催眠導入
(正位置・通常)
それでは・・・。
貴女がよりリラックスして、気持ち良くなれるように、私がちょっとしたおまじないをして上げますわ。
まずはソファに深く腰を掛けて、ゆったりして頂戴。
(左・通常)
くす、心配しないで。
大丈夫。
ワタクシを信じて。
(右・接近)
さあ、目を閉じて。
目を閉じたら、そのまま大きく深呼吸。
すーはー、すーはー。
鼻から吸って。
口から吐く。
すーはー、すーはー。
体の力を抜いて。
そのまま深呼吸を続けてね。
すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。
深呼吸しながら、イメージして。
お風呂のバスタブの中で、ゆったりと浸かっている時のこと。
心地良いお湯の中で、貴女はとてもリラックスしているわ。
(SE:水滴の音・左から右)
(右・接近)
体がポカポカと温まって、とても心地良い気分よ。
そのまま・・・、ゆっくり・・・、深呼吸・・・。
すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。
貴女のつま先から力が抜けていく。
貴女の指先から力が抜けていく。
心地良いお湯の中でフワフワ、フワフワと漂っている感じ。
貴女の足から力が抜けていく。
貴女の腕から力が抜けていく。
意識がぼんやりしてきた。
お湯の中で、ユラユラ、 ユラユラ。
大丈夫よ、怖くないわ。
(左・接近)
貴女の身体は、どんどん、どんどん力が抜けてきて、心地良い気分になってくるわ。
ほら、ワタクシの呼吸と合わせて、一緒に深呼吸してみて。
(左・接近)
すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。
(* 吸うタイミングで)息をする度に。
(* 吐くタイミングで)体から力が抜けていく。
すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。
(* 吸うタイミングで)息を する度に。
(* 吐くタイミングで)体から力が抜けていく。
呼吸をする度に、貴女の体から、どんどん力が抜けていくわ。
力が抜けて完全にリラックスすると、私の声に集中できるようになるわ。
すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。
貴女の体中の力が完全に抜けます。
すーはー、すーはー、すーはー、すーはー。
(正位置・通常)
今、貴女の体は完全に力が抜けて、とてもリラックスした状態になったわ。
リラックスした状態の貴女は、ワタクシの声がとても良く聞こえるようになって、ワタクシの声に集中できるようになっているわ。
(左・接近)
さあ、ゆっくり目を開けて。
今から、私が20から0まで数を数えます。
数が少なくなるごとに、貴女の体感覚は敏感になっていくわ。
そして最後の0で、貴女の体はちょっとした刺激にも反応する、とてもエッチな体になっ ているわ。
ふふふ、楽しみね。
それじゃ、カウントするわよ。
20、19、18、17、16。
意識がぼんやりして気持ち良い気分になる。
15、14、13、12、11。
体中の神経がむき出しになっていく。
10、9、8、7、6。
体中の感覚が鋭くなっていく。
5、4、3、2、1。
早く体に触りたくて堪らなくなる。
(正位置・接近)
ゼロ。
(正位置・通常)
おなじないは、これで終わり。
今、貴女の体はエッチなことがしたくて堪らないはずよ。
(左・接近)
そして・・・。
ちゅ。
ふふ。
ビクっとした?
これから、ワタクシが貴女の耳たぶにキスする度に、貴女の体の感度が1段階ずつ上がっていきます。
今のキスで10のうち、1つ、感度が上がったわよ。
今の状態は、ちょっと体が敏感になった程度だけど、これからキスされる度に、どんどん感度が上がって行って、最後の10段階目のキスでイキまくっちゃう、エッチな体になるわよ。
楽しみにしててね。
(正位置・通常)
それでは今から、女の子オナニーのこと、いっぱい教えて上げる。
大丈夫よ。
ワタクシに任せて頂戴ね。
(右・通常)
くす、本当に可愛い子。