02
ね、ねぇ? お夕飯、どうだった?
美味しかった? そう、良かった……ね、ねぇ?
今日、学校はどうだった? ……え? 話したくないって、なにかあったの!?
違う? そうじゃないって……私? 私が変?
やぁね、そんなことないわよ?
ただ最近、あんまりお話ししてなかったなぁと思って……ねぇ、たまにはゆっくりお話ししましょうよ。
ほら、こっちにいらっしゃい?
……恥ずかしい? なに言ってるの。
親子なんだから、お話しするのは当たり前のことでしょう?
そういう子供扱いがイヤって……ふふっ。
あなたは私の息子なんだから子供扱いに決まっているじゃない……あっ、待ってよ!?
……んもぅ、走って逃げなくてもいいのに。
でもあの子、やっぱり胸を見ていたかしら。
ねぇ、まだ起きてる? 入ってもいい?
あら、偉いわね。 宿題やっていたの?
分からないところはなかった? お母さんで分かるところなら、なんでも教えてあげるわよ……。
え、なんの用かって?
えぇとね……その……きょ、今日は久しぶりに、お母さんと一緒に寝ない?
いやだわ、そんなに驚かなくてもいいじゃない。そんなにおかしなコト?
子供の頃は、あなたの方から来てくれたじゃない。
だから今日は、お母さんの方から来ちゃったの?
……ねぇ、もう休むところだったんでしょう?
だからほら、一緒に……。な、なんで駄目なの?
恥ずかしくなんてないわよ……そんなに、お母さんのこと嫌い?
もう、一緒のベッドになんて入りたくもないの?
そんなことない? ふふ、良かった。
それじゃ、お休みしましょう。え、ここで寝るのかって?
う、うん。今日はこのベッドがいいな。
狭い? 大丈夫よ、ほら……こうして、くっついていればいいんだもの。
ね? ふふっ、くすぐったい……あんっ。
離れなくてもいいのよ?
ほら、あんまりそっちに行くと落ちちゃうじゃないの。
こっちにいらっしゃい……もっとくっついてもいいの。んんっ……。
暑苦しいって?私はこれくらいでちょうどいいわ……ふふっ、やぁね。
そんなにガチガチになってたら眠れないでしょう?
なんでそんなに緊張するのよ、おかしな子ね……。
あっ……背中向けるなんて、寂しい。
でもいいわ……背中、広くなったのね。
本当にもう、子供じゃないのね……立派な男の子。
肩もこんなに張って、腰も……ごくん、はぁはぁ。
……え? くっつきすぎ?
狭いんだから、仕方ないでしょう?
そんなに怒ってたら眠れないわよ?
そうだ。子守歌うたってあげましょうか?
ふふっ、懐かしいわ……。
……ねぇ、寝ちゃった?
寝てるみたい、ね……ふふっ、意外とあっさり寝ちゃったわね。
背中に当ててたおっぱいのこと、気になってしょうがなかったみたいだけど……。
くんくん……あぁ、太陽の匂いがする。
私ったら、この匂いで……ごくん……あぁ、どうしよう。
また、乳首立ってる。
アソコ、濡れてるのも分かる……ん、んん。はぁはぁ……。
私ってば、この子の匂いで興奮してるのね。
一度オナニーしちゃったせいで、性欲のタガが外れちゃってる……んっく、この子のオナニーがちゃんとしてるかどうか、調べようと思ったのに。
私ばっかりオナってちゃ駄目なのにっ、んくっ、んん~~っく!
だ、駄目。声出したら、気付かれちゃう……んっく、ふぅふぅ……でも指、止まらない。
んっく、んん。乳首と、クリトリス摘んで、ぎゅってして……早く、イっちゃえばいぃっ……んん!
あぁ、この子の匂い……体温……触れてる感じで、すぐ、すぐにぃ……んんんんっ、くうん!
はぁ、はぁ。し、子宮がキュンキュンしてるの分かるぅ……んっく、愛液、トロトロ垂れちゃってるのも分かる、んぅう!
あぁ、来る。すぐ来ちゃうっ……来る、来るっ、ううううう!
んっく、ふぅ、ふぅ。はふぅ~~……あぁ、もう。またしちゃった。
息子で自慰行為だなんて、母親失格だわ……で、でも、この子だってきっと、私のおっぱいを見れば……ごくん。
私で、オナニーしてくれるかしら。
ねぇ、してくれたことある? あと、おかしなやり方はしていない?
亀頭を擦りすぎたり、皮を引っ張りすぎたりしていないかしら……ふぅ。
やっぱり心配だわ。
オナニーのやり方なんて、誰も教えてくれないでしょうし……次こそ勇気を出して聞いてみなくちゃ。
こうして一緒に寝てくれたんだもの。ちゃんとお話しすれば聞いてくれるわよね?
それでもし、間違ったやり方をしているなら……私が、ちゃんと教えてあげないと。
私に教えられることなら、なんでも教えてあげるからね……ふふっ、おやすみなさい……。