07_後輩に捧げる人生
■後輩に捧げる人生
:「一生懸命貢いでくれる先輩のために、
: 今日は特別なプレゼントをご用意しました♪」
:そう言いながら、後輩はひとつの小瓶を取り出して――。
…ハイ、今回のイベントもお疲れ様でした♪
従順で頼りになる先輩がいてくれてぇー、
ホント助かってます、わたし。
くすっ…なので。
一生懸命貢いでくれる先輩のために、
今日は特別なプレゼントをご用意しました♪
ふふっ…なんですか、その期待に満ちた目は。
差し上げるのが楽しみになっちゃうじゃないですか…♪
それじゃ~…
はいっ、どうぞ♪
(少し間を置く)
ふふっ…うふふっ。
わたしが取り出したこの小瓶。
中に入っているのは何なのか…分かります?
男の人なら絶対に分かるハズですよぉ。
白くて。
ドロドロしてて。
こうして…ほら、蓋を開けると。
とっても生臭い…♪
もう察しがつきましたよね。
そう…これはぁ、
"精液"
でーす…♪
さっきカレシが出したばっかの精液…♪
これをこうやって、ぽたぽたと床に垂らして…っと。
さあどうぞ、せ~んぱい♪
(少し間を置く)
くすっ…そんな間の抜けた顔しないでください。
"舐めろ"
っつってるんですよぉ…♪
いつもシコシコ、独りで慰めるだけじゃ可哀想だと思って。
せっかくカレシに出してもらったんですから。
先輩は好きですよね、自分を心底キモがってる後輩に
お金を貢いで幸せを感じちゃうんだもんね?
きっと屈辱的なほど勃起できるんじゃないですか…(笑)
さあ、今さら遠慮なんてイラナイです。
先輩の大っっっ好きな可愛い後輩ちゃんがぁ、
プレゼントまで用意して。
珍しく視線を向けてくれてるんですよ?
ほぉら、そのまま地べたに座り込んで…。
顔を床に這わせて…。
"舐・め・て"、ください♪
先輩がどんな女の子に想いを寄せちゃってるのか、
よ~く自覚させてあげます…♪
(少し間を置く)
いかがですかぁ?
ちゃーんと床に這いつくばってます?
先輩の目の前には精液があるんです…。
"他人の精液"…。
"他のオトコの精液"…。
"わたしのカレシの精液"…っ♪
ふふっ、ふふふっ。
その精液の持ち主は、
わたしのカラダを何度も味わってるんですよ。
ほら、舐めてみましょうか。
鼻の先に生臭い匂いを感じながら…
"ぺろっ"
って、ひと舐めしちゃいましょう…♪
愛しい後輩ちゃんからのプレゼント、
まさか無下にはしないですよね。
(少し間を置く)
くすっ…そうそう、
舐めながらシコッていいんですよ?
カレシの白濁の液体を喉に通しながら。
わたしのことを想って、想って、想って…。
たっくさん、精子の無駄撃ちしちゃってください♪
くすくすくすっ♪
そのうち、
"わたしの声を聴けるだけで幸せ"♪
"わたしの姿が見れるだけで幸せ"♪
って思えるようにしてあげますね。
いいんですよぉ、一生オナッてて。
だって、
"ウザくて"、
"キモくて"、
"キモオタ"な先輩はぁ、
"一生童貞"
が確定してるんです♪
ていうか…ふふっ、大好きな女の子の前で
精液舐めてるとかマジでドン引き♪
(効果音:シャッター音)
あはは、ひっどい姿。
ああ、いいんです、いいんです。
先輩は一生、そのおててが恋人でお嫁さんなんですから。
お好きなように弄ってくださいね?(笑)
…ふふーん、そうだ、これを見て。
このコス衣装って、結構股の部分がキワどいんですよね。
こうして…足を開くとスジとか見えちゃいそう♪
実はね、先輩が美味しそうに舐めてるその精子。
ここに注ぎ込まれて、溢れ出てきたモノなんです…。
良かったですねえ、先輩。
先輩がこれからも従順に稼いで、
人生丸ごとわたしに捧げてくれるなら。
例えば、汗とか…唾液とか…精液とか。
これからも、わたしたちカップルの
体液くらいは分けてあげますよぉ。
どうします、これってメチャクチャ幸せですよね。
どうせ大した価値もない童貞オタクの先輩が、
こんなに可愛い後輩ちゃんと、
そのカレシに利用してもらえるなんて。
幸せ、幸せ♪
せんぱいはぁ、
と~~~っても。
しあわせ…♪
わたし、小耳に挟んだんですケドぉ。
このキャラが好きな人って、
割とマゾが多いみたいじゃないですか(笑)
こういうプレイも、きっと大好きですよね♪
だから…もう屈服しちゃいましょう?
わたしの気を引きたいなんて、分不相応なことは考えない。
ただひたすらに貢ぐんです…♪
わたしたちカップルに搾取してもらえることが、
先輩にとっての幸せ♪
それでいいですよね、せーんぱい♪
はい、シコシコ、シコシコ。
愛しい後輩ちゃんからのカレシの精液を舐めながら。
シコシコ、シコシコ、シコシコ…♪
気持ちいいですよね、大好きな女の子に貢ぐのは。
わたしは先輩にこれっぽっちも
愛情なんてありませんし、興味すら沸きません…♪
まあ…せいぜい、この灰皿と同じくらいの
関心しかないかなー(笑)
くすっ…いい子にしてたら、
わたしが吸った煙草の吸殻くらいは恵んであげる。
良かったねえ、可愛い後輩ちゃんの
柔らか~い唇が触れた吸殻ですよ?
たっくさんお金を貢いで、
次回はお宝をゲットできるように頑張りましょう♪
…ふふっ、いいですよ?
浅ましく見上げて、わたしの顔をオカズにしてくれて。
ほら、ココがその唇です♪
先輩が永遠に触れられない、く・ち・び・る♪
カレシとは数え切れないほどキスしてますが。
せめて必死にガン見してシコッてくださいね(笑)
はぁい、シコシコ、シコシコ。
絶対にモノに出来ない後輩ちゃんを見つめて、
惨めにシコシコ、シコシコ♪
(少し間を置く)
…っと、残念なお知らせです。
カレシから待ち合わせの催促が来ちゃいました。
じゃあ、そういうことで
わたしはそろそろ失礼しますね。
えっ?
あははっ、ダメですよ、ダーメ。
なんで先輩の射精が終わるまで
付き合わないといけないんです?
身の程をわきまえろって言いましたよね?
わたしが部屋を出たあと、
独りで処理して勝手に帰ってください♪
大丈夫ですよお、キモオタって妄想だけは上手なんでしょ?
先輩って早漏ですし、きっと簡単にイケます♪
くすっ…。
先輩、本当にとんでもない女の子に惚れちゃいましたね。
自分の人生がこの先どうなるのか、
ちゃんと分かってます?(笑)
先輩に待っているのは…
"破滅"
です…♪
わたしたちカップルのために、
働いて、貢いで…働いて、貢いで…。
最後は破滅…♪
搾り取るだけ搾り取ったら、わたし…
多分、先輩のコトなんて記憶から消しちゃうと思います♪
でも、マゾでキモ~い先輩は
それが幸せ♪
幸せに破滅させてあげます…♪
ふふっ…じゃあね、先輩。
今日教えてあげたこと、じっくり反芻しながら
独り寂しくオナニーを楽しんでください♪
…ばいば~い♪