03
はい、お茶どうぞ……ねぇ? 今夜も一緒に寝ない?
あぁ、今日はお母さんの部屋で。
こっちならベッドも広いから、前みたいにくっつき過ぎなくても平気だし……それと、その。
ちょっと、聞きたいこともあるし……だから、ね? 一緒に寝ましょう?
え、聞きたいことはなにかって?
それはその……ベッドの中で、話してあげるわ。
だからちゃんと、私の部屋に来てね。
ほら、そんな所に立っていないで、こっちにいらっしゃい。
ベッド広いねって? ダブルだもの。
いつもはお母さん、ここで1人で寝ているのよ? 広すぎるくらい……。
明日からも一緒に寝ましょうか?
それなら、あなたの部屋のベッドメイクしなくてすむから楽だし、ふふっ……それでね?
そのベッドの下で、その……エッチな本を見つけちゃったんだけど。
あぁ、それはいいのよ?
年頃の男の子だもの、エッチな本くらい買うでしょうし……それを見て、その……自分で、気持ち良くなったりもするでしょうし、ね……あっ、待って!
違うの、責めてるわけじゃないのよ?
オナニーは誰でもすることだもの。
だから怒ったりしないし、しちゃいけないなんて言うつもりはないのよ?
ただね、その……ごくんっ。
あなたが、ちゃんと正しいオナニーができているかどうか、心配になって……し、心配されるようなことじゃない?
そうかも知れないけど、ちゃんとしてないと本当の性行為の時に……。
セックスする時になって、なにかおかしなコトになったら困るでしょう?
だから、オナニーは正しくしないといけないの。
分かった? ……大丈夫よ、お母さんが教えてあげるからね。
ほら、落ち着いて? お母さんがオナニー見てあげる……昨日はしたの?
一昨日は? え? もしかして、今日ももうしちゃったの?
あらいやだ、いつの間に……お風呂で?
お風呂じゃ、オカズがなにもないじゃない。
想像だけでしたの? そう、元気なのね……その時は、どうやってしたの?
オチンチンを……握って擦っただけ?
見せてくれる? 恥ずかしがらなくてもいいのよ?
あなたのオチンチンは、ずーっと見てきているんだから……まぁ、最近は見ていなかったけど。
でも大丈夫よ。お母さんは、恥ずかしくないからね。
ほら、オチンチン出して? もう勃起しているでしょう?
パジャマの上からでも分かるのよ?
ふふっ……あっ! す、すごい。大きい……ごくんっ、こんなに成長してたなんて。
でもやっぱり、少し皮かぶっちゃってるわね……あ、あぁ、大丈夫よ、仮性包茎なんて当たり前だもの。
勃起してちゃんと剥ければ、セックスの時にもなんの問題もないわ……。
それじゃあ、やって見せて?
わぁ、自分で握りきれないくらい大きくそそり立って……ごくん、すごい。
あっ、ほら。そんなに皮を引っ張るようにしたら伸びちゃうわ……。
駄目じゃないけど、伸びると皮かぶりになっちゃうもの。
仮性包茎はいいけど、真性になっちゃったら困るでしょ?
あと、亀頭の先っぽを擦ったりしないように……そうそう。
あぁ、すごい……亀頭がパンパンに腫れ上がって……あら?
やめなくていいのよ? まだ続けて……え?
オカズが欲しいの? そ、そう。それじゃあ、エッチな本を取りに……。
え!? お、お母さんのおっぱいが見たいの?
そ、そんなの……やぁね、恥ずかしくなんてないわよ?
このおっぱいであなたを育てたんですからね? ふふふっ……。
ほら、これでいい? ブラジャーも、はずす?
そう、そうよね……下着なんて邪魔よね。
それじゃ、んしょっと……はい、おっぱいよ。
これでいい? ふふっ、いいのね……。
あぁ、もう。そんなに無茶苦茶に扱いちゃ駄目よ?
オチンチンはデリケートなんだから、優しく握ってあげないと……強く握りすぎると、膣圧で射精するのが難しくなっちゃう。
焦らなくていいのよ。もっと優しく、ゆっくりと扱きなさい。
すぐに射精しちゃったらもったいないでしょう?
気持ちいい時間を、もっともっとたくさん味わわないと……ごくん。
もっとじっくり、おっぱいを眺めていいのよ。
え? 大きいって?
ふふ、そうね。お母さんのちょっとした自慢なの。
子供の頃、あなたがこの乳首に吸い付いて……母乳を吸って……はぁ、はぁ。
ほら、ここよ。これが乳輪、乳首。
ここからおっぱいが、母乳が出るの……やぁね、今は出ないわよ。
赤ちゃんがいないと、母乳は出ないモノなんだから……基本的には、だけど。
たまに、赤ちゃんがいなくても出る人はいるわね。
女性ホルモンの問題もあるから……あぁ、そんな堅い話はどうでもいいわね。
今は、あなたのオナニーがちゃんとしているかどうかを見てげないと。
ほらほら、そんなに強く扱いちゃ駄目。
握りすぎて、ちぎれちゃうわよ?
オチンチンはこうして……んしょっと、優しく包んであげないと……あ?
ひゃっ!? あ……あらあら。
出ちゃった、わね……ね、ねぇ?
本当にさっき出したばっかりなの? これ、すごい量。
色も濃いし……すごい、匂い。ごくん……ううん、違うの。変なんかじゃないわ。
はぁ、クラクラする……この匂い、久しぶりだわ……ぺろん。
ぺろ、れろぉ~っちゅ。じゅるん、ちゅむちゅむ、じゅるる! ……んっふ、濃い、美味しい……ごっくん。
あぁ、いいのよ。精液をいちいち拭いていたら、ティッシュが何枚あっても足りないもの。
精液はね、こうして舐め取ってあげるのが一番なの……じゅる、んっく。はぁ、はぁ……。
だから、ね? 今お母さんが綺麗にしてあげる。
オチンチンの中に残った精液も、舐め取ってあげないといけないからね……大丈夫よ。
全部お母さんに任せておけばいいの……。