Track 3

第2話 残念なサキュバス

サキュバスと暮らし始めて2日ぐらい  主人公 「ただいま」 サキュ 「あ、おかえりなさい」 サキュ 「あなたがいない間に、部屋の掃除を完了させておいた」 主人公 「うお、本当だ・・・・・・」 サキュ 「寝室はもちろん、お風呂まわりの水垢や、台所の油汚れもカンペキ」 主人公 「やっぱり変だこの魔物・・・・・」 サキュ 「人間界の掃除用具はすごい、特に洗剤の優秀さにはウットリ・・・・・・あぁ」 主人公 「なんでこいつ悦に入った表情で洗剤を眺めてるんだよ、危ない・・・・・・」 サキュ 「はっ、つい悦に入ってしまった。寝室にも来てみて」 寝室に移動するサキュと主人公 サキュ 「こちらも綺麗にしておいた」 主人公 「あ、あぁ。すげぇ引っ越してきたばかりみたいだ」 サキュ 「喜んでくれてうれしい。ちなみに、あなたのエロゲやアダルトビデオ等は      机の上にまとめておい」 主人公 「おい!」 机に駆け寄る主人公 サキュ 「何かおかしかった?人間界では隠してあるエログッズを発見した場合はこうすべきとサキュバス学校で習った」 主人公 「誰が編集したんだよそのクソ教科書!」 サキュ 「あと、それらのグッズの中で巨乳モノは廃棄処分させてもらった。      私の誘惑の障害になると考えられる」 主人公 「お、おおぉぉぉ(お気に入りだったので半泣き)」 サキュ 「泣くほどうれしいの?よかった」 サキュ 「それはそうと、私はがんばった。報酬が欲しい。」 主人公 「ぐすっ、さらばお気に入り達・・・・・・なんだよ報酬って」 サキュ 「もちろんあなたの精液、そして誘惑」 サキュ 「今日は淫語に挑戦しようと思う」 主人公 「はい?」 サキュ 「サキュバスと言えば淫語、淫語といえばサキュバスという大事な要素」 主人公 「お前が?淫語を・・・(こいつに出来るわけねぇ)」 サキュ 「その顔は、私に淫語は無理だと言いたげに感じる」 主人公 「・・・・・・」 サキュ 「確かに私は、学生時代、淫語の科目は赤点ギリギリで留年しかけたけどあなたのような、ほぼ未使用の情けないペニスを射精させることには何の問題もない」 主人公 「・・・・・・」 サキュ 「ということで、今宵もあなたを誘惑します。今日こそ私に淫語でメロメロ・・・・・・」 主人公 「・・・・・・」 サキュ 「さぁ、脱いでベッドに腰掛けて」 主人公 「・・・・・・」 サキュ 「何をためらっているの?私の誘惑を断れば、あなたは不思議な力でインスタントデス、私が誘惑すると宣言した以上、あなたは黙って私に精液を搾り取られるしかない」 脱ぐ サキュ 「素直になってくれてうれしい。それじゃ、私の淫語手コキで射精させる」 サキュ 「拒否した割にはしっかり大きくなっている」 サキュ 「握ってあげる。ん、相変わらずあなたのここは熱い。まずは私の手の感触を味わうといい」 サキュ 「どう?・・・・・・柔らかくて暖かい。よかった、それではサキュバスの手の感触で存分に気持ちよくなって欲しい」 サキュ 「・・・・・・まずは包茎ペニスの皮を剥かせてもらう」 手で剥くサキュ サキュ 「ゆっくり剥いてあげる。ん、少しずつあなたの先っぽが見えてきた。ん、もうすぐ・・・・・・。剥けた」 サキュ 「始める前に言っておく。私の手コキの技能は非常に優秀。私が本気ですればあなたは1分も経たずに情けない声を上げて精液を搾り出される」 サキュ 「怖がらなくていい、今回は淫語。あなたを情けなく射精させるのは簡単だけど、それでは私に誘惑されたことにはならない。だから、優しく手コキをする。      あなたは私のいやらしい言葉に興奮して手の中に漏らすように射精すればいい」 サキュ 「趣旨は分かった?それじゃ、始める。淫語は苦手だからサキュバス教本を読みながらする」 本をめくる サキュ 「楽しい搾精、淫語編、準備OK。じゃあ、優しく扱いてあげる」 扱き始める サキュ 「ん、どう。このぐらいなら早漏のあなたでも少しは持ちそう」 サキュ 「そう、それじゃこのまま手を動かしていく」 サキュ 「ん、はぁ、ん、ん、はぁ・・・・・・」 夢中になってる サキュ 「ん、あぁ、はぁ、ビクビクしている。はぁ、ん、ん」 サキュ 「え?淫語は?・・・・・・そうだった。つい夢中になってしまった」 サキュ 「ん、それじゃあ、淫語いく。ん、ん」 淫語開始。しかし棒読み、感情がこもってない サキュ 「・・・・・・サキュバスの手で扱かれ無様な、あ、喘ぎ、声を上げて、私にありったけの精を搾りとら、取られてるがいい・・・・・」 サキュ 「ん、どう?興奮した?はぁ、はぁ」 主人公 「・・・・・・」 サキュ 「イマイチ?分かった・・・・・・。次はもっとがんばる。ん、手コキの速度は速めないからまた聞いて」 サキュ 「ん、はぁ、次のページ」 ページをめくる サキュ 「ほら、これから、だんだん気持ち良くなっていくわよ。その調子で私の手コキに耐え切れるの?ん、強情な人間の男、さっさと快楽の海に溺れてしまえばラクになるのに・・・・・・」 サキュ 「どう?ん、はぁ、はぁ」 主人公 「・・・・・・無表情で言われても怖い」 サキュ 「え、無表情で言われても?うまくいかなかった。気を取り直して次」 ページをめくる サキュ 「ん、情けない顔をして、もう私以外では満足できない体にしてあげる。はぁはぁ、さぁ、精液を吐き出し私の愛玩道具になりなさい・・・・・・」 主人公 「・・・・・・」 サキュ 「情けない顔になっている。これは良い感触。メロメロも近い」 主人公 「違う、こんな適当な淫語だけど興奮している自分が情けなくて、でも気持ち良い」 サキュ 「違う?こんな適当な淫語だけど興奮している自分が情けない・・・・・・。でも気持ちいいんでしょ?さっきから先がヌルヌル、私が動かすたびに滲み出ている」 サキュ 「たとえ淫語に反応しなくても興奮しているのは事実。このまま射精させてみる。      それじゃ、ここから本気」 本気で手コキ サキュ 「ん、ん、はぁ、はぁ、あなたはいつも一人でオナニーする時はどこを重点的に刺激している?」 主人公 「言えるか!」 サキュ 「ん、恥ずかしがることはない。なら、調べることにする」 サキュ 「まずは睾丸、ん、回すように刺激する」 サキュ 「ん、ぐりぐり、ぐりぐり。ん、ん、ん」 主人公 「あ、あ」 サキュ 「あまり刺激に慣れていない、ここではない。ん、はぁ、次は竿を激しく扱いてみる」 サキュ 「ん、少し強く握る。ん、高速で、扱く、ん、あ、はぁ、はぁ、強く握っているとペニスの鼓動を感じる。ん、ん」 主人公 「あぁ」 サキュ 「・・・・・・ここでもない。では、次、カリの部分を刺激する」 サキュ 「ぎゅっと、握って、ん、ん、上下に刺激する。ん、はぁ」 サキュ 「あ、表情が変わった。弱点発見」 主人公 「あ、あ」 サキュ 「じわじわと締めながら、ん、ん、ぎゅっと、ん、圧力をかける」 サキュ 「ん、ん、はぁ、はぁ、ん、声が出ている。そんなに気持ち良い?」 主人公 「あ、あ」 サキュ 「もっとあなたの切ない声が聞きたい。ん、あ、あ」 サキュ 「・・・・・・私の手があなたのでヌルヌル。それに腰がひくついている。射精までもうすぐ」 主人公 「あ、あ」 サキュ 「ん、ん、はぁ、もうだめ?」 サキュ 「じゃあ、カウントダウンするから、それまで我慢して。我慢した分だけ気持ち良いから」 サキュ 「ん、5,4,3,2,1、出して・・・・・・」 射精 サキュ 「射精した。私の手の中で精液を撒き散らしてビクビクしている。ん、最後まで扱くから、全部出し切って」 サキュ 「ん、ん、ん・・・・・・。射精終了。ダルダルな顔をしている。気持ち良かった?」 主人公 「あぁ」 サキュ 「そう、良かった。では私も報酬をもらう。いただきます。」 丁寧に精液を舐めていく サキュ 「ペロリ、じゅ、じゅ、手の平についたあなたの精液、やっぱりとても美味。      じゅ、ちゅぷ、ペロ、ペロ。美味しかった。ご馳走様」 主人公 「(エロ・・・・・・)」 一呼吸 サキュ 「どう?淫語手コキで私にメロメロになった・・・・・・?」 主人公 「確かに気持ち良かったがあんな残念な淫語じゃ誘惑されない」 サキュ 「確かに気持ち良かったがあんな無感情な淫語じゃ誘惑されない、      気持ち良いだけでは駄目なの?」 主人公 「残念系サキュバスじゃな」 サキュ 「・・・・・・残念系サキュバスでは誘惑は無理。私のことを言っているの?」 主人公 「うん」 サキュ 「ぷっつーん・・・・・・。ならこちらにも考えがある」 主人公 「え、へ?」 サキュ 「一回射精したぐらいで駄目だと言うなら、あなたを徹底的に射精させてみることにする」 主人公 「この眼はヤバい・・・」 サキュ 「逃げようとしても無駄。」 魔眼発動 サキュ 「魔眼発動。あなたは動けない。一度で誘惑されないなら私にメロメロになるまで何度でも徹底的に射精させる」 サキュ 「・・・・・・この前はできなかった私の本気フェラで精液を搾りとってあげる」 サキュ 「気持ち良いから覚悟して。最低3回は射精させるから」 主人公 「お、おい。やめ、話せば分かる!」 サキュ 「問答無用。開始する。」 フェラ開始舐めるサキュ サキュ 「れろ、さっき出したばかりだからまだ小さい。れろ、まずは舐めて大きくする」 サキュ 「れろ、れる、ん、ちゅ、れろ、だんだん大きくなってきた」 サキュ 「れろ、ん、れろ、れろ、はぁ、ん、れろ、ちゅ」 サキュ 「はい、回復。それじゃ、いただきます」 サキュ 「はむ、ん、ちゅ、ちゅぷ。まずはさっきの手コキの尿道に残った精液を      吸い出させてもらう。ちゅー、ちゅ。ちゅ、ちゅぷ、ん、んー、ちゅぽ」 サキュ 「ん、はぁ、美味しい。これがあと3回飲めると思うと、ドキがムネムネ」 主人公 「あ、あ」 サキュ 「不安そうな顔をしないで、きっとあなたも気持ち良い。じゃ、本格的に、はむ」 ノーマルフェラ再開 サキュ 「ん、ちゅぷ、んちゅ、ちゅ、ん、じゅぷ、じゅぱ、ちゅ」 サキュ 「じゅぷ、ちゅ、んじゅぱ、じゅるる、ん、さっきの不安そうな顔はどうしたの?      れろ、もう顔が快感に惚けている。じゅぷ、じゅぱ、ちゅ、ちゅむ」 サキュ 「じゅぷ、ん、じゅぷ、じゅぷ、ちゅ、ちゅぷん、じゅぷ、じゅぱ」 サキュ 「はむ、じゅぷ、じゅぷ、ん、ちゅ、ちゅむ、じゅる、ちゅぽ」 サキュ 「もう駄目?やっぱり、ほぼ童貞ペニス、情けない。じゃあ先っぽを口で窄めるからそのまま射精して」 先っぽを重点的に サキュ 「はむ、じゅ、じゅ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ、ん、じゅぽ、ん、ちゅぴ、      ちゅぷ、ちゅぷ、ん、ちゅ、じゅぽじゅぽ」 サキュ 「じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、もうすぐ、ん」 軽くスパート サキュ 「じゅぷ、ちゅぷ、じゅぽ、ん、じゅぽ、ん、じゅぷじゅぷ、じゅぱ、じゅぱ」 射精 サキュ 「ん、んー、じゅぷ、じゅぷ、ちゅぷ、ちゅ、ちゅ、ちゅぽ」 サキュ 「ん、2回目なのに濃い精液。こんなにたくさん・・・・・・」 口に溜まった精液を見せるサキュ 主人公 「はぁ、はぁ」 サキュ 「では、いただきます」 味わって飲むサキュバス サキュ 「ん、はぁ、とろりとして美味しかった。おかわりを要求する」 主人公 「ま、待て」 サキュ 「待たない。はむ、ちゅ、じゅぷ、じゅぷぷ、じゅ、じゅぽ、じゅぷ、ちゅー、 ちゅー、ん、こくん、ちゅぽ」 また残りを吸い出して飲む サキュ 「お掃除フェラ完了、次いく、ん、じゅぷ、じゅぽ、ちゅぽ、じゅぷ      ちゅぽ、じゅぽ、じゅぽ」 サキュ 「ん、じゅぽ、射精したばかりで感覚が敏感?口で刺激を与える度に、腰が引けている。じゅぷ、じゅぷ、ちゅむ、じゅぷ」 サキュ 「じゅ、じゅぷぷ、じゅ、ちゅ、ちゅぽ、ちゅぱ、ちゅぽ、ちゅぷ、ん、じゃぱ      じゅ、じゅるる、じゅぱ、じゅぱ」 サキュ 「ん、次は口の中で舌を絡みつかせながらしゃぶる。れる、じゅぷ、じゅぷ、ん      ちゅる、ちゅる、じゅるる、じゅるる、じゅぱ、じゅぱ、れろ、じゅるる」 サキュ 「じゅるる、じゅるる、じゅぱ、じゅぱ、じゅぽ、じゅ、じゅぴ」 サキュ 「ちゅぱ、もう出るの?もう少し我慢して、私はもっとあなたの反応を楽しみたい」 サキュ 「じゅぷ、じゅる、じゅぱ、じゅぱ、じゅ、じゅるる、じゅぷ、じゅぷ。      我慢してる顔かわいい、じゅぽ、じゅ、じゅぷ、ん、じゅぱ」 サキュ 「ゅ、え、もう限界?はむ、弱すぎ。ん、また搾り出す」 やや早く追い込む サキュ 「はむ、ちゅ、じゅっぽ、じゅぽ、じゅぽ、ちゅぷ、ちゅぱ、じゅぱ、じゅぷ      ん、じゅぱ、ちゅぴ、ちゅぽ、じゅぷ」 サキュ 「じゅぷ、じゅぱ、じゅぽ、じゅぱ、じゅぱ、ちゅむ、じゅぱ」 射精最後まで吸うサキュバス サキュ 「ん、んー、じゅぷ、じゅる、じゅるる、ちゅー、ちゅー、ん、こくん」 飲み込む サキュ 「はい射精。ちょっと薄いけどまだまだ美味。それじゃ、3回目」 主人公 「ゆ、許し」 サキュ 「許す必要なんかない。私が残念サキュバスじゃないとあなたのペニスで証明するだけ。はむ、ん、ちゅぷ、一気に射精に追い込むから私の口に精液撒き散らして」 かなり早くフェラ サキュ 「ん、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぷ、ちゅむ、ちゅ、ちゅぱ、じゅぷ、じゅぱ、じゅぱ」 サキュ 「ん、どう気持ち良すぎて狂いそうでしょ?じゅぱ、じゅぱ、あ、今のセリフ、サキュバスっぽい。どう?」 主人公 「~~~(それどころじゃない)」 サキュ 「答える余裕はない様子、じゅぱ、じゅぱ、せっかくのサキュバスアピールをスルーするあなたにはおしおき」 サキュ 「じゅぱ、じゅぱ、さらに激しく、じゅぱ、れろ、舌を使って、じゅぷ、口を窄めて、ん、吸い付いて、徹底的に搾り取る、じゅぷ、じゅぷ」 サキュ 「じゅぱ、ちゅむ、じゅ、じゅるるる、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、ちゅむ      じゅる、ちゅぱ」 サキュ 「私のフェラのフルコースを楽しんで、じゅぱ、じゅぱ、ちゅむ、ちゅぴ      じゅぱ、じゅ、じゅるるー、じゅぱ、じゅぱ」 サキュ 「ちゅ、ちゅ、じゅる、じゅぱ、じゅぱ、じゅぷ、ん、じゅる、れろ、ちゅむ      ちゅ、ちゅぱ、もう何をされてるかの感覚もない?あなたはただ快感に蕩けるように精液を漏らすだけ、ん、じゅ、ちゅぱ、ん」 サキュ 「ん、じゅぱ、じゅぱ、じゅぽ、じゅぽ、ちゅむ、れろ、じゅぷ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぽ、じゅぱ」 射精吸い出して飲む サキュ 「ん、んむー、ちゅ、ちゅるる、じゅる、じゅ、ちゅ、はむ、こくん」 サキュ 「ふぅ、もう薄い。でもこれはこれでいけるかも」 主人公 「はぁ、はぁ」 サキュ 「ん、まだちょっと中に残ってる」 主人公 「もう十分だろ!?」 サキュ 「今夜はもう少し飲みたい気分・・・・・・。ん、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぱ」 主人公 「酒じゃねぇぞ!」 サキュ 「あなたの精液の残り汁も美味しい。ちゅー、ちゅむ」 主人公 「あ、う、もう許して」 サキュ 「ちゅ、私は残念系サキュバスではない。ちゅ、ただ淫語が苦手で無表情で、ちょっと体型が他のサキュバスに劣るだけ。ちゅ、ちゅぷ」 主人公 「わかりました。わかりましたから」 口から離すサキュ サキュ 「ちゅぱ。分かってくれてうれしい。どう?私の魅力にメロメロになった?」 主人公 「はい、もうなんでもするんでもう許してください」 サキュ 「・・・・・あれ、なんだか私を見る目がおびえてる」 サキュ 「これは、誘惑ではなく、屈服。これじゃ合格できない・・・・・・」 主人公 「ゆるしてー」