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03-03・第3章 痴漢の冤罪をかけられる〔あなた〕

03-03・第3章 痴漢の冤罪をかけられる〔あなた〕 --------------------------------------------------------- アオイが女の子達に言いました。 「皆さん、この子の味見をさせてもらいましょう。」 それを聞いた女の子達は、なぜか、直接、〔あなた〕の体に触らないで、その代わりに〔あなた〕の手を掴み、自分達の胸やお尻や股間に押し付け強引に〔あなた〕に自分達の体に触らせました。 〔あなた〕が驚いて彼女達を見ると、一人の女の子が〔あなた〕に言いました。 「君にばかりご奉仕してもらうのも悪いから、最初は私達が君にサービスしてあげるね、ふふふ。」 《〔あなた〕の心の声: 僕の手が女の子に掴まれて無理やり女の子の体に押し付けられている。でも、女の子のおっぱいって、本当に柔らかくて僕の指がおっぱいにめり込んでいく。それと女の子のお尻も男の子より脂肪がついているから肉厚(にくあつ)な感じで、触り心地がマシュマロみたいに柔らかい。》 〔あなた〕の手を自分の体に押し付けている女の子達が突然に言いました。 「やだぁ、この子ったら、服の上から胸を触らせてあげたら、勝手に私のブラの中に手を入れてきて、私の乳首を摘んだり(つんだり)する。エッチな子。」 「私もこの子にお尻を触らせてあげたら、私のショーツに手を入れてきて、アナルをなぞってきたよ。この子って結構ヘンタイだよ。」 「私もこの子にショーツ越しにアソコを触らせてあげたら、私のショーツを脱がせて、クリトリスを摘まれたよ(つまれたよ)。スケベだよ、この子。」 「みんな聞いて、この子、エッチだよ。」 「君ったら、ヘンタイだったんだね。」 「君ってスケベだね。」 「この子ったら、意外とエッチだよ。」 〔あなた〕は女の子の言うようなことは何もしていませんでした。と言うよりも複数の女の子達に腕を押さえつけられていたので、〔あなた〕は自分の意思で手を自由には動かせませんでした。 後(うしろ)の女の子の手でお口を塞がられていた〔あなた〕は言葉を発することができず、首を横に振るような仕草をすることで女の子達の言葉を否定しました。 アオイがイヤミな口調で〔あなた〕に言いました。 「ふーん。君って、可愛い顔して意外とスケベなんだね。君のような人を痴漢って言うんだよ。なんだか今まで騙されてた気分がする。」 〔あなた〕は後(うしろ)の女の子の手を振り切ってアオイに弁明しました。 「アオイ様、僕は勝手に女の子の体を触ったりはしません。信じてください。」 それを聞いた女の子達は言いました。 「この子、嘘をついてる。」 「よくそんな嘘を言えるよ。」 「私、男の子に触られるの初めてだったのに、君ってサイテー。」 「この子、エッチの上に嘘つきとかひどいよ。」 「この子の見た目にだまされちゃ駄目。」 「この子、結構、女遊びしているよ。」 「この子、ずるい子だよ。」 「女の敵だよ。」 女の子の糾弾(きゅうだん)に〔あなた〕は泣きそうでしたが、がんばって、もう一度、言いました。 「でも、僕は触っていません。本当です・・・。うぅぅ。」 〔あなた〕と女の子達の様子を見ていたアオイが不適な笑みを見せながら言いました。 「君、沢山の女の子が証言しているんだから、潔く罪を認めなさい。そうじゃなかったら、自分は無実だと言う証拠を見せなさい。」 〔あなた〕は戸惑いながら言いました。 「証拠ですか?でも、どうしたらいいんですか?」 アオイは怯えた(おびえた)〔あなた〕の表情にゾクゾクするような快感を感じながら言いました。 「か、簡単なことよ。さっき言ったでしょ。君がペニスを勃起させているかどうかよ。もし、勃起してなかったら、君の言うことを信じるけど、勃起させていたら、君は嘘をついたことになり、さっきの約束通り、今後、君は私達のエッチな奴隷だからね。」 〔あなた〕は慌てて言いました。 「そ、そんな一方的なやり方は公平じゃないです。大体、こんなことをされたら、誰だって・・・、うぅ。」 後(うしろ)の女の子が、また、両手で〔あなた〕の口を塞ぎました。 アオイが〔あなた〕の前で膝をつき、〔あなた〕の股間を撫でながら言いました。 「あら、この堅いものは何かしら。まさかペニスを勃起させているんじゃないわよね。君のズボンを脱がせて見させてもらうわね、ふふふ。」 〔あなた〕は自分のズボンを下そうとするアオイの行動に驚き、必死に抵抗しようと試みましたが、〔あなた〕は複数の女の子達に腕や足を押さえられていてほとんど抵抗できませんでした。 アオイは〔あなた〕のズボンのベルトを緩め、〔あなた〕のズボンを脱がせました。 そして、アオイは、〔あなた〕のブリーフに手をかけながら〔あなた〕の股間を見て言いました。 「あら、君の股間で固くなっているものは、やはり、君の可愛らしいペニスではないの?これはやはり君のブリーフを下して、はっきりと確かめる必要があるわね、ふふふ。」 アオイはそのように言うと、〔あなた〕のブリーフを何の躊躇い(ためらい)もなく一気に下しました。そして、アオイは〔あなた〕の股間を興味津々(きょうみしんしん)の様子で見詰める女の子達に言いました。 「皆さん、この子はペニスを見てちょうだい。こんなに固く勃起させて上を向いてそそり立っているわ。これで、この子は女の子に平気で痴漢行為を行う嘘つきのヘンタイと証明されました。そして、約束通り、今日から、この子は私達のエッチな奴隷になるわ。」 ---------------------------------------------------------