04
あぁヤバい……超ドキドキしてる。
顔に出てないかしら。
ちゃんと高飛車で意地悪なお姉さんっぽい顔できてる?
……って言うか、あら?
何でこんなことになったんだっけ?
いつも通り家庭教師に来ただけなのに、部屋に入ったら精液の匂いがして……この子が凄く素直で、お家には他に誰もいなくて……だ、だからって、なんでオチンチン出てるの!?
何これ、何なのこれ!
何でこの子のオチンチン、こんなに大っきいのよ!
このサイズはおかしいって、普通はもっと……ごくんっ、こんなに大きくなくてぇ……あぁ、そうか。
彼のって、小さかったんだわ……えーと、短小?
そう言えば、仮性包茎だったし……この子は最初からズル剥けで、太さも、長さも、ごくんっ、彼のとは全然違う、大っきいぃ!
えっ……だ、だから、オナニーして射精するのよ。
精液出しちゃえば、余計なこと考えずに済むでしょ?
そしたら、勉強にも身が入るし、私の身の安全も……ごくん、保証されるし。
わ、分かんないでしょ!?
男の子なんていつもエロいことばっかり考えてるんだから!
君だって、いつも私の胸見てたし……だ、だから、ちゃんとオナニーしておくのよ。
射精するの。
……え?
だ、だって、ちゃんと見てないと、射精したかどうか分からないじゃない。
私は先生として、君の勉強を……勉強する環境も作ってあげるのが、家庭教師っていうものなのよ。
ふふふ、そうでしょ?
自分で言うのも何だけど、いい先生だと……え?
あぁ、そのことなら大丈夫よ。
私、男の人のモノには慣れてるからね!
男の人のオナニーくらい……ごくん。
見たこと、あるから……男性器だって見慣れてるから!
彼のだけだけど!
私、もてるんだから、男性経験も豊富だし?
女子校だったから、今の彼が初めてなんだけど!
だ、だから、君のオナニー見てあげるくらい何でもないわ……や、やぁね。
他意はないわよ……君がちゃんと勉強できるように……え?
ただ見られてるだけじゃって言われても……。
い、いつも服の上から見てるでしょ?
あとは想像で……そ、そうねぇ。
確かに、ちょっとだけ不公平かもしれないけど……そ、そうね、早く射精させてあげないといけないわよねっ。
なら、その……ちょっとだけ、ね?
ん、んしょっと……ブラの端っこだけ……きゃあ!
そ、そんなに擦るの!?
え、だって、彼はそんなに……う、うぅん!
好きにしていいのよ。
うわぁ、さすが体育会系……オナニーも力強い。
そんなに強く握って、そんなに激しく扱いてぇ、はぁはぁ、彼にこんなやり方したら、すぐに怒られちゃうわね……痛い痛いって。
そもそも、ペニスのサイズ違いすぎ!
倍くらいある?
もしかしたらもっと?
彼のペニスでさえ最初の頃は痛かったのに、こんな大っきなの挿入されちゃったら、いったい……。
う、うぅん!
この子とセックスすることなんてないんだから、そんなこと考えなくてもいいわよね?
私はただ、この子がこれ以上興奮しないようにして、真面目に勉強を……。
え、何?
あぁ、はいはい……出そうなのね?
分かったわ……じゃあ、もうちょっと見せてあげる。
え、パンツ?
そうね、パンツも見たいわよね……えぇと、今日揃えてたっけ。
あぁ、はいはい。
分かったってばっ……ん、んん、んしょっと……少しだけだからね?
ほんの少しだけ……あっ、いけない。
今日はちょっと上下違う……あぁん!
興奮しすぎよぉ!
んひゃっ!?
あっ、あぁ、で、出た……射精したぁ♪
嘘、何よそれ……何なの、その量ぉ。
ごくんっ、んん、んはぁ、はぁはぁ、出過ぎよ、普通、そんなにいっぱい出たりしない……。
しかも、もう一度出してるのにっ……え、そう?
私のおかげ?
あぁそう、そうよね♪
私の下着でオナニーできたんだから、これくらい射精して当然……ごくんっ、当然なのよ。
じゃあ、これで勉強に身も入るってものよね……んん、くん。
クンクン……んっはぁ、凄い匂い、精液濃そう♪
あ、あぁ、ちゃんとい拭いてね?
手も洗ってきて……ゴミも捨てて!
はぁ、はぁ、はぁはぁ……お、終わったぁ……はぁはぁ、あぁ凄かった。
スポーツマンって、あんなにも……って!
ちょっと待ったー!
わ、私ってば一体なにやらかしてるのよ~!
あぁあっ、いくら自分が欲求不満だからって、教え子苛めてストレス発散とかあり得なくない?
しかもオナニーさせて、それを見るとか……こんなの、まるで変質者じゃないのよ~!