03
はい、これで宿題はオッケーね。
明日の予習もしちゃう?
ふわぁ~っ……ううん、あたしは大丈夫。
ボクの宿題見てあげる前に終わらせておいたからね……んん、むにゅむにゅ。
もういい?
うん、お姉もその方が嬉しいかなぁ……もう眠いしぃ、このままこう……ボクを抱き締めちゃえばすぐにでも……ん?
何、まだ眠くないの?
じゃあ、予習もしちゃう?
勉強はもういい?
分かった、漫画でしょ?
しょうがないなぁ、だったら横になりながら……え、違うの?
何、もう遅いんだから、早く寝ましょうよぉ……なんで?
え?
なんで?
え……えぇ!?
な、なんでぇ!?
お姉と寝てくれるって約束っ……え?
うん……そうね、最近はずいぶんゴソゴソしたり、モゾモゾしたり……何してたかって、さぁ、何かしてたの?
はぁ……オナニー?
お姉の体でオナニー……ん~と、なんだっけ。
オナニーってあれよね。
自慰?
自分で射精する……あぁ、そうなの。
そうなんだぁ。
ボクってば、お姉をオナペットにしてたのね?
あれでしょ、エロ本とかエロビデオとか、そういうのをオナペットって言うの。
うん、知ってる知ってる……そっか~、ボクってばお姉の体で興奮しちゃってたのねぇ……ごめんごめん。
うーん、だってお姉にとって、ボクはいつまでも可愛い弟のまんまで……まさか、お姉に対して欲情するだなんて思っても……あぁ、いいのいいの、怒ってるわけじゃないのよ?
うん。
そうよね、男の子なんだもんね~……いつまでも子供のまんまじゃないっていうことか~。
んふふ、良かった。
だって、ちゃんと成長してくれてるってことだもん……嫌じゃないわよ?
むしろ嬉しいわ。
変な本とか買わずに、お姉が……あ。
買ってないわよね?
んふふ、よろしい♪
でも、そっか~、欲情しちゃって眠れないのね……じゃあ、射精しなくちゃいけない?
うん、分かった。
それじゃ、寝る前に射精して?
……だって、射精すれば興奮は治まるんでしょ?
そしたら、お姉と一緒に寝てくれるんでしょ?
うん、だから、お姉の体、使っていいから。
何で驚くの?
今までも使ってたんでしょ?
……別に内緒で使わなくても良かったのにぃ。
あぁでも、自慰は恥ずかしい行為よね。
オチンチンに何かするんでしょ?
見るわけには……。
あ、あはは、いかないわよねぇ……分かったわ。
それじゃお姉は寝ててあげるから、その間に好きなことしちゃって?
え!?
せ、セックスは駄目でしょ?
そうじゃなくてオナニー!
そ、そうそう。
オナニーをするって言う話だったでしょ?
あぁビックリした……ねぇボク、お姉とはセックスできないのよ?
近親相姦っていうの。
実の姉弟で性行為しちゃ駄目なのよ。
うーん……何でかしらね?
お姉も理由はよく分かんない……んん、そもそも、セックスがよく分かんない。
興奮とか欲情とかって、どうしたら起きるの?
お姉のオッパイ見ればいいの?
う、うん、男の子がオッパイを好きなのは知ってるけど……ん?
だってボクは弟じゃない。
まさか、お姉のおっぱいに興奮するだなんて思わなかったんだもん……うん、いいわよ。
平気。
だっていつも触ってるじゃない。
駄目だって言うのに、たまに乳首を……あぁ、それも興奮してたからなのね?
んもう、しょうがない子ねぇ♪
オッパイ、ちゅうちゅうしたいの?
分かったわ……それじゃオッパイ触って、ちゅうちゅうしていいわよ。
あぁでも、あんまりくすぐったくしないでね?
うん……お姉は、寝たふりしててあげるからぁ……ん~しょっと。
はい、これでいい?
はいはい、目は開けないから……あー、うん。
お父さんとお母さんは大丈夫でしょ。
今までだって、覗き見に来たことなんてないし……お姉がボクのこと大好きなの知ってるし。
けど、そうね。
あんまり大声出しちゃ駄目よ?
大きな音も立てちゃ駄目ね?
でも大丈夫よね。
今まで、オナペットにされてるお姉だって気付かなかったんだから、あはは……んんっ。
はぁい……それじゃ、いいわよ?
オナニー終わらせたら、今まで通りお姉と一緒に寝てね?
ゆっくり眠れるように、全部出しちゃうのよ?
そう、精液全部ぅ……んふふ、あっ、んん。
あっ、あぁん、何?
んぁん、凄いっ、そんなにむしゃぶりつかなくても、お姉は逃げたりしないっ、んん、しないからぁ、ぁあん、んっ、んっ、んん……んふふ♪
興奮しすぎよぉ。
あ、あん。
お姉のオッパイ、そんなに好きだったの?
んっ、んふん。
だ、だったら、我慢しなくても良かったのに……はぁはぁ、毎日、吸わせてあげたのにっ、んん、んはぁ、はぁう。
んはぁ、はぁはぁ、お、オチンチンは?
ちゃんとオナニーしてる?
ふぅん……ゴソゴソしてるのは分かるけど、何をやってるのかは……見るのは駄目なのよね?
ちぇ~……んふん。
んん?
あぁ、それがオチンチン?
お姉に押し付けたいの?
んん、擦り付けたいの?
はぁはぁ、いいわよ。
えぇ、もちろんいい……んっく、うぅん。
何か棒みたいなのがグイグイ。
んふんっ、お、お腹に……あっ、あん。
股間はくすぐったいっ、あっふ、んふん。
そんなに擦ったら、パジャマ、しわしわになっちゃう、あっふ、んん。
んっ……うん、うん。
なぁに?
はいはい、お姉はここにいるでしょ?
ボクが抱きついて来てるのが、お姉でしょ……んん、んはぁ、はぁはぁ、大好きよ……大好き、大好き……お姉で射精して?
気持ち良くなってぇ。
あぁんっ!
んんっ、んん!?
んあっ……また?
股間の所、何かじんわりとしてきた……これってオシッコ、じゃないのよね?
そっか、この滲んでくるのが精液……温かい、精液ぃ。
そう……そうなのね。
ハァハァしちゃってたのは、射精してたからなのね……そう♪
んふ、ふふふ。
いいのよ、いいの……お姉の体でオナニーできて、気持ち良かったのね。
嬉しかった?
ふふふ、疲れちゃって……なんだか可愛い。
このままギューしていい?
射精したんだから、もういいわよね……え、何?
んもう、何よ~……拭きたいって何を?
あぁ、精液拭くのね?
確かに、股間の所が濡れちゃって、お姉もなんだかおもらししたみたい……はい、それじゃお姉に染み込ませた分の精液も、ちゃんと拭いてね?
……ん、何?
ボクのこと?
えぇ、もちろん大好きよ♪