解放して欲しい
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解放してくれという変身ヒーロー。
その要求に腹を立てている悪の女幹部、イマージュ。
新しい拷問方法を思いついたと張り付け台の上に立つ。
見事な曲線を描く豊満なヒップ、変身ヒーローの顔の上に下ろす。
そのまま腰掛けて顔を尻に敷いた。
鼻がぶれるほど体重をかけている。
重くて苦しい。
お尻を動かし、股間を顔中に擦りつけている。
窒息させられて、何度も呼吸が苦しくなる。
それでも、ヒーローの股間の分身はビンビンにいきり立っている。
どんな行為でも悦ぶヒーローに、イマージュは呆れてしまう。
「─ ─ 解放しろですてェ~~~。… … 戦隊ヒーローじゃない、ただの変態ヒー
ローのボウヤがそんなこといえると思ってるのッ。自分の立場が分かってるの
かしら。だいたいナマイキなのよッ。ちょっと、身体にそれをたたき込んでお
く必要があるようねぇ~~。… … さあ、どうしようかしら… … 。
ムチ─ ─ 蝋燭─ ─ 逆さ吊り… … … それとも、手足の指の爪を一本、一本はが
して行くってのはどうかしらね… … 。なんか、ゾクゾクしちゃう… … 。… … フ
フフフ… … ちょっと、濡れて来ちゃったわ。でも、残念ね。そのどれでもない
調教方法を思いついたのよ。それはね、ボウヤの画面の上にお尻を乗せること。
おまたの臭いをタップリと嗅がせてあげるわ。… どう、ステキでしょう… 。
『うう、ヴヴヴ~~~~。ウウウ~~~~~!!』
ほら、ホラ、ほ~~ら… … 。おまたの臭いを、タップリ嗅ぎなさい。ウフフ
フフ… … 。鼻の上に擦りつけてあげているのよ。嬉しいでしょう。ほら、ほら、
お尻の臭いもたっぷり嗅がせてあげるわッ。フェロモンをタップと吸い込むの
よ… … 。
… … あら、エッ─ ─ なによ… … ? また股間を硬くしているの。チンコがム
クムク立ってきたわよ。… イヤだ、臭いにこうしているの… 。変態の考えるこ
とって、わからないわ。恥ずかしくないのかしら… … 。
… … じゃあ、次はこうしてあげるわ… … 。口と鼻をこのわたしのお尻で塞い
であげるッ。… 息ができなくなるでしょう─ ─ くるしいわよねェ─ ─ どう、こ
ういう窒息責めも面白いと思わない… … 。フフフフ… … … 。
『ウッ─ ─ ウッ─ ─ ウッ─ ─ ウウウ~~。ムウゥゥ~~~!』
苦しい… … ? 苦しいわよね。息ができないうえに、時々、すえる空気はフ
ェロモン一杯だし。… これで平気だったら、おかしいわ。人間じゃないでしょ
うね。ロボットととかね─ ─ 。あら、なに、えっ─ ─ ? ちょっと、チンコま
た勃起してるじゃない。どうして立ってるのよ。気持ちいいの、窒息が… … 。
─ ─ あら、やっぱりそうね… … 。こうして、完全に息をできなくなるすると、
さっきよりもまた大きくなってきてる。呆れちゃうわッ。
変態の考えていることって、ホント理解不能だわ。あらあらあら─ ─ なに、
ビンビンになっているわよッ。えっ、えええ~~~! チヨット、なに─ ─ も
らしちゃったのォ~。ヒクヒク脈打って、ザーメン噴き出してるじゃないッ。
… それになに、白眼向いて失神までしてるわッ。ホント呆れちゃう─ ─ ! 最
低、最悪の超がつくほどのド変態ヒーローじゃないのォ。こんなの相手してら
んないわァ─ ─ 」
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