Track 8

29日目

―自宅某所・夜― 妹533「(兄ちゃんは、この約ひと月、あたしに干渉しなくなった)」 妹534「(具体的にどういう態度になったかっていうと、まずあたしとは会話をしない)」 妹535「(そして、あたしがすること成すことを傍観する)」 妹536「(そんな、慣れてしまえば、ただ無口になって無愛想になったようなものにしか感じられない、最近の兄ちゃん)」 妹537「(その兄ちゃんとの関係を整理してると、……少し、血迷ってしまった)」 妹538「(あることが、試したくなった……)」 妹539「にいちゃーん? 湯加減どうだー?」 兄「……」 妹540「そっかそっかー。もうすぐ冷めちゃいそうなんだー。それじゃしょうがないなぁー」棒読み 妹541「あたしも早めに入らないと――ねっ!!」 妹、扉を開ける。 兄「っ!?」 妹542「おじゃましまーす!」 兄「……」 妹543「あ。体洗ってる最中だったんだ。へへっ、そのタオルもーらいっ」 妹544「ふふっ。じゃあ体洗ってあげるね、兄ちゃん」 妹545「無言は……、すなわち承諾の意とみなす!」 妹546「はーい、後ろ失礼しまーす」 妹547「へへっ。まずは、背中を……ごっしごっし、ごっし……っと」 妹548「……うーん。実は兄ちゃん、肉付きいいよね。もっと骨男っていうイメージだったのに」 妹549「……っ…………っ、っ……」←背中を洗っているような感じでお願いします。 妹550「腕も、…………」←洗ってるような感じで。 妹551「ひょわー、腕長いね。ちょっと頑張んないと届かないよ。んー……」 妹552「脇も、ね? くすぐったいかもだけど、我慢だぞー、我慢」 妹553「なんで他人に触られると敏感になっちゃうんだろうね……? 何されるか解んないから、身構えてるのかなー」 妹554「ほい。んじゃ次は胸行くよー」 妹555「なでりー、なでりー。んー? ここもくすぐったい?」 妹556「妹様に洗われておるのだぞ。くすぐったくても、逃げちゃ駄目なのだー」 妹557「お腹もー、ごしごしー……」 妹558「……っ……」←洗ってる感。 妹559「ぁ……また。乳首、立ってる……」 妹560「なんで乳首硬くなってるの? 今度はマッサージしてるわけじゃないのに。あたしの生おっぱい、背中に感じるから? ふふっ、実はあたしのも……乳首立っちゃってる」 妹561「触ってあげよっか? ……指先で、くりゅくりゅー……ふふっ、体がぴくって反応してるよ?」 妹562「前のこと、思い出しちゃった? じゃ、昨日みたいに……耳たぶも……。あー……む」 妹563「ちゅる……んむ、れろ……ん、ちゅぅ……ちゅぴ……ん、ぁ……」 妹564「ふぅーっ」息吹きかけ。 妹565「へへっ、おっしまい。次は足洗うね。前、失礼しまーす」 妹566「足先から洗っていっちゃうね。足の指の間を、ごしごしって……。あ、くすぐったい? 我慢だぞー。足の指の間ってね、実は体の表面の中で一番汚いところなんだってー。だからちゃんと洗わな、アカンでー」 妹567「足の裏、特に土踏まずのところがくすぐったいかな。力強く洗ってやっから我慢だーっ、と」 妹568「おー。ふくらはぎ、もじゃもじゃしてるー。男ーって、感じだね。んしょ、んしょ……」 妹569「膝小僧も洗って……。うん、じゃあ……」 妹570「兄ちゃん。理科で習ったよな。太腿って、体の中でも特に神経が集まってて、敏感なところらしいよ? だから、太腿は素手で洗ってやるなっ」 妹571「……っ」 妹572「……なんか、マッサージ師になった気分。リンパ腺を刺激してー、老廃物をどうのこうのー、ふへへ」 妹573「……っ、……」←洗ってる。 妹574「もうちょと、近づいちゃうね。足、開い……てと」 妹575「内腿とか……丁寧に撫でてあげ、じゃなくて。洗ってやって……」 妹576「…………」 妹577「ここ、も……。洗う、から……」 妹578「ふふっ、必死に隠しちゃって。……でーも、ここは隠せてないよ。……ほら」 妹579「玉のほう、いじめてあげるね……」 妹580「ぅぁ……、へぇー……。思った以上にずっしりしてる……」 妹581「急所なんだよね。やさしく触ってあげる、から……」 妹582「へぇ……ほぉ……っぁ、……本当に玉が入ってる。ふふっ。2つあるー」 妹583「なにぃ? びびってんのぉ? 震えてるよぉ?」 妹584「ほら、太腿撫でてあげるから……。安心して?」 妹585「……あったかいね。ぶにぶにしてて……。ちょっと、触りにくいかも」 妹586「……っ」←生唾を飲む。 妹587「じゃ……、そろそろ。……ね?」 妹588「くすっ。そんなに隠してても、そんなに大きくさせてたら意味がないよー」 妹589「ほら……、こうやって……。根元掴んじゃった」 妹590「っ、ぁ……。あっつぃ……、竿のほうが、もっともっと熱いよ……?」 妹591「それに硬い……。あ、この硬いの、おしりのほうまで続いてるー。へぇ……」 妹592「強弱を付けて……きゅっ、きゅっ、て握ってあげるね……」 妹593「……っ、……きゅ、きゅー……。ちょっとだけ、しこしこーって。あはっ、ぴくんて跳ねた」 妹594「……ねぇ、兄ちゃん。あたし、兄ちゃんの……お、おちん……ぽ。全部、洗って……いじめてあげたいんだけどなぁ」 妹595「手、どけてくれないの? どけてくれなくてもいいけど……、解ってる? あたしの手、石鹸で滑りやすくなってるんだよ? だから、どんなに手で隠してたって……」 妹596「っ、ほ……らっ……」 妹597「くすっ。どお? あたしの手、兄ちゃんの手を掻き分けて……、兄ちゃんのおちんぽの先っぽまで、一気に滑って行っちゃったよ?」 妹598「恥ずかしい声漏らしちゃったね。……可愛かったよ、さっきの声」 妹599「じゃぁ……。もう、遠慮なく……兄ちゃんのおちんぽ、いじめちゃうね……?」 妹600「……んっ、……ぁ……っ……。んもう……。あたしの手全体で、兄ちゃんの勃起ちんぽ握ってるのに、どうしてまだ隠してるの……?」 妹601「ふふっ。なんか、いやらしいなぁ……。兄ちゃんの手で隠された向こう側で、あたしの柔らかい手が、兄ちゃんのびんびんに反り返ったおちんぽ、いじめてあげてるなんてなぁ」 妹602「ふぁ、すごい……。指がおちんぽのくびれに引っかかるたびに、びくん、びくんって反応して……兄ちゃんも、甘い声漏らしちゃってる……」 妹603「ふぅーん……。…………ぁ、やっぱり……、先っぽのぷにぷにした部分をくちゅくちゅしてあげると、兄ちゃんの反応がよくなる。ここがいいんだ……」 妹604「じゃぁ……手の平で先っぽを包み込んで、でたらめに指を動かしながら、しごいてあげ……る……、っ」 妹605「ぁ、……ぁっ、……顔を逸らして必死に声を我慢してる……」 妹606「ね、恥ずかしがらなくてもいいんだよ? 妹なんだから……。家族なんだから、恥ずかしがらずに、素の兄ちゃんを見せて……?」 妹607「くすっ。もう手で隠してる余裕ないんだぁ。見えちゃうよ……、兄ちゃんの大きくなっちゃったおちんぽ、妹のあたしに見せちゃってる……。ぅぁ……、先っぽ、真っ赤になって……。いじめすぎちゃったかな……」 妹608「でも、ちゃんと綺麗にしないと駄目だから、隅々まで洗っちゃうね」 妹609「くびれの部分も、指で輪っかを作って……くりくりって回転させ、て……、んっ」 妹610「あ、兄ちゃん……そんなに大きな声出して……。お母さんに聴かれちゃうよ……? でも、声を我慢できないくらいに気持ちいいってことだよね?」 妹611「じゃぁ、ずっとくりくりしててあげるから……。もう片方の手で、兄ちゃんのおちんぽ、くちゅくちゅしごいちゃうね……?」 妹612「……っ……、ぁ……はぁ……。くちゅくちゅって、いやらしい音……響いちゃってるね……」 妹613「どうしてかな……」 妹614「ただ、兄ちゃんのおちんぽを、あたしが手で洗ってあげてるだけなんだけどなぁ……」 妹615「なんでこんな、いやらしい音に……聞こえちゃうんだろう……」 妹616「これじゃ、なんだか……、妹が、兄ちゃんの勃起ちんぽ喜ばせてあげてるみたいじゃん……」 妹617「喜ばせて……、妹の体に……ぷにぷにの素手に興奮してる……、兄ちゃんの、欲情ちんぽを慰めて……」 妹618「びゅくびゅくーって……精液、吐き出しちゃうの……、促してるみたいじゃん……」 妹619「真っ白い……赤ちゃんの素……。おまんこの奥に、注ぎ込まなきゃいけない子種を……妹のあたしが、手を使って……吐き出させようと、してるみたいじゃん……」 妹620「違うもんね……? 兄ちゃんは、妹のあたしに……おちんぽくちゅくちゅってされても、興奮して……白いの、ぴゅっぴゅなんて……しないよね?」 妹621「妹のあたしが、裸で……兄ちゃんの前に跪いて、勃起したおちんぽしごちゃっても……。兄ちゃんは、興奮なんてしないもんね……?」 妹622「勃起ちんぽ、気持ちよくなったりしないもんね?」 妹623「お子種……びゅーって、出したりしないもんね?」 妹624「ね。……にぃちゃーん」 妹625「――っ、ぁっ。ぁあっ、あっ、兄ちゃっ、んぁっ……ぁ……」 妹626「どぴゅ、どぴゅって……びゅーっ、びゅーって、出てるよ……兄ちゃんの、赤ちゃんの素……」 妹627「妹の、ぷにぷにの手に、たくさん……。おっぱいにもかかっちゃった」 妹628「……兄ちゃん。妹の手で、いっちゃったの?」 妹629「興奮して、おちんぽ、我慢できずにびゅるるーってしちゃったの?」 妹630「洗ってあげてるだけだったのに……」 妹631「もー。えっちぃー。ふへへっ」