Track 2

催眠導入

(正位置・通常) それでは・・・。 貴女がよりリラックスして、気持ち良くなれるように、私がちょっとしたおまじないをして上げますわ。 まずはソファに深く腰を掛けて、ゆったりして頂戴。 (左・通常) くす、心配しないで。 大丈夫。 ワタクシを信じて。 (右・接近) さあ、目を閉じて。 目を閉じたら、そのまま大きく深呼吸。 すーはー、すーはー。 鼻から吸って。 口から吐く。 すーはー、すーはー。 体の力を抜いて。 そのまま深呼吸を続けてね。 すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。 深呼吸しながら、イメージして。 お風呂のバスタブの中で、ゆったりと浸かっている時のこと。 心地良いお湯の中で、貴女はとてもリラックスしているわ。 (SE:水滴の音・左から右) (右・接近) 体がポカポカと温まって、とても心地良い気分よ。 そのまま・・・、ゆっくり・・・、深呼吸・・・。 すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。 貴女のつま先から力が抜けていく。 貴女の指先から力が抜けていく。 心地良いお湯の中でフワフワ、フワフワと漂っている感じ。 貴女の足から力が抜けていく。 貴女の腕から力が抜けていく。 意識がぼんやりしてきた。 お湯の中で、ユラユラ、 ユラユラ。 大丈夫よ、怖くないわ。 (左・接近) 貴女の身体は、どんどん、どんどん力が抜けてきて、心地良い気分になってくるわ。 ほら、ワタクシの呼吸と合わせて、一緒に深呼吸してみて。 (左・接近) すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。 (* 吸うタイミングで)息をする度に。 (* 吐くタイミングで)体から力が抜けていく。 すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。 (* 吸うタイミングで)息を する度に。 (* 吐くタイミングで)体から力が抜けていく。 呼吸をする度に、貴女の体から、どんどん力が抜けていくわ。 力が抜けて完全にリラックスすると、私の声に集中できるようになるわ。 すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。 貴女の体中の力が完全に抜けます。 すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。 (正位置・通常) 今、貴女の体は完全に力が抜けて、とてもリラックスした状態になったわ。 リラックスした状態の貴女は、ワタクシの声がとても良く聞こえるようになって、ワタクシの声に集中できるようになっているわ。 (左・接近) さあ、ゆっくり目を開けて。 今から、私が20から0まで数を数えます。 数が少なくなるごとに、貴女の体感覚は敏感になっていくわ。 そして最後の0で、貴女の体はちょっとした刺激にも反応する、とてもエッチな体になっ ているわ。 ふふふ、楽しみね。 それじゃ、カウントするわよ。 20、19、18、17、16。 意識がぼんやりして気持ち良い気分になる。 15、14、13、12、11。 体中の神経がむき出しになっていく。 10、9、8、7、6。 体中の感覚が鋭くなっていく。 5、4、3、2、1。 早く体に触りたくて堪らなくなる。 (正位置・接近) ゼロ。 (正位置・通常) おなじないは、これで終わり。 今、貴女の体はエッチなことがしたくて堪らないはずよ。 (左・接近) そして・・・。 ちゅ。 ふふ。 ビクっとした? これから、ワタクシが貴女の耳たぶにキスする度に、貴女の体の感度が1段階ずつ上がっていきます。 今のキスで10のうち、1つ、感度が上がったわよ。 今の状態は、ちょっと体が敏感になった程度だけど、これからキスされる度に、どんどん感度が上がって行って、最後の10段階目のキスでイキまくっちゃう、エッチな体になるわよ。 楽しみにしててね。 (正位置・通常) それでは今から、女の子オナニーのこと、いっぱい教えて上げる。 大丈夫よ。 ワタクシに任せて頂戴ね。 (右・通常) くす、本当に可愛い子。