Track 3

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二回目の射精我慢オナサポ指示、そして……

せんぱーい。私がお勧めした小説、読んできてくれましたか? ここは文芸部であって、オナサポ部じゃないんですからね。 ……ふふっ、あはは。ごめんなさい先輩。少しイジワル言っちゃいました。 お、先輩、ちゃんと小説を買って読んでくれたんですね。……で、どうでした? ふむふむ……。 仲間たちを救うために主人公だけ孤独の人生を歩み始めたところで物語が終了しちゃって、しっくりこなかった……ですか? 先輩、わかってないですねー。あの寂寥感のある終わり方のおかげで、味わい深い読後感が得られるんじゃないですかー。 あそこで素直にハッピーエンドにしちゃったら、それこそ凡百な小説で終わっちゃいますよ。 私にはああいった、読んで心にズシンとくるような小説は書けないので作者が羨ましいです。 え? 私の書く小説だって読んでいて面白い……ですか。 ふふっ。早く私の次の小説が読みたいと言われましても、そんなに早く書けるものじゃないですよ小説って。 面白い小説が読みたいなら、またお勧めの小説を教えましょうか? いやあ、先輩がこうして小説にハマってくれると、なんだか文芸部って感じがしますね。 後輩として、御褒美をあげることもやぶさかではないですよ? なにかご希望はありますか? 無理のない範囲なら聞いてあげますよ。 ふんふん……。 ……。 ……あの、先輩? 私の耳が間違ってなければ「前回みたいに、また射精我慢させられたい」って聞こえたんですけど気のせいですかね? せーんーぱーいー、無理のない範囲ってわたし言いましたよねー? 先輩、同人音声の件が私に知られてから、えっちな欲望を隠さなくなってきましたね……。……せんぱいのすけべ。 ……うーん。ならキスだけでも、ですか。 まぁ確かに前回、流れと勢いでけっこうキスしちゃってた気がしますが……。 もしかして先輩って、えっちなことしてくれる女の子だったら誰でも良かったりします? ……え、誰でも良いわけじゃない? 私のことが好きだったから文芸部に入部した……? 読書する姿も好きだし、小説を書いてる姿も好き……ですか。 せ、先輩らしからぬ普通の告白です……! つい先ほど「前回みたいに、また射精我慢させられたい」なんて言ったとは思えない位です……! ……わかりました。その告白、しかと受け取りました。そこまで言うのなら、キスだけとは言わず先輩の望みを叶えてあげましょう。 着々と私もヘンタイ街道まっしぐらという感じがしますが、先輩の性癖に付き合ってるだけですからね! さあ、やるといったからにはやりますよ! ……と息巻いてはみましたが、先輩が持ってる同人音声の台本に沿って私が演技するのは、前回やりましたしどうしましょうか? ……ふぇ!? 私に全部任せる!? 即興で台本を考えて、前みたいに演じてくれ? ……はぁ、なんだか先輩に羞恥プレイさせられてるような気持ちになってきましたよ。 それじゃあ……まずはキスからしましょうか? あっ、こういうのは命令形じゃないとダメですよね。こほん。 先輩、キスしますから口を開けてください。拒否権はないですよ。私が満足するまで付き合ってくださいね。 手は……そうですねえ。まずはゆーっくりと動かしてもらいましょうか。はい、じゃあ始めますよー。 んっ……ちゅぅ……、ん、はぁ……ちゅっ……はむ……んぅ……、ちゅぅ……ちゅっ……。 ちゅ……ちゅぅ、ちゅぷっ……んっ……はんっ……、ぴちゅ……ちゅぱっ……んちゅっ……んんっ……。 ちゅるっ……んちゅっ……ちゅぅ……、ちゅっ……んっ……ちゅ……ちゅるるっ……ちゅぱっ……。 んぁ……、せんぱい……もっと舌を出してください……、ちゅっ……ちゅぅぅっ……ちゅ……ちゅぅ……。 ちゅっ……ちゅ……んんっ……、ちゅ……ちゅぅっ……ちゅむ……ちゅるっ……んちゅっ……。 ちゅ、ちゅぅ……ちゅっ……くちゅるっ……ちゅっちゅ……、はぁ……んっ……ちゅぅっ……。 ちゅぅぅっ……ちゅ……ちゅぅっ……ちゅぅっ……、んむっ……んんっ……あむっ……ちゅっ……ちゅっ……。 はぁ……はぁ……、んっ……、先輩、気持ち良さそうですね。だけど手をとめて下さいっ。 キスの次は、私が先輩のを触ってあげます。そう、手コキですよ手コキ。 先輩のを……こうして、えいっ。……わっ!? 男の子のってこんなに熱いんですか……。 それになんだかドクドクって脈打ってます……。えっと、力加減はこのくらいで良いですか? では動かしますね……。えいっ……、えいっ……。……え? 少し早い、ですか……? そう言われても、今は私がルールですっ。このまま先輩には私の手コキに耐えてもらいますよ。 はっ……はぁっ……はっ……よいしょ……、んっ……はぁ……はぁっ……はぁ……はぁ……はぁっ……。 はぁ……ふぅ……んっ……、ふふっ、先輩の、動かすたびにびくびくってしてなんだかちょっと面白いかも。 ……んっ……んぅ……はぁ……はぁっ……、んんっ……はぁ……はぁ……はぁっ……。 ……はぁ……んしょっ……えいっ……はぁ……はぁっ……んぅ……はぁ……んんっ……はぁっ……。 ……あれ? なんだか少しクチクチって音が聞こえてきましたね。あぁ……、我慢汁……でしたっけ? なんだかいやらしい音ですよね。くちくちって聞こえるたびに、先輩の顔、だらしなくなっちゃってますよ。 ふふっ。じゃあもっと早く手を動かしちゃいますね。先輩、絶対にイったらダメですからね? はぁ……はぁ……はぁっ……んぅ……はぁっ……はぁ……んんっ……はぁっ……はぁっ……はぁ……。 はっ……はぁっ……んしょっ……はぁ……はぁ……んぅ……はぁ……はぁ……んんっ……はぁっ……。 んっ……うっ……んんっ……ふっ……んぅ……、はぁ……んっ……んっ……はぁ、んっ……。 ……うわぁ、先輩の、なんだかすごくえっちな匂いがしてきましたね。 いえ、嫌な匂いというわけでは……。何と言ったら良いでしょうか、確かに独特なんですが嫌いな匂いではないです。 でもこれ、私の手にまで匂いが移っちゃいそうです。……え? さすがにそれはない? ふふっ、言われてみればそうですね。 まだまだ先輩に手コキしちゃいますよ。私が手を止めるまで我慢出来たら、もっと先のコト、してあげますからね。 んんっ……んしょっ……はぁ……はっ……はっ……はぁっ……んぅ……んんっ……はぁ……はぁっ……。 んっ……はぁ……ふっ……ふっ……んぅ……ふぅ……はぁ、んっ……ふっ……んっ……んんっ……。 はぁ、はぁ……ふっ……んっ……はぁっ……んぅ……、はぁ……んんっ……んぅ……はぁっ……んっ……。 ……うーん、先輩、中々耐えますねー。この調子だと私の手や腕の方が先にギブアップしちゃいますよ。 あ、そうだ。口でするとかどうですか……? これぞ手よりもっと先のコトですよ。名案じゃないですかね先輩! ……なんですか先輩、期待と不安が入り混じった表情になってますよ? あー、先輩がまんするの大好きですもんね。 えっと、先輩も薄々感づいてるとは思いますが、フェラとか初めてなのでヘタクソだったらごめんなさい。 そういうのも含めて、先輩、しっかり我慢してくださいね。じゃあ口でぱくっとしちゃいますよー。 あむっ……ちゅっ……ちゅぅ……んっ……くちゅっ、はむっ……んっ……ちゅぅ……んちゅぅ……んっ……。 ちゅぷっ……ちゅぽっ……はむ……くちゅ……んっ……んちゅっ……んぅ……ちゅっ……ちゅぱっ……。 んちゅっ……じゅるっ……じゅっ……んんっ……ちゅぷっ……くちゅ……あむっ……んぅ……ちゅっ……。 はむっ……はぁ……ぴちゅっ……ちゅっ、ちゅるっ……んっ……ちゅぅ……ちゅぷっ……ちゅぅっ……。 ぷはっ……。はぁ……はぁ……。……ふふっ。先輩、気持ち良さそうですね。 実を言うと、歯を立てないようにするだけで精一杯だったんですが、意外と先輩、良い反応してくれますね。 ……でも先輩、中々イかないですよねー。なんというか、こう、女子として負けた気分にさせられます。 悔しいので先輩が降参するまで、フェラを頑張っちゃいましょうかね。 ちゅっ……んんっ……ちゅぷっ……ちゅる……、あむっ……んぅ……ちゅるぅ……くちゅ……んちゅぅ……。 じゅるっ……じゅっ……ちゅぱっ……ちゅぱっ……んっ……はむっ……ちゅぅ……ちゅっ……ちゅるっ……。 んっ……んちゅっ……ちゅぱっ……くちゅ……ちゅうっ……んんっ……あむっ……んっ……んんっ……。 ちゅぱっ……ちゅぷっ……ちゅ……んぅ……くちゅっ……ちゅぅ……じゅっ……じゅるっ……ちゅぅっ……。 ……はぁっ、はぁ……はぁ……はぁっ……。せんぱい、本当に我慢するのが得意なんですね……。 先輩のを手で触ったり口で咥えたりしてる私の方が、その……、頭がクラクラしてくるといいますか……、なんだかボーッとしてきましたよ……。 ……ふぇ!? 「もしかして興奮してるの?」……って、普通、面と向かってそういうこと聞きますか!? それは……その……興奮してるしてないで言えば……し、してますよ。わ、悪いですか!? よく思い返してくださいよ。始まりからディープなキスだってしているんですよ? 「そういう関係になってもいいかなー」って思ってる男の人のをいじってるんですし、変な気持ちにならない方がおかしいですよ! そういうデリカシーのないことを言っちゃう先輩はこうですっ。はむっ……。 んちゅっ……ちゅぽっ……ちゅぷ……んんっ……はむっ……ちゅるっ……ちゅぷっ……んちゅぅ……んぅ……。 じゅっ……じゅるっ……ちゅ……じゅるるっ……、んっ……んぅ……ちゅっ……んむ……はぁっ……ちゅぅ……。 んんっ……ちゅっ……ちゅるっ……ちゅぅ……あむ……ちゅっ……んぐっ……んぅ……はむ……じゅるるっ……。 ちゅぅ……んちゅっ……んぅ……はむ……ちゅっ……ちゅぅぅ……んんっ……くちゅ……ちゅっ……ちゅぅぅっ……。 ……ぷはっ、けほっ、けほっ……んぐ……、はぁ……はぁ……はぁ……。 せ、先輩……。そろそろ口でするのはやめにしませんか……? これ以上は……その……。 あっ……、わかってくれましたか先輩……。では……。 ……って先輩! なにズボンを履き直そうとしてるんですか!  え……? 「これ以上はしたくないのかと思った」……って? ……えっと、その、……ぎゃ、逆ですよ!  せ、先輩だけ手で擦ったり口でされたり気持ち良くなってますけど、私はずっと悶々とさせられてるじゃないですか! だからですね……その……、先輩が良かったらですが、し……しませんか……? ふ、ふたりで……本番……。 ああ、いや、私は初めてですが、先輩とは前々からこういうことしちゃっても良いかなと思ってたので気にしなくていいというか……。 というかその気がなければ、そもそも前回、同人音声を台本に沿って読んだりとか、キスしたりとかしてませんし……。 まあとにかく先輩さえ良ければ、このまま本番をしちゃってもいいかなーと思ってたり。 ……あっ、そうか、先輩の場合は命令した方が良さそうですね。こほん。 これから本番をしちゃいますから、私が良いって言うまで絶対に射精したらダメですからね? じゃあ先輩、さっさとズボンを脱いで椅子に座ってくださいっ。先輩の上にまたがって動いてあげますから。 ……その、自分から言うのは恥ずかしいんですが、もう濡れてますから大丈夫です。先輩は絶対に動かないでくださいね。は、初めてなので……。 それではいきますよ……。 んっ……んぐっ、んんっ……! あっ……あうぅ……、んんんっ……! んぅ……はぁ……はぁ……はぁっ……。 ……ふふっ、先輩のが私の中に入っちゃいましたね……。 「痛くないか?」……ですか? うーん、痛いというかジンジンする……って言った方が正確ですかね。 先輩は気にせず我慢することだけ考えていればいいですよ。……んしょっ。 ふっ……ふぅ……んっ……はっ……はぁっ……んぁっ……んっ……んううっ……あっ……。 あっ……あぅっ……んぅ、んっ……んんっ……ああっ……はぁ……あああっ……んんっ……。 んぁっ……あっ……はぁっ……んあっ……くっ……あっ……ふぅ……んぅっ……ああっ……。 はぁっ……、こうしてゆっくり動いていれば大丈夫かと思ったんですが……んっ……ダメですね……。 先輩のが出たり入ったりする感覚がよく分かって変になっちゃいそうです……。 なんだか先輩も余裕のなさそうな顔してますが、イったらダメですよ? ゴムしてないのはわかってますよね? ふふっ……。我慢すればするほど気持ちよくなれますから……ね? 先輩。 んんっ……あっ……はぅっ……あぁっ……んぁっ……んっ……はぁ……はぁ……はぁっ……。 んあっ……んっ……はぁ、はぁ、はぁっ……んぅ……あっ……あぁっ……ああんっ……んっ……。 はぁ……はぁ……んっ……はぅ……んんっ……んぁっ……、あっ……んぅ……あああっ……。 ううう……せんぱい……段々力が入らなくなってきました……。これダメです……っ。先輩のが奥まで……入ってきちゃいます……。 わっ……先輩は動かないでくださいっ。少しずつこの感覚にも慣れてきましたから、もっと激しく動かせますっ。見ててください。 んっ……んっ…んんっ……ああっ……あっ……はぁ、はぁ、はぁっ……んあっ……あんっ……! んぁっ……ああぅ……んっ……ふぅ……はぁあっ……ああっ……はぁっ……ああぅ……んんっ……! はぁ、はぁっ……あっ……あっ……ああっ……ふっ……んっ……んぅ……あっ……はぁっ……ああぅ……! ふぁっ……んんっ……んあっ……ああっ……んっ……んんっ……やぁっ……んっ……あっ……ああっ……! ど……どうですか先輩……? ちゃんと気持ち良いですか……? ……ふふっ、聞くまでもなさそうですね。 んっ……せんぱい、キスしたいですっ……、口をあけてくださいっ。んんっ……。 ちゅっ……ちゅ……んっ……ふぁっ……んぅ……、んっ……ちゅぅ……あむっ……ちゅぱっ……ちゅっ……。 んんっ……ちゅぅ……ちゅ……んっ……あっ……んんぅ……ちゅっ……ちゅぅっ……あっ……んんっ……。 ちゅぅ……んんんっ……ちゅぱっ……あんっ……ちゅぅ……んんっ……んっ……ちゅっ……ちゅぱっ……。 ぷはっ……あっ……せんぱいっ……なんだかふわふわってしてきました……んっ……。 たぶん、もうそろそろ私、イっちゃうと思いますっ……。あっ……! せんぱいはまだ我慢しててくださいっ……。 私がイったら先輩もイっていいですからっ。んんっ! あぅ……んっ……はぁっ……ああっ……! んっ……んぁぁっ……! んっ……あっ……ああぅ……んぐっ……あんっ……ふぅ……んっ……! はぁっ……はぁ……あっ……! んんっ……き、気持ちいいですせんぱいっ……! ああっ……あぅ……! はぁ、はぁっ……はぁ……ああっ! ふっ……んぅ……ああっ……あああっ……んんんっ……! あっ……あんっ……ああっ……はぁ、はぁっ……はぁっ……ああっ……んんっ……ああああっ……! んんっ……あっ……あぅ……あっ……はぁ……あっ……はぁ……はぁ……せんぱいっ、せんぱいっ……! もうわたし……んっ……イきそうですっ……イっちゃいますっ……! 先輩もイきそうなんですかっ……? あっ……! なら一緒にイきましょうっ……。んあっ……! そのまま……、そのままで良いですからぁっ……! ああっ、んっ……あああっ……! イっちゃう……イっちゃうっ……んんんっ! ああっ、ふあああぁぁあぁぁぁあああぁっ……!! はぁっ……はぁっ……んっ……んあああっ……おなかのなかでトクトクと先輩のが出てますっ……ふああっ……。 はぁ……はぁ……すご……はぁっ……はぁ……ごめんなさい、せんぱいっ……力が入らないので……んっ……もたれかかりますね……。 はぁ……、はぁ……、あっ……んぅ……。ど……、どうでしたかせんぱいっ…。私は気持ち良かったのですけれど……。 ふふっ……、そうですか。気持ち良かったのならうれしいです……。……んっ、そろそろ抜きますね……。……んぁぁっ。 はぁ……はぁ……、わわっ、先輩の精液が垂れてきちゃいますっ、てぃ、ティッシュティッシュ……。……んしょんしょっ、これでよしっと。 ……ふぅ。せんぱい、すごく我慢してたからいーっぱい精液をなかで出しちゃいましたね。 責任は取る? ……ふふっ、わたしが勝手に動いていたんですから別に思いつめなくてもいいのに。 ……というか今日は大丈夫な日ですので安心してください。でもその心意気や良し、です。 わたし、初めてえっちしたんですけど、我慢するよう命令しながらするのってなんだか……癖になっちゃいそうです。 ……え、マニアック? 同人音声で射精我慢してた先輩に言われたくないですっ! ……ふふっ、せんぱい? これからはえっちなこと、私といっぱいしていいですから、ちゃーんと小説もいっぱい読んでくださいね? 約束ですよっ。

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