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寝取り編

私は最上杏奈(もがみあんな)。 先日、3年間付き合っていた恋人と結婚し彼の実家に住むようになった。 彼のご両親はとてもいい人で、気を張る事もなく日々を過ごしていた。 結婚して一ヶ月。彼は単身赴任中で家にいない。 お義父さんとお義母さんも旅行に行っていて家にいない。 でも、一人ではない。……彼の弟が突然帰ってきたから。 彼の義弟は私の義弟。……今はその弟と二人きり。 普通であれば何も問題はない。 そう……普通であれば。 「ねぇ、夕食出来たんだけど食べない?」 弟君の部屋のドアを2回程叩く。 中から気だるげな返事が返って来たのを確認し私はリビングへと戻った。 テーブルのうえには、じっくりと煮込んだビーフシチュー。 食欲をそそる美味しそうな香りが部屋に広がっている。 「っ!?」(※、後ろから胸をもまれる) 突然後ろから胸を鷲掴みにされ思わず声が漏れる。 振り向けば、弟君がニヤニヤと顔をいやらしく歪ませていた。 「こらっ、駄目でしょっ。ちょっ……んっ……もうっ、離しなさい!」 <ふぅ~ん……でかいね、お姉さん。豊満な胸ってやつ?> 私は強めの口調で彼から身を離した。 キッと目を細めても、彼はニヤニヤと余裕の表情を崩さない。 <ねぇ、お姉さんおっぱいの大きさ何?> 「貴方に教える事じゃないでしょう?」 <ケチケチしないでさ。兄貴には教えてるんだろ?> 「バストサイズなんて教えてないわよ。そんなくだらない事を言ってないで!  ビーフシチュー冷めちゃうでしょ。ほら、座って。今麦茶入れてくるから」 <スキありっ> 「っあん!」 彼の横を通り過ぎる瞬間、両手でガシッとお尻を捕まれる。 ギッと睨んでみたけど効果はなし。 鼻歌を歌いながら彼は椅子に座り、パクパクと美味しそうにビーフシチューを口に運び始めた。 (あ、良かった……美味しそうに食べてくれてる) ビーフシチューは得意料理の1つで、自分流の工夫をいっぱいしている。 美味しそうに食べてもらえると嬉しくなってくる。 思わず私も軽い鼻歌が出てしまったけど……聞こえてないよね? <…………………> 時刻が零時を回った頃、私はこそこそと自室を抜け出し 一階にあるお風呂場へと向かった。 音を出さないように階段をそーっと降り、リビングに彼が居ない事を確認。 廊下もゆっくりと歩き、静かに脱衣所のドアを閉めた。 「ホッ。今日は成功……」 思わず安堵の息が漏れる。 ここ最近は、いつもリビングでとっつかまって【一緒に入る!】とか言い出したり 階段を下りてる途中で部屋から飛び出してきて【覗かせて!】とか言い出したり お風呂に入るまでかなりの体力を使っていた。 「ゆっくりつかろう……」 スカートを脱ぎ、ブラウスのボタンを1つ1つはずしていく。 ブラジャーのホックをはずし、パンティを脱ぐ。 「明日は洗濯しなくちゃね」 ポイポイっと洗濯機に放り投げ、お風呂場へと入る。 久しぶりにゆっくりと落ち着いて入ったお風呂は最高だった。 お気に入りの入浴剤を入れて、お風呂タイムを満喫した。 お風呂から上がり、脱衣所へと戻る。 そこで目にしたのは信じられない光景。 弟君が私のパンティを鼻に押し当てニオイを嗅ぎ、ブラジャーを巻きつけたモノを扱いていた。 「っ!? なっ、何してるの!??」 <あ? 見て分かんねぇの。知ってるでしょ、お姉さん。オナニーだよ、オナニー> 「オッ、オナニー……っ!! やっ、やめてよっ!!」 カッと一気に顔に血が上り、私は彼が握っていた自分のパンティとブラジャーを奪い取り 近くに置いておいたバスタオルで体を隠した。 <ふふ、めっちゃエロイニオイがしたよ。お姉さんのパンティ。染みもついてた> 「!??」 恥ずかしくて恥ずかしくて顔から湯気が出そう。 自分が今どんな顔をしているかは分からない。 分からないけど、とても情けない顔をしていると思う。 <ねぇ。なんで染みついてたの? オシッコの染みじゃないよね。アレ> 「何言ってるのよっ!」 <なんかねぇ、ぬるぬるしてたよ> 彼の言いたい事が伝わり恥ずかしくなる。 「やっ、やめてよっ! 兎に角、出て行ってっ!! なんで入って来てるのよっ」 <いいじゃん。家族なんだからさ> 「家族だからって! プライベートってあるでしょうっ」 <兄貴とは入るんだろ? 風呂場でヤッた事もあるくせに> 「なっ、何言って……」 弟君の言葉にドキッとした。 確かに以前旦那とお風呂場でセックスをした事がある。 お互いに体を洗い合ってて……エッチな気分になってきちゃって……そのまま……。 でも、声は抑えていたし…… <どうして知ってるのって言いたいの? それはね、見てたからだよ> 「!? 見てたって……」 <そ。風呂場のドアを少しだけ開けてずっと覗いてたんだよ> 「そんな……」 <お姉さんの大きなおっぱいがぷるんぷるん揺れて、兄貴の腰が動く度にいやらしい水音> 「っあ……」 <姉さんも兄貴も超気持ちよさそうなアヘ顔しちまってさ> 「サイテーよっ!! 覗くなんてサイテー!!」 思わず怒りの口調で強く言ってしまう。 でも、彼の余裕は崩れない。 寧ろ、私が怒れば怒るほど彼は嬉しそうに見える。 <家族が使う風呂場で卑猥な事してる方がサイテーだろ?> 「っ……それは……っ」 正論を言われてしまい言葉が詰まる。 覗いた弟君もサイテーだと思う。 でも、彼の言う通り家族が共通で使うお風呂場でそんな事をした私たちも悪い。 納得出来ない心を抑え、私はお詫びの言葉を口にした。 「確かに、貴方の言う通りだわ。ごめんなさい」 <へぇ、素直にあやまるんだ> 「でもね、だからって覗いていいって物じゃないでしょ」 <まーね。でもさ、非はそっちに多いじゃん。見られたくなきゃ、部屋で鍵でもかけてヤるか  ラブホにでも行ってヤれよ> 「……そうね。次はそうするわ」 <セックス好きの俺からすれば、息子に毒だぜ> 「わかったから。その件については本当にごめんなさい。  だけど、勝手に人のパンティやブラを使ってオナニーした事は貴方が全面的に悪いわよね?」 <ねぇ、お姉さん。俺のチンコしゃぶってくれない?> 突拍子もない事を言い出した彼に言葉が止まる。 唖然とする私に構う事なく自分のおちんちんを私の前にさらす。 <俺のさー、兄貴のより立派だと思うんだけど> ギンギンに反り返っているおちんちん。 実際に触った訳ではないから確かではない。 でも、彼の言う通り旦那のおちんちんと比べて少し大きく見える。 「っんっ……」(※ごくりとツバを飲む) <お。なんだよ。お姉さん、チンコ好き?> 「違うわよ。別に好きじゃない」 <うそだねー。俺のチンコ見て生唾飲んだだろ、今> 「それは貴方の勘違いよ」 <ま、いいや。とにかくしゃぶってくれよ。途中でお預けくらっててキツイんだよ> 「お断りよ。旦那以外のモノをしゃぶるなんて……」 口ではそう言いながらも、私の体は彼の大きさを感じてみたいと思っている。 堂々としているかれのモノを。 私の口で。どれ程の大きさなのかを…… <いいじゃん! フェラってくれたらもう意地悪はしない> 「え……?」 <もちろん兄貴にも言わない。……いいだろ? フェラぐらい。彼女いなくて寂しい弟を癒してくれよ> 「だ……だ、だめよ……」 <じゃ、写真を父さんと母さんに見せちゃおうかな> 「写真?」 <兄貴と姉さんが風呂場でセックスしてた時の写真。ヤるのに夢中で気づかなかっただろ? 動画もあるぜ?> 「最低っ!」 <なんとでも。あ、ネットにアップしちまうのも悪くねぇな。お姉さん男受けする見た目だしすげぇ人気出るよ> 「駄目っ!! そんな事絶対にやめて!!」 <じゃ、フェラしろよ> 急に声音が落ちた彼に私は押されるまま、ずるずるとその場にしゃがみこんだ。 目の前には弟君のおちんちんが、早く早くと促す様にピクピクと震えていた。 「フェラしたら、写真と動画消してくれる? こんな意地悪な事は二度としない?」 <約束するよ> ニヤニヤと笑う彼に信用はない。 だけど……やるしかない。 私はゆっくりと彼のおちんちんに唇を這わせた。 「んっ……ちゅっ……ちゅっちゅっ……ぺろっ……ちゅっ…んっ……れろっ…」 <っ……> 出来るだけねっとりと丁寧に舐めて、キスをする。 「ちゅっ……んっ……ふふふ、ピクピクしてるわよ……ちゅっ……んっ……れろれろっ……」 <お姉さんの唇……厚くっていい……すげぇやわらかいし……> 「んっ……そう? んちゅっ……ちゅっちゅっちゅーっ」 綺麗に洗われているおちんちんをなめていく。 時々ピクピクッと動くのが可愛い。 「ちゅぅぅっ……れろっ…れろれろれろっ……ちゅ……んっ」 <お姉さん。早くくわえてよ。俺我慢できねぇ……> 「……約束……本当よね?」 <本当だよ> ぎゅっとおちんちんを握りなおし、私はゆっくりと口に含んでいく。 「ん、れろ、んじゅ、じゅるるっ……んじゅっ……ん、びちゅっ、じゅちゅ……ちゅちゅっ……!」 <っ……> 「じゅじゅじゅっ、じゅぼっ……びちゅっ……じゅっ……じゅじゅっ……じゅぼっ」 <いいね……> 「じゅるっ……じゅじゅっ……んふっ……じゅっ……んっ……じゅぅううっ……ちゅっ」 <すっげいい。……兄貴がうらやましい……> 「んじゅっ……ちゅぽっ、こら。今あの人の話を出すのはマナー違反よ」 <あ……ごめん> 「ふふ、お仕置きっ。ん、じゅっ、れろ……ん、じゅっじゅじゅっじゅるっ……ん……じゅるるっ……じゅじゅじゅっ、じゅううっ……!」 <っ、それっ、やべっ!> 「じゅるるるるるっ!! ちゅっ、じゅちゅうぅぅうううっ!! れろれろれろ、じゅぅううっ! じゅっじゅっじゅぅぅうっ!!」 <っ! やばいって!> 強い快感に彼は軽く腰を引いた。 私は一度口からモノを取り出す。 「ね、そこに座って」 戸棚の上の方の物を取る時に使う折りたたみ式の椅子。 彼は言われるがままそこに腰を下ろした。 私は胸で彼のおちんちんをぎゅっとつつむ。 <っ!> 「ふふ、ねぇ。柔らかい? 私のおっぱい……やわらかい?」 <あぁ……やばいぐらいにね。こんなにやわらかいのに形が綺麗で……最高だよ> 「本当? ほめてもらえて嬉しいな……んっ……ふっ……あっ………んっ……」 おっぱいでおちんちんをぎゅっとはさみしごいていく。 パイズリなんてした事ないからやり方が正しいのかは分からない。 <ね、口も使ってよ> 「ん……じゅっ……あむっ……んちゅっ……じゅっ……じゅちゅぅっ……ん……んじゅっ……れろ  じゅっ……は、ひ……ん、ちゅっ……れろ、れろぉっ……れろ、ぉ……ん……れろ……ん、んっ……れろ、ぉ……  ん、びちゅっ、じゅちゅちゅちゅちゅちゅっ……!」 おっぱいと口を使って彼をせめていく。 弟君がちゃんと感じているか視線を持ち上げ確認すと、切なげに私を見つめている彼と目が合う。 <そのエロイ目。たまんねぇよ> 吐息のように囁かれた言葉に喜びを感じる。 こんな事本当はいけないのに。 いけないからこそ、私はとても興奮していた。 「は、む……んじゅっ……じゅじゅっ……じゅちゅっ……じゅるるっ……  ……じゅっ……じゅるるっ……ん、じゅ……ぅぅ……んふふ、おちんちんが……じゅるっ……どくんどくん言ってる……ちゅっ、じゅぽっ」 口から伝わる熱と鼓動に興奮が加速していく。 私のフェラも激しさを増す。 「……んじゅっ……じゅるるっ……じゅじゅじゅっ、じゅううっ……!  んじゅっじゅっじゅるるるっ、じゅじゅっじゅぽっ、んっふっ……じゅじゅじゅっ、じゅるるるるっ」 <くっ……はっ……> 「んっんっ、じゅるるるっ! じゅぅじゅぅじゅじゅじゅっ! じゅるるるるっ、じゅるるるるっ!  じゅっ、じゅっ、じゅるるっ! じゅっ! ふふふ、どう? 出ちゃいそう?」 <なんか、お姉さん楽しそう……> 「どうかしらね? んっ……じゅるるるるるるっ! じゅぼっ! じゅぼっ! じゅっじゅっじゅっ!!  ちゅっ、ちゅぱっ……じゅっ、じゅじゅじゅっ! じゅるるるるっ!!  ふふ、じゅじゅっ、ビクンビクンって凄いわよ? じゅるるっ、ちゅるるるっ、ドピュドピュ出しちゃうのかしら? ちゅうううっ!!」 <出したら、飲んでくれる?> 「飲んで欲しいの……?」 <嫌だったら吐き出していいよ……> 少し寂しそうに笑う彼。 私は全力で彼のおちんちんに吸い付いた。 全ての精液を吸いだすように。 「じゅっじゅっじゅっ!! じゅるるるるるるっ! んっふっ……じゅじゅじゅっ!  ほらっ、たっぷり出していいわよ。ちゃんと……受け止めてあげるから……  じゅじゅっ……じゅちゅっ……じゅるるっ……じゅぅじゅぅじゅじゅじゅっ!」 <あっ、お姉さん。やばいっ、出るっ!> 「いいわよ、ほら……出してっ! ドピュドピュいっぱいいっぱいだして。  じゅっ……じゅるっ……じゅうっ……じゅっ……! じゅるぅぅううううううううううううっ!!」 <出すぞっ!> 「はむぅぅっっ!? んぐっ……んぅぅっ……んんんーっ……!   ん……はひ……ん、こく、ん、こく、こく……ん、んぐっ……ん、ぅぅーっ……   はぅあっ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁぁー……」 <全部飲んだの?> 「……もう、意地悪しないでよね」 そう言った私に、彼の口元が歪む。 <無理だよ> 「え? っ、あんっ!!!」 立ち上がらせられたと思ったら、胸を思い切りもみしだかれる。 おっぱいがぐにょぐにょと形を変える。 「あっ、はんっ! あぁあんっ、んっ」 恥ずかしい声が漏れる。 <お姉さんマジで魔性の女だよ。抱きたくて抱きたくてたまらなくなる> 首元にキスをされ、体がはねる。 体が熱い。アソコが熱い。息が上がる。 「はぅんっ、あっ、あんっ、あああんっ」 胸をもみしだきながら、片方の手がアソコに降りていく。 「っ! だっ、だめぇええんっ! そこっ、触っちゃだめぇぇぇえぇんっ」 情けない声が出る。 彼の手を止めようと体をよじるけど、思うように体が動かない。 <うわっ……ぐちゃぐちゃだよ> 「あっ、んっ! 言わないでぇえっ!! いやっ、いやぁああんっ!! はぁあんっ」 自分のアソコから出ている音とは思いたくないぐらいの水音。 <お姉さん気づいてた? フェラしてる時腰が揺れてた> 「っ!? そっ、そんなことなっ……はんっ! はぁあんっ! あっ、っ、んっ……ふっ……あっ」 <それに、アソコからお汁が漏れて水溜りが出来てるんだよ。ほら、見てごらん> 恐る恐る視線を下へと戻す。 小さな水溜りがそこにはあった。 電球の光を反射して、キラキラと光っている。 「いやぁああんっ! もうっ、やめっ……やめてっ……っ、あっ…あぁあんっ」 拒絶の言葉を口にしても、体はもっと快感を求めてる。 自分がこんなにはしたなく卑しい女だとは思わなかった。 <やめて欲しくないだろ? 俺のブツに尻をこすりつけてきてるくせに> 「あっ、んっ……それはっ、逃げようとして……」 <そうかな? 全然そんな風には見えないけ、どっ!> にゅるっと彼の指が私の中に押し入られる。 「っああああっ!! んっ!!」 ぐちゃぐちゃに濡れたアソコは彼の指を簡単に受け入れた。 <んー、お姉さんに指一本じゃ申し訳ないよな> 「あっ、あんっ、ふぅうっんっ! はぁあんっ!」 ぐるぐると指をかき混ぜられる度に快楽の声が漏れる。 <もう2本っ!> 「っうううっ!!???」 ぐぐっと二本プラスされ、合計三本の指が私のアソコをかき混ぜる。 「っああんっ、はっ、はっ、はっ、はっ! んっ、ふぅうんっ! あぁああんっ! あっ、あんっ!  ふっ、んんんっ、あっ……はぁはぁはぁ……あっ、あああんっ!」 <うわっ、お姉さんって淫乱なんだ。お汁でベトベトだよ> 「言わないでっ、言わないでぇええっ!! ああんっ、んっ……んんっ! あっ、あぁあんっ」 恥ずかしさでおかしくなりそう。 気持ちよくておかしくなりそう。 もっともっと、快楽が欲しくておかしくなりそう。 <腰がずっと揺れっぱなし。大きなおっぱいも揺れてる。ねぇ、自分でもんでみてよ> 「えっ……いやっ、そんなのっ……っ、あんっ!」 <もまないと、指抜くよ?> すっと指が抜けかけ、私は慌てて自分の胸をもみしだく。 今この快楽が止まってしまったら、本当に狂ってしまいそう。 「んっ、ふぅうっ! あっ、あぁああんっ! んっ、んっ、あっ、はぁっ……はぁあああんっ」 指を入れられ、自分で胸をもみしだく。 <いやらしい。ねぇ、鏡で自分のいやらしい姿を見てごらん?> 体の向きを変えられ自分の恥ずかしい姿が鏡にうつる。 後ろに居るのは旦那ではない。 旦那の弟。 ……その事に興奮を覚える。 「っぅううっ! いやぁんっ! あっ、あんっ、あぁあんっ!」 <感じてるのが嫌なの? それとも、早くいれてほしいの?> 「んっ、ふぅうんん! んっ、んっ! あっ、あぁあんっ! はぁあんっ! あんっあんっ、あああぁんっ」 <ねぇ、どっち?> 「どっ……あんっ!!! ろっちも……はぁああんっ! うぅん、んっ、ふぅうんっ、あふぅんっ」 <聞こえない> 「あぁあああんっ! あっ、あっ、あああっ、んっ、どっ、どっちもぉおっ!!」 <どっちもぉ? はははっ、わがままだね。お姉さん> 「あっ、あんっ! はんっ、はぁああんっ!!」 最初は少しキツク感じた指三本も体が慣れてきてしまった。 早く、おちんちんが欲しい。 このぐちゃぐちゃになったアソコに入れて欲しい。 いっぱいいっぱいついて欲しい! 「あっ、あぁあんっ! ふっ、んっ、あっ、ねぇっ、おねがいっ……あっ、あんっ!」 <ん? おねがい?> 「んっ、ふぅうんっ、あはぁああんっ、はんっ、おねっ、おねがいっぃいっ!」 <お願いだけじゃ分からないよ。ちゃんと言って。言ってくれたらしてあげるから> 「うぅうんっ! いじわるっ……しないでよぉっ……あはぁあんっ、はぁんっ」 <お姉さんいじめるの楽しいし、可愛いんだよ。ほらっ、言わないといつまでも先にすすまないよ?」 「やらぁ~! あっ、あんっ、んっ、ふぅうんっ! んっあぁああっ」 <じゃ、言って。ちゃんと、言って> 「わたっ、私のオマンコに……あっ、あんっ!!! あぁああんんっ!! んんっ!」 <聞こえないよ> 「私のぉっ……オマッ……オマンコにっ……おちんちん……っ、あんっ…あっ……入れてぇえっ」 <……チンコが欲しいの?> 「欲しいのぉっ! おちんちん欲しいのぉっ!!」 <どこに欲しいの?> 「私のぐちゃぐちゃのオマンコの中に欲しいのぉっ!!」 <よくできましたっ> 満足そうに笑った彼は、再度いきりたったおちんちんをグッといっきに奥まで押し入れてきた。 「っあああぁああああああんっ!!!」 ずっと待っていたモノに、私は一度絶頂に達してしまった。 <そんなに欲しかったんだ? 嬉しいなぁ。でも、まだこれからだよっ> ずんっずんっと一回一回深く深く重く重くおちんちんが私の中に突き入れられる。 「あんっ! あんっ! あぁあんっ! んっ! ふっ! はぁああんっ!」 <どうだ? 欲しかったチンコは。イイか?> 「あっ、あぁあんっ! イイッ! あっ、んっ、あぁあんっ、しゅごいっっ! おちんちんイイっ!!」 <なんだよ。ぐてぐてだな。お姉さんも快楽には弱いんだっ> 「ふぅうんっ! あっ、あぁあんっ!! 気持ちいいっ、いいっ、いいわっ!!  もっと、もっともっとぉぉっ、突いてっ! いっぱい突いてぇぇっ」 <りょーかいっ> 私の腰を抱え、バックから深く何度も突き入れられる。 卑猥な水音と、リズミカルな肌と肌がぶつかる音。 部屋に広がる独特なニオイ。 背中に感じる彼の体温と吐息。 顔を持ち上げれば、自分の感じてるなさけない顔、そして、気持ちよさそうな弟君の顔が鏡に映っている。 「いやぁんっ、はぁんっ!! あっ、あぁあんっ! もっ、もうっ!! おかしくなっちゃうぅううっ!」 <いいじゃん。一緒におかしくなろうよ。ねっ、お姉さん> 声を荒げながら彼は私を激しく突き上げる。 時にお尻を叩きながら。 時にお尻を強く握り締めながら。 時に……おっぱいをもみしだきながら。 「はぁあああんっ!!! はげっ、激しすぎるぅううっ!! んっ、んんんっ!! あぁああんっ!  あっ、あっ、あんっ、あぁああんっ!!くっ、ふっ、うぅううんっ、はぁああんっ!!」 気持ちよくて、気持ちよくて。 頭がおかしくなっていく。 ただ、無心に私も彼の動きに合わせて腰を振った。 「あんっ、あっ!! はぁあんっ!! くぅぅうんっ!! あっ、そこっ! そこぉおおっ!!」 彼のおちんちんが私のイイ部分をこすり上げた。 体がビクンッと反り返る。 <ん? ここ?> 場所を確かめる様に彼が腰を動かす。 「んっ、んんっ!!! そっ、そこっ! ソコイイッ! いいぃいっ!!」 <へぇ。じゃぁ……いっぱい擦ってあげるね> 「ひゃぁああああんっ!! あぁあんっ! あんっ! あぁあんっ! んんっ!! ひゃうぅうんっ!!  いいよぉっ! いいぃぃぃっ! もっと擦って! ゴリゴリ擦ってぇえんっ!!」 私の声に反応するように彼の動きも加速する。 「ひぃんっ!! あんっ! はぁあんっ! んっ、くぅぅうっ!! っ! あんっ! あぁあんっ!」 彼の腰がリズミカルに擦りあげていく。 私の体はそのリズムに翻弄され揺れる。 「あんっ、あんっ、あんっ、あぁあんっ! んっ、んっ、んっ、んんっ! はぁあんっ!」 <お姉さん最高だよ。体も声も……何もかもが最高だよ。兄貴なんかにはもったいない……> 「あっ、あんっ!! あぁああんっ!!! あっ、はぁあんっ! はぅううん、はぁああんっ、あはぁぁんっ」 <どうして……あんな……兄貴なんかと……> 「あひゃんっ! あうぅうんっ! はぁっ、はぁっ、んっ、んっ、んんっぅう! あはぁああんっ!!」 <こんなに俺をしめつけて……> 「あうぅんっ! ひゃうっ、あはんっ、はんっ、はんっ、はんっ、はぁああんっ!!  気持ちいぃよぉっ! 感じちゃうよぉおっ! はぁんっ! あんっ」 <そんなに気持ちいいの?> 「はぅうんっ! 気持ちいいよぉっ! しゅっごく気持ちいいのぉおんっ! たまらないのぉおっ!!」 <旦那の弟に突かれて気持ちいいんだ?> 「いやぁあんっ! 言わないでぇええっ!!」 <でも気持ちいいんだろ?> 「いやぁあんっ! んっ、んんっ!! あぁああんっ!! あっ、あっ、あぁああんっ!!」 <兄貴のチンコより俺の方がでかく気持ちよくて最高だって言って> 「そっ、そんなっ、あっ、あああんっ!! 言えない……っ!」 彼の動きが急にピタリと止まった。 「はっ、はんっ! いやぁあっ、止まらないでぇっ! いやぁあんっ」 刺激を欲しがる体が、自然と腰を揺らす。 <言って、お姉さん> 耳元で甘く囁かれ、オマンコがきゅっとしまる。 <っ! 上の口じゃなくて下の口でお返事か……いいね。悪くないよ> そう言うとズンッと深く突き入れられる。 「ひゃぁああああぁぁああんっ!!」 ズンッズンッと重く深い動きに目の前がかすんで行く。 <俺、兄貴がうらやましいよ……> 「あっ、ああぁあんっ! はんっ、はんっ! はぁああんっ! あぁあんっ、あんっ、あうぅんっ!」 <お姉さんと結婚した兄貴がうらやましい……> 「ひゃぅぅうんっ! ぁああんっ! はっ、んっ、んんっ、はぁああんっ! あっ、あああんっ、んっ、あんっ!」 <俺がっ……お姉さんと結婚したかった……> 快楽に飲み込まれ、彼が何を言っているのか理解出来ない。 「んっ、んんっ! ふぅうんっ! あぁああんっ! あぁああああっ! あっ、あっ、あっ!!」 <ねぇ、中に出していい??> でも、その言葉は聞き逃さなかった。 「だっ、駄目ぇっ! 中は駄目っ、駄目だめぇえっ!」 <でも、我慢できないよ。中に出したい> 「だめだめだめぇえっ! あっ、ああああんっ!! いやっ、中出しはだめぇえっ!!  あっ、あぁああんっ、んっ、ああああんっ、はっはっ、はぁっ、はぁあんっ、んっ、んっ、んんんんっ!」 <だめだっ、出そう!> 「だめぇっ! 孕んじゃうっ、子供できちゃうよっ!! 孕むの駄目ぇぇえっ!!」 <俺とお姉さんの子供なら可愛いよ> 「いやぁっ、それだけはっ! お願いっ、やめてぇえっ!! いやっ、いやぁああっ!! んっ、んんんっ!!!  孕んじゃうっ、孕んじゃうぅぅううっ!! いやぁあんっ、あぁああんっ!」 <出るよっ!> 「だめっ、だめっ、だめぇえんっ! あぁああんっ、あんっ、あんっ、あぁああああんんっ!!!  孕んじゃうぅぅう!! あっ、ああああっ、あぁああああああああああああんっ!!!!」 一際強く突き入れられ、彼の精液が膣内に放出されるのを感じながら 私はふらりと気を失った。 目が覚めると、私は寝巻きを着てベッドに横になっていた。 慌てて起き上がろうとして、お腹と腰に違和感を感じた。 「夢じゃない……」 私は慌ててリビングへと向かう。 そこには朝食を作っている弟君の姿。 私に気づくと、人懐っこい笑顔を浮かべた。 <おはよう、お姉さん> 「お、おはよう……」 あまりにも自然で、思わず私も普通に返してしまう。 <腰とか大丈夫? 無理させちゃってごめんね> 「っ!!!」 顔が熱い。 <ね、お姉さん。兄貴と俺どっちがよかった?> 「え?」 そう聞かれて、即座に浮かんできた答えは旦那ではなかった。 <絶対俺の方が兄貴よりうまいよ> 「……っ……」 ここは反論を返すべき所なんだろうけど言葉が出てこない。 押し黙る私に弟君が近づいてくる。 けれど、私の体は逃げようとしない。 むしろ、彼が来る事を、彼に触れられるのを待っている。 <ね、お姉さん……> 顎に手をかけられ、唇をふさがれる。 「んっ……ちゅっ……ちゅっちゅっ…ふっんっ……ちゅっ  ふぅんっ…ちゅっ……はっ……ちゅっ……あっ…んっ…ちゅっ……ちゅっ……」 最初は軽く。 次第に深く。 「ちゅっ……れろっれろっ……じゅっちゅっ……ちゅっじゅっじゅっ  んんっ……じゅるるるちゅっ……じゅちゅっ……じゅっ……じゅちゅちゅっ」 舌が絡み合う。 私たちはお互いを強く抱きしめ、激しいキスを交わす。 「ちゅんっ……れろっ……じゅちゅぅっ……ちゅっちゅっじゅっじゅっちゅっ  れろっれろっ……じゅちゅぅうっ…んぁあっ…じゅっ……」 唇が離れる時、銀の糸が私たちを繋いだ。 ……これから先、私と弟君がどうなるかは分からない。 だけど……私はより上の快楽を知ってしまった。 「あっ、あっ、あんっ! あぁああんっ!! んっ、んんんっ! いいっ、いいっ、いいわっ!  もっとして、もっと突いて! もっと気持ちよくなりたいの。もっともっとぉおん! あぁあんっ!  いいわっ、いいっ! 最高よっ、あぁあんっ! はんっ、はぁんっ! あぁあんっ!  あっ、あぁああんっ!! イクッ、イクッ、イクイクイクイクゥウウウウン!!!!!」 快楽からは……逃げられない。   

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