはオシッコする所だから、な、舐めるなんておかしい。
んひゃぁあ、あぁあ、ふあ、あぁ、はぁはぁ、ふわぁあ♪
お兄ちゃ、あぁ、お兄ちゃぁん……はぁ、はぁはぁ、ゾクゾクする、あぁ、ジンジンするぅう……んふぁあ、はぁはぁ、あん。
あん、あん、はぁん!
い、今の何!?
体が勝手にビクンって跳ね……ひゃふん!
んん、んん、んっはぁ、はぁはぁ……あぁ、お兄ちゃん、怖い。
体がどんどん熱くなって、痺れてっ。
はぁはぁ、舐めちゃいけないところのハズなのに、んあぁ、私、気持ち良く思えてきて……ひゃふん!
んん、んん、あふん、んん、っはぁっはぁ、あぁ、お兄ちゃん、怖い、怖いよぉ。
あぁ、はぁはぁ……え?
う、うん、気持ち良く思えちゃった……これっていけないコト?
いいの?
そ、そっか、良かったぁ……ごくん。
んはぁ、はぁはぁ……え?
そろそろ?