02
ねぇ~?
お姉も一緒に入っていい?
……うん、もう脱いじゃったし~♪
……あぁん、いいからいいからっ、んん~……っと
んっは~!
温か~い……あん!
まだ!
ボクも今入ったばっかりでしょ?
もっとちゃんと浸からないと駄目でしょ~?
……はい、よろしい。
それじゃ、お姉の脚の間に……そうそう、この体勢なら二人でも一緒に浸かれるし。
んふふ、お姉はこうして……んん、後ろからボクを抱き締めるのも大好きだし~♪
んふふ、ぅん、んん。
んはぁ~、いいお湯ね~……うん?
えぇ、いいでしょ?
抱き締めてたいの~。
んん?
うん、分かった。
お腹くらいまでならいい?
うん、いいわよ。
胸元を抱き締めるのが一番しっくりくるから、あんまり下の方には……あぁ、んふ♪
そうね、男の子だもんね。
はいはい、分かってます。
男の子にはオチンチンがあるんだもんね?
触られたくないんでしょ?
大丈夫、ボクの恥ずかしい所、触ったりしないからね?
……うん、何?
オッパイ?
あぁ、うん、当たってるわね。
え……もしかしてお姉のオッパイ恥ずかしい?
で、でも、毎晩顔を埋めてる……背中だとくすぐったい?
え、そうじゃなくて?
うん……じゃあ何?
えぇ?
んもう、何よ~?
……はいはい、いいならいいでしょ?
うん、お姉は気にしないし……と言うか、ボクをぎゅーってするの大好きだから、密着しても平気、むしろ嬉しい♪
ボクは……イヤ?
んふふ、そう、良かった♪
なら、ぎゅ~ってするぅ……んふふ、んん、大好きよ……お姉、ボクのことだ~い好き~、んふっ……んん、んふ~、ん~、す~、んぅん。
んっ、んんぅ……あっふ、ふわぁ~っ!
んむん。
う、うん。
ボクをギューしてると、んん、眠くなっちゃう……あふ、んむ、むにゅむにゅ……あ、あん。
はいはい、大丈夫大丈夫。
お風呂で、溺れたりしない、からぁ、んむんむ、むにゅ~……んふ、んむんむ、んぅう~、んふ~……す~、く~、んっふ、んふんっ……んむんむ、むにゅ~、す~、す~……んふ~ぅ。
んふふ、んぁん♪
大好きぃ、んむんむ、はふぅ~……んぁ、あん。
んん、にゃうん、んん……ん?
はれぇ?
なんか硬いものがぁ……んん、うん分かったぁ。
気にしなぁい……んむ。
むにゅむにゅ……んん?
何これ、にぎにぎしてる?
……んん、手?
んふふ、お姉の手、握ってくれてるの?
うん、嬉しい。
大好きよ……だーい好き、大好きぃ、ん、むにゅむにゅ。
んにゅ~、すふ~……んふ~、す~、く~、す~……んむんむ、むにゅ。
なんだか大っきい、んん、す~、す~……びっくん、びっくんってしてるぅ、んん、むにゅる。
んむんむ、んふ~。
す~、す~……んん?
んぁ、んんぅ……なぁに?
なんで手、ブンブンするのぉ?
んん、握手だけど……あぁん、せっかくいい気持ちで眠れそうだったのに……んん、寝てていいの?
はぁい、それじゃお言葉に甘えてぇ、んむん……むにゅむにゅ。
んふふ、んふ~、すぅ~、んふん……す~、く~、す~、んん?
あぁん、手ぇ、動かしすぎだってばぁ、ぁん、んん。
んぁう、あ、あぁん。
何かビクンビクンしてる?
うん……これ、本当に手?
あー、うん……そうみたい。
んん……んぅ?
ねぇ、なんだか疲れてない?
だって、ハァハァ言ってる。
体も強ばってるし……せっかくのお風呂なのに、全然ゆったりできてないわね……あら?
何この白いの……え?
あぁそう?
じゃあ流しちゃいましょうね~っと……ねぇ、大丈夫?
あ。
もしかしてのぼせちゃった?
あれ……お姉、もしかして結構寝ちゃってた?
ありゃ、ごめんごめん。
だって、あんまり気持ち良かったから……んん?
ボクも気持ち良かったの?
そっか~、良かった♪
よーし。
それじゃ、体洗ってあげよっか……え、もう洗ったの?
あぁん、せっかく一緒に入ってるんだから洗いっこしたい……じゃあ、お姉を洗ってくれる?
わぁい♪
……はい。
それじゃ、オッパイから~……え?
こっちは自分で洗うの?
うぅ、まぁいいけど……背中は洗ってくれるわよね?
ね?
……はーい、ありがと。
大好きよ~。