Track 3

03-02・第2章 女の子達に拘束される〔あなた〕

03-02・第2章 女の子達に拘束される〔あなた〕 --------------------------------------------------------- 〔あなた〕が音楽室を出て行こうとするとすると、音楽室の入り口の傍(そば)に立っていた女の子が入り口のドアの内鍵をロックしました。 そして、〔あなた〕の傍ら(かたわら)にいた女の子達が〔あなた〕の両腕を掴み(つかみ)、〔あなた〕の自由を奪いました。 〔あなた〕は驚いて言いました。 「何をするんですか。離してください。」 アオイは女の子達に押さえつけられた〔あなた〕に近づくと、右手で〔あなた〕の首筋を優しく撫でながら言いました。 「そんなに慌てなくても大丈夫よ。もちろん、すぐに離してあげるわ。ただし、〔あなた〕が私達にもエッチなサービスをしてくれた後(あと)になるけどね、ふふふ。」 〔あなた〕はアオイに訴えかけるように言いました。 「こんなことは辞めてください、アオイ様。今ならまだ間に合います。」 アオイは今度は〔あなた〕の頬(ほお)を愛撫するような手つきで撫でながら言いました。 「君、この期に及んで(このごにおよんで)まだそんなことを言っているの?しょうがないわね。それならこうしましょ。私達に君の体を弄ばれても(もてあそばれても)君の可愛いペニスが勃起しなかったら、私達は君をすぐに解放してあげるわ。」 「その代わり、君がペニスを勃起させたら、君はこれから私達の相手をすることを誓うのよ。」 〔あなた〕は慌てて言いました。 「そ、そんなことを勝手に決めないで、うぅぅ・・・」 〔あなた〕はアオイの提案に反対しようとしましたが、〔あなた〕の後(うしろ)にいた女の子が〔あなた〕のお口を塞いで(ふさいで)しまい、〔あなた〕は言いたいことが言えませんでした。 アオイはニッコリと微笑んで(ほほえんで)言いました。 「君も納得してくれたようね。良かった、ふふふ。」 「君にはお金が必要なんでしょ。君はこれからアルバイトをするだけだから、あまり大げさに考える必要はないわ、ふふふ。」 ---------------------------------------------------------