エピローグ
;事後、お風呂や食事を済ませて就寝
「はい、お布団も綺麗になったし、もう大丈夫だよ……だーめ、平熱になったけど病み上がりなんだし、きちんと休まないとだよ?」
「ふふ、大丈夫。いつも通り私が一緒に寝てるから、何かあったら言って? うん、もちろんあなたがして欲しい事があるなら、してあげるよ?」
「えっちな事はだーめ……私もシてあげたいけど、さっきいっぱいしたし今日は我慢して? うん、明日になってもう大丈夫なら……その分、いっぱいシてあげるから……ふふ、良かった……それじゃ、寝よう」
「ん……どうしたの? あ、判った。お昼みたいに手、繋いだまま寝て欲しいとか? 良いよ、それくらいならぜんぜん……違うの? それじゃあ、どうしたいのか言ってみて?」
「……ふふ、もう……甘えん坊さんなんだから……うん、良いよ。ぎゅーってだっこしたまま寝かせてあげる……ほら、おいで?」
「ん、はぁ……ふふ、おっぱい枕で寝られるなんて、幸せ者なんだから……でも、悪戯しちゃ駄目だからね? 今日はこのまま、ちゃんと寝ようね」
「うん……その代わり、こうしてだっこして、頭なでなでしながら……ゆっくり眠って良いから……ふふ、良いんだよ。甘えたいなら言ってくれた方が嬉しいし、私もこういうの好きだから……ね?」
「うん……ふふ、そうだね……それじゃ、寝よっか……うん、おやすみなさい……ゆっくり寝て、明日からまた頑張ろうね……」
;3秒程度間