Track 2

ニセモノ生殖器で子作りごっこ編

あららー、今日もまたボロ負けしちゃったみたいだねー、冒険者君♪ やぁやぁ、久しぶりだねー、元気だったかな? ケガして動けなくなってるみたいだったから助けに来てあげたよー。 ボクたち仲間だもんねー。 それにしてもほんとーに弱いねーキミ。 今日は崖から落ちたとかじゃないみたいだけど? ……ふーん、命からがらモンスターから逃げてきたのかー。 まぁ、ボクがいれば問題ないよね。 今日もたっくさん回復しちゃうぞー。 じゃあ、早速だけど服全部脱いで。 ……何固まってんの、違うよ、「いきなり」変なことしないよ、ボクをなんだと思ってるの。 キミのケガ治してあげるの。 隠れて見えないとこもケガしてるかもしれないし、見落としてばい菌入ったらたいへんだよ。 今日の傷は今日の内に治しておかないとね。 わかったら早く服脱いで。 うん、おっけー。 っと、少しひんやりするけど最初だけだから我慢してね。 えっと……まずは腕のケガから治すよ。 ……ちょっとじっとしててよ、粘液で包まないと回復してあげられないんだから。 んーーー!! ふー、ケガしてるとこがだんだんポカポカしてきたでしょ……ほら、このくらいのケガならあっという間に治せるんだー、すごいでしょ。 次は脇腹見せて。 安っぽいお礼の言葉なんていらないよ、お礼なら後で美味しい栄養で払ってもらうから。 んと、次はこっち。 ……そういえばさ、キミってなんでこのダンジョンで冒険してるの? だって、ここって別に悪いモンスターがいるわけじゃないでしょ? 冒険者の仕事って、人間に悪さをするモンスターを退治することって聞いたけど。 ……へー、一人でここら辺をうろついてると悪いモンスターに連れ去られるってウワサがあるんだ? それってそんなに不思議なことかな?だってここダンジョンだよ、何が起きてもおかしくないよ。 ……なるほどねー、集団だと何もないのに、一人でいると忽然と姿を消す……ねー。 キミはわざと一人でダンジョンに潜ってるんだ? そのウワサが本当か調べるために? ……ふふ、正義感か興味本位からか知らないけど、そういうのは強い冒険者がやる仕事だよ。 キミって弱いから、キミがその帰ってこない人間の一人になっちゃわないか心配だよ。 あは、怒らない怒らないー。 まぁ、ボクがいれば安全だね、いつだってキミを見守ってあげられるんだから。 ……といってもボクにできるのは回復だけだからね、たいして力になれないかもだけど、 ……はい、全部ケガ治ったよ。 ぼーっとしてどうしたの? ……ボクが優しい?うわー、キミ頭まで弱いみたいだねー。 一応これでもモンスターなんだよ、ボク。 いや、別にキミに危害を加えることなんてないんだけどさ、 あんまり油断してるとダンジョンでは痛い目見るよってこと、覚えておいた方がいいよ? さてと、たくさんケガ治してあげたらお腹空いちゃったなー。 今日もキミの精液食べさせてほしいんだけどー♪ あは、2回目なのに物分かりいいねー。 んー?ボクが悪いモンスターには見えないから信用してくれたの?ありがと。 ボクも人間と仲良しになれるなんて思ってなかったから嬉しいよー。 人間の中にはボクみたいな弱いモンスターを狙って虐めてくるヤツらがいるからね。 人間に悪さするモンスターがいるように、人間にもモンスターに悪さをするヤツがいるんだよ。 ボクも前にひどい目に合わされてさー。 キミがいい人間でよかったよー。 よいしょ……っと。 ほんとキミって無防備だなぁ、こんな簡単に押し倒されちゃって。 ぼーっとしてるからすぐケガしたり、モンスターに負けたりしちゃうんだよ? ……んー、心配っていうか警告って感じかな? んー、人間を見下ろすのもいい眺めでずっと見てたいけど、早く精液食べたいなー。 まずは邪魔な下着をどうにかしないと。 ……大丈夫、そんな無駄に消化液出せないから下着は溶かさないよー。 今日は丁寧に脱がしてあげる。 んっしょ……ほら、下着脱ぎ脱ぎしようねー。 んー、体震えてるね、ボクにされるのは怖い? 仲間っていってもモンスターと人間だもんね、慣れるまではしかたないか。 ……でもきっとすぐに気持ちよさが病みつきになっちゃうと思うよ? ……こうしてキミのおちんちんの真上に跨って…… まだ全然ふにゃふにゃなままだからまずは大きくしてあげないとね。 だからこうやって……んしょ……ボクのおまたとキミのおちんちんで仲良しごっこー♪ これからよろしくねーって、仲良くおちんちんとおまたを擦り合わせちゃうよー。 んっしょ……んしょ……ボクのおまたはただの粘液だから快感は感じないけど…… でもキミのおちんちんはボクのニセモノのおまたで刺激されても興奮しちゃうよね。 ぬるぬるのおまたで優しくちゅっちゅしてるだけなのに……おちんちんむくむくしてきちゃったねー。 おかしいなー、ボクにされるの怖いんじゃなかったっけ? ……しどろもどろにならなくてもいいよ、キミは結局気持ちいいことが好きなんでしょ、人間のオスってスライムより単純みたい♪ 好きなら好きって言えばいいのにー。 ぬるんぬるんってされて簡単に大きくなっちゃう即堕ちおちんちん、ボクは好きだよ? ほら、もう完全に大きくなって、精液吐き出す準備満タンのおちんちんの出来上がりだよー。 さてさて、これから何をしちゃうでしょうか、クイズだよー。 こうして……おちんちん手で支えて……しっかり上向かせて…… おちんちんの上にあるのはボクのおまた……ふふ、もう何されるかわかっちゃった? さすがむっつり冒険者君だねー、大正解。 このままボクの腰をおちんちんに向けて下ろしていくとどうなるか……。 ちゃんと見ててねー? キミのおちんちんの先っぽが、ボクのおまたに飲み込まれていっちゃうとこ。 ほら……ッ♪ ボクの体粘液で柔らかいから、するんって挿入できちゃったねー。 人間はメスの生殖器にオスのおちんちんを入れて子作りするんでしょ? それの真似事♪ ……キミのおちんちんがぬぷんってどんどん飲まれていっちゃう。 ボクの体半透明だから、おちんちんが透けて見えてるね……もう根元まで全部入っちゃうよ……。 ん……しょ……ふふ、キミのおちんちん丸ごと食べちゃったー。 ボクの中どう?スライムだからキツくもなく緩くもなく、 キミのおちんちんにぴったり吸い付いてきて気持ちいいんじゃない? キミが悦んでくれるように、お腹周辺の粘液の密度を高くしてみたんだ、程よい締め付けでしょー。 ふふ、気持ちよさそうに呆けちゃって、喜んでくれてるみたいだね、嬉しいよー。 今日はいっぱい仲良ししようねー。 えーっと、確か子作りするためには動かなきゃいけないんだよね。 んっと……こんな感じ、かな? ゆるーく上下に動いて……あは、軽く動いただけなのに可愛い声出ちゃったねー。 ゼリーみたいにひんやりしてて、ぷるぷるしたボクの体内、いっぱい楽しんでね。 ……ほーら、おちんちんがぐちゅんぐちゅんってボクのおまたに出入りしてる。 キミの一番好きなくびれた部分もみっちり粘液で包まれて、気持ちよくなることしか考えられなくなっちゃうね。 ……ぐちゅぐちゅされるの気に入ったのかな? 冒険者君なのに、モンスターと子作りごっこしちゃうなんてねー。 キミ何しにダンジョンに潜ったの?ボクとこんなことするためだったのかな? でもしかたないね、人間はさ、生殖行為がしたくてしたくてたまらないんでしょ? 本能ってやつ?本能ならしかたないよね。 特にオスはそういう生き物なんだって…… あれから精液の味を知ってる先輩スライムに人間のこといろいろ教えてもらったんだー。 人間のオスはどーてーを卒業できないと一人前になれないんでしょ。 ぼっちのキミは当然こういうコトはしたことなかったんだろうし、どーてー卒業させてもらえてよかったねー。 キミもメスの体の中にこのおちんちん挿入したかったんでしょ? ふふ、残念ながらキミはこれからも人間のメスと生殖行為に励むことはないんだろうけど。 だって、人間よりボクとエッチなことした方が気持ちいいもん。 きっとキミ、ボクに夢中になっちゃうと思うよー。 いいんだよ、今は余計なこと考えないでボクに気持ちよくしてもらってればいいの。 んー、こんなゆったりした動きじゃ物足りないよね? もう少し速く動いてあげる……ほら……こんな感じ……ッ♪ ……あは、ぱちゅんぱちゅんっておまたから濡れた音がしてる……キミのおちんちんからも透明なの出てきてるみたいだよ。 腰揺らすたびに、ボクの体内にあるおちんちんがずりゅずりゅ擦られてるのがよーくわかるでしょ。 ほらー、よく見えるでしょ、半透明のスライムの中でキミのおちんちん遊ばれてるの。 ぐちゅぐちゅしたまま……こうして、おちんちんの先っぽだけきゅっきゅーって締め付けてあげることもできるよー? ……おー、これ気持ちいいんだねー、先っぽ締め付けたら、おちんちんの棒のとこ脈打っちゃったもんね。 好きならもっともっといっぱいしてあげるね。 ……どう?もう精液出ちゃいそう? ボクの体内気持ちいいもんね、人間のメスなんかより絶対気持ちいいよー、キミの好みに合わせて体の中作り替えられるんだもん。 とろけた顔して悦んで、とっても可愛いよー。 人間のメスなんかよりボクの方がいいんだね、変態冒険者君は♪ 本物の生殖器で子作りするより……ボクのニセモノ生殖器で精液食べられる方が好みなんだねー。 ふふ、モンスターと子作りごっこしちゃうような変態君はメスには好かれないと思うな。 人間のオスとメスはつがいになって生殖行為するんでしょ? ボクにこんな気持ちよくされたらもうメスなんかの生殖器じゃ満足できなくなっちゃうと思うよ? キミはね、ボクでしか勃起しなくなっちゃうの♪ ……かわいそーな冒険者君の面倒はボクがちゃーんと見てあげるからねー。 悲しまなくていいんだよ、メスと生殖行為はできないかもしれないけど、 ボクと……モンスターのボクと気持ちいいことすればいいんだから。 オスは定期的に精液吐き出したくなるんでしょ、ボク知ってるよ? つがいのいないオスは子作りもできずにひとり寂しく精液無駄打ちするんだよね、オナニーって言うんだっけ? これからはオナニーしても物足りなくなっちゃうかもね。 ひとりでおちんちん擦るときに思い出すのはボクのこと、スライムにされる気持ちよさ♪ ほら、もう精液吐き出したそうにビクビクしちゃってる。 いいよー、ボクのニセモノの生殖器の中にたっくさん出してー。 ぬるぬるの体内でこんなぐちゅぐちゅ激しくされたら我慢なんてできないよね? 気持ちいいのが終わっちゃうのが嫌だからそんな我慢してるのかな? 大丈夫、キミが求めてくれる限りボクはずーっと精液搾ってあげるからね。 ほら……おちんちん限界来ちゃってるよー、変態冒険者君の精液早くちょーだい♪ ご馳走精液、ボクの体の奥の奥に吐き出しちゃえー……ッ! ……わー、ボクのお腹の中たくさん精液吐き出されてるー。 すごい量だよー、ボクに食べてもらうためにこんなに出してくれたんだね。 ん……ほら、精液がボクの体に吸収されていっちゃう……はー、やっぱり美味しいなぁ。 こんなご馳走が食べられるなんてボクって世界一幸せなスライムかも。 ……キミも随分夢心地だねー、全身火照って興奮しきってるみたい。 おちんちんもボクの中で元気なまんま。 ……ふふ、腰ゆるゆる動いちゃってるよ? そんなにボクの体内の感触気に入っちゃった? 最初は不安そうだったのにもうボクに夢中になっちゃったのかな。 ……んー?腰が止まらないの?しかたないよ、キミがそうなっちゃうのはしかたないの♪ スライムにこんなことされたら、気持ちいいの我慢なんてできるわけがないんだよー。 そんなに自分から動きたいなら、やりやすいように体勢変えてあげる♪ ね、一度起き上がって?もっと気持ちよくなりたいんでしょ? それともこんな中途半端なまま終わりにしちゃっていいのかなー? ……ふふ、素直だねー。 起き上がって向かい合わせ……抱っこのままキミの可愛い顔を見てるのも楽しそうだけど…… キミが動きやすいのはこういう体勢かなー……えぃ♪ ふふ、今度はキミに押し倒されちゃったねー、正常位っていうんだっけ? ほら……足開いててあげるから、キミの好きに動いていいよ?本能のままにね。 ……そうそう、自分から精液吐き出すためにスライムの体内に大事な生殖器押し込んで…… ぱちゅんぱちゅんってピストンしようねー。 ふふ、気持ちいいねー、ボクのお腹の中犯すの気持ちよくて腰止まらなくなっちゃうねー。 いいね、キミの困ったような顔♪ 何でこんなに気持ちいいことに夢中なのか自分で自分のことがわからないって顔してる。 さっきも言ったでしょ、夢中になっちゃうのはしかたがないことなんだよ。 キミはね、ボクの粘液に触れすぎちゃったから……。 今キミが好きに犯してるボクの体内の粘液もそうだし…… キミのお尻の中に植え付けてあるボクのコアもそう……。 キミはスライムの粘液に浸りすぎちゃったんだよ。 ふふ、意味がわからないって顔してるのに、腰は止まらない。 止めたくなっても止められないはずだよ?スライムの粘液ってそういうものだから。 ゆっくりじっくり獲物を堕落させる甘い毒♪ 毒っていってもキミを苦しめるためのものじゃないんだ。 ボクの毒は……とっても甘いものなんだよ。 ね?気持ちよさそうに腰を振ってるキミにならわかるでしょ? 毒って聞いても怖い気持ちなんてどこにもないみたいだよ? いけないことしてるって思うのは最初だけ。 ボクが気持ちいいスイッチ押してあげれば…… 気持ちよくなっていいんだよって背中を押してあげれば…… キミはボクに精液を食べてもらいたくてしかたがなくなっちゃう。 ボクの毒はそういう毒なんだ♪ スライムに気持ちよくしてもらいたい、スライムに精液食べてもらいたい……って、 思考をとろとろに溶かしていく甘い毒♪ キミはもうズブズブに入り込んじゃってるんだよー♪ ふふ、ねーねー、いつまでそんなとろとろした動きでいるつもりなのかな? もっとボクに奉仕してくれないかなー、ボクは早く精液が食べたいんだけど。 そんなのろさじゃいつまで経っても吐き出せないよね? もっと自分の気持ちに素直になって、とろけそうな甘い快感に流されちゃえばいいんだよ。 オスの本能に従ってさ、子作りの動き…… メスの体の奥の奥に、赤ちゃんの種植え付けるために思いっきりぱちゅんぱちゅんってしちゃおう♪ ……そうそう、その調子その調子。 一生懸命腰振って、ボクのニセモノ生殖器の中かき回してねー。 キミが早く精液出せるようにボクもお腹の中きゅっきゅって締めて手伝ってあげるからー。 ハァハァ息荒くして……ぽたぽた汗も滴って…… 冒険者君はダンジョン探索するよりもボクと気持ちいいことする方が一生懸命になれるんだねー。 もう冒険者なんてやめちゃいなよー。 冒険者をやめたらボクたち仲間じゃなくなっちゃうけど……ふふ、そんな悲しい顔しないでよ。 大丈夫、仲間からつがいにレベルアップすればいいんだよ。 つがいになればいつでもこうして気持ちよくなれるよ?条件なんてなくてもね。 つがいだもん、生殖行為をするのは普通なことでしょ? たとえそれがモンスターと人間だったとしてもね♪ そんな大きい動きじゃ疲れるだけだよ。 奥までおちんちん突き入れて、そのまま小刻みにピストンしてみてよ。 ……そそ、上手上手。 ふふ、奥ぐちゅぐちゅすると、おちんちんに粘液絡みついてすごいでしょ? 甘い声出ちゃうね、気持ちいいねー。 ……ボクの毒のせい?それは言い訳だよ、スライムとの生殖行為に夢中になってるのはキミ自身。 キミのメンタルがもっと強ければこんな弱い毒になんて負けないはずだよー? ボクの毒は思考をじっくり支配していくだけだもん。 意思を強く持てばボクに勝てるんじゃないかなー?未熟な冒険者君には難しいだろうけどねー。 こんな細かい動きしてたらすぐ精液出ちゃうかな? ボクのニセモノ生殖器とろっとろでとっても気持ちいいもんねー? ……オマンコ?メスの生殖器の名前?ふふ、オマンコ気持ちいいね、いいんだよ、いつでも奥に精液出して♪ スライムのニセモノオマンコたくさん楽しんでね。 よくよく考えたらボクには赤ちゃんできないし、そもそもただのスライムだし、これって生殖行為っていうより、オナニーに近いよね♪ わかってるのかな?ボクのオマンコ、ニセモノなんだよ?キミはただボクのゼリーみたいな体に夢中になっておちんちん突き立ててるだけ♪ こうして粘液ぐちゅぐちゅすればするほど、キミはボクの毒に侵されていっちゃうのに…… キミの意思が弱いせいで、自分で自分を追い詰めちゃう♪ 早くキミの体中にボクの毒が回って、1日中ボクのこと考えるようになればいいのに。 ふふ、もう精液出ちゃいそうだねー。 いいよー、ボクが行き場のないかわいそーな赤ちゃんの種たくさん食べてあげるから。 ほらほら……ボクのお腹の奥で精液吐き出しちゃお……イっちゃえ……イっちゃえー……ッ! ……また濃くて美味しいのいっぱい来たー。 ボクの体の中ふよふよ漂って…… これが赤ちゃん作る種なんだねー、ほんとはメスの体内で元気に育つはずなんだよねー。 うーん、でも……やっぱりボクにはただの食べ物にしか見えないや♪ 残念だけど、キミの赤ちゃんの種はボクの消化液で……悲しいけど全滅だー。 大丈夫だよ、赤ちゃんにはなれなくても、ボクの体の養分になれるんだからね♪ ……キミからもらった栄養でボクどんどん元気になっていくよー。 そのうちキミより力強くなっちゃったりしてね。 んー……ふふ、キミはさすがに疲れちゃったかな?ひ弱な冒険者君だねー。 でもおちんちんはまだ気持ちよくなりたいって言ってるみたいだけど? ……ふーん、本能で思ってることを我慢するって言うの? まぁ、キミがそうしたいならそれでもいいけどね。 なぁに?何か言いたげだね。 ……えー、ダンジョンに来るのやめちゃうの?何で? ……もっと強くなってボクのお世話にならないようにするの? んー、意思は固そうだねー、キミがそこまで言うなら……しかたないかー。 仲間ごっこもここまでかな? しょうがないなー、コアも外してあげる。 ……ん……しょ……。 はい、これでキミがどこで何してるかボクにはわからないよ。 ふふ、呆気なくコア外されて意外だった? キミ、ボクがスライムだってこと忘れてる?ボクってすっごく弱いの。 キミの機嫌損ねて本気で歯向かわれたり……他の人間たち連れてこられたらボクにはどうすることもできないんだよね。 それに……ふふ、キミの意思を大事にしようと思ってね。 ボクってば物分かりのいいスライムだから♪ でもその代わり一つ約束してよ。 キミが次にこのダンジョンに入るのは、ボクの助けがいらないくらい強くなったときだって。 これでもキミのこと心配してるんだからー。 ……だからありがとうは変だってば。 キミが強かったらボクなんかに絡まれなくて済んだんだからさ。 変なウワサがあるんでしょ? 一人でうろついてると悪いモンスターに連れ去られるとか何とかいう……。 気を付けてよねー。